2009年07月28日
博多旅行 まとめ3
18日は長くなりそうなので午前・午後で分けました
と言っても午後はめちゃくちゃ長いです
そしてまたまた画像多用です・・・
7月18日(土) PM
気がつけばもうお昼過ぎとの事でランチタイム
特に何を食べるか決めていなかったので考え中~
博多と言えば水炊きやもつ鍋が有名ですが昼間から食べる気が起こらず
その他に手軽な名物と言えばごぼ天や丸天うどんかなぁと言う事で
駅付近でうどん屋さんを歩いて探してみましたが見つからず。。。
気温も上昇し日差しもキツクなってきたので近くにあったラーメン屋で妥協(><
西鉄福岡駅前の天神ビブレ裏にある
博多ラーメン 膳 天神メディアモール店へ
デパートが立ち並ぶ天神の繁華街でラーメン1杯が280円!
立地的に考えてもありえない価格設定ですね~
お昼時ともあり待ち列が出来ていましたがそれでも5組ほど
回転が早いので10分程度で入れました (店を出る頃には10組位並んでいましたが)
基本となる おいしいラーメン 280円を注文
シンプルであっさりした豚骨スープと固めのストレート細麺
替玉は100円なので2玉追加しても500円以内とお値打ち価格ですね
味的には値段相応な気もしますが作りは思ったより本格的で結構美味しいと思いました
価格から見るとスガキヤに似ていますがそれよりも安く提供しているのには驚きです
食後の予定はぴあトピアで行われているフクオカ ベイサイド サーカス2009に参加!!
博多港開港110周年を記念するお祭です
ここまで来てもイベントとは・・・
駅前の天神ソラリアステージ前から博多埠頭行きのバスに乗車
終点の博多埠頭で下りると目の前には博多港が広がるベイサイドプレイス
とりあえず全体を眺める為に博多港のシンボルタワーである博多ポートタワーに上がってみます
博多ポートタワーも名古屋テレビ塔と同じ建築家の内藤多仲の作品
全長100mで展望部分は70mの位置にあります
展望室からは街並みや博多港を見渡せ、遠くにはヤフードームも
普通どこのタワーも展望室に行くには入場料を取られるのですがここは入場無料!
夜も開いているのでデートスポットには良いですねー
10分ほど歩いてマリンメッセ前のイベントバース会場へ
中央埠頭では福岡海保お祭り村が、そして停泊中の巡視船ちくぜんが出迎えます
汽船 ちくぜん PLH06 / 船舶番号126738 / 信号符字7JRB
長さ98.75m / 幅14.60m / 深さ8.00m / 総トン数3026t / 純トン数979t
タイミングが良かったのか到着してすぐに福岡市消防音楽隊が出てきて演奏が始まり
そしてカラーガード隊のF・クィーンズがパフォーマンスを見せてくれました
そしていよいよ一般公開されている巡視船ちくぜんに乗船です
船体中央からラッタルを登り道順通りに船首へと向かっていくと
新品のアンカーや口径20mm機銃と35mm機銃など手の届く距離で見る事が出来ます
続いてブリッジの方へ
やっぱりここは人気があり常に人が多めでした
シートに座って双眼鏡を覗いたり計器類の説明をしてもらったり
今となっては何も覚えていません(笑
途中、休憩室で一休みして船尾の甲板へ
ヘリコプターの格納庫ではグッズ販売をしていました
格納庫横にはちくぜん乗船記念写真用ボードが置いてあったので一応記念に^^
結構色々な物が見れて楽しかったです
航海訓練で動いていればもっと良かったなぁ
ちくぜんから下りるとお祭のイベントである打ち水大作戦が始まる所でした
日差しで熱せられた路面を浴衣姿でしなやかに水を撒くという事で皆で水を撒いていきます
効果はわずかながら確かに空気がひんやりしたのを実感出来ました
本来このイベントはもっと沢山の内容がありました
