2010年07月08日

南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第2話

南アフリカ旅行記 第2話 ドラケンスバーグ編


6月18日(金)

01:20発のマレーシア航空のMH203便に乗り込み
クアラルンプール国際空港を離れ一路O・R・タンボ国際空港へと向かいます



空港を定刻に離れヨハネスブルグまでのフライトは10時間40分
約8500kmの長い旅が始まります。。。


ヨハネスブルグには順調に行けば現地時間の06:00に到着予定
このフライトでキチンと寝ておかないと時差ぼけになってしまうので調整が必要です

夜中の出発なのでゆっくりと寝れると思いきや
離陸してから1時間後には機内食が配られましたよ・・・

これは夜食?それとも遅めの夕食???
どちらにしても02:30に食べる物では無いような気がするのですが。。。

相変わらず2種類のメニューは分からずと言うかもう全然興味が無いです^^
同じような味付けばかりでかなり飽きてきた感じ顔7

こんな時間に食欲も起きないのでドリンクにシャンパンを頂き飲んでみたら結構美味しい!
南アフリカに向かう便なのでクリームリキュールのアマルーラは積んでいないか聞いてみたのですが無いみたい
う~ん現地で探して飲むしかないなぁ


変な時間に食事を出され妙に眼が冴えてしまい寝られない・・・
隣の席になったコロンビア人女性のパトリシアさんと話をしてみたら意気投合
何年か東京に住んでいたそうで結構日本語もお上手でしたわ

でもパトリシアはサッカー観戦で南アフリカ入りすると言っていましたが
後々考えてみるとコロンビアは予選落ちしてるし他のチームを応援する為だったのかなぁはてな

機内は結露防止の為に乾燥させているので水分を摂る事が重要なのですが
ちょっとウトウトして起きたらもう喉がイガイガ、、、
持ち込んだうがい薬が役に立ち事なきを得ましたが同じ頃にパトリシアは頭が痛いとSOS
かなり辛そうだったので日本の頭痛薬を分けてあげたら直ぐに効き楽になったようで一安心


何とかゆっくりと寝る事が出来て騒がしさがで起きてみるとヨハネスブルグまで3時間を切り
地図を見るとマダガスカル島の上空を通過していて東アフリカ入りをしていました

到着予定が35分早くなって05:25になっていましたよ

現在ヨハネスブルグは02:42でクアラルンプールは08:42
マレーシアと南アフリカの時差は-6時間になるので日本とは-7時間になります
かなりややこしいですねー

そして起こされた騒がしさと言うのがギャレー
例の物を準備しているのか席が目の前だけあって物音も良く聞こえてきます。。

到着2時間前になりやっぱり来ました例のコレ!!
またまた登場の機内食です(><

朝食はオムレツかシュリンプが選べたのでやっぱり2種類
オムレツは基本卵なので無難な味でしたが問題はシュリンプでかなり激辛なホットチリ味炎
パトリシアも辛い辛いと呆れて残していましたし周りも手付かずが多い感じ
朝3時過ぎのブレックファストメニューでどうしたらこんな味付けになるのか。。。

それにしても成田を出発してから座りっぱなしで何食食べているんだろう汗・涙1


到着も近くなってきたので機内用の楽な服から冬の南アフリカ仕様へ
着替えて席に戻るとワールドカップが行われているからか記念品が配られていました

I am a MAS tRavelleR and I caught the football fever!

ここで1話でも書いた強烈な異臭を放つ赤T黒人によりCAが巻き起こします!
赤Tの隣に座った白人?の男性がクアラルンプールを離陸してから
何回も呼び出しランプを点灯させCAに訴えていたのは数回見ています

実際自分が座っている席まで異臭が流れてくるほどだったので
その発生源が隣だと堪った物じゃないはず

そして最後の機内食も終わりCAの人達が一斉に行動に移りましたよ
天井の噴き出し口に向かって消臭剤をスプレーし始めました
しかも赤Tが座っている範囲のZONE CからZONE B手前の左通路のみ^^
パトリシアなんかワタシタチ、ソンナニクサイノー?って笑っていたし

