2010年06月09日
ハワイ(マウイ島)旅行記 第12話
2010年 ハワイ旅行記 マウイ島 ワイキキ編
3月20日(土) マウイ4日目
いよいよマウイ島滞在の最終日です
思えば到着してからあまりゆっくり出来ていない印象がありますね
行きたい所や見ていない物などまだまだ沢山あって全然時間が足りません
毎回ハワイに来ると早寝早起きになり規則正しい生活になる不思議さ
最終日は特に予定を入れていなかったにもかかわらず
朝6時には波の音で目覚め心地良い朝を迎えていました
ラナイに出て海を眺めてみるとラナイ島もハッキリと見えとても良い天気
浜辺を散歩している人や何処からともなく音楽が流れてきてたりと
ハワイの朝らしくのんびりとした時間が過ぎていきます
部屋の後片付けや荷物整理はある程度済んでいるので
お腹も空いたしマウイ最後の朝食を食べに行くことにしました
ロイヤルカハナ前のローワー・ホノアピイラニRdをナピリ方面へ移動
約3kmほど進むと左手にナピリショアーズが見えてきます
ナピリショアーズのゲスト用パーキングに車を停めて
ホテルの中庭を歩いていくと海岸沿いに1軒のレストランがあります
ここはブレックファストが人気のガゼボレストラン
オープンは7:30からですが7:40に着いた時にはもう長蛇の列・・・
並んでいる間にどんどん後続も増えていきます^^
ホテルのレストランでこんなに並ぶのは珍しいですね
席数も極端に少ない訳でも無いのでやっぱり人気があるのかな?
待っている間も待つだけではありません
台の上に置かれたサービスコーヒーは自由に飲む事が出来ます
肌寒い朝などには嬉しいサービスですよねー
コーヒーを飲んで待っていると何やら子供達が騒ぎ出しました
クジラでも見えたのかな?と海の方を見てみると虹が出始めていましたよ
虹を見るのはこれで3日連続ですわ
待っても待っても順番は回って来なく
やっと呼ばれて席に着いたのは8:30
結局50分近くも待つ事になってしまいました(><
時間に余裕があったから待てましたが予定が詰まっている時には利用し難いですね
オープンテラスのような開放感のあるレストランで朝食にはピッタリの雰囲気
海が良く見える席に案内して頂きました~
ちょっとテーブルの間隔は狭いかなぁ
メニューをチェックしてみると意外と種類は豊富です
ホテル内のレストランですので若干値段設定は高い気もしますね
こちらも画像を小さくすると見えないので大きいサイズのままです
色々な物があって悩みましたがGAZEBOと言えばパンケーキが有名なので
スペシャリティのマカダミアナッツパンケーキはやっぱり外せません!
ご飯物も欲しかったのでフライドライスも注文しました
マカダミアナッツ パンケーキ(ショートスタック) $7.75
ナッツ入りのパンケーキが2枚にホイップクリームとナッツがたっぷり
ふんわりとしたパンケーキは意外とあっさりしているので食べやすいです
殆どの人がパンケーキを注文するだけあって味はとても良い感じ
そんなに沢山の量は食べられないのでショートで十分ですね
フライドライス(ハーフ) $6.50
野菜や肉がたっぷりと入り炒め具合もバッチリです
味付けは多少しょっぱい感じがありましたが中々本格的でした
ハーフでもボリュームがあるので朝からだと辛いかも
通常のフライドライスプレートになったらどの位の量を出されるのか・・・
思ったよりも雰囲気や味も良いのでブレックファストに人気なのが良く分かります
もう少し回転が良く待ち列さえ無ければもっと良いのですけどね
朝からお腹一杯になり過ぎたのでガゼボ前の海岸で休憩
ここも溶岩流の跡が手付かずで残っています
ナピリショアーズのプール前にはホエールアラートの看板とベルが設置されています
クジラの潮吹きが見えたら鐘を3回鳴らし姿が見えたら4回鳴らすみたい
でも現在は使われていないようで子供達には格好の遊び道具のようです^^
ロイヤルカハナに戻るともう10:00過ぎ
予約したホノルル行きの便は15:18だしコンドのチェックアウトリミットは12:00まで
この後も出発まで特に予定を入れていないのでラナイでのんびり
紫外線が強いので日焼け止めを念入りに塗って日陰に居る私とは違い
朝からプールサイドでは日焼けをして良い色になっている人が沢山
思えば動きっぱなしで昼間に部屋でゆっくりしている事は無かったですね
やっぱりハワイは忙しく動くよりのんびりしていた方が気持ちが良いですわ
ラナイから山側を見るとカパルア空港が良く見えます
近すぎて離陸時のプロペラ音が轟音と共に響き渡り結構煩い位
初日に買い込んだ食材もマウイゴールドのパイナップルが最後
マウイコーヒーと一緒に何とか食べきりました
ラナイ越しに望む珊瑚礁の海と水平線
オーシャンフロントならではの眺めもいよいよ終わりです
4日間お世話になった1212号室は建物自体が古い面もありますが
部屋が広く調度品も合っていてとても居心地の良い部屋でしたよ
名残惜しいですが少し早めにタイムアップ!!