しかし開催前に事業参加者の中で新型インフルエンザの感染があり内容変更され小規模に・・・
未だにインフルエンザの猛威が残っているんですね
一通り見たので一旦博多港を離れ、天神方面まで戻ります
バス停に行き時間を確認すると次のバスまで20分もあるのでコンビニに非難
九州と言ったら白熊って事でアイスバー購入しましたが
34度もの気温だった為、外に出た途端にどんどん溶けるっっ・・・
バスに乗りキャナルシティ博多へ
涼しい車内でホッとすると同時に眠気が・・・
気が付いた時にはもうキャナルシティ博多前のバス停に到着していました
急いでバスを降り、バッグから携帯を取り出そうとすると無いΣ(´∀`;)
車内に忘れてしまったのかも。。。と思ってもバスはすでに行ってしまったので後の祭りです
西鉄に電話をして至急探して欲しいと願いしてみましたが何度もタライ回しに(><
運転手との連絡もすぐに取れないとの事で営業所に戻り次第の連絡待ちになりました
当日携帯から記事をUPしていましたが途中で途切れているのはこの為です
う~ん、旅行の度に何か事件を起こしているような気がする
不安な状況ながらとりあえずキャナルシティ博多を散策します
殆どは洋服屋さんでラシックやパルコのような感じですね
建物は複雑な構造で大地震などが来たりしたら逃げられず助からなさそう・・・
B1Fのムーンウォーク運河には噴水メーカー光栄が設置した幅10mもあるスペースプリンター
水のカーテン2009が7月18日~9月23日まで稼働中です
明るいとちょっと分かりづらいですねぇ
暗くなると文字も見やすく雰囲気も良さそうです
Youtubeに上がっていた動画
さて本題に戻ります
今回ここに来た目的はこれっ!
7月18日~7月26日までワシントンホテル前特設会場で公開されていた
巨大カブトムシロボット カブトムRX-03
全長11m / 幅9.5m / 全高3.4m / 重量約15t / 搭乗人数5~7名
エンジンによる全油圧駆動で完全六足歩行する巨大なカブトムシ
茨城県古河市の高橋 均さんが一人で製作し11年もの歳月をかけ2009年3月に完成
6本足や羽、触覚や角など全てが駆動するそうです
それにしても大きいですねー
時間的に丁度ミニパフォーマンスが始まるみたいで動画を撮ってみました
高橋さんがコックピットに乗り込んで操作すると迫力満点です!
中々面白い物が見れましたぁ
開催期間中に大雨が降っていましたがカブトムは大丈夫だったのでしょうか???
目的を達成したのでキャナルシティ博多を出て再び博多港に戻ります
が、、、港に行くバス停が何処だかわからない・・・
キャナルシティに戻ってインフォメーション探しをしてやっと解決
これはもう迷路だわ(TT
ベイサイドプレイスに到着し1番ターミナルへ
もう一度来たのは福岡市営渡船 納涼船に乗る為で約80分間の博多湾内クルーズ
博多埠頭~能古島東沖~小戸・マリノア沖~シーサイド百道浜沖~西公園沖~博多埠頭を廻ります
この納涼船は7月17日~8月30日まで金・土・日祝のみ23日間の運行
電話予約のみで定員160名の先着順で埋まっていきます
7月3日から予約開始されたので予め名古屋から予約をしておきました
2番窓口の受付に行き、納涼船のチケットを購入
80分のクルーズで1000円なら結構お得ですよね
出航は19:10ですが乗船開始は19:00から
乗船まで時間があったのでアクアリウムでのんびり
亀さんが壷の中に手を入れてしまい中々抜け出せなくなっていて10分近くかかってやっと脱出^^
そろそろ時間かな?と外に行ってみると皆さんすでに並んで待っていました。。。
待っている間に納涼船を撮影 双頭船のきんいん3
乗船が開始されると前に並んでいた人達は席取りのためダッシュ!
