2010年07月31日
第8回 世界コスプレサミット2010
コスプレサミットが今年も始まりましたねー
7月31日にはパレードを行い8月1日は世界一を決めるチャンピオンシップ
コスプレサミット参加国も昨年より増え15カ国になりました
ドイツ、フィンランド、メキシコ、アメリカ、デンマーク、イタリア、オーストラリア
フランス、ブラジル、スペイン、日本、韓国、中国、シンガポール、タイ
今回は世界SAMURAIサミットも同時に行われ
名古屋城で一躍有名になった名古屋おもてなし武将隊も参加!
恒例となりつつある河村市長のコスプレも加わり
ますます名古屋はコスプレの聖地へと。。。
本日31日のパレードは2ヶ所
名古屋国際ホテル前からサンシャイン栄前まで錦通りをパレードする
徳川宗春道中&錦通りレッドカーペット
大須観音前から招き猫のふれあい広場を経由して大須観音へと戻る
大須コスプレパレード
昨年は雨で大変でしたが今年は暑さで大変
錦通りのレッドカーペットは名古屋おもてなし武将隊がパレードする為か若干女性が多かったかなぁ
今年もオフィシャルサポーターはSKE48です
大須コスプレパレードでは一般コスプレイヤーも参加し壮大な盛り上がり
コスプレショーの方は時間が無くて見れませんでした、、、
画像はかなり手抜きと言うか記事自体が手抜き(汗
面倒なのでまとめちゃいました
明日のチャンピオンシップは予定があって行けません。。。
まぁ毎年の事なので諦めていますが
7月31日にはパレードを行い8月1日は世界一を決めるチャンピオンシップ
コスプレサミット参加国も昨年より増え15カ国になりました
ドイツ、フィンランド、メキシコ、アメリカ、デンマーク、イタリア、オーストラリア
フランス、ブラジル、スペイン、日本、韓国、中国、シンガポール、タイ
今回は世界SAMURAIサミットも同時に行われ
名古屋城で一躍有名になった名古屋おもてなし武将隊も参加!
恒例となりつつある河村市長のコスプレも加わり
ますます名古屋はコスプレの聖地へと。。。
本日31日のパレードは2ヶ所
名古屋国際ホテル前からサンシャイン栄前まで錦通りをパレードする
徳川宗春道中&錦通りレッドカーペット
大須観音前から招き猫のふれあい広場を経由して大須観音へと戻る
大須コスプレパレード
昨年は雨で大変でしたが今年は暑さで大変
錦通りのレッドカーペットは名古屋おもてなし武将隊がパレードする為か若干女性が多かったかなぁ
今年もオフィシャルサポーターはSKE48です
大須コスプレパレードでは一般コスプレイヤーも参加し壮大な盛り上がり
コスプレショーの方は時間が無くて見れませんでした、、、
画像はかなり手抜きと言うか記事自体が手抜き(汗
面倒なのでまとめちゃいました
明日のチャンピオンシップは予定があって行けません。。。
まぁ毎年の事なので諦めていますが
2010年07月30日
木曽路
木曽路のしゃぶしゃぶが創業当時の価格で食べられるとの事で
7月27日~29日までの木曽路グループ60周年祭に行ってみました
価格的には今現在と比較すると約半額!
霜降りのお肉がお手ごろに味わえるのは良いですね~
キャンペーン中なのでさすがに店内は混雑
予約をしていたものの中々入れない位でした
それでなのか最後の会計で・・・
半額なので贅沢に和牛特選霜降肉を注文してみました♪
先付
しゃぶ鍋、つけダレ(ゴマ・ポン酢)、薬味
野菜盛り
和牛特選霜降肉?
野菜をたっぷり入れてお肉をしゃぶしゃぶ
十六穀米で中々ヘルシー
〆はお餅ときしめん
デザートは抹茶アイス
そして木曽路グループで5000円以上利用すると応募出来るハガキを貰い
欲しい物も無かったので温泉なら当たっても良いかなと飛騨の宿をチョイス
で会計金額を確認すると・・・
合計5082円???
和牛特選霜降肉で頼んだはずなので6468円のはずなのですが?????