アウトリガー ロイヤルカハナをチェックアウトしカパルア空港へ向かいます
さてコンドをチェックアウトをしたのは11:00に対し
エアーは15:18発と4時間近く時間が出来ました
予めアイランドエアに確認していたのですが
カパルア空港で預け荷物は搭乗4時間前から預かってくれるとの事だったので
邪魔な荷物は預けて身軽になろうと考えていたんですよねー
その後は時間まで買い物やホノルアでスノーケルでもと手荷物に準備していたのですが・・・
コンドからは約5分程でカパルア空港に到着
車を横付けしたままアイランドエアのチェックインカウンターへ行ってみると
12:28発のチェックイン手続きが行われていて数組が並んでいました
順番を待っている間に色々と考えたのですが
預けた後はこれといって予定は無いし15:18発の便まで約4時間待ち
4時間と言っても搭乗時間の30分前位には空港に着いていたいし
レンタカーの返却と送迎などの時間を加味すると3時間弱しか無い
ホノルア往復も結構時間がかかるしスノーケルに行ってもあまりゆっくり出来ない感じ
それなら1本早い12:28発に変更出来れば約1時間待ちだし
早めにホノルル入りすれば買い物の時間が出来て良いかなぁ
駄目なら駄目で良いし一応変更出来ないか聞いてみました
空席情報を見てもらいましたが予約的には空きがあるみたい
でも搭乗までに埋まってしまう可能性もあるので約束は出来ないとの事。。。
スタンバイして待っててとの事でとりあえず搭乗券を発券してもらいましたが
肝心な事が一つ残っていましたわ
それはレンタカー
ダラーのカアナパリ営業所まで返しに行かなくてはいけません
車に乗り込んで空港を出たのは11:45
フライトまで45分しかないので急がないと・・・
ホノアピイラニHwy沿いのダラーレンタカーに到着したのは約5分後
パーキングに車を止めて返却手続きの為に急いで事務所内へ
受付で返却チェックシートを貰って車の外装と走行距離のチェック
記入したチェックシートと車のキーを一緒に渡して返却手続きは完了~
ガソリンは1タンク分込みなので使いっぱなしの状態で返しましたが
丁度無駄に給油した1メモリ分ほど残っていました
満タン状態の時からエアコンは1度も使用しなかったので燃費が良かっただけだと思いますが
カハナからラハイナ往復、マアラエア往復、ハレアカラから西マウイ経由しても給油は必要無いですね
予想外だったのがここから。。。
ダラーの送迎で空港に向かわないと行けないのですが
受付で聞いてみるとシャトルバスはつい先ほど空港に向かったらしく
ドライバーに連絡入れてみるから外で待っててと・・・
外でシャトルバスが来るのを待っても中々来ない(><
時計を見るともう12:10を回っていてもう時間がヤバい状態
もうシャトルはいつ来るか分からないのでタクシーを呼んだ方が早いかもと
事務所に向かっていった時にシャトルが到着!!!