つられて急いで船内に入りましたが前に入って行った人達が居ない・・・
ダッシュの狙いは2階に数席あるベンチでそれに気づいて行ってみてもすでに満席 あぅ
2階には船内売店があり焼きたてのサザエの壷焼きやイカ焼きなどを買う事も出来ますよ
定時になりいよいよ納涼船の出航~
博多埠頭を出て昼間乗った巡視船ちくぜんの横を通ります
ちくぜんのヘリコプター格納庫はシャッターが閉まっていますね
玄界島方面に向かって沖へ移動し能古島方面に向かうとちょうどサンセットの時間
天気が良いので赤く染まった雲を見る事が出来ました♪
日が沈むにつれ辺りは暗くなっていき街の夜景が非常に綺麗ですね
マリノアシティが近づくとライトアップされた観覧車が遠くに見えてきました
暗くて分かり辛いですがヤフードーム、JALシーホークホテル、福岡タワーなども綺麗に見えます
クルーズが始まって40分位が経過した頃、博多港付近で花火が上がり始めました
船からはかなり遠いので望遠で狙ってみましたが船の揺れが激しくとても無理。。。
たまにはゆっくりと船上から眺める花火も一味違って良い感じですね
長いようで短かったクルーズもとうとう終わりの時間が・・・
もう少し乗って居たかったですが博多埠頭に帰港です
心地良い夜の海風と夜景を堪能する事が出来て有意義で満足なクルーズでした
船を下りてから夜景をと昼間も来たポートタワーへ再び行ってみました
昼間と違い展望室は暗く、そして赤いライトが怪しい感じです(笑
3連休の土曜日なので混んでいるかなぁと思いましたがガラガラ状態
何気無しに福岡空港方面を見てみると何と花火が上がっていました
縁があるのか2度目の花火は展望室からの観覧です♪
船と違い揺れていないので何とか撮れました (でもガラス越し)
花火を観覧していると西鉄から着信があり、無くした携帯が見つかったとの連絡が!
博多駅近くの営業所に保管しているので取りに来てくださいとの事
とりあえず携帯電話が優先なのでバスに乗り一路博多駅へ
博多駅からは回送バスが向かう方向に行けばすぐ分かるらしいのでバスを追います
駅から500mほど歩いてやっと営業所を発見
久しぶりに携帯電話と再会出来ました~ いやー良かった良かった
歩いたついでにキャナルシティ博多の先にある屋台街へ歩いて向かいます
今思えばバスは1日乗り放題なのに何で歩いたんだろ・・・
距離的には1km弱ですが朝から歩き尽くめだったのでかなり足が重くなっていました
中州の屋台街に到着すると22時過ぎにもかかわらず真っ直ぐ歩けない程の人混み
通りながら屋台を見てみましたが何処の屋台も満席でかなり活気があります
メニューを見てみると結構高いのが微妙な所
夕食もまだだったし、折角なので屋台の雰囲気を味わってみようと
屋台街の真ん中辺にある屋台 丸十に入ってみました
喧騒の中なので注文も大声で言わないと通らない感じ
とりあえず博多名物をと言う事でもつ鍋と初めて聞いた焼ラーメンを注文
博多もつ鍋 900円
程良く煮込まれたモツは柔らかい部分と硬い部分があって色々な食感が楽しめます
やっぱり柔らかい方が食べやすくて好きかなぁ~
キャベツやモヤシもスープの味が良く染み込んでいました
博多焼ラーメン 900円
焼きそばを無理やりラーメンにしたような不思議な味
スープはドロドロ系で結構こってりで麺と絡まります
味としては可も無く不可も無く^^
味が格別素晴らしいという訳では無いですが雰囲気は十分楽しめますね
食事も終わり夜も遅くなったので未だにチェックインしていない本日の宿泊先
ホテル ザ・ビー博多に向かいます
駅から徒歩1分の博多都ホテルとは違いザ・ビー博多は約10分と結構歩かないといけません
途中コンビニで買出しをしてホテルに着いたのは日付が変わった0時30分過ぎ。。。
ようやくチェックインとなりました
内装は新しく清潔感がありますが設備はシンプルで部屋はやっぱり狭い
これでもデラックスツインルームなんですが・・・
朝にはチェックアウトする為、急いで荷物を整理してシャワーを浴び就寝
翌日も朝から柳川行きになっているので早起き必須
1日歩きっぱなしで体力が持ちません(><
19日の様子はまとめ4に続く♡
と言っても午後はめちゃくちゃ長いです
そしてまたまた画像多用です・・・
7月18日(土) PM
気がつけばもうお昼過ぎとの事でランチタイム
特に何を食べるか決めていなかったので考え中~
博多と言えば水炊きやもつ鍋が有名ですが昼間から食べる気が起こらず
その他に手軽な名物と言えばごぼ天や丸天うどんかなぁと言う事で
駅付近でうどん屋さんを歩いて探してみましたが見つからず。。。
気温も上昇し日差しもキツクなってきたので近くにあったラーメン屋で妥協(><
西鉄福岡駅前の天神ビブレ裏にある
博多ラーメン 膳 天神メディアモール店へ
デパートが立ち並ぶ天神の繁華街でラーメン1杯が280円!
