2009年05月18日
ソラマメが終了
昨年秋に種蒔きしたソラマメは3月に開花し、さやが次々と出来ました
4月になると毎年の事ですがアブラムシが増え悩まされますよね
コンパニオンプランツとして一緒に栽培していたキャベツと白菜が終了すると急激に増えます
上部に固まっているのが特徴なので実を充実させる意味もあり枝の上部を摘芯してしまいます
アブラムシ駆除の方法としては農薬の他に牛乳、ストチュウ(木酢+焼酎+ニンニク+トウガラシ)
など薬品を使う方法がありますが何れも収穫物の味が落ち、安全性が確立されていない為使用していません
生の牛乳は土を腐らせますし、木酢液は発ガン性が疑われていますね
やはり自然農薬であっても薬品を噴霧する事は近所迷惑にもなりますので避けたいものです
”空豆”の名前通り若いサヤは空に向かって伸びていきます
テントウムシがやってきてくれますが今年は肝心の幼虫が居ないのでアブラムシは野放し状態
テントウムシだけでは追いつかないので朝晩ガムテープで駆除します (グロテスクな画像なので観覧注意)
毎日欠かさずアブラムシ捕りをしてもどこからかやってきて汁を吸っています
豆が重くなってくると空に向かっていたサヤは段々下向きになってきます
つやのある状態の若い豆はまだ小ぶりですが甘くて抜群に美味しいです
味わいは焼きソラマメが一番ですが今年は多めに収穫出来た事もあり
サヤごと塩ゆでにして食べる事が多かったです
夏野菜の植え付けが控えているのでソラマメは早めに撤収し土作りにかかっています
4月になると毎年の事ですがアブラムシが増え悩まされますよね
コンパニオンプランツとして一緒に栽培していたキャベツと白菜が終了すると急激に増えます
上部に固まっているのが特徴なので実を充実させる意味もあり枝の上部を摘芯してしまいます
アブラムシ駆除の方法としては農薬の他に牛乳、ストチュウ(木酢+焼酎+ニンニク+トウガラシ)
など薬品を使う方法がありますが何れも収穫物の味が落ち、安全性が確立されていない為使用していません
生の牛乳は土を腐らせますし、木酢液は発ガン性が疑われていますね
やはり自然農薬であっても薬品を噴霧する事は近所迷惑にもなりますので避けたいものです
”空豆”の名前通り若いサヤは空に向かって伸びていきます
テントウムシがやってきてくれますが今年は肝心の幼虫が居ないのでアブラムシは野放し状態
テントウムシだけでは追いつかないので朝晩ガムテープで駆除します (グロテスクな画像なので観覧注意)
毎日欠かさずアブラムシ捕りをしてもどこからかやってきて汁を吸っています
豆が重くなってくると空に向かっていたサヤは段々下向きになってきます
つやのある状態の若い豆はまだ小ぶりですが甘くて抜群に美味しいです
味わいは焼きソラマメが一番ですが今年は多めに収穫出来た事もあり
サヤごと塩ゆでにして食べる事が多かったです
夏野菜の植え付けが控えているのでソラマメは早めに撤収し土作りにかかっています
タグ :ソラマメコンパニオンプランツ
2009年03月10日
白菜の花&ソラマメ
昨年の秋に種を蒔いた白菜は結球しなかったので
ソラマメのアブラムシ忌避の為のコンパニオンプランツとしてそのまま放置してありました
そして春になり花が咲きましたよ~
アブラナ科の特徴である黄色い可愛らしいお花でベランダが明るくなりましたわ
今年は作付面積を増やし、8粒の種を蒔いたソラマメは7株が無事に生長しています
