2008年05月11日
きゅうりとモロッコいんげんの植え付け
5月4日、4月18日に種まきをしたキュウリの苗を植え付けました。
きゅうりは毎年栽培していますが暑くなると決まって悩まされるのがウドンコ病。
葉の表面に着くカビのような菌で葉がパリパリになり樹勢が弱ります。
薬剤を散布する事で対応できるようですが、無農薬で栽培したいので
今年は耐病性のあるタキイ交配のF1品種、夏すずみを選びました。
きゅうりの種はプランターに直蒔きでも構いませんが
用土の準備が間に合わなかったためポット蒔きしました。
9号ポット2個に3粒ずつ種まきし、一週間ほどで発芽しました。
双葉の状態になったところで生長の良くない苗を間引き2本にします。
本葉が3~4枚になったところで再度間引き1本を残します。
63cmの標準プランターに古土、腐葉土、赤玉土小粒、
牛乳パック堆肥、牛糞堆肥を入れ、新聞紙をかぶせビニールで覆い
一週間寝かせた土に有機石灰、珊瑚砂を入れ1週間置きます。
植え付け前にきゅうりの苗にはたっぷりと水をやり
プランターの両端に植え付ける穴を開け穴に水をたっぷりと染み込ませます。
苗を傷めないように丁寧にポットから出し、穴に入れ土を寄せ仮支柱を立てます。
植え付ける高さは周りの土と同じくらいになるようにします。
モロッコいんげんの種を5粒ずつ2箇所に蒔きます。
マリーゴールドの苗を株間に植え、バークチップでマルチングして水やりをします。
根腐れ防止のため、しばらくは水をやりすぎないように気をつけます。
今回はモロッコいんげんとマリーゴールドをコンパニオンプランツとして選択しました。
豆類は根の根粒菌で窒素を貯蔵し、土の状態を良くします。
マリーゴールドにはセンチュウの予防効果があります。
咲き終わった花をその都度土に漉き込む事でさらに効果がアップします。
5月11日、植え付け後一週間たちました。
モロッコいんげんは発芽し、双葉が次々と出てきました。
芽が出揃ったら順々に各2本まで間引く予定です。
夏すずみは栽培期間の長い品種のようですが、夏になり樹勢が弱ってきたら
株を更新するため1ヶ月ほど空けて再度種まきの予定です。
きゅうりは毎年栽培していますが暑くなると決まって悩まされるのがウドンコ病。
葉の表面に着くカビのような菌で葉がパリパリになり樹勢が弱ります。
薬剤を散布する事で対応できるようですが、無農薬で栽培したいので
今年は耐病性のあるタキイ交配のF1品種、夏すずみを選びました。
きゅうりの種はプランターに直蒔きでも構いませんが
用土の準備が間に合わなかったためポット蒔きしました。
9号ポット2個に3粒ずつ種まきし、一週間ほどで発芽しました。
双葉の状態になったところで生長の良くない苗を間引き2本にします。
本葉が3~4枚になったところで再度間引き1本を残します。
63cmの標準プランターに古土、腐葉土、赤玉土小粒、
牛乳パック堆肥、牛糞堆肥を入れ、新聞紙をかぶせビニールで覆い
一週間寝かせた土に有機石灰、珊瑚砂を入れ1週間置きます。
植え付け前にきゅうりの苗にはたっぷりと水をやり
プランターの両端に植え付ける穴を開け穴に水をたっぷりと染み込ませます。
苗を傷めないように丁寧にポットから出し、穴に入れ土を寄せ仮支柱を立てます。
植え付ける高さは周りの土と同じくらいになるようにします。
モロッコいんげんの種を5粒ずつ2箇所に蒔きます。
マリーゴールドの苗を株間に植え、バークチップでマルチングして水やりをします。
根腐れ防止のため、しばらくは水をやりすぎないように気をつけます。
今回はモロッコいんげんとマリーゴールドをコンパニオンプランツとして選択しました。
豆類は根の根粒菌で窒素を貯蔵し、土の状態を良くします。
マリーゴールドにはセンチュウの予防効果があります。
咲き終わった花をその都度土に漉き込む事でさらに効果がアップします。
5月11日、植え付け後一週間たちました。
モロッコいんげんは発芽し、双葉が次々と出てきました。
芽が出揃ったら順々に各2本まで間引く予定です。
夏すずみは栽培期間の長い品種のようですが、夏になり樹勢が弱ってきたら
株を更新するため1ヶ月ほど空けて再度種まきの予定です。
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