立地的に考えてもありえない価格設定ですね~
お昼時ともあり待ち列が出来ていましたがそれでも5組ほど
回転が早いので10分程度で入れました (店を出る頃には10組位並んでいましたが)
基本となる おいしいラーメン 280円を注文
シンプルであっさりした豚骨スープと固めのストレート細麺
替玉は100円なので2玉追加しても500円以内とお値打ち価格ですね
味的には値段相応な気もしますが作りは思ったより本格的で結構美味しいと思いました
価格から見るとスガキヤに似ていますがそれよりも安く提供しているのには驚きです
食後の予定はぴあトピアで行われているフクオカ ベイサイド サーカス2009に参加!!
博多港開港110周年を記念するお祭です
ここまで来てもイベントとは・・・
駅前の天神ソラリアステージ前から博多埠頭行きのバスに乗車
終点の博多埠頭で下りると目の前には博多港が広がるベイサイドプレイス
とりあえず全体を眺める為に博多港のシンボルタワーである博多ポートタワーに上がってみます
博多ポートタワーも名古屋テレビ塔と同じ建築家の内藤多仲の作品
全長100mで展望部分は70mの位置にあります
展望室からは街並みや博多港を見渡せ、遠くにはヤフードームも
普通どこのタワーも展望室に行くには入場料を取られるのですがここは入場無料!
夜も開いているのでデートスポットには良いですねー
10分ほど歩いてマリンメッセ前のイベントバース会場へ
中央埠頭では福岡海保お祭り村が、そして停泊中の巡視船ちくぜんが出迎えます
汽船 ちくぜん PLH06 / 船舶番号126738 / 信号符字7JRB
長さ98.75m / 幅14.60m / 深さ8.00m / 総トン数3026t / 純トン数979t
タイミングが良かったのか到着してすぐに福岡市消防音楽隊が出てきて演奏が始まり
そしてカラーガード隊のF・クィーンズがパフォーマンスを見せてくれました
そしていよいよ一般公開されている巡視船ちくぜんに乗船です
船体中央からラッタルを登り道順通りに船首へと向かっていくと
新品のアンカーや口径20mm機銃と35mm機銃など手の届く距離で見る事が出来ます
続いてブリッジの方へ
やっぱりここは人気があり常に人が多めでした
シートに座って双眼鏡を覗いたり計器類の説明をしてもらったり
今となっては何も覚えていません(笑
途中、休憩室で一休みして船尾の甲板へ
ヘリコプターの格納庫ではグッズ販売をしていました
格納庫横にはちくぜん乗船記念写真用ボードが置いてあったので一応記念に^^
結構色々な物が見れて楽しかったです
航海訓練で動いていればもっと良かったなぁ
ちくぜんから下りるとお祭のイベントである打ち水大作戦が始まる所でした
日差しで熱せられた路面を浴衣姿でしなやかに水を撒くという事で皆で水を撒いていきます
効果はわずかながら確かに空気がひんやりしたのを実感出来ました
本来このイベントはもっと沢山の内容がありました
しかし開催前に事業参加者の中で新型インフルエンザの感染があり内容変更され小規模に・・・
未だにインフルエンザの猛威が残っているんですね
一通り見たので一旦博多港を離れ、天神方面まで戻ります
バス停に行き時間を確認すると次のバスまで20分もあるのでコンビニに非難
九州と言ったら白熊って事でアイスバー購入しましたが
