2009年07月27日
賀茂茄子
今年はおなじみの千両二号ナスに加え、賀茂茄子を栽培しています
厳密には京都の賀茂地域で収穫された物のみが賀茂茄子と呼ばれます
実の出来る数は少ないですがまん丸でピカピカのナスが生長していく様子は
とても可愛くてたまりません![ハート3](http://www.mediacat-blog.jp/img/face/101.gif)
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03600-s.jpg)
コンパニオンプランツとしてオクラを一緒に植えています
整枝は基本的に2本立てに誘引していますが側枝もかなり放任状態です
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03602-s.jpg)
初なりの賀茂茄子を収穫してみました
直径9cm、重量260g
もう少し置いて大きくしてみてもいいかもしれません
千両2号ナスはコンスタントに収穫できていましたが
気温の上昇と共に石ナスが増えてきたので更新剪定を行ないました
毎年、失敗ばかりなので今年はうまくいくといいなぁ
厳密には京都の賀茂地域で収穫された物のみが賀茂茄子と呼ばれます
実の出来る数は少ないですがまん丸でピカピカのナスが生長していく様子は
とても可愛くてたまりません
![ハート3](http://www.mediacat-blog.jp/img/face/101.gif)
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03598-s.jpg)
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03600-s.jpg)
コンパニオンプランツとしてオクラを一緒に植えています
整枝は基本的に2本立てに誘引していますが側枝もかなり放任状態です
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03602-s.jpg)
初なりの賀茂茄子を収穫してみました
直径9cm、重量260g
もう少し置いて大きくしてみてもいいかもしれません
千両2号ナスはコンスタントに収穫できていましたが
気温の上昇と共に石ナスが増えてきたので更新剪定を行ないました
毎年、失敗ばかりなので今年はうまくいくといいなぁ
2008年06月13日
庄屋大長ナスの植えつけ
先日オアシス21で開催されたエコファーマーズ朝市で購入した庄屋大長ナスの苗を植えつけました。
ソラマメを植えていた大容量の菜園プランターが空いたので
根をふるい、牛乳パック堆肥を施した上で植え付けました。
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/bDSC01740-s.JPG)
日照不足の影響か先日植え付けた黒陽ナスの成長がゆっくりしているので
今回は昨年効果のあった黒ビニールでのマルチを行ってみました。
コンパニオンプランツとしてはビニールポットで育苗中のオクラがしっかりしたら植え付ける予定です。
ソラマメを植えていた大容量の菜園プランターが空いたので
根をふるい、牛乳パック堆肥を施した上で植え付けました。
日照不足の影響か先日植え付けた黒陽ナスの成長がゆっくりしているので
今回は昨年効果のあった黒ビニールでのマルチを行ってみました。
コンパニオンプランツとしてはビニールポットで育苗中のオクラがしっかりしたら植え付ける予定です。
2008年05月15日
長ナスと落花生の植え付け
長ナスと落花生の植え付けをしました。
通常、ナスは気温が十分に上がってから植え付けるようにします。
今年はゴールデンウィーク頃は暖かかったものの、ここ数日は肌寒い日が続き
植え付けのタイミングを逃していました。
まだ気温は低いですがポット植えのままでは限界があるので定植する事にしました。
昨年は千両2号と水ナスを栽培しましたが、今年黒陽という品種を選択しました。
極早生で豊産、長さは17~30cmになる長ナスです。
4月はじめに苗を購入し、現在は一番花が咲いています。
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/bDSC00006-s.JPG)
ナス科の連作障害予防のため新しい土を使用しました。赤玉小粒7:腐葉土3の配合です。
ナスは多肥を好むためプランターの下部にはあらかじめ牛乳パック堆肥と牛ふん堆肥をたっぷり施しました。
その後、有機石灰と珊瑚砂を入れて土を中和してあります。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fmarket-animal%2fcabinet%2fimg55295088.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fmarket-animal%2fcabinet%2fimg55295088.jpg%3f_ex%3d80x80)