生長を揃える為に主枝の摘芯をした後に出た側枝の高さは70cmになりました
昨年よりかなり早い段階の2月下旬に紫色の可憐な花が咲き始めました
収穫時期を揃える為に太い真っ直ぐな側枝4~5本を残し短い物は摘み取る整枝を行ないました
摘み取った枝は刻んで生ゴミと一緒に堆肥にして土に還します
ソラマメと一緒に植えた春キャベツは今年も順調に生長し結球しています
様子を見て3月下旬には収穫する予定です
ソラマメのアブラムシ忌避の為のコンパニオンプランツとしてそのまま放置してありました
そして春になり花が咲きましたよ~
アブラナ科の特徴である黄色い可愛らしいお花でベランダが明るくなりましたわ
今年は作付面積を増やし、8粒の種を蒔いたソラマメは7株が無事に生長しています
生長を揃える為に主枝の摘芯をした後に出た側枝の高さは70cmになりました
昨年よりかなり早い段階の2月下旬に紫色の可憐な花が咲き始めました
収穫時期を揃える為に太い真っ直ぐな側枝4~5本を残し短い物は摘み取る整枝を行ないました
摘み取った枝は刻んで生ゴミと一緒に堆肥にして土に還します
ソラマメと一緒に植えた春キャベツは今年も順調に生長し結球しています
様子を見て3月下旬には収穫する予定です
2008年11月09日
ソラマメ・白菜・キャベツの植え付け
先月植えつけた白菜と種蒔きをしたソラマメが生長してきました
白菜とソラマメはコンパニオンプランツの関係にあり一緒に植えています
多少虫にやられてはいますがそれほど気にならない程度です
葉が大分大きくなり内側は巻いて白菜らしい姿になってきています
昨年は成功した春キャベツとソラマメの組み合わせも植えつけました
今年もうまく行くといいのですが・・・
2008年05月06日
ソラマメの収穫
昨年の10月に種蒔きをしたソラマメが収穫時期になりました。
3月にコンパニオンプランツとして植えていた春キャベツを収穫した後は
ソラマメ単独で栽培していますが明らかにアブラムシは少ないです。
4月13日、サヤがいっぱい付いています。
サヤが空に向いて大きくなるので空豆といいます。
今までのところアブラムシの姿は確認していません。
4月19日、サヤが自分の重さで垂れ下がってきました。
指でつまんでみると実が入っているのが確認できます。
4月23日、試しに2本収穫してみる事に。
そのままコンロで焼きソラマメにして試食。
まだ小さめですが甘くてしっかりソラマメの風味があります。
4月29日、豆の感触がしっかりしてきたので6本収穫。
アブラムシの発生はあいかわらず少なく、多くても1日5匹程度です。
焼きソラマメ
豆の甘さがさらに凝縮されて絶品です。
これはたまりません・・・
ソラマメの天ぷら
一番下に写っている未熟な豆をサヤごと揚げてみました。
両端のスジ部分以外は柔らかく全部食べられます。サヤもソラマメの味。
サヤの中は蒸し焼き状態で甘さが引き立ちます。
売っているソラマメでは出来ない贅沢ですね
ソラマメのかき揚げ
玉ねぎ、人参、キノコと一緒にかき揚げに。
他の物と一緒にしてしまうのはちょっと勿体無かったかな?
5月1日、3本収穫すると同時に全部の実の収穫の終わった枝を撤収。
切った葉と茎は細かく刻みEMボカシで処理して堆肥とします。
生長の遅れた実の摘果作業もしました。
弱った実にはアブラムシがついているので目印になります。
収穫した3本のうち一本はまだ実が小さいながらレアな4つ子ちゃんでした!
