2009年05月21日
いちご
プランターで栽培している章姫(あきひめ)イチゴ
先月辺りから収穫出来ています
今年は2つのプランターで合計4株を栽培しています
昨年、コシヒカリを収穫した時に出来た藁を敷き藁に使っています
これくらい美味しそうな色になってくると・・・
食べてしまうヤツがいるので私は一度も試食できていません
そろそろ花数も減ってきたので夏野菜を植えるため片方のプランターは撤収し、植替えました
収穫が終わったあとはランナーを伸ばし、子株作りにかかります
先月辺りから収穫出来ています
今年は2つのプランターで合計4株を栽培しています
昨年、コシヒカリを収穫した時に出来た藁を敷き藁に使っています
これくらい美味しそうな色になってくると・・・
食べてしまうヤツがいるので私は一度も試食できていません
そろそろ花数も減ってきたので夏野菜を植えるため片方のプランターは撤収し、植替えました
収穫が終わったあとはランナーを伸ばし、子株作りにかかります
タグ :イチゴ
2008年06月12日
ニンニクの収穫とイチゴの植え替え
イチゴの収穫は一段落し、花数もまばらになってきたので
ニンニクの収穫と同時にしっかりした2株を残して撤収しました。
イチゴはぎっしり根がまわったプランターから鉢に植える事に。
完熟堆肥を施した土を入れた鉢に、慎重に植え替えました。
これからはランナーを伸ばし、小株を作る事に専念してもらいます。
ニンニクの収穫は合計24個。今は吊して乾燥させています。
市販の物と比べると小さく1度に1玉を使いきるサイズですが風味はとてもいいです。
保存さえ失敗しなければ1年分はありそうな感じですね
1ヶ月ほど吊るして乾燥させた後は冷凍かチルドで保存すると長持ちするようです。
国産ニンニクは非常に高価ですので大助かりです
今回試したイチゴとニンニクのコンパニオンプランツ効果について検証してみます。
イチゴに関してはヨトウムシによる食害などはほとんど見当たりませんでした。
実の収穫数は多いとは言えず、味は酸味の強い物が多い気がしました。
ニンニクはネギアブラムシがびっしりと着いた事で樹勢が弱ってしまい
思ったほどのサイズまで大きくなりませんでした。
少し密植しすぎた反省も踏まえ、これから取る子株で今年の秋もイチゴに挑戦しようと思います。
ニンニクの収穫と同時にしっかりした2株を残して撤収しました。
イチゴはぎっしり根がまわったプランターから鉢に植える事に。
完熟堆肥を施した土を入れた鉢に、慎重に植え替えました。
これからはランナーを伸ばし、小株を作る事に専念してもらいます。
ニンニクの収穫は合計24個。今は吊して乾燥させています。
市販の物と比べると小さく1度に1玉を使いきるサイズですが風味はとてもいいです。
保存さえ失敗しなければ1年分はありそうな感じですね
1ヶ月ほど吊るして乾燥させた後は冷凍かチルドで保存すると長持ちするようです。
国産ニンニクは非常に高価ですので大助かりです
今回試したイチゴとニンニクのコンパニオンプランツ効果について検証してみます。
イチゴに関してはヨトウムシによる食害などはほとんど見当たりませんでした。
実の収穫数は多いとは言えず、味は酸味の強い物が多い気がしました。
ニンニクはネギアブラムシがびっしりと着いた事で樹勢が弱ってしまい
思ったほどのサイズまで大きくなりませんでした。
少し密植しすぎた反省も踏まえ、これから取る子株で今年の秋もイチゴに挑戦しようと思います。
2008年05月15日
イチゴの収穫
章姫(あきひめ)イチゴの実が赤く色付き収穫盛りです。
プランター3つに3株ずつ合計9株植えているので
合計ではそれなりの量が収穫できます。5月11日、今までの物より少し大きめです。
5月4日、だいぶ熟してきたので収穫してみました。
5月8日、2度めの収穫です。
5月13日、大雨が降るらしいので急いで収穫しました。
5月15日、雨で傷んだ物もいくつかありました。
なぜか犬の歯形が
写真で見るととても美味しそうですけど食べてみると
形も色も様々で甘いのやら酸っぱいのやら色々ありました。
小さなイチゴはぐーのオヤツです♪