今回、コンパニオンプランツとして混植するのはニラと落花生です。
うちではナス科の植物全てとニラを混植するようにしています。
落花生は豆科のため根粒菌が窒素を固定し土の状態を良くします。
また低く広がるため土の表面を覆う事でグラウンドカバープランツの役割も果たします。
落花生は4月に種をポット撒きして育苗しました。
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC07886-s.JPG)
本葉が出て大分しっかりしてきましたのでナスと一緒に植え付けます。
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/bDSC00007-s.JPG)
植え付けの前にナスの苗とプランターにはしっかり水をやり、植え穴を作ります。
植え穴にニラを置きナスの根鉢をニラの根で包み込むように植え付けます。
その際、ナスは深植えしないように気をつけます。
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/bDSC00010-s.JPG)
ナスの両横に落花生を植え付け支柱を立てます。
苗は十分に大きいため本支柱を立ててしまいます。
3本立てに整枝するため3本をクロスさせ交差部分を針金で固定します。
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/bDSC00014-s.JPG)
整枝としては一番花の真下と真上の脇芽を伸ばし3本立てに仕立てます。
最初に出来る実は大きくせずに若どりし、木を充実させるようにします。
茄子を収穫する際は葉と茎を一緒に切り戻すようにして枝を更新させます。
毎年、更新剪定で秋ナスに挑戦するものの失敗が続いています。
対策として初夏に種蒔きをして育苗をする、苗を入手するなどの方法が考えられます。
こまめに枝を切りこんで更新剪定を行わない方法も考えています。
通常、ナスは気温が十分に上がってから植え付けるようにします。
今年はゴールデンウィーク頃は暖かかったものの、ここ数日は肌寒い日が続き
植え付けのタイミングを逃していました。
まだ気温は低いですがポット植えのままでは限界があるので定植する事にしました。
昨年は千両2号と水ナスを栽培しましたが、今年黒陽という品種を選択しました。
極早生で豊産、長さは17~30cmになる長ナスです。
4月はじめに苗を購入し、現在は一番花が咲いています。
ナス科の連作障害予防のため新しい土を使用しました。赤玉小粒7:腐葉土3の配合です。
ナスは多肥を好むためプランターの下部にはあらかじめ牛乳パック堆肥と牛ふん堆肥をたっぷり施しました。
その後、有機石灰と珊瑚砂を入れて土を中和してあります。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fimage.rakuten.co.jp%2fwshop%2fdata%2fws-mall-img%2fchigusa%2fimg128%2fimg1040544432.jpeg&m=http%3a%2f%2fimage.rakuten.co.jp%2fwshop%2fdata%2fws-mall-img%2fchigusa%2fimg64%2fimg1040544432.jpeg)
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fmarket-animal%2fcabinet%2fimg55295088.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fmarket-animal%2fcabinet%2fimg55295088.jpg%3f_ex%3d80x80)
今回、コンパニオンプランツとして混植するのはニラと落花生です。
うちではナス科の植物全てとニラを混植するようにしています。
落花生は豆科のため根粒菌が窒素を固定し土の状態を良くします。
また低く広がるため土の表面を覆う事でグラウンドカバープランツの役割も果たします。
落花生は4月に種をポット撒きして育苗しました。
本葉が出て大分しっかりしてきましたのでナスと一緒に植え付けます。
植え付けの前にナスの苗とプランターにはしっかり水をやり、植え穴を作ります。
植え穴にニラを置きナスの根鉢をニラの根で包み込むように植え付けます。
その際、ナスは深植えしないように気をつけます。
ナスの両横に落花生を植え付け支柱を立てます。
苗は十分に大きいため本支柱を立ててしまいます。
3本立てに整枝するため3本をクロスさせ交差部分を針金で固定します。
整枝としては一番花の真下と真上の脇芽を伸ばし3本立てに仕立てます。
最初に出来る実は大きくせずに若どりし、木を充実させるようにします。
茄子を収穫する際は葉と茎を一緒に切り戻すようにして枝を更新させます。
毎年、更新剪定で秋ナスに挑戦するものの失敗が続いています。