もう少し収穫を待てば良かったと反省
ソラマメの塩ゆで
焼きソラマメに風味は劣りますが簡単なのでビールのツマミの定番です。
皮に切り目を入れておくとシワになりません。
ソラマメは若穫りした方が甘く美味しいのですがボリュームはないので
残りの分はもう少し様子を見てしっかりしてから収穫する予定です。
3月にコンパニオンプランツとして植えていた春キャベツを収穫した後は
ソラマメ単独で栽培していますが明らかにアブラムシは少ないです。
4月13日、サヤがいっぱい付いています。
サヤが空に向いて大きくなるので空豆といいます。
今までのところアブラムシの姿は確認していません。
4月19日、サヤが自分の重さで垂れ下がってきました。
指でつまんでみると実が入っているのが確認できます。
4月23日、試しに2本収穫してみる事に。
そのままコンロで焼きソラマメにして試食。
まだ小さめですが甘くてしっかりソラマメの風味があります。
4月29日、豆の感触がしっかりしてきたので6本収穫。
アブラムシの発生はあいかわらず少なく、多くても1日5匹程度です。
焼きソラマメ
豆の甘さがさらに凝縮されて絶品です。
これはたまりません・・・
ソラマメの天ぷら
一番下に写っている未熟な豆をサヤごと揚げてみました。
両端のスジ部分以外は柔らかく全部食べられます。サヤもソラマメの味。
サヤの中は蒸し焼き状態で甘さが引き立ちます。
売っているソラマメでは出来ない贅沢ですね
ソラマメのかき揚げ
玉ねぎ、人参、キノコと一緒にかき揚げに。
他の物と一緒にしてしまうのはちょっと勿体無かったかな?
5月1日、3本収穫すると同時に全部の実の収穫の終わった枝を撤収。
切った葉と茎は細かく刻みEMボカシで処理して堆肥とします。
生長の遅れた実の摘果作業もしました。
弱った実にはアブラムシがついているので目印になります。
収穫した3本のうち一本はまだ実が小さいながらレアな4つ子ちゃんでした!
もう少し収穫を待てば良かったと反省
ソラマメの塩ゆで
焼きソラマメに風味は劣りますが簡単なのでビールのツマミの定番です。
皮に切り目を入れておくとシワになりません。
ソラマメは若穫りした方が甘く美味しいのですがボリュームはないので
残りの分はもう少し様子を見てしっかりしてから収穫する予定です。
2008年04月06日
春キャベツの収穫とソラマメの様子
2月9日、突然の大雪でソラマメの葉に雪が積もり茎が曲がってきました。
急遽、4隅に支柱を立てた上に折りたたみ傘を置いて応急処置です。
3月2日のソラマメとキャベツの様子です。
キャベツの球は大きく美味しそうになってきました。
ソラマメは沢山の蕾がつき、間もなく花が咲きそうです。
3月7日、ソラマメが開花しました。
白と紫の可憐な花です。
3月26日、そろそろキャベツが食べ頃です。
思い切って収穫してみます♪
引っ張ってみると意外と根は浅くごっそり抜けました。
収穫と同時にお礼肥えの追肥を入れました。
球の部分は千切りにしてサラダに、外葉はスープと炒め物に。
どちらも甘くて美味しく頂きました。
春キャベツの栽培は始めての試みでしたがソラマメとの
コンパニオンプランツ効果のおかげか病害虫の被害もなく
とりあえず成功と言えそうです。
ソラマメの高さは1mを越し強風で折れたり倒れたり不安定になってきました。
2つめのキャベツ収穫と同時にプランターに支柱を挿して紐とクリップで固定し
支柱の上部は針金を一周させて固定、真ん中あたりは紐を一周させました。
4月5日、下部の豆が4~5センチに成長してきたので生長点を摘芯しました。
栄養分を豆に集中させるためです。
摘んだ葉などは刻んで牛乳パックに入れEMボカシで発酵させ肥料としてリサイクルします。
肥料の作り方についてはこちらの記事をご覧下さい。
2008年01月30日
ソラマメは順調?