もっと早く消臭する事は出来なかったのかなぁ
やっぱり食品等あるから衛生面を優先して対応が遅れたのかも


長かったフライトもいよいよ終わりが近づいてきました
ヨハネスブルグの街灯りが燈る中を降下しついに南アフリカの大陸へ

外気温は2℃との表示があり流石に冬の標高1700m付近は寒い感じ
O・R・タンボ国際空港[ヨハネスブルグ国際空港]には定刻より30分ほど早く到着です

片道14000km超は本当にきつかったぁ顔13
これが帰りもと思うと憂鬱。。。

赤Tが見えなくなるのを確認してからゆっくりと降機

したにも係わらず辺りからは残り香がorz


Terminal Aに降り立ち一旦集合してから皆で移動開始
壁にはネルソン・マンデラとザクミやコカコーラのポスターが所狭しと貼ってありました


Level 0フロアを歩き入国審査へ
カウンターは50近くありましたが開いているのは10程度
空いている所を選んだのに途中でPCが故障したらしく余計時間がかかってしまいました

Baggage Claimに向かいCarousel 4でスーツケースをピックアップ
心配していたロストバゲッジや破損も無く無事に受け取れたので一安心

Baggage ClaimにFIFA World Cup 2010 Shopがあったので見てみましたが
小さいながら品揃えはそこそこあり黒一色のブブゼラも置いてありましたよ
でも店員が居ないしツアー参加者は集合しているしで結局買う事は出来ませんでした


南アフリカに来たら必要となるのが現金
大半の場所はカードが使えるそうですが何があるか分からないのでやっぱり持っていれば安心

スーツケースを持ったまま空港内を移動しTerminal Bにある両替所へ
到着したのはAmerican Express(Forex)

JTB側で円から直接両替出来るように予め交渉してくれていたようで1万円分のセットが作られていましたよ

一応USドルも持って行ったのですが滞在日数的に2人だと足らないかなと思い結局セットに両替
南アフリカ滞在5日間中2人で1万円分の760ランドを確保出来ました
翌日のサッカー観戦時に昼食代として現金の支給があるそうなので十分かなぁ

でも隣のTravelexの方がレートが良いのですけど・・・
AMEX R12.8382 Travelex R12.4283
添乗員のN村さんも気付いてM月さんに言っていたのですが強行していましたわ
まぁ大して変わらないし誰も居なかったので両替は出来ませんが


治安が悪いと言われるヨハネスブルグだけあって空港内も警備がしっかりとしています
手荷物も隙を作らないよう対策したりと結構緊張していました

ヨハネスブルグから本日の目的地であるドラケンスバーグまでは専用バスで移動します
スーツケースをまとめて運んでくれるとの事でポーターに預けバス乗り場へ

外に出てみると空気が冷たく思ったより寒い顔10
空港前にはシティロッジホテルがあり朝日で赤く染まっていました


待っても待ってもバスが来なく来るのは別のバスばかり
10分以上経ってやっと到着しスーツケースの積み込みです

自分の物が積まれているか確認してバスに乗車
混乗バスと違い専用車なので気兼ね無く乗れるのは良い感じです


そしてヨハネスブルグからドラケンスバーグまでは約400km
移動時間も6時間と飛行機に続きバスでも長距離移動が始まりますバス2

う~んこれはまた遠すぎて疲れそうですねー


ヨハネスブルグからは先に南アフリカ入りしていたゆうちょ銀行広報部のF田さん
ガイドのエリカさんとドライバーのサディックさんが合流し07:00過ぎに出発~

F田さんは目付役で数日前に現地入りし既にカメルーン戦も見てきたそうサッカー
エリカさんは現地委託先であるPlanet Africa Toursに所属するイギリス系南ア人でオランダ語にも堪能なんだとか
21日に予定されているケープタウン行きを除き全てで同行する事になります
団体でも現地の人が同行する事でトラブルに巻き込まれる危険が減る為なんだそうです


空港からN3方面に向け走行していて車内マイクを使おうとした時に早速トラブル発生顔8
マイクが壊れていて音が出ない状態になり肉声で頑張っていました


N3高速道路に乗り壊れていたマイクを業者が修理しに来るとの事で
バスに乗って約50分と予定より早めに休憩となりました(82 TOTAL)

降りてみるとひんやりとしていて肌寒い空気
夜には-2度まで下がったとの事で未だ遊具には霜が付いていましたよ

あれほど機内食を食べたのに地上に降りたら安心したのかお腹が・・・
昼食はホテル到着後となるので食料を調達しに店内で色々と物色

無難にデリカコーナーのホットパイを購入していた頃
彼氏はバーガーチェーンのSteersへ行き朝からハンバーガーを買っていましたわ。。。

予定より早くマイクが直ったらしく呼ばれたので大急ぎでバスに戻り車内で朝食です

ホットパイ ビーフ&オニオン R12.50(約150円)
食べた瞬間に不思議な味に驚くもどうにか食べられましたが独特の癖があって美味しくなかった

King Steer Burger R35.95(約440円)
キングサイズなのでボリュームはありましたが肝心なバンズとパティはパサパサで旨味が弱く残念な感じ


南アフリカの物価は日本の8掛け位との事でお店を物色して見てみましたが
品物によっては逆に日本より高い物が多いです
地元に密着したスーパーなどでは安いのかも知れませんが・・・