対策として初夏に種蒔きをして育苗をする、苗を入手するなどの方法が考えられます。
こまめに枝を切りこんで更新剪定を行わない方法も考えています。
2007年09月14日
水ナスの新芽
8月に更新剪定した水ナスの新芽が出てきました。
大胆に枝を切ってしまったので心配でしたが強い生命力ですね。
とてもしっかりした芽がかなりの速度で成長しています。
花が咲いて、実がなるのはまだ少し先です。
秋ナスの収穫が待ち遠しいです
![顔5](http://www.mediacat-blog.jp/img/face/005.gif)
千両ナスは成り疲れか、夏バテのせいか芽が出る気配がありません。
もう少し待って復活しないようなら諦めようと思います
![汗・涙 2](http://www.mediacat-blog.jp/img/face/021.gif)
2007年08月11日
ナスの更新剪定
千両ナスの木が弱ってきて、実が着いても大きくならなくなり
葉の色も悪くなってきたため、更新剪定をしました
![☆](http://www.mediacat-blog.jp/img/face/106.gif)
ナスの更新剪定とは
8月に、暑さで弱ってきたナスを、それぞれの枝に
葉っぱを一枚ずつ残して切り戻す作業です。
同時にスコップを入れて根っこも切り戻します。
1ヶ月ほどは収穫出来なくなりますが、
新しい葉が出て、秋ナスを収穫出来るようになります
![四つ葉](http://www.mediacat-blog.jp/img/face/104.gif)
かなり思い切って切ったので、はたして復活出来るのか?
かなり不安です。
コンパニオンプランツとして一緒に植えてあるマリーゴールドは
とても元気に咲いています
![晴れ](http://www.mediacat-blog.jp/img/face/011.gif)
2007年06月16日
ナスの実が大きくなりました
千両2号ナスが大きくなってきました。
確認できる実は10個位です♪
最初のうちは大きくなる前に収穫した方がいいそうなので
そろそろ食べれるかなぁ、と狙っています。
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03852-s.JPG)
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03870-s.JPG)
追肥としては週一回、市販の有機肥料を一つかみ
ほぼ毎日、液肥を数滴入れた水で水遣り、といったペースです。
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03888-s.JPG)
ナスは水が大好きなので水遣りのとき葉っぱの上から
水をかけてやると喜ぶんですよ。
同じナス科でもトマトは逆に湿気を嫌います。
うちではトマトは軒下に置いて雨が当たらないようにしています。
肥料に関してはナスは肥料食い、トマトは枯れた土が好き
これもまた正反対なのです。
トマトは肥料を入れすぎると葉っぱがクルクルと巻いてしまうんです。
ナスの栄養が足りているかどうかの見分け方、ご存知ですか?
花をよ~く見てみましょう。
めしべが外から見えるならば栄養は足りています。
逆に引っ込んでいるなら栄養不足です。
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03883-s.JPG)
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03882-s.JPG)
栄養状態は花の付く位置でも判定できます。
栄養不足気味の時は枝の先端部分に咲きます。
テントウムシ君発見♪
アブラムシをせっせと食べてくれる働き者です![晴れ](http://www.mediacat-blog.jp/img/face/011.gif)
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03887-s.JPG)
水ナスも最初の実が大きくなってきました。
木の成長が思わしくなく、3本立てに誘導する事さえ出来ていません。
千両ナスより美味しいのに、あまり売っていない上に高価なのは
きっと栽培が難しいからなんですね。
確認できる実は10個位です♪
最初のうちは大きくなる前に収穫した方がいいそうなので
そろそろ食べれるかなぁ、と狙っています。
追肥としては週一回、市販の有機肥料を一つかみ
ほぼ毎日、液肥を数滴入れた水で水遣り、といったペースです。
ナスは水が大好きなので水遣りのとき葉っぱの上から
水をかけてやると喜ぶんですよ。
同じナス科でもトマトは逆に湿気を嫌います。
うちではトマトは軒下に置いて雨が当たらないようにしています。
肥料に関してはナスは肥料食い、トマトは枯れた土が好き
これもまた正反対なのです。
トマトは肥料を入れすぎると葉っぱがクルクルと巻いてしまうんです。
ナスの栄養が足りているかどうかの見分け方、ご存知ですか?