昨年の秋、種まきをしたソラマメの様子です。
1月27日現在、高さ50cmです。
高さが60~70cmを越してしまうと茎が倒れるので先端を摘み取ります。
開花時期は3月の予定です。
これから暖かくなるとともに上部にびっしりとアブラムシがつきます。
アブラムシに栄養を奪われるだけでなくウイルス病にかかるのが恐いので駆除します。
本を見ると殺虫剤をシューなどと書かれていますが
あいにく趣味のベランダ農園につき有機無農薬栽培なのでそういう訳にいきません
昨年は根気よくテデトールを繰り返しました。
今年はストチュー(ニンニク+赤唐辛子+焼酎+木酢液)の噴霧を試そうかと計画中です。
プランターを横倒しにして虫を叩き落とす方法で十分かな、とも思います。
牛乳スプレーが有効とも聞きますが土に牛乳を入れたくないので試したことはありません。
春キャベツのコンパニオンプランツ効果にも引き続き期待です
ソラマメと一緒に秋に苗を定植した春キャベツも順調な成長をしています。
春キャベツの収穫時期は3月初旬頃です。
冬キャベツとの違いは色が濃い緑色で巻きがゆるいところです。
暖かくなるとともに花を咲かせるべくトウ立ちしてきますので
収穫時期には気をつけないといけません。
2008年01月14日
ソラマメとキャベツの成長
去年の10月に植えつけたソラマメとキャベツが大きくなってきました
12月9日
ソラマメの成長がとても早いです
1月5日
キャベツの葉が大きくなりプランターからはみ出してしまっています
だいぶキャベツらしい形に巻いてきています。
ソラマメの背はさらに高くなりました。
1月13日
キャベツはさらに巨大化し、ソラマメを隅っこに追いやろうとしています
球は握りこぶしほどのサイズになりました
ソラマメも太陽を求めて負けじと大きくなってきています。
気象の影響もあるでしょうがソラマメ単独で栽培した昨年より成長が早いです。
コンパニオンプランツの効果かもしれません。
雨上がりの朝、大きな水滴がキャベツの葉に乗っていて綺麗です
これから1年で一番寒い時期を越し、春に向かってさらに成長する予定です。
気温が上がると虫たちが目覚めてきますので対策を考えないといけません
12月9日
ソラマメの成長がとても早いです
1月5日
キャベツの葉が大きくなりプランターからはみ出してしまっています
だいぶキャベツらしい形に巻いてきています。
ソラマメの背はさらに高くなりました。
1月13日
キャベツはさらに巨大化し、ソラマメを隅っこに追いやろうとしています
球は握りこぶしほどのサイズになりました
ソラマメも太陽を求めて負けじと大きくなってきています。
気象の影響もあるでしょうがソラマメ単独で栽培した昨年より成長が早いです。
コンパニオンプランツの効果かもしれません。
雨上がりの朝、大きな水滴がキャベツの葉に乗っていて綺麗です
これから1年で一番寒い時期を越し、春に向かってさらに成長する予定です。
気温が上がると虫たちが目覚めてきますので対策を考えないといけません
2007年11月30日
ソラマメの本葉
ソラマメの発芽から2週間。
本葉が出て苗がしっかりしてきました。
キャベツの苗も日に日に成長してきています。
まだ巻いてくる様子はありません。
幸いな事に今までのところ害虫の被害は無いようです。
ソラマメ←→キャベツ相互のコンパニオンプランツ効果というには
まだ時期が早いですがこのまま収穫まで漕ぎつければいいな
2007年11月22日
ソラマメとキャベツの植え付け
昨年に引き続き、今年もプランターでのソラマメ栽培に挑戦です。
ソラマメは11月に種まきをし、ある程度成長した状態で冬を越し
春に花を咲かせ、実がなります。
成長しすぎた状態で冬を迎えると寒さによるダメージを受けるので
早すぎる時期の種まきは良くないそうです。
昨年はソラマメ単独での栽培で、結果的には十分な収穫が出来ましたが
常にアブラムシの大群との戦いを余儀なくされました
今年はコンパニオンプランツとして春キャベツと混植する事で
アブラムシの忌避、成長促進効果を狙いう予定です。
11月3日
蒔くのはダイソーで2袋100円で売っている「一寸そら豆」です。
袋を開けると種が4粒入っていました。