34度もの気温だった為、外に出た途端にどんどん溶けるっっ・・・
バスに乗りキャナルシティ博多へ
涼しい車内でホッとすると同時に眠気が・・・
気が付いた時にはもうキャナルシティ博多前のバス停に到着していました
急いでバスを降り、バッグから携帯を取り出そうとすると無いΣ(´∀`;)
車内に忘れてしまったのかも。。。と思ってもバスはすでに行ってしまったので後の祭りです
西鉄に電話をして至急探して欲しいと願いしてみましたが何度もタライ回しに(><
運転手との連絡もすぐに取れないとの事で営業所に戻り次第の連絡待ちになりました
当日携帯から記事をUPしていましたが途中で途切れているのはこの為です
う~ん、旅行の度に何か事件を起こしているような気がする
不安な状況ながらとりあえずキャナルシティ博多を散策します
殆どは洋服屋さんでラシックやパルコのような感じですね
建物は複雑な構造で大地震などが来たりしたら逃げられず助からなさそう・・・
B1Fのムーンウォーク運河には噴水メーカー光栄が設置した幅10mもあるスペースプリンター
水のカーテン2009が7月18日~9月23日まで稼働中です
明るいとちょっと分かりづらいですねぇ
暗くなると文字も見やすく雰囲気も良さそうです
Youtubeに上がっていた動画
さて本題に戻ります
今回ここに来た目的はこれっ!
7月18日~7月26日までワシントンホテル前特設会場で公開されていた
巨大カブトムシロボット カブトムRX-03
全長11m / 幅9.5m / 全高3.4m / 重量約15t / 搭乗人数5~7名
エンジンによる全油圧駆動で完全六足歩行する巨大なカブトムシ
茨城県古河市の高橋 均さんが一人で製作し11年もの歳月をかけ2009年3月に完成
6本足や羽、触覚や角など全てが駆動するそうです
それにしても大きいですねー
時間的に丁度ミニパフォーマンスが始まるみたいで動画を撮ってみました
高橋さんがコックピットに乗り込んで操作すると迫力満点です!
中々面白い物が見れましたぁ
開催期間中に大雨が降っていましたがカブトムは大丈夫だったのでしょうか???
目的を達成したのでキャナルシティ博多を出て再び博多港に戻ります
が、、、港に行くバス停が何処だかわからない・・・
キャナルシティに戻ってインフォメーション探しをしてやっと解決
これはもう迷路だわ(TT
ベイサイドプレイスに到着し1番ターミナルへ
もう一度来たのは福岡市営渡船 納涼船に乗る為で約80分間の博多湾内クルーズ
博多埠頭~能古島東沖~小戸・マリノア沖~シーサイド百道浜沖~西公園沖~博多埠頭を廻ります
この納涼船は7月17日~8月30日まで金・土・日祝のみ23日間の運行
電話予約のみで定員160名の先着順で埋まっていきます
7月3日から予約開始されたので予め名古屋から予約をしておきました
2番窓口の受付に行き、納涼船のチケットを購入
80分のクルーズで1000円なら結構お得ですよね
出航は19:10ですが乗船開始は19:00から
乗船まで時間があったのでアクアリウムでのんびり
亀さんが壷の中に手を入れてしまい中々抜け出せなくなっていて10分近くかかってやっと脱出^^
そろそろ時間かな?と外に行ってみると皆さんすでに並んで待っていました。。。
待っている間に納涼船を撮影 双頭船のきんいん3
乗船が開始されると前に並んでいた人達は席取りのためダッシュ!