ドライバーに12:28発なので時間が無いのと伝えたら
凄い飛ばしまくりで運転が荒い荒い^^
カパルア空港に到着したのは10分前の12:20頃
急いでくれたドライバーにお礼とチップを渡して搭乗口へ急行
セキュリティチェックに行くとの検査官が時計を見て
まだ間に合うかもしれないから早く行って!と言われるままに急いで通過
飛行機のタラップを駆け上り3分前に何とか乗り込む事が出来ましたぁ。。。
が、機内には空席が見当たりません(汗
CAがEXIT LOWに置いてあった札を取り除き何とか席を確保して頂きました
本当にギリギリで一時は無理かもと諦め気味でしたが
急げば何とかなるものなんですねー
すぐにタラップが仕舞われ時間通りにホノルルへ向けて離陸
WP57便の予定をWP59便に急遽変更し最後は慌しい感じでしたが
3泊4日と短い期間でもマウイを満喫する事が出来ました
ハワイは比較的日本人に好意的なイメージがありますよね
オアフ島でもマウイ島でもフレンドリーさは変わりませんでしたが
ワイキキよりもマウイ島の人達はみんな良い人ばかりでしたわ
離陸して10分程でドリンクサービスが開始されましたが
行きと同じくドリンクはココナッツフレーバーのコーヒーのみ
違ったのはCAが日本人だった事だけ
やっぱり日本人だと気遣いがありサービスも良いですね
復路の席は右側だったので窓の外にはワイキキのホテル群を眺められます
非常口席は足元も若干広く快適ですが個人的には一番後ろの寝られるシートの方が良いかも
ホノルル空港には定刻の13:00を5分遅れて到着
タラップを下りてコミューターターミナルまで歩いて移動です
Baggage Claimで荷物を受け取って4日ぶりのホノルル入り
ワイキキへの移動手段は特に決めていなかったのですが離れに居てもしょうがないので
とりあえずコミューターターミナル前でウィキウィキバスに乗りメインターミナルへ移動です
前回はホノルル空港からワイキキまでShuttle Bus Hawaiiの片道$6.95を使用したのですが
出発前に色々と調べていたらもう送迎はやっていないみたい
各社のシャトル送迎を見てみても軒並み値上げしていて$10超え
ロバーツのエアポートシャトルは変わらずに$9でしたが時間が掛かりますしねー
他にWEBで$9だったのがHawaii Super Transitです
でもここはThis Weekのフリーマガジンにクーポンを載せているのでそれを使用すれば安くなります
WEB上でもフリーマガジンは見る事が出来るのでツアーや送迎などチェックは必須です!
クーポンを使えば$6.95になるのですがこれで満足してはいけません
僅かですが更に安くなる方法があるんですよ~
それは・・・・
Wiki Wiki Busのドライバーにメインターミナルの適当な場所で降ろしてもらい
ターミナル内の表示板をチェックしてみるとありましたね
Hawaii Super Transitを見るとone‐way per person $6.00です♪
その場で無料電話を使い直通ダイヤル#44へコール
現在地と行き先を伝えると待機場所を指示され遅くても15分以内には来るとの事
歩いて2~3分の指定場所に行くと早くもシャトルバスが到着しましたΣ(´∀`;)
余程近くに居たのか待ち時間は僅か1分ほど^^
途中もう1組ピックアップし9人位乗れるシャトルですがギッシリと満員状態
13:30にはホノルル空港を離れワイキキへ出発です!
コミューターターミナルに到着してから20分位でワイキキに向かえれば早い方ですよね?