花をよ~く見てみましょう。
めしべが外から見えるならば栄養は足りています。
逆に引っ込んでいるなら栄養不足です。
栄養状態は花の付く位置でも判定できます。
栄養不足気味の時は枝の先端部分に咲きます。
テントウムシ君発見♪
アブラムシをせっせと食べてくれる働き者です
![晴れ](http://www.mediacat-blog.jp/img/face/011.gif)
水ナスも最初の実が大きくなってきました。
木の成長が思わしくなく、3本立てに誘導する事さえ出来ていません。
千両ナスより美味しいのに、あまり売っていない上に高価なのは
きっと栽培が難しいからなんですね。
2007年05月27日
ナス復活!
雨が降ったせいか、千両ナスの勢いが順調です。
先日の日記に書いた通り、自分の不注意で枝を
折ってしまいました。
急いでテープで巻いた枝は晴天が続いたせいもあって
しおれたまま復活する気配はありません。
しかし、雨あがりの朝ベランダに出てみると
折れた枝の横から勢いのある新しい枝が出てました!
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03177-s.jpg)
写真の真ん中あたりが折れた枝を切り取った跡です。
結果的には予定通りの3本立てが出来そうです。
1番花に付いた実はだいぶナスらしくなってきました。
2番花も開花しました。
収穫が待ち遠しいです。
先日の日記に書いた通り、自分の不注意で枝を
折ってしまいました。
急いでテープで巻いた枝は晴天が続いたせいもあって
しおれたまま復活する気配はありません。
しかし、雨あがりの朝ベランダに出てみると
折れた枝の横から勢いのある新しい枝が出てました!
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/DSC03177-s.jpg)
写真の真ん中あたりが折れた枝を切り取った跡です。
結果的には予定通りの3本立てが出来そうです。
1番花に付いた実はだいぶナスらしくなってきました。
2番花も開花しました。
収穫が待ち遠しいです。
2007年05月23日
大失敗!
水やりをしていたらホースがからまって
ナスの枝がバキッと折れてしまいました。
3本立ての真ん中の枝がポキリと…
慌ててテープで巻いたのですがグッタリしています![顔16](http://www.mediacat-blog.jp/img/face/092.gif)
![](http://www.mediacat-blog.jp/usr/guttaron/SN320743-s.JPG)
最近は天気も良いので復活は難しいと思われます。
この枝は諦めて2本立てにするか、他の脇芽を伸ばすか
悩ましいところです。
気を付ければいいのにそそっかしいんですよね。
まだ寝ぼけていたのかも。。。。
ナスの枝がバキッと折れてしまいました。
3本立ての真ん中の枝がポキリと…
慌ててテープで巻いたのですがグッタリしています
![顔16](http://www.mediacat-blog.jp/img/face/092.gif)
最近は天気も良いので復活は難しいと思われます。
この枝は諦めて2本立てにするか、他の脇芽を伸ばすか
悩ましいところです。
気を付ければいいのにそそっかしいんですよね。
まだ寝ぼけていたのかも。。。。
2007年05月19日
千両の本支柱と水ナスの植えつけ
3本の支柱をクロスして立て、交差する部分を針金で止めました。
茄子は1番花の脇芽2つを伸ばして3本立てにし、各支柱にそれぞれ結わえました。
余分な脇芽の削除もしました。
少し栄養が足りないようなので有機肥料と液肥を入れました。
水ナスの苗は信州で買ったので気候が合わないのかあまり元気がなく
心配なのですが定植してみました。
土は赤玉小粒6腐葉土4に生ゴミ堆肥を入れ2週間寝かせた物を使いました。
黒ビニールマルチの真ん中部分に穴をあけ
葉を落としたニラを敷いた上に苗を植えました。
元気に育ってくれると良いなぁ