金額的に和牛霜降肉の方になっていますね
注文時に聞き返していたので間違う訳が無いと思いますけど
特選霜降と思い込んで食べていたので何か騙された気分・・・
もしかして料金の方が間違っていたという可能性もありますが
奉仕料10%も取ってこれでは程度が低いとしか言いようが無いです
7月27日~29日までの木曽路グループ60周年祭に行ってみました
価格的には今現在と比較すると約半額!
霜降りのお肉がお手ごろに味わえるのは良いですね~
キャンペーン中なのでさすがに店内は混雑
予約をしていたものの中々入れない位でした
それでなのか最後の会計で・・・
半額なので贅沢に和牛特選霜降肉を注文してみました♪
先付
しゃぶ鍋、つけダレ(ゴマ・ポン酢)、薬味
野菜盛り
和牛特選霜降肉?
野菜をたっぷり入れてお肉をしゃぶしゃぶ
十六穀米で中々ヘルシー
〆はお餅ときしめん
デザートは抹茶アイス
そして木曽路グループで5000円以上利用すると応募出来るハガキを貰い
欲しい物も無かったので温泉なら当たっても良いかなと飛騨の宿をチョイス
で会計金額を確認すると・・・
合計5082円???
和牛特選霜降肉で頼んだはずなので6468円のはずなのですが?????
金額的に和牛霜降肉の方になっていますね
注文時に聞き返していたので間違う訳が無いと思いますけど
特選霜降と思い込んで食べていたので何か騙された気分・・・
もしかして料金の方が間違っていたという可能性もありますが
奉仕料10%も取ってこれでは程度が低いとしか言いようが無いです
2010年07月27日
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第4話
南アフリカ旅行記 第4話 ダーバンスタジアム編
6月19日(土)
昨夜のディナータイム時にダーバンスタジアム到着予定時間が遅いとツアー参加者からの指摘が!?
オフィシャルショップでの買物や日本代表の練習も見たいとの事で08:00出発予定が30分早くなり07:30に
添乗員によって06:00にモーニングコールが設定され強制起床
長距離移動の疲れからか寝起きが非常にダルイです。。。
ドラケンスバーグの朝は閉め切った室内でもかなり寒く
すぐさま暖房を入れても中々温度が上がりません((´д`))
モーニングブッフェは06:30からなので急いで準備をして行こうと思い
貴重品を入れていたセキュリティボックスのロックを解除、、、カイジョ、、、かいじょ、、、
なにをしても開かない(><
4桁のパスワードを自分で設定する方式でしたが何度入力してもエラー表示
まだ少し時間があったのでフロントに電話をしたら直ぐにスタッフがマスターキーを持って来て
手馴れたようにロックを解除してくれたのでその場は一応安心していたのですが・・・
とりあえず荷物を取り出し不必要な物を再びセキュリティボックスに入れてロック!!
テストを兼ねて開けてみようとしたらまたエラーが・・・
使えない。。。これは絶対に使えない。。。
いやいや逆にある意味完璧なセキュリティなのかも^^
気付けばもう06:30を過ぎていたのでセキュリティボックスの件は諦めレイクビューレストランへ
07:00まではシェフ不在でコールドメニューのみと聞いていましたがすでに調理が行われていました
モーニングメニューはパンや卵とベーコンやソーセージなどで朝食としてはシンプルな内容
サラダなど野菜類は少なめでしたが食べ慣れている物が多い事もあり一番食欲が湧きましたわ
卵は鉄板を用いシェフが希望通りに好きな焼き加減で調理してくれます
とりあえずサニーサイドアップで頂いて食べ足りなかったので具沢山オムレツも作って頂きました♪
ランチもディナーも癖の強い料理が多かったのでこのシンプルさが良いですね
久しぶりにお腹一杯まで食べれたので満足々
食事も済み集合まで時間があったので一旦部屋に戻り
再びスタッフを呼んでセキュリティボックスのロック解除・・・
スタッフが居る前で実演してみると不具合が無いようにオープンするんですよねー(不思議
そしてスタッフが帰った後に怖いので荷物を全部出し空の状態で閉めてみるとやっぱりエラー出るし。。。
結局スーツケースに貴重品を入れて鍵をかけるのが一番安心だったかもっ
窓の外を眺めてみると芝は霜が降りて白くなり陽も登って山々は朝焼けで赤く染まっていました
集合時間の07:30になりレセプションに行ってみると
ツアー参加者は日本代表ユニフォームを着用し集団となると中々迫力があります
全員が揃った所でエントランスをバックに記念撮影~
中澤サポーター軍団が初めて結成された瞬間でもありますね
JTBから送られて来た画像ですがボカシを入れてるので大丈夫かな?