20分ほどの休憩後バスは再び高速を走っていたのですが行き成りスピードダウン
大型車両は重量を計らないと走行出来ないとの事で分岐路に入って計測中

OKサインの矢印が出たら通過し無事に本線へ戻れます

南アフリカの高速道路は広々としていてとても走りやすそう
速度表示はキロメートルだし右ハンドル左側通行になっているので日本と全く同じ

何処までも続く1本道で視界の開けた長閑な風景が広がっています


09:00頃にN3高速道路ヴィラーズのWILGE PLAZA料金所を通過し
ハリスミス手前約140km離れた2回目の休憩所45 CALTEXへ10:15に到着

建物は茅葺き屋根になっていて何処と無く落ち着く感じがあります
中庭にはトランポリンなどの遊具も充実し周りの木々にはハタオリドリの巣も沢山

目の周りが赤いのが特徴のウロコカワラバトは沢山いて各所の屋根先端に止まっていたのが印象的
ハタオリドリは中々目線まで降りてきてくれないので黄色いお腹のみ。。。


敷地内にあったMAXI’Sと言うファミリーレストランでコーヒーを購入
豆から淹れたてのフィルターコーヒーがレギュラーサイズでR8.90(約110円)コーヒー
これが中々量もたっぷりでコクもあり美味しかったぁ

各所売店の方ではNestleが主流でコーヒーベンダーが設置されています
こちらはインスタントなので6ランド位と結構安いですね

ここでも約20分間の休憩をとりバスに戻ってみるとサディックさんもMAXI’Sのコーヒーを飲んでいましたわ^^


ハリスミスからは高速道路を離れ下道を通って山越えをします
そのままN3で行った方が楽そうですが時間的に殆ど変わらず景色も良いらしい
それなら高速の単調な景色よりも雄大な眺めの方が印象も違いますよね


一般道を走り出し暫くすると辺りにはテーブル状の丘が次々に現れます
地殻変動で隆起して出来た独特の地形で上部層は玄武岩なんだそうですよ
このように地層が現れた事により金やダイヤモンドが出てきて特産品となったんですね

この辺りで鹿らしき動物の群れが通り過ぎるのを目撃!!
一瞬過ぎて写真は撮れませんでしたがガイドのエリカに聞いたらレスパと言う名前らしい

74号線に入った辺りはユネスコの世界遺産にも登録されたドラケンスバーグエリア
自然保護区が多数存在し山脈が連なる様子から竜の山の意味を持ちます

ドラケンスバーグにはステールクフォンテンダムなど4つの大きなダムがあり
これらのダムは地下運河を通ってヨハネスブルグ等に飲み水を供給しているそう

写真は分かり難いですがステールクフォンテン自然保護区にあるステールクフォンテンダムとドリークルーフダム
ダムでは発電も行われ釣りも出来るんだそうです♪

標高1700mから下るオリバー峠付近はリゾート地域になっていてコテージなど沢山あります
気候が安定していてバカンスには好立地なんだとか

オリバー峠の道沿いにはバブーン(ヒヒ)が現れます
餌付けは禁止されているのですが人間がエサを与えた為に道路に出没するようになり
エサを貰えないと襲い掛かってくるようになってしまったそうですよ顔9

道路全体に現れる訳では無く見れるのはほんの一角
でも数は多いのでこの辺りを通ればほぼ確実に遭遇出来そう


2回目の休憩場所から約1時間ほど走り時間も11:30
峠には特に休憩出来そうな場所は無いのですが路肩に停車し3回目の休憩

ドラケンスバーグは雲一つ無い青空が普通で1年中こんな感じが多いらしい
標高3000m級の山が多いので奥の方ではスキーリゾートもあるんだそうです

オリバー峠を越えた辺りには伝統的なズールー族の民家が増えてきます
ズールーの人達は現在でも結婚する際に結納の習慣があり長女の場合は牛15頭が必要で
次女は13頭と少し安くなり三女は更に安くなって10頭と順位が下がるにつれディスカウント
牛が足らない場合は相当分の現金で代替出来るそうです

