2008年09月17日
旅亭 紅葉
昨日のつづき
京都の伏見稲荷大社から移動して一路琵琶湖方面へ
良い時間になったせいか若干1号線も混雑気味になっていました
大津ICから紅葉までは10分程度で琵琶湖沿いに位置する為に利便性は良いですね
びわ湖温泉 旅亭 紅葉
純和風旅館なので外観はちょっと古めかしい感じですが
館内は天井が高く、カサブランカの大きな生花も生けられていたり
鯉を泳がせた池上に作られた回廊を歩いて館内に入ると源氏物語絵巻があしらわれていました
琵琶湖が望めるロビーは何処からともなくお香が漂い、雰囲気は良い感じです。
本館に新しく併合されたANNEX KOYOのレストラン「湖彩」でランチを頂きます♪
白と黒のモノトーンで統一された雰囲気は物凄く良いのですが・・・
和風旅館には似つかわしくない近代的なレストランです
お食事券で使えるのはランチメニューの四季彩プラン(4500円)のみで
和食コース・洋食コース・中華コースの3種類から選べるみたいです
中華コースは内容的に微妙だったので和食コースと洋食コースを選択しました
和食コース
鯛とカンパチの刺身と菊のゼリー寄せ、トマトの???
何故か同じ物が2回も出てきました(ーー
刺身は取り立てて言う程もなく弛めで多少臭みがありました
菊は見た目は綺麗ですが出汁に菊の花弁を入れて固めたシンプルな物
土瓶蒸し
松茸ではない?キノコが入っていますが、変に薬臭くかなり不味い
わざとらしい香りと味付け、キノコの他に銀杏、鱧、海老が入っていました
鯖味噌煮、牛肉と林檎の挟み焼き
鯖味噌はごく普通の味で特徴が無く、家庭レベルな感じでした
牛肉と林檎の挟み焼きは思ったより牛肉が柔らかく、林檎の酸味と意外に合い美味しかったです
いか団子の菊花揚げ、サーモンの蕪霙かけ
いか団子は多少イカの臭みが気になりましたが、衣はパリパリとしていて良い感じでした
サーモンの蕪霙かけは蕪の風味だけでは魚の生臭みが気になりちょっとキツイ(><
ご飯、味噌汁、お新香、洋梨のシャーベット
関西では珍しい赤だし、シャーベットはさっぱりして甘さも程よく美味しい
洋食コース
サーモンのマリネと地鶏の???、フランスパンと胡桃パン
サーモンのマリネはサーモン自体に臭みが強くちょっと×、地鶏の方は甘みが強調されていて美味しかった
パンは焼き立てではありませんでしたが胡桃パンが結構良かったかな でもバターが冷たすぎで×
ミネストローネ
器は独特で面白いのですがもう少し綺麗に入れて欲しかったかなぁ
具は多めですが味付けが薄くちょっと物足りない感じです
太刀魚のムニエル茄子とキノコソース、フィレステーキ
太刀魚は香ばしく、キノコがたっぷりのソースが味を引き立てていました
ステーキは小ぶりで薄いながらも肉質は良く、ミディアムで焼かれていましたがとても柔らかく美味しかったです
サラダ、グレープフルーツジュレのレアチーズケーキ
サラダはたっぷりでしたがトマトだけ薬臭くて×でした
ケーキはグレープフルーツの酸味とレアチーズの酸味が程好く合い、ソースの甘さも良い感じでした
スタッフは料理名も告げずに置いて行く人や料理について聞いても何も判らない状態
こんな状態でコース料理を出している事自体に違和感があります
全体的に見ても4500円の価値は感じられませんでした^^
味は個人的な意見ですので人それぞれ、正しい味の評価は誰にも出来ないので気にしないで下さいな・・・
スタッフは料理が出てくるのに時間がかかった事を何度も詫びてくれるような感じの良い方が多かったです
ランチの後は外の中庭に出て紅葉のプライベート桟橋を散策
小雨がパラついてきていて琵琶湖もかすみがちだったのがちょっと残念でした
桟橋に出ると魚が多く発見でき、亀も何匹かいましたよ♪
ただ水辺はあまり綺麗とは言えないほど汚れていましたが・・・
レストランのフロントで渡された入浴券を持って大浴場へ
ここには循環式ながら琵琶湖温泉の単純アルカリ泉が引かれています
琵琶湖の眺めもよく、肌はすべすべになって気持ちいい~
露天風呂とサウナもありハンドタオルやバスタオル、ドライヤー等も完備されています。
男子の露天風呂は桟橋から丸見えなので要注意!