いよいよバスに乗り込みダーバンへ向けて出発です!
予定よりも20分早く動き出したので多少は滞在時間も延びるかもっ
2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会は全64試合9都市10会場で行われます
そして1次リーグでグループEの日本は25試合目となる日本vsオランダ戦
試合が行われるダーバンスタジアムまではドラケンスバーグから約220km
バス移動だと3時間程かかるのでまたしても長距離移動となります
ダーバンスタジアム(モーゼス・マヒダ)はアトラクションを含む複合施設として新設されたスタジアム
通常ならY字アーチに20人乗りのケーブルカーが設置されたりスカイウォークも楽しめます
またアーチ中央のスカイプラットホームからはスカイコースターも!
スタジアムは沿岸に位置し海抜約10mと低く海に近いので風や天気も心配
でも冬時期にもかかわらず昼間のダーバンは暖かいそうなのでちょっとは楽かなぁ
ワールドカップ観戦へと向かうバスは一般道を抜けそのままN3高速へ
ひたすらダーバンに向かって南下していきます
車窓からの眺めはやはり広大な景色とズールー族の住居や放牧された牛
道沿いにはオーストラリアから運ばれたユーカリの木が沢山移植されています
ユーカリの木は油分が多いのでユーカリオイルを精製したりしていますが
乾燥した気候の為に火事が多いのが問題になっているとか。。。
ホテルを出発してから約2時間が経ちダーバンも近くなった所で
ハリソンにある51 ENGENに立ち寄り10分程度の途中休憩
ショップは小さいですがオフィシャルグッズも置かれ色々と物色
ゆっくりと見たかったのですがトイレが非常に混んでいたので直ぐに時間切れ・・・
同じくダーバンスタジアムに向かうオランダサポーターからJAPAN!との声も^^
またバスに乗りダーバンに向かっているとN3の料金所を通過した途端に非常停止!!!
観光バスなのに何故か検問に引っかかったみたい(><
あまりにも時間がかかっているので添乗員も見に行ったりしていましたが
直ぐに終わると言っている割には10分以上検査が続きましたよ
せっかく早めに出発してきたのにこれで意味が無くなってしまいました
しばらく高速を走っていると辺りは賑やかな街になり右側には巨大なショッピングモールが出現
ここは最も大きなザ・パビリオンモールと言う場所でワールドカップ観戦用のパーク&ライドになっているそう
それでもスタジアムに近い訳では無いのでここからでは結構時間がかかりそうな感じ
ラッキーな事にゆうちょ銀行はVISAとサブライセンス契約をしそのVISAはFIFAパートナー
なのでこのバスはVISAから特別なパスが発行されているのでスタジアム近くまで行けるらしい
普通なら遠く離れた駐車場からの移動になるので時間短縮にもなりますねー
ダーバンの市街地が近づきN3高速を降りていよいよ一般道へ
Johannes Nkosi Ave付近には路上マーケットが沢山出ていて活気があります
何故かビリヤード台が置かれていたりもしますが・・・
個人旅行なら露天など見て回るのも面白そうですがやっぱり治安が心配ですね
見た感じ悪いようには思えませんでしたが歩こうとすればやっぱり色々な面で怖いかも
14日には10会場中4会場で民間警備員がデモを行い警察と衝突したみたいで
ダーバンスタジアム付近では怪我人も出て1人死亡とかの話もあったし
警備員が沢山居たとしてもデモ中で巻き込まれたらと思うと危険ですね。。。
交通規制が多くなりアフリカ大会公式マークも至る所で見かけるようになったなぁと思うと
交差点に差し掛かった時に突然目の前にダーバンスタジアムが姿を現し車内では大歓声~♪
近づくにつれ皆写真を撮っていたのですが停まる気配は無く
バスはそのままスタジアムの真横を通り過ぎどんどん遠ざかって行きます
スタジアムから僅か800mに位置するSouthernSunグループのSunCoast Hotel & Towers
ここはPublic Viewingとなっていて巨大スクリーンも設置されていました
SunCoast Hotelを過ぎると広がるのは初めて見るインド洋!
