ぐったんこ　いろいろ挑戦日記

「銀色のシーズン」の試写会に行ってきました

舞台挨拶は予定されていた羽住監督に加え
何と主演の瑛太さんがサプライズゲストとして登場し盛り上がりました

羽住監督のコメントは
「今までの最高傑作ができた。
スキーヤーはもちろんスキーをしない人も同じように楽しめる作品です。
ハリウッドから持ち込んだスパイダーカムで素晴らしい画が撮れた。
皆さんの今回は1回めですが2度、3度と見にきてほしい。」

瑛太さんは
「ウソの部分を区別して見るのではなく”城山銀”として見て下さい。
単純に面白い映画です」
という事でした。

期待にワクワクする中、ライトダウンされ上映開始。

ストーリー展開についてはネタバレしないよう差し控えます

スキーの映画というと「私をスキーに連れてって」を彷彿とさせますが
一番の違いは景色の美しさ。
青い空をバックに映える白馬連邦の白い山々。
パウダースノーにシュプールが描かれて行く様子は息を呑むほど美しいです

見慣れたスポットが次々に登場するので
目を放せる瞬間もなく最初から最後まで興奮しっぱなしでした

スキーのジャンルはモーグル、競技、フリーライドと多岐に渡り
各ジャンルの名スキーヤーがスタントとして登場しています。
一方で専門的な難しい部分はなく羽住監督らしい娯楽映画に仕上がっています。

公開されたら細かい部分もチェックしたいので改めて見に行こうと思います