車内は満員なので徐々に暑くなってきましたがエアコンは動いていませんでした
他の乗客が耐え切れなくなりドライバーにエアコンを入れてと言うと入れてくれましたが
やっぱり利益が薄い分は燃料節約なんでしょうかねぇ
そんなに気になるほど暑くはありませんでしたが・・・
30分程でワイキキに到着しシャトルはホテルを回り1組ずつ降ろします
動物園の方から入ったので場所的にシェラトンは最後の方かなと思っていたら本当に最後でした・・・
ドライバーが滞在は何日間?とか色々聞かれたので帰りの予約が欲しかったみたいですね
帰りの送迎は別の所で予約してあるので断りましたが次回は往復使ってみよう
シェラトンワイキキに着いたのは14:15
空港から45分でホテルに着ければまぁまぁかな
早速フロントに行ってチェックインの手続き
心配だったのは今回初めて使用したプライスラインを経由しての予約です
プライスラインについては1話でも書きましたが
まずルームカテゴリーの選択は不可で眺望も指定出来ないのがデメリット
どんな部屋が割り与えられるのかキーを貰うまでドキドキです
荷物を置いたら買い物に出て夜まで帰らないし翌朝も早いので本当に寝るだけ
実際はどんな部屋でも構わないのですがやっぱり気になりますよね
低層階のシティービューあたりなら部屋も広くて良いなぁと思っていたのですが
受け取ったカードキーを見たら2619号室!?
31階建ての26階部分なんて高層過ぎじゃ・・・
エレベーターに乗り込み26階へ行ってみると
2619の部屋は2621とのコネクティングルームになっていましたわ
室内は20㎡とそこそこの広さがありテレビは壁掛け式になっているので狭く感じません
スーツケースも広げられるし十分な広さがありますね
アメニティ関係も充実していてバスタブや可動式シャワーにBlissのバスアメニティ
3回分のコナコーヒーやお茶系も用意されていますがミネラルウォーターだけは有料。。。
ラナイも広い作りになっていて結構居心地が良く
シティービューだとばかり思っていた眺望はパーシャルオーシャンビューでした
基本的に正面はビルばかりなので夜景は期待出来そうですね
ホテルの部屋でのんびりしていてはマウイを早めに出てきた意味がありません
久しぶりのワイキキの街へ行く前に昨年9月に新しく出来たインフィニティプールを覗きに行ってみました
インフィニティプールは人気があるようで沢山の人達が利用していましたよ
プールサイドから見てもワイキキの海と一体となり物凄く雰囲気が良さそう
16歳以上の宿泊者しか利用出来ないのもポイントが高いですね
いよいよ動き慣れたワイキキへ
これから気楽なショッピングツアーが始まります!
最終話 帰国編につづく
3月20日(土) マウイ4日目
いよいよマウイ島滞在の最終日です
思えば到着してからあまりゆっくり出来ていない印象がありますね
行きたい所や見ていない物などまだまだ沢山あって全然時間が足りません
毎回ハワイに来ると早寝早起きになり規則正しい生活になる不思議さ
最終日は特に予定を入れていなかったにもかかわらず
朝6時には波の音で目覚め心地良い朝を迎えていました
ラナイに出て海を眺めてみるとラナイ島もハッキリと見えとても良い天気
浜辺を散歩している人や何処からともなく音楽が流れてきてたりと
ハワイの朝らしくのんびりとした時間が過ぎていきます
部屋の後片付けや荷物整理はある程度済んでいるので
お腹も空いたしマウイ最後の朝食を食べに行くことにしました
ロイヤルカハナ前のローワー・ホノアピイラニRdをナピリ方面へ移動
約3kmほど進むと左手にナピリショアーズが見えてきます
ナピリショアーズのゲスト用パーキングに車を停めて
ホテルの中庭を歩いていくと海岸沿いに1軒のレストランがあります
ここはブレックファストが人気のガゼボレストラン
オープンは7:30からですが7:40に着いた時にはもう長蛇の列・・・
並んでいる間にどんどん後続も増えていきます^^
ホテルのレストランでこんなに並ぶのは珍しいですね
席数も極端に少ない訳でも無いのでやっぱり人気があるのかな?