コンパニオンプランツとして混作しているニンニクはトウが立ってきました。
ニンニクの茎は切り取って炒め物にして頂きました♪
ちゃんとニンニクの風味がしてなかなかの味わいでした。
肝心の球根ですが、土の中を指で探ると何やら出来ているような気配。
本によると全体の葉の2/3が枯れ込んできた頃、晴れた日に収穫するそうです。
枯れ具合はこまめに切り取ってしまっていてよくわかりませんねぇ。
全体に枝が倒れてきたのでそろそろ試しに抜いてみようと思います。
プランター3つに3株ずつ合計9株植えているので
合計ではそれなりの量が収穫できます。5月11日、今までの物より少し大きめです。
5月4日、だいぶ熟してきたので収穫してみました。
5月8日、2度めの収穫です。
5月13日、大雨が降るらしいので急いで収穫しました。
5月15日、雨で傷んだ物もいくつかありました。
なぜか犬の歯形が
写真で見るととても美味しそうですけど食べてみると
形も色も様々で甘いのやら酸っぱいのやら色々ありました。
小さなイチゴはぐーのオヤツです♪
コンパニオンプランツとして混作しているニンニクはトウが立ってきました。
ニンニクの茎は切り取って炒め物にして頂きました♪
ちゃんとニンニクの風味がしてなかなかの味わいでした。
肝心の球根ですが、土の中を指で探ると何やら出来ているような気配。
本によると全体の葉の2/3が枯れ込んできた頃、晴れた日に収穫するそうです。
枯れ具合はこまめに切り取ってしまっていてよくわかりませんねぇ。
全体に枝が倒れてきたのでそろそろ試しに抜いてみようと思います。
2008年04月19日
イチゴの花がいっぱい
去年の秋に植えつけた9株の章姫(あきひめ)イチゴは順調な様子です。
植えつけの頃は雨よけの為敷ワラのマルチを施していましたが
冬の寒さに当てるため年末に一旦敷ワラは撤去し、2月に再び敷きました。
3月初めの様子です。
冬季はヨトウムシに葉をかじられる被害があったものの
年末に咲いた分のイチゴは小さいですが赤く熟し、ぐーが喜んで食べていました。
4月13日、コンパニオンプランツとして株間に植えたニンニクは高さが80cmを超えました。
ニンニクの強烈な匂いのせいか昨年は非常に悩まされたソラマメのアブラムシが
今までの所5匹のみでモンシロチョウが来てもあっさりと飛び去ってしまいます。
ラベンダーのおかげか蜂は来てせっせと受粉してくれていますし
混植によって自然の生態系に近い共栄関係が成り立っているのかなぁと思ったりしています。
春になり次々と花が咲き実は大きくなってきています。
今のところ1株あたり10個以上の実がついています。
ということは9株で100個以上の収穫?と皮算用しています
2008年01月15日
イチゴの実
秋に9株植え付けした章姫(あきひめ)イチゴ
11月に狂い咲きをはじめ、その後も次々と花が咲いています。
最初に咲いた物は実が大きくなってきています。
少し、赤くなってきたかな?
まだまだ小さな実ですがちゃんとイチゴの形をしていて可愛いです
11月に狂い咲きをはじめ、その後も次々と花が咲いています。
最初に咲いた物は実が大きくなってきています。
少し、赤くなってきたかな?
まだまだ小さな実ですがちゃんとイチゴの形をしていて可愛いです
2007年12月09日
イチゴが次々と開花
以前の記事で章姫(あきひめ)イチゴが開花した事に触れました
開花した3輪は刷毛で受粉させ、小さな実を付けています。
今日、ベランダに出ると目を疑うような出来事が。
なんと先日の3輪のみならず次々に開花しているのです
先日咲いた株は更にもう1輪咲き、すぐにも咲きそうな蕾も。
他の株も花&蕾が着いてきています。
このままで果たして大丈夫なのか?
地球温暖化は防ぎようがないのか、不安を感じずにはいられません。
いつもは車で行く週末の買い出しも今週から自転車に変更しました
開花した3輪は刷毛で受粉させ、小さな実を付けています。
今日、ベランダに出ると目を疑うような出来事が。
なんと先日の3輪のみならず次々に開花しているのです
先日咲いた株は更にもう1輪咲き、すぐにも咲きそうな蕾も。
他の株も花&蕾が着いてきています。
このままで果たして大丈夫なのか?