また結婚をした際には新居として小さい家を建てますが
結納の牛が支払い終わらなければ一緒に住む事は許されません^^


写真は撮れませんでしたが道路を走行していると交差点などで鞭を持って立っている人を見かけます
地元の車だろうと観光バスだろうと見境無く売り込んできます
これは牛を追う為の道具なのですが手作り品で貴重な収入源となっているそうです

ちなみに鞭は1本100ランド位(約1200円)と以外に高価な物
手作りの鞭なんて中々買えない物なのでちょっとお土産に欲しかったかも(笑


道の左右には茶色い大麦畑と緑色の小麦畑が広がり車内にも大麦独特の匂いが流れ込みます
農地はセンターピボット農法を用いて円形灌漑するセンターピボット方式スプリンクラーが散水
Googleマップなどの上空写真で良く見られる円形のあれですね

アフリカに来たら沢山の動物が見れると思ったのですが
目にするのは牛や馬ばかりでたまに羊がいる位(><

ウィンタートンの街に入ると地元の人を沢山見かけるようになります
道路沿いでは露天販売が多く野菜などを主に売っているよう

色々なお店がありましたが何処も開いてるのか閉まっているのか分からない感じ
流石に12:30頃だったのでレストラン系には人が溜まっていましたが。。。


600号線を走ると看板が色々と見られるようになり宿泊予定のホテルまで後僅か
またイギリス人が入植した影響でイギリス英語の表記を良く見かけます

一番見かけそうで違いが分かりやすいのがCenterとCentreですかね?

そしてウィンタートンから30分ほどで到着したのが本日の最終目的地
Southern SunのDrakensberg Sun Lifestyle Resort(ドラケンスバーグ・サン・ライフスタイル・リゾート)

着いたのが13:00少し前だったので予定通り6時間かけてやっと到着です顔16
もう乗り物は見たくも無い位本当に疲れたぁぁ



移動ばかりでゆっくり出来る時間も無く
18日はまだ午後になったばかり
いつになったら心休まる時間が訪れるのだろうか・・・


第3話 リゾート&チケット編につづく

Posted by もぐちゃ at 22:21│コメント(4)トラックバック(0) │カテゴリ ☆ 旅行

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またも詳細すぎるぐらいの日記ありがとうございます。
ドラケンスバーグに着くまでの苦労というか、
もはや修行レベルの体験が蘇ってきました。
私は飛行機でも電車、車でもあまり眠れない人間だったのですが、
今回の旅行以来どこでもいつでも短時間睡眠できるようになりました。
ドライバーのサディックさん、少しホテルで話しましたが、
なにげに腰低くていい人でした。
(今回の参加者、関係者はみんな良かったけど)
Posted by おくら at 2010年07月09日 22:04
第2話お疲れ様でした。
行きの飛行機の中でスプレーしてたのはそんな経緯があったんですね~
何やってるのか不思議だったので理由がわかってよかったです!
確かあの赤い服の黒人さんは近くにいたような気がしたのですが臭いには気づかなかったです?

バスでは後ろのほうに座っていたのですが、前からの景色はとても素晴らしいかったんですね!

そういえばJTBさんから集合写真が届きました!
現地では皆様のお顔をじっくり見ることができなかったので、折角なのでよ~く見ておきました(^^;
第3話も楽しみにしております!
Posted by hisu at 2010年07月10日 00:56
>hisuさん
検索してみると機内での臭いに関するトラブルはよくある事みたいですよ
臭いシャツを着替えるように指摘されて拒否した客が降ろされた事例もあったり

この時のバスでは右の2列目に座っていたのですが
写真は殆ど横側の窓越しに撮った物です
レスパが見えたのは左側だったので写真は撮れませんでした

うちにも写真のCDが届きました
集合写真は光で顔が飛んでしまっている人が結構いましたね
Posted by もぐちゃもぐちゃ at 2010年07月11日 09:47
>おくらさん
ドラケンスバーグは遠かったですね!
もう世界中で遠くて行けないと思う場所が殆ど無くなった気がします(笑
クアラルンプール-ヨハネスブルグ間は10時間以上あったのでしっかり寝れました
みんなバスで寝ていたので時差ぼけしないか心配だったんですが
実は短時間ずつ寝る特技を身に着けていたんですね[オーケー]
5話辺りで書きますが私はエリカさんに本当にお世話になりました
スタッフに恵まれたおかげで団体行動を本当に楽しむ事ができましたよ♪
Posted by もぐちゃもぐちゃ at 2010年07月11日 10:06
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