待っている間も待つだけではありません
台の上に置かれたサービスコーヒーは自由に飲む事が出来ます
肌寒い朝などには嬉しいサービスですよねー
コーヒーを飲んで待っていると何やら子供達が騒ぎ出しました
クジラでも見えたのかな?と海の方を見てみると虹が出始めていましたよ
虹を見るのはこれで3日連続ですわ
待っても待っても順番は回って来なく
やっと呼ばれて席に着いたのは8:30
結局50分近くも待つ事になってしまいました(><
時間に余裕があったから待てましたが予定が詰まっている時には利用し難いですね
オープンテラスのような開放感のあるレストランで朝食にはピッタリの雰囲気
海が良く見える席に案内して頂きました~
ちょっとテーブルの間隔は狭いかなぁ
メニューをチェックしてみると意外と種類は豊富です
ホテル内のレストランですので若干値段設定は高い気もしますね
こちらも画像を小さくすると見えないので大きいサイズのままです
色々な物があって悩みましたがGAZEBOと言えばパンケーキが有名なので
スペシャリティのマカダミアナッツパンケーキはやっぱり外せません!
ご飯物も欲しかったのでフライドライスも注文しました
マカダミアナッツ パンケーキ(ショートスタック) $7.75
ナッツ入りのパンケーキが2枚にホイップクリームとナッツがたっぷり
ふんわりとしたパンケーキは意外とあっさりしているので食べやすいです
殆どの人がパンケーキを注文するだけあって味はとても良い感じ
そんなに沢山の量は食べられないのでショートで十分ですね
フライドライス(ハーフ) $6.50
野菜や肉がたっぷりと入り炒め具合もバッチリです
味付けは多少しょっぱい感じがありましたが中々本格的でした
ハーフでもボリュームがあるので朝からだと辛いかも
通常のフライドライスプレートになったらどの位の量を出されるのか・・・
思ったよりも雰囲気や味も良いのでブレックファストに人気なのが良く分かります
もう少し回転が良く待ち列さえ無ければもっと良いのですけどね
朝からお腹一杯になり過ぎたのでガゼボ前の海岸で休憩
ここも溶岩流の跡が手付かずで残っています
ナピリショアーズのプール前にはホエールアラートの看板とベルが設置されています
クジラの潮吹きが見えたら鐘を3回鳴らし姿が見えたら4回鳴らすみたい
でも現在は使われていないようで子供達には格好の遊び道具のようです^^
ロイヤルカハナに戻るともう10:00過ぎ
予約したホノルル行きの便は15:18だしコンドのチェックアウトリミットは12:00まで
この後も出発まで特に予定を入れていないのでラナイでのんびり
紫外線が強いので日焼け止めを念入りに塗って日陰に居る私とは違い
朝からプールサイドでは日焼けをして良い色になっている人が沢山
思えば動きっぱなしで昼間に部屋でゆっくりしている事は無かったですね
やっぱりハワイは忙しく動くよりのんびりしていた方が気持ちが良いですわ
ラナイから山側を見るとカパルア空港が良く見えます
近すぎて離陸時のプロペラ音が轟音と共に響き渡り結構煩い位
初日に買い込んだ食材もマウイゴールドのパイナップルが最後
マウイコーヒーと一緒に何とか食べきりました
ラナイ越しに望む珊瑚礁の海と水平線
オーシャンフロントならではの眺めもいよいよ終わりです
4日間お世話になった1212号室は建物自体が古い面もありますが
部屋が広く調度品も合っていてとても居心地の良い部屋でしたよ
名残惜しいですが少し早めにタイムアップ!!
