2010年04月26日
プリンター水洗い
ハードローテーションで使用しているキヤノンのPIXUS iP3100
2台体制で使用していますが2台ともエラーが・・・
廃インク吸収体がいっぱいになりました
このエラーが出るとリセットしない限り印刷が出来なくなります
無理やり解除してもそのまま使用し続けるとインクが漏れてきてしまう
なので定期的に洗浄しているのですがどうも誤エラーが出るようになったようです。。。
年間使用頻度が多いので毎年インクの量もこんな状態だし
5年も使い続け不具合もあるのでそろそろ新しい物をと考えてはいますが、、、
とりあえずインクが余っているので来年の年賀状を印刷するまではもってくれれば良いと
久しぶりにプリンターを丸ごと水洗いしました
トップカバーを開いて両サイドにある溝にマイナスドライバーを差し込んで押します
オートシートフィーダ部分にも横向きにあります
だいたいロックされている所には▽マークが付いていますよ
下側に3ヶ所爪ではまっているので折らないようにグリグリと
これだけでサイドカバーが外れます
本体のみになったら背面カバー横に差し込み口があるのでこちらも
押し上げるようにすると本体カバーが持ち上がります
前面の排紙トレーつけね両サイドにもあります
これで本体カバーが外れるので開けて見ると
青く汚れた機械部分が見れます^^
カバーはネジ止めされていないので外すのはとても簡単ですね
機械部分は4ヶ所のネジで止まっています
右前後と左前はドライバーでそのまま外せますが
左後は電源ボックスを外す必要があります
これも本体裏からロックされているだけなのでコードを外せば引き抜けます
機械部分を持ち上げれば簡単に分離
下には悪き廃インク吸収体が現れます
今回2台とも水洗いするので両方分解してみました
吸収体をボトムカバーから全部外しますが
良く覚えておかないと入れ方が分からなくなったりします。。。
吸収体を上から順番に入っている状態で置いてみました
取って右下を見てみると全然溜まってないじゃない・・・
ベランダに持ち出して思いっきりシャワー~
みるみるインク汚れが落ちて綺麗になっていきます
気をつけなければいけないのは乾燥です
モーター内等に入り込んだ水が乾燥しきらない内に通電するとショートします
晴れの日に風通しの良い日陰で2~3日干しましょう
吸収体の洗浄は根気が必要です
流水で流しても流してもインクは出てきますよ
完全には綺麗にならないので水にインク色が出ないようになったら終了
上からも下からも水気が飛ぶように網等に置いて乾かします
キチンと乾燥出来れば物凄く軽くなっているので
今度は外した順番とは逆にはめ込んでいきます
機械部分も乾いたら組み立てて完成!!
通電テストをして問題無かったら綺麗なプリンターの出来上がりです
一番大事なのがカウンタリセット
これをやらないと何の意味もありませんね
電源を切ってリセットと電源を押しながら
リセットを放しリセットを2回押してから電源を放します
グリーンランプが点滅しだし点灯に変わるとメンテナンスモード
リセットを4回押してから電源を1回だけ押します
これでリセットは完了です
一応チェックの為にリセットを2回押してから電源を1回押すとレポートが印刷できるので
D=000.0になっているのを確認したら電源を切ってメンテナンスモードから抜けます
次はどの機種が良いかなぁ
年末商戦に期待しよう~
2台体制で使用していますが2台ともエラーが・・・
廃インク吸収体がいっぱいになりました
このエラーが出るとリセットしない限り印刷が出来なくなります
無理やり解除してもそのまま使用し続けるとインクが漏れてきてしまう
なので定期的に洗浄しているのですがどうも誤エラーが出るようになったようです。。。
年間使用頻度が多いので毎年インクの量もこんな状態だし
5年も使い続け不具合もあるのでそろそろ新しい物をと考えてはいますが、、、
とりあえずインクが余っているので来年の年賀状を印刷するまではもってくれれば良いと
久しぶりにプリンターを丸ごと水洗いしました
トップカバーを開いて両サイドにある溝にマイナスドライバーを差し込んで押します
オートシートフィーダ部分にも横向きにあります
だいたいロックされている所には▽マークが付いていますよ
下側に3ヶ所爪ではまっているので折らないようにグリグリと
これだけでサイドカバーが外れます
本体のみになったら背面カバー横に差し込み口があるのでこちらも
押し上げるようにすると本体カバーが持ち上がります
前面の排紙トレーつけね両サイドにもあります
これで本体カバーが外れるので開けて見ると
青く汚れた機械部分が見れます^^
カバーはネジ止めされていないので外すのはとても簡単ですね
機械部分は4ヶ所のネジで止まっています
右前後と左前はドライバーでそのまま外せますが
左後は電源ボックスを外す必要があります
これも本体裏からロックされているだけなのでコードを外せば引き抜けます
機械部分を持ち上げれば簡単に分離
下には悪き廃インク吸収体が現れます
今回2台とも水洗いするので両方分解してみました
吸収体をボトムカバーから全部外しますが
良く覚えておかないと入れ方が分からなくなったりします。。。
吸収体を上から順番に入っている状態で置いてみました
取って右下を見てみると全然溜まってないじゃない・・・
ベランダに持ち出して思いっきりシャワー~
みるみるインク汚れが落ちて綺麗になっていきます
気をつけなければいけないのは乾燥です
モーター内等に入り込んだ水が乾燥しきらない内に通電するとショートします
晴れの日に風通しの良い日陰で2~3日干しましょう
吸収体の洗浄は根気が必要です
流水で流しても流してもインクは出てきますよ
完全には綺麗にならないので水にインク色が出ないようになったら終了
上からも下からも水気が飛ぶように網等に置いて乾かします
キチンと乾燥出来れば物凄く軽くなっているので
今度は外した順番とは逆にはめ込んでいきます
機械部分も乾いたら組み立てて完成!!
通電テストをして問題無かったら綺麗なプリンターの出来上がりです
一番大事なのがカウンタリセット
これをやらないと何の意味もありませんね
電源を切ってリセットと電源を押しながら
リセットを放しリセットを2回押してから電源を放します
グリーンランプが点滅しだし点灯に変わるとメンテナンスモード
リセットを4回押してから電源を1回だけ押します
これでリセットは完了です
一応チェックの為にリセットを2回押してから電源を1回押すとレポートが印刷できるので
D=000.0になっているのを確認したら電源を切ってメンテナンスモードから抜けます
次はどの機種が良いかなぁ
年末商戦に期待しよう~
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