Battery Beach付近はサーフスポットにもなっているそう
沖には大きなMSCコンテナ船も航行
スタジアムから離れすぎてるし変だなぁと思っていたらやっぱり迷子(笑
駐車場への入口が見つけられず隣街まで来てしまっていました
バスなので適当な場所でUターンも出来ず5分程走った所で立体交差に入り方向転換が完了!
でも進行方向を見るとかなり混雑していて時間がかかりそうです。。。
何とかスタジアムまで戻った所で駐車場へと向かう専用通路も見つかりました^^
通路入口ではマカラパのヘルメットとブブゼラを持った学生さんに遭遇
マカラパにはちゃんと日本とオランダの国旗も描かれていましたよ~
一面芝生が植えられた広い空き地を進む専用通路
ここからは障害物もないのでスタジアム全体が綺麗に写せますね
バスはどんどんスタジアムへと近づき3分程でPS07と表示された駐車エリアへ到着
時計を見ればもう11:10を過ぎ朝から3時間30分をかけてダーバンまでやってきました
それでもVISAから割り与えられたPS07駐車場は物凄い場所でほぼ真横ですよ
一会場で何万もの人が押し寄せるワールドカップでこんなに近い場所に止められるなんて・・・
パートナー企業がつくとメリットも大きいんですね^^
VISAも初のFIFAパートナーとなったので力が入っているのかなぁ
Googleマップから見たスタジアムとPS07の位置関係
多分バスが停められる駐車場としては会場に一番近い位置だと思います
セキュリティからゲートまで約300mしかありません
もちろん試合終了後もこの距離なのでバスに戻るのも楽々です
荷物を持ってバスを降りセキュリティに向かうと取材クルーが待ち構えていました
ブルーのユニホームを着た団体が突然現れたらやっぱり撮られますね
セキュリティでは空港と同じ要領でチェックが行われ男女分かれて列へ
手荷物検査や金属探知機にボディチェックまでありましたが結構甘い感じ
持ち込み禁止とされていたペットボトルやハンディカムを持っていた人もいたし・・・
チェック後は仮設歩道橋を渡りスタジアムへと進みます
階段部分は普通に足場で急な段差でもあり下りはちょっと危険
ここまで来ればゲートはすぐ目の前♪
オレンジのユニホームを着たオランダサポーターが増殖しています
見た目でも青は非常に少ないです。。。
会場外でもブブゼラの音が響き渡り南アフリカ大会に来たんだなぁと実感
各国のサポーターが入り乱れ世界が一つになるワールドカップは独特の空気が漂っていますね
中澤応援団としてナンバー22のユニフォームを着た一団はかなり目立っていたのか
日本人サポーターから何のツアーですか?とか聞かれたり^^
ゆうちょ銀行の夢をつかもう。で当選したと言うと皆ビックリしていましたよ@@
南アフリカまで自費で応援に来てる人達は懸賞があった事も当然知っていますよね
入場後はエリア毎3組に分かれて行動する事になります
101はM月さんとエリカさん118はN村さん233はF田さんが付き添い
11:30になりいよいよダーバンスタジアム内へと足を踏み入れます
ゲートではチケットチェックが行われ心配していたパスポートチェックはありませんでした
いざ中に入ってみると入口付近は混雑していたものの外周は思ったよりもガラガラ
まぁキックオフは13:30だし席に居る人も多そうだしこれからですね
団体ツアーの嫌な部分でもある先導、、、
添乗員のM月さんは何故か折り畳み傘を伸ばした状態で(><
通りすがる外国人は不思議な目で見ているしせめて日の丸の旗とか無かったのだろうか
マップを見ると逆周りの方が近かったのですが遠回りに歩いて101エリアのあるCゲートに到着しました
試合終了後はCゲートの看板前に集合する事を確認してやっと解散です
自由行動になったらまず入手しなくてはいけないのがブブゼラ
お土産にも指定されてるしかなりの本数が必要となるのですが・・・