地球温暖化は防ぎようがないのか、不安を感じずにはいられません。
いつもは車で行く週末の買い出しも今週から自転車に変更しました
2007年11月25日
苺の狂い咲き
イチゴの開花は本来は春のはずですが一輪咲いているのを発見。
10月の定植後に激しい寒波が来て、その後寒さが和らいだせいで
冬が終わり春になったと勘違いしたのかもしれません。
イチゴはスーパーでもおなじみの章姫(あきひめ)という品種で
昨年苗を買い、収穫後にランナーから育苗し、定植した物です。
いちごの定植後にコンパニオンプランツとして植えたニンニクの成長も順調です。
花は予定していた通りの向きで咲きました。
真っ白で可憐な花です。
どこで聞きつけたのか早速ミツバチさんが登場していました。
他の苗にも蕾や花芽を確認する事が出来ました。
この時期の花は実がなる確率が低いようですが
苗が弱るという話も聞かないのでこのまま様子を見ようと思います。
10月の定植後に激しい寒波が来て、その後寒さが和らいだせいで
冬が終わり春になったと勘違いしたのかもしれません。
イチゴはスーパーでもおなじみの章姫(あきひめ)という品種で
昨年苗を買い、収穫後にランナーから育苗し、定植した物です。
いちごの定植後にコンパニオンプランツとして植えたニンニクの成長も順調です。
花は予定していた通りの向きで咲きました。
真っ白で可憐な花です。
どこで聞きつけたのか早速ミツバチさんが登場していました。
他の苗にも蕾や花芽を確認する事が出来ました。
この時期の花は実がなる確率が低いようですが
苗が弱るという話も聞かないのでこのまま様子を見ようと思います。
2007年11月06日
ニンニクの植え付け
先月、プランターに定植したあきひめイチゴは順調に根付いています。
イチゴのコンパニオンプランツ(共栄作物)であるニンニクを株間に植え込みました。
ニンニクはアブラムシやコナジラミを寄せ付けなくする効果があるという事です。
一方で相性の悪い植物であるという記述もあり、どういう結果になるか楽しみです。
種ニンニクを一片ずつ剥がし、イチゴの株間にまっすぐ植え付けました。
発芽まで2~3日、毎日ハイペースで成長しています。
クローバーもイチゴのプランターに移植。
色々と賑やかですが何はともあれ春が待ち遠しいです。
イチゴのコンパニオンプランツ(共栄作物)であるニンニクを株間に植え込みました。
ニンニクはアブラムシやコナジラミを寄せ付けなくする効果があるという事です。
一方で相性の悪い植物であるという記述もあり、どういう結果になるか楽しみです。
種ニンニクを一片ずつ剥がし、イチゴの株間にまっすぐ植え付けました。
発芽まで2~3日、毎日ハイペースで成長しています。
クローバーもイチゴのプランターに移植。
色々と賑やかですが何はともあれ春が待ち遠しいです。
2007年10月07日
イチゴの植え付け
夏に子株を育苗しておいた「あきひめ」イチゴを植えつけました。
1株の親株から出来た苗は12株。
土つくりが間に合っていない関係でとりあえず大きめの苗から先に
植えつける事にしました。
使用したプランターは65cmのもの。
底にはスノコを敷き、鉢底石を2cm入れた上に
古土と牛乳パックで作った堆肥を入れ1週間置いた後に石灰を撒きました。
詳しい土の作り方はこちらです。
本来、親株から子株を切り離す際には植え付けの際の目印にするため
親株側を1cmほど残さないといけないのですが、調査不足のため
根元から切ってしまいました。
そこで、苗の根元を良く見ると「く」の字に湾曲しています。
「く」の字のとがった側にランナーが出たり実がつきます。
同じ側に実が付くように向きを揃えて植え付けました。
植え付けの際は根元にある「クラウン」が土に埋まらないように浅めに植えます。
1つのプランターに3株づつ植えつけました。
まだ寒さ対策は必要ないですが、雨の跳ね返り防止と乾燥対策のため
ワラでマルチをしてみました。
冬までの間に根を張り、春から夏にかけて花が咲き実を付ける予定です
1株の親株から出来た苗は12株。
土つくりが間に合っていない関係でとりあえず大きめの苗から先に
