2008年04月19日
イチゴの花がいっぱい
去年の秋に植えつけた9株の章姫(あきひめ)イチゴは順調な様子です。
植えつけの頃は雨よけの為敷ワラのマルチを施していましたが
冬の寒さに当てるため年末に一旦敷ワラは撤去し、2月に再び敷きました。
3月初めの様子です。
冬季はヨトウムシに葉をかじられる被害があったものの
年末に咲いた分のイチゴは小さいですが赤く熟し、ぐーが喜んで食べていました。
4月13日、コンパニオンプランツとして株間に植えたニンニクは高さが80cmを超えました。
ニンニクの強烈な匂いのせいか昨年は非常に悩まされたソラマメのアブラムシが
今までの所5匹のみでモンシロチョウが来てもあっさりと飛び去ってしまいます。
ラベンダーのおかげか蜂は来てせっせと受粉してくれていますし
混植によって自然の生態系に近い共栄関係が成り立っているのかなぁと思ったりしています。
春になり次々と花が咲き実は大きくなってきています。
今のところ1株あたり10個以上の実がついています。
ということは9株で100個以上の収穫?と皮算用しています
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