スタジアム内にはオフィシャルショップが数件設置されていて
1周しながら各売り場を見てみましたがブブゼラなんか1本も置いていない(><
スタッフに聞いても売り切れとしか言わないし、、、
売っているのはユニホームやジュブラニそれと小物系ばかり
お土産になりそうな物は一切ありませんでしたよ
手に入らないとなるとどうしても欲しくなる物
ブブゼラを持っている日本サポーターからオランダサポーターまで聞き込みしてみると
スタジアム付近では全く売っていなく全員が各地の街中で買ったという返事ばかり
途方に暮れながら最後の望みとスタジアム外のショップに行けないか聞いてみようと
入場ゲートの方に向かって歩いているとN村さんとツアーの人達数人に遭遇
目的はやはり同じでN村さんがゲートの警備員と交渉してくれたのですが思ったとおり却下。。。
一度外に出たら再入場には新たにチケットが必要となるそう
結局ブブゼラでJAPANチームを応援するという目的は果たせず
ツアーの日程からお土産用さえも入手が絶望的な状態へとなってしまいましたぁぁ(T_T
それにしてもブブゼラを持っている日本人サポーターは数多く居ましたが
話題となったオシムジャパンのブブゼラを持っている人は誰一人として居ませんでしたわ
それさえもレアアイテム化しているんですかねー
色々と動き回り探し疲れたので適当に撮影しつつ休憩
代表選手の練習が始まってしまうのであまりゆっくりとしていられませんが・・・
とりあえずお腹が空いたので何か食べ物をとショップを見てみると
ホットドッグやサンドウィッチ程度しか置いていないのに物凄い待ち列Σ(゚Д゚;エーッ!
お昼時だからなのかどんどん列は長くなっていくし全然進まないしで時間の無駄
結局ドリンクのみ購入してフード類は諦めましたorz
そろそろ席に行こうとCゲートへ向かっていたら何やら人だかりが出来ていました
生演奏をしているようなので行ってみるとそこにはオランダサポーターのブラスバンド隊がっ!
お揃いのオレンジスーツが印象的で兎に角目立ちますね
取材カメラが入り出すと更に人が集まってきて大変盛り上がっていました
やっぱり画像だけじゃ雰囲気が伝わらないですよねー
なのでデジカメ動画も撮ってみましたぁ
11人の見事に息の合った生演奏はワールドカップ会場で聴くと格別
オランダの人はノリも良いし気さくで皆良い人達でしたよ
演奏も終わり満足した所でCゲートへ
ここでもチケットのチェックが行われボランティアスタッフが席まで案内してくれます
いよいよ始まる1次リーグ日本vsオランダ戦
目の前で繰り広げられる代表同士の戦いを生で見られるなんて夢のよう
熱戦開始まであと1時間!!
第5話 ガンバレ!ニッポン!!編につづく
6月19日(土)
昨夜のディナータイム時にダーバンスタジアム到着予定時間が遅いとツアー参加者からの指摘が!?
オフィシャルショップでの買物や日本代表の練習も見たいとの事で08:00出発予定が30分早くなり07:30に
添乗員によって06:00にモーニングコールが設定され強制起床
長距離移動の疲れからか寝起きが非常にダルイです。。。
ドラケンスバーグの朝は閉め切った室内でもかなり寒く
すぐさま暖房を入れても中々温度が上がりません((´д`))
モーニングブッフェは06:30からなので急いで準備をして行こうと思い
貴重品を入れていたセキュリティボックスのロックを解除、、、カイジョ、、、かいじょ、、、
なにをしても開かない(><
4桁のパスワードを自分で設定する方式でしたが何度入力してもエラー表示
まだ少し時間があったのでフロントに電話をしたら直ぐにスタッフがマスターキーを持って来て
手馴れたようにロックを解除してくれたのでその場は一応安心していたのですが・・・
とりあえず荷物を取り出し不必要な物を再びセキュリティボックスに入れてロック!!