つられて急いで船内に入りましたが前に入って行った人達が居ない・・・
ダッシュの狙いは2階に数席あるベンチでそれに気づいて行ってみてもすでに満席 あぅ
2階には船内売店があり焼きたてのサザエの壷焼きやイカ焼きなどを買う事も出来ますよ
定時になりいよいよ納涼船の出航~
博多埠頭を出て昼間乗った巡視船ちくぜんの横を通ります
ちくぜんのヘリコプター格納庫はシャッターが閉まっていますね
玄界島方面に向かって沖へ移動し能古島方面に向かうとちょうどサンセットの時間
天気が良いので赤く染まった雲を見る事が出来ました♪
日が沈むにつれ辺りは暗くなっていき街の夜景が非常に綺麗ですね
マリノアシティが近づくとライトアップされた観覧車が遠くに見えてきました
暗くて分かり辛いですがヤフードーム、JALシーホークホテル、福岡タワーなども綺麗に見えます
クルーズが始まって40分位が経過した頃、博多港付近で花火が上がり始めました
船からはかなり遠いので望遠で狙ってみましたが船の揺れが激しくとても無理。。。
たまにはゆっくりと船上から眺める花火も一味違って良い感じですね
長いようで短かったクルーズもとうとう終わりの時間が・・・
もう少し乗って居たかったですが博多埠頭に帰港です
心地良い夜の海風と夜景を堪能する事が出来て有意義で満足なクルーズでした
船を下りてから夜景をと昼間も来たポートタワーへ再び行ってみました
昼間と違い展望室は暗く、そして赤いライトが怪しい感じです(笑
3連休の土曜日なので混んでいるかなぁと思いましたがガラガラ状態
何気無しに福岡空港方面を見てみると何と花火が上がっていました
縁があるのか2度目の花火は展望室からの観覧です♪
船と違い揺れていないので何とか撮れました (でもガラス越し)
花火を観覧していると西鉄から着信があり、無くした携帯が見つかったとの連絡が!
博多駅近くの営業所に保管しているので取りに来てくださいとの事
とりあえず携帯電話が優先なのでバスに乗り一路博多駅へ
博多駅からは回送バスが向かう方向に行けばすぐ分かるらしいのでバスを追います
駅から500mほど歩いてやっと営業所を発見
久しぶりに携帯電話と再会出来ました~ いやー良かった良かった
歩いたついでにキャナルシティ博多の先にある屋台街へ歩いて向かいます
今思えばバスは1日乗り放題なのに何で歩いたんだろ・・・
距離的には1km弱ですが朝から歩き尽くめだったのでかなり足が重くなっていました
中州の屋台街に到着すると22時過ぎにもかかわらず真っ直ぐ歩けない程の人混み
通りながら屋台を見てみましたが何処の屋台も満席でかなり活気があります
メニューを見てみると結構高いのが微妙な所
夕食もまだだったし、折角なので屋台の雰囲気を味わってみようと
屋台街の真ん中辺にある屋台 丸十に入ってみました
喧騒の中なので注文も大声で言わないと通らない感じ
とりあえず博多名物をと言う事でもつ鍋と初めて聞いた焼ラーメンを注文
博多もつ鍋 900円
程良く煮込まれたモツは柔らかい部分と硬い部分があって色々な食感が楽しめます
やっぱり柔らかい方が食べやすくて好きかなぁ~
キャベツやモヤシもスープの味が良く染み込んでいました
博多焼ラーメン 900円
焼きそばを無理やりラーメンにしたような不思議な味
スープはドロドロ系で結構こってりで麺と絡まります
味としては可も無く不可も無く^^
味が格別素晴らしいという訳では無いですが雰囲気は十分楽しめますね
食事も終わり夜も遅くなったので未だにチェックインしていない本日の宿泊先
ホテル ザ・ビー博多に向かいます
駅から徒歩1分の博多都ホテルとは違いザ・ビー博多は約10分と結構歩かないといけません
途中コンビニで買出しをしてホテルに着いたのは日付が変わった0時30分過ぎ。。。
ようやくチェックインとなりました
内装は新しく清潔感がありますが設備はシンプルで部屋はやっぱり狭い
これでもデラックスツインルームなんですが・・・
朝にはチェックアウトする為、急いで荷物を整理してシャワーを浴び就寝
翌日も朝から柳川行きになっているので早起き必須
1日歩きっぱなしで体力が持ちません(><
19日の様子はまとめ4に続く♡