アウトリガー ロイヤルカハナをチェックアウトしカパルア空港へ向かいます
さてコンドをチェックアウトをしたのは11:00に対し
エアーは15:18発と4時間近く時間が出来ました
予めアイランドエアに確認していたのですが
カパルア空港で預け荷物は搭乗4時間前から預かってくれるとの事だったので
邪魔な荷物は預けて身軽になろうと考えていたんですよねー
その後は時間まで買い物やホノルアでスノーケルでもと手荷物に準備していたのですが・・・
コンドからは約5分程でカパルア空港に到着
車を横付けしたままアイランドエアのチェックインカウンターへ行ってみると
12:28発のチェックイン手続きが行われていて数組が並んでいました
順番を待っている間に色々と考えたのですが
預けた後はこれといって予定は無いし15:18発の便まで約4時間待ち
4時間と言っても搭乗時間の30分前位には空港に着いていたいし
レンタカーの返却と送迎などの時間を加味すると3時間弱しか無い
ホノルア往復も結構時間がかかるしスノーケルに行ってもあまりゆっくり出来ない感じ
それなら1本早い12:28発に変更出来れば約1時間待ちだし
早めにホノルル入りすれば買い物の時間が出来て良いかなぁ
駄目なら駄目で良いし一応変更出来ないか聞いてみました
空席情報を見てもらいましたが予約的には空きがあるみたい
でも搭乗までに埋まってしまう可能性もあるので約束は出来ないとの事。。。
スタンバイして待っててとの事でとりあえず搭乗券を発券してもらいましたが
肝心な事が一つ残っていましたわ
それはレンタカー
ダラーのカアナパリ営業所まで返しに行かなくてはいけません
車に乗り込んで空港を出たのは11:45
フライトまで45分しかないので急がないと・・・
ホノアピイラニHwy沿いのダラーレンタカーに到着したのは約5分後
パーキングに車を止めて返却手続きの為に急いで事務所内へ
受付で返却チェックシートを貰って車の外装と走行距離のチェック
記入したチェックシートと車のキーを一緒に渡して返却手続きは完了~
ガソリンは1タンク分込みなので使いっぱなしの状態で返しましたが
丁度無駄に給油した1メモリ分ほど残っていました
満タン状態の時からエアコンは1度も使用しなかったので燃費が良かっただけだと思いますが
カハナからラハイナ往復、マアラエア往復、ハレアカラから西マウイ経由しても給油は必要無いですね
予想外だったのがここから。。。
ダラーの送迎で空港に向かわないと行けないのですが
受付で聞いてみるとシャトルバスはつい先ほど空港に向かったらしく
ドライバーに連絡入れてみるから外で待っててと・・・
外でシャトルバスが来るのを待っても中々来ない(><
時計を見るともう12:10を回っていてもう時間がヤバい状態
もうシャトルはいつ来るか分からないのでタクシーを呼んだ方が早いかもと
事務所に向かっていった時にシャトルが到着!!!
ドライバーに12:28発なので時間が無いのと伝えたら
凄い飛ばしまくりで運転が荒い荒い^^
カパルア空港に到着したのは10分前の12:20頃
急いでくれたドライバーにお礼とチップを渡して搭乗口へ急行
セキュリティチェックに行くとの検査官が時計を見て
まだ間に合うかもしれないから早く行って!と言われるままに急いで通過
飛行機のタラップを駆け上り3分前に何とか乗り込む事が出来ましたぁ。。。
が、機内には空席が見当たりません(汗
CAがEXIT LOWに置いてあった札を取り除き何とか席を確保して頂きました
本当にギリギリで一時は無理かもと諦め気味でしたが
急げば何とかなるものなんですねー
すぐにタラップが仕舞われ時間通りにホノルルへ向けて離陸
WP57便の予定をWP59便に急遽変更し最後は慌しい感じでしたが
3泊4日と短い期間でもマウイを満喫する事が出来ました
ハワイは比較的日本人に好意的なイメージがありますよね
オアフ島でもマウイ島でもフレンドリーさは変わりませんでしたが
ワイキキよりもマウイ島の人達はみんな良い人ばかりでしたわ
離陸して10分程でドリンクサービスが開始されましたが
行きと同じくドリンクはココナッツフレーバーのコーヒーのみ
違ったのはCAが日本人だった事だけ
やっぱり日本人だと気遣いがありサービスも良いですね
復路の席は右側だったので窓の外にはワイキキのホテル群を眺められます
非常口席は足元も若干広く快適ですが個人的には一番後ろの寝られるシートの方が良いかも
ホノルル空港には定刻の13:00を5分遅れて到着
タラップを下りてコミューターターミナルまで歩いて移動です
Baggage Claimで荷物を受け取って4日ぶりのホノルル入り
ワイキキへの移動手段は特に決めていなかったのですが離れに居てもしょうがないので
とりあえずコミューターターミナル前でウィキウィキバスに乗りメインターミナルへ移動です
前回はホノルル空港からワイキキまでShuttle Bus Hawaiiの片道$6.95を使用したのですが
出発前に色々と調べていたらもう送迎はやっていないみたい
各社のシャトル送迎を見てみても軒並み値上げしていて$10超え
ロバーツのエアポートシャトルは変わらずに$9でしたが時間が掛かりますしねー
他にWEBで$9だったのがHawaii Super Transitです
でもここはThis Weekのフリーマガジンにクーポンを載せているのでそれを使用すれば安くなります
WEB上でもフリーマガジンは見る事が出来るのでツアーや送迎などチェックは必須です!