植えつける事にしました。
使用したプランターは65cmのもの。
底にはスノコを敷き、鉢底石を2cm入れた上に
古土と牛乳パックで作った堆肥を入れ1週間置いた後に石灰を撒きました。
詳しい土の作り方はこちらです。
本来、親株から子株を切り離す際には植え付けの際の目印にするため
親株側を1cmほど残さないといけないのですが、調査不足のため
根元から切ってしまいました。
そこで、苗の根元を良く見ると「く」の字に湾曲しています。
「く」の字のとがった側にランナーが出たり実がつきます。
同じ側に実が付くように向きを揃えて植え付けました。
植え付けの際は根元にある「クラウン」が土に埋まらないように浅めに植えます。
1つのプランターに3株づつ植えつけました。
まだ寒さ対策は必要ないですが、雨の跳ね返り防止と乾燥対策のため
ワラでマルチをしてみました。
冬までの間に根を張り、春から夏にかけて花が咲き実を付ける予定です
2007年07月12日
追記 暴れん坊ランナー
「あきひめ」イチゴは収穫、というほど出来なかったですが
の時期も終わりランナーを伸ばし始めました。
イチゴは基本的に1年草です。
ランナーという枝の先に子株が出来、その先に孫株、ひ孫株・・・
それが次々と地面に根を下ろし、新しい苗になっていきます。
収穫後の親株が枯れはしないですが
ウイルスに感染しやすくなるので新しい株に更新するのだそうです。
子株、とは言っても同じDNAを持ったクローンのような物ですね
とは言ってもスーパーで買ってきたイチゴの実から種を採って苗を作り、
実をならせてしまう猛者も世の中には存在します
もっとも「あまおう」の種から育てた木になった実が「あまおう」になる
という訳ではありません。
親子の遺伝子は同一ではないですよね
ランナーの先の子株はとりあえず両隣のプランターに根を下ろさせる事にしました。
これがオクラのプランターにお邪魔している子株です。
背が高いのがオクラです。
こちらはネギのプランターに居候している子株です。
苗として使うのは2つめ以降の子株です。
しかし、グチャグチャで、すでにどれが子株だか孫株だかさっぱりわかりません。
しょうがないので、まぁ、適当です
eikoさんに、ゼムクリップを使って育苗する方法を教えて頂いたので
早速、やってみましたよ
ほ~ら、綺麗に苗らしくなりました
ホームセンターで買い物したついでの時に頂いたポット用のトレーに
土を入れた7号のビニールポットを入れ、
そこに子株を置きゼムクリップを加工した物で固定しました
詳しい方法はeikoさんの記事をどうぞ~
の時期も終わりランナーを伸ばし始めました。
イチゴは基本的に1年草です。
ランナーという枝の先に子株が出来、その先に孫株、ひ孫株・・・
それが次々と地面に根を下ろし、新しい苗になっていきます。
収穫後の親株が枯れはしないですが
ウイルスに感染しやすくなるので新しい株に更新するのだそうです。
子株、とは言っても同じDNAを持ったクローンのような物ですね
とは言ってもスーパーで買ってきたイチゴの実から種を採って苗を作り、
実をならせてしまう猛者も世の中には存在します
もっとも「あまおう」の種から育てた木になった実が「あまおう」になる
という訳ではありません。
親子の遺伝子は同一ではないですよね
ランナーの先の子株はとりあえず両隣のプランターに根を下ろさせる事にしました。
これがオクラのプランターにお邪魔している子株です。
背が高いのがオクラです。
こちらはネギのプランターに居候している子株です。
苗として使うのは2つめ以降の子株です。
しかし、グチャグチャで、すでにどれが子株だか孫株だかさっぱりわかりません。
しょうがないので、まぁ、適当です
eikoさんに、ゼムクリップを使って育苗する方法を教えて頂いたので
早速、やってみましたよ
ほ~ら、綺麗に苗らしくなりました
ホームセンターで買い物したついでの時に頂いたポット用のトレーに
土を入れた7号のビニールポットを入れ、
そこに子株を置きゼムクリップを加工した物で固定しました
詳しい方法はeikoさんの記事をどうぞ~