種は手前のへこんだお歯黒という部分が下になるように蒔きます。
3箇所に1-2-1個ずつ蒔きました。
しばらくは鳥に持って行かれない様気をつけた方がいいようです。
11月13日
発芽まで約10日かかりました。
11月17日
葉が何枚か出てきたのを確認。
株間にキャベツを植えつける事にしました。
植え付け完了です。
冬の間もソラマメは生長を続け、春にはキャベツと共に収穫の予定です
コンパニオンプランツとしてさらにサラダ菜の種を撒く事も計画しています。
無農薬栽培は何かと手間がかかります
ソラマメは11月に種まきをし、ある程度成長した状態で冬を越し
春に花を咲かせ、実がなります。
成長しすぎた状態で冬を迎えると寒さによるダメージを受けるので
早すぎる時期の種まきは良くないそうです。
昨年はソラマメ単独での栽培で、結果的には十分な収穫が出来ましたが
常にアブラムシの大群との戦いを余儀なくされました
今年はコンパニオンプランツとして春キャベツと混植する事で
アブラムシの忌避、成長促進効果を狙いう予定です。
11月3日
蒔くのはダイソーで2袋100円で売っている「一寸そら豆」です。
袋を開けると種が4粒入っていました。
種は手前のへこんだお歯黒という部分が下になるように蒔きます。
3箇所に1-2-1個ずつ蒔きました。
しばらくは鳥に持って行かれない様気をつけた方がいいようです。
11月13日
発芽まで約10日かかりました。
11月17日
葉が何枚か出てきたのを確認。
株間にキャベツを植えつける事にしました。
植え付け完了です。
冬の間もソラマメは生長を続け、春にはキャベツと共に収穫の予定です
コンパニオンプランツとしてさらにサラダ菜の種を撒く事も計画しています。
無農薬栽培は何かと手間がかかります
2007年05月20日
焼きソラマメ
ちょこレピさんから教えて頂いた「焼きソラマメ」に挑戦してみました。
プランターのソラマメもそろそろ終わりでかなり無残な姿。
良い出来の物は食べつくしてしまったのですが何とか5本を確保しました。
オーブンレンジ(800W)の皿にアルミホイルを敷き余熱を入れます。
ソラマメを並べ、途中で裏返し、焦げるまでグリルで両面を焼きました。
タイマーは何度か延長し、トータルで30分ほどかかりました。
皿に並べ、レシピ通りに塩を用意し撮影終了後試食です。
内側の皮は実にくっついてしまい、うまく剥けません。
一口かじると、焼き芋でした。ソラマメ味の。
これは美味いっ! ホックホクです。
茹でていないので水っぽくなく味が濃い。塩が甘さを引き立てます。
実が残って勿体無いので皮もかじってみたら全然いけます。
結局皮ごと頂きました♪
以前、コンロに網を置いて焼いてみた時との違いは
・コンロだと汁が落ちて後始末が大変
・コンロはつきっきりでひっくり返したりするのが面倒
・グリルは電気代がかなりかかりそう
というわけでラクだけどちょっと贅沢な方法だと思いました。
(時間がかかったのはレンジのパワー不足かも知れません)
結構オ・ト・ナの味なのでビールのおつまみには最適ですね。
プランターのソラマメもそろそろ終わりでかなり無残な姿。
良い出来の物は食べつくしてしまったのですが何とか5本を確保しました。
オーブンレンジ(800W)の皿にアルミホイルを敷き余熱を入れます。
ソラマメを並べ、途中で裏返し、焦げるまでグリルで両面を焼きました。
タイマーは何度か延長し、トータルで30分ほどかかりました。
皿に並べ、レシピ通りに塩を用意し撮影終了後試食です。
内側の皮は実にくっついてしまい、うまく剥けません。
一口かじると、焼き芋でした。ソラマメ味の。
これは美味いっ! ホックホクです。
茹でていないので水っぽくなく味が濃い。塩が甘さを引き立てます。
実が残って勿体無いので皮もかじってみたら全然いけます。
結局皮ごと頂きました♪
以前、コンロに網を置いて焼いてみた時との違いは
・コンロだと汁が落ちて後始末が大変
・コンロはつきっきりでひっくり返したりするのが面倒
・グリルは電気代がかなりかかりそう
というわけでラクだけどちょっと贅沢な方法だと思いました。
(時間がかかったのはレンジのパワー不足かも知れません)
結構オ・ト・ナの味なのでビールのおつまみには最適ですね。