クーポンを使えば$6.95になるのですがこれで満足してはいけません
僅かですが更に安くなる方法があるんですよ~
それは・・・・
Wiki Wiki Busのドライバーにメインターミナルの適当な場所で降ろしてもらい
ターミナル内の表示板をチェックしてみるとありましたね
Hawaii Super Transitを見るとone‐way per person $6.00です♪
その場で無料電話を使い直通ダイヤル#44へコール
現在地と行き先を伝えると待機場所を指示され遅くても15分以内には来るとの事
歩いて2~3分の指定場所に行くと早くもシャトルバスが到着しましたΣ(´∀`;)
余程近くに居たのか待ち時間は僅か1分ほど^^
途中もう1組ピックアップし9人位乗れるシャトルですがギッシリと満員状態
13:30にはホノルル空港を離れワイキキへ出発です!
コミューターターミナルに到着してから20分位でワイキキに向かえれば早い方ですよね?
車内は満員なので徐々に暑くなってきましたがエアコンは動いていませんでした
他の乗客が耐え切れなくなりドライバーにエアコンを入れてと言うと入れてくれましたが
やっぱり利益が薄い分は燃料節約なんでしょうかねぇ
そんなに気になるほど暑くはありませんでしたが・・・
30分程でワイキキに到着しシャトルはホテルを回り1組ずつ降ろします
動物園の方から入ったので場所的にシェラトンは最後の方かなと思っていたら本当に最後でした・・・
ドライバーが滞在は何日間?とか色々聞かれたので帰りの予約が欲しかったみたいですね
帰りの送迎は別の所で予約してあるので断りましたが次回は往復使ってみよう
シェラトンワイキキに着いたのは14:15
空港から45分でホテルに着ければまぁまぁかな
早速フロントに行ってチェックインの手続き
心配だったのは今回初めて使用したプライスラインを経由しての予約です
プライスラインについては1話でも書きましたが
まずルームカテゴリーの選択は不可で眺望も指定出来ないのがデメリット
どんな部屋が割り与えられるのかキーを貰うまでドキドキです
荷物を置いたら買い物に出て夜まで帰らないし翌朝も早いので本当に寝るだけ
実際はどんな部屋でも構わないのですがやっぱり気になりますよね
低層階のシティービューあたりなら部屋も広くて良いなぁと思っていたのですが
受け取ったカードキーを見たら2619号室!?
31階建ての26階部分なんて高層過ぎじゃ・・・
エレベーターに乗り込み26階へ行ってみると
2619の部屋は2621とのコネクティングルームになっていましたわ
室内は20㎡とそこそこの広さがありテレビは壁掛け式になっているので狭く感じません
スーツケースも広げられるし十分な広さがありますね
アメニティ関係も充実していてバスタブや可動式シャワーにBlissのバスアメニティ
3回分のコナコーヒーやお茶系も用意されていますがミネラルウォーターだけは有料。。。
ラナイも広い作りになっていて結構居心地が良く
シティービューだとばかり思っていた眺望はパーシャルオーシャンビューでした
基本的に正面はビルばかりなので夜景は期待出来そうですね
ホテルの部屋でのんびりしていてはマウイを早めに出てきた意味がありません
久しぶりのワイキキの街へ行く前に昨年9月に新しく出来たインフィニティプールを覗きに行ってみました
インフィニティプールは人気があるようで沢山の人達が利用していましたよ
プールサイドから見てもワイキキの海と一体となり物凄く雰囲気が良さそう
16歳以上の宿泊者しか利用出来ないのもポイントが高いですね
いよいよ動き慣れたワイキキへ
これから気楽なショッピングツアーが始まります!
最終話 帰国編につづく