お湯から上がった後は指の先までポカポカに
結構長居してしまいましたが雨も降ってきたので帰路に着きます。
大津ICまでは渋滞気味ながらも近いので順調
高速に乗る時には案内板に東名阪の渋滞情報が・・・ そういえば連休最終日でしたね
途中、雨は本降りになって亀山-四日市間で15kmの渋滞に巻き込まれながらも無事に帰宅しました
京都の伏見稲荷大社から移動して一路琵琶湖方面へ
良い時間になったせいか若干1号線も混雑気味になっていました
大津ICから紅葉までは10分程度で琵琶湖沿いに位置する為に利便性は良いですね
びわ湖温泉 旅亭 紅葉
純和風旅館なので外観はちょっと古めかしい感じですが
館内は天井が高く、カサブランカの大きな生花も生けられていたり
鯉を泳がせた池上に作られた回廊を歩いて館内に入ると源氏物語絵巻があしらわれていました
琵琶湖が望めるロビーは何処からともなくお香が漂い、雰囲気は良い感じです。
本館に新しく併合されたANNEX KOYOのレストラン「湖彩」でランチを頂きます♪
白と黒のモノトーンで統一された雰囲気は物凄く良いのですが・・・
和風旅館には似つかわしくない近代的なレストランです
お食事券で使えるのはランチメニューの四季彩プラン(4500円)のみで
和食コース・洋食コース・中華コースの3種類から選べるみたいです
中華コースは内容的に微妙だったので和食コースと洋食コースを選択しました
和食コース
鯛とカンパチの刺身と菊のゼリー寄せ、トマトの???
何故か同じ物が2回も出てきました(ーー
刺身は取り立てて言う程もなく弛めで多少臭みがありました
菊は見た目は綺麗ですが出汁に菊の花弁を入れて固めたシンプルな物
土瓶蒸し
松茸ではない?キノコが入っていますが、変に薬臭くかなり不味い
わざとらしい香りと味付け、キノコの他に銀杏、鱧、海老が入っていました
鯖味噌煮、牛肉と林檎の挟み焼き
鯖味噌はごく普通の味で特徴が無く、家庭レベルな感じでした
牛肉と林檎の挟み焼きは思ったより牛肉が柔らかく、林檎の酸味と意外に合い美味しかったです
いか団子の菊花揚げ、サーモンの蕪霙かけ
いか団子は多少イカの臭みが気になりましたが、衣はパリパリとしていて良い感じでした
サーモンの蕪霙かけは蕪の風味だけでは魚の生臭みが気になりちょっとキツイ(><
ご飯、味噌汁、お新香、洋梨のシャーベット
関西では珍しい赤だし、シャーベットはさっぱりして甘さも程よく美味しい
洋食コース
サーモンのマリネと地鶏の???、フランスパンと胡桃パン
サーモンのマリネはサーモン自体に臭みが強くちょっと×、地鶏の方は甘みが強調されていて美味しかった
パンは焼き立てではありませんでしたが胡桃パンが結構良かったかな でもバターが冷たすぎで×
ミネストローネ
器は独特で面白いのですがもう少し綺麗に入れて欲しかったかなぁ
具は多めですが味付けが薄くちょっと物足りない感じです
太刀魚のムニエル茄子とキノコソース、フィレステーキ
太刀魚は香ばしく、キノコがたっぷりのソースが味を引き立てていました
ステーキは小ぶりで薄いながらも肉質は良く、ミディアムで焼かれていましたがとても柔らかく美味しかったです
サラダ、グレープフルーツジュレのレアチーズケーキ
サラダはたっぷりでしたがトマトだけ薬臭くて×でした
ケーキはグレープフルーツの酸味とレアチーズの酸味が程好く合い、ソースの甘さも良い感じでした
スタッフは料理名も告げずに置いて行く人や料理について聞いても何も判らない状態
こんな状態でコース料理を出している事自体に違和感があります
全体的に見ても4500円の価値は感じられませんでした^^
味は個人的な意見ですので人それぞれ、正しい味の評価は誰にも出来ないので気にしないで下さいな・・・
スタッフは料理が出てくるのに時間がかかった事を何度も詫びてくれるような感じの良い方が多かったです
ランチの後は外の中庭に出て紅葉のプライベート桟橋を散策
小雨がパラついてきていて琵琶湖もかすみがちだったのがちょっと残念でした
桟橋に出ると魚が多く発見でき、亀も何匹かいましたよ♪
ただ水辺はあまり綺麗とは言えないほど汚れていましたが・・・
レストランのフロントで渡された入浴券を持って大浴場へ
ここには循環式ながら琵琶湖温泉の単純アルカリ泉が引かれています
琵琶湖の眺めもよく、肌はすべすべになって気持ちいい~
露天風呂とサウナもありハンドタオルやバスタオル、ドライヤー等も完備されています。
男子の露天風呂は桟橋から丸見えなので要注意!
お湯から上がった後は指の先までポカポカに
結構長居してしまいましたが雨も降ってきたので帰路に着きます。
大津ICまでは渋滞気味ながらも近いので順調
高速に乗る時には案内板に東名阪の渋滞情報が・・・ そういえば連休最終日でしたね
途中、雨は本降りになって亀山-四日市間で15kmの渋滞に巻き込まれながらも無事に帰宅しました
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