テストを兼ねて開けてみようとしたらまたエラーが・・・
使えない。。。これは絶対に使えない。。。
いやいや逆にある意味完璧なセキュリティなのかも^^
気付けばもう06:30を過ぎていたのでセキュリティボックスの件は諦めレイクビューレストランへ
07:00まではシェフ不在でコールドメニューのみと聞いていましたがすでに調理が行われていました
モーニングメニューはパンや卵とベーコンやソーセージなどで朝食としてはシンプルな内容
サラダなど野菜類は少なめでしたが食べ慣れている物が多い事もあり一番食欲が湧きましたわ
卵は鉄板を用いシェフが希望通りに好きな焼き加減で調理してくれます
とりあえずサニーサイドアップで頂いて食べ足りなかったので具沢山オムレツも作って頂きました♪
ランチもディナーも癖の強い料理が多かったのでこのシンプルさが良いですね
久しぶりにお腹一杯まで食べれたので満足々
食事も済み集合まで時間があったので一旦部屋に戻り
再びスタッフを呼んでセキュリティボックスのロック解除・・・
スタッフが居る前で実演してみると不具合が無いようにオープンするんですよねー(不思議
そしてスタッフが帰った後に怖いので荷物を全部出し空の状態で閉めてみるとやっぱりエラー出るし。。。
結局スーツケースに貴重品を入れて鍵をかけるのが一番安心だったかもっ
窓の外を眺めてみると芝は霜が降りて白くなり陽も登って山々は朝焼けで赤く染まっていました
集合時間の07:30になりレセプションに行ってみると
ツアー参加者は日本代表ユニフォームを着用し集団となると中々迫力があります
全員が揃った所でエントランスをバックに記念撮影~
中澤サポーター軍団が初めて結成された瞬間でもありますね
JTBから送られて来た画像ですがボカシを入れてるので大丈夫かな?
いよいよバスに乗り込みダーバンへ向けて出発です!
予定よりも20分早く動き出したので多少は滞在時間も延びるかもっ
2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会は全64試合9都市10会場で行われます
スタジアム | エリア | 席数 | 試合 |
サッカーシティ・スタジアム | ヨハネスブルグ ハウテン州 | 94500 | グループリーグ5試合/決勝トーナメント1回戦 準々決勝/決勝戦 |
ケープタウン・スタジアム [グリーンポイント・スタジアム] | ケープタウン 西ケープ州 | 70000 | グループリーグ5試合/決勝トーナメント1回戦 準々決勝/準決勝 |
ネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアム | ポートエリザベス 東ケープ州 | 45931 | グループリーグ5試合/決勝トーナメント1回戦 準々決勝/3位決定戦 |
ダーバン・スタジアム [モーゼス・マヒダ・スタジアム] | ダーバン クワズール・ナタール州 | 70000 | グループリーグ5試合/決勝トーナメント1回戦 準決勝 |
エリスパーク・スタジアム [コカコーラパーク・スタジアム] | ヨハネスブルグ ハウテン州 | 62500 | グループリーグ5試合/決勝トーナメント1回戦 準々決勝 |
ロフタス・ヴァースフェルド・スタジアム | プレトリア ハウテン州 | 50000 | グループリーグ5試合/決勝トーナメント1回戦 |
フリーステート・スタジアム | ブルームフォンテーン フリーステート州 | 45000 | グループリーグ5試合/決勝トーナメント1回戦 |
ロイヤル・バフォケン・スタジアム | ラステンバーグ ノースウエスト州 | 45000 | グループリーグ4試合/決勝トーナメント1回戦 |
ムボンベラ・スタジアム | ネルスプロイト ムプマランガ州 | 46000 | グループリーグ5試合 |
ピーター・モカバ・スタジアム | ポロクワネ リンポポ州 | 45000 | グループリーグ4試合 |
そして1次リーグでグループEの日本は25試合目となる日本vsオランダ戦
試合が行われるダーバンスタジアムまではドラケンスバーグから約220km
バス移動だと3時間程かかるのでまたしても長距離移動となります
ダーバンスタジアム(モーゼス・マヒダ)はアトラクションを含む複合施設として新設されたスタジアム
通常ならY字アーチに20人乗りのケーブルカーが設置されたりスカイウォークも楽しめます
またアーチ中央のスカイプラットホームからはスカイコースターも!
スタジアムは沿岸に位置し海抜約10mと低く海に近いので風や天気も心配
でも冬時期にもかかわらず昼間のダーバンは暖かいそうなのでちょっとは楽かなぁ
ワールドカップ観戦へと向かうバスは一般道を抜けそのままN3高速へ
ひたすらダーバンに向かって南下していきます
車窓からの眺めはやはり広大な景色とズールー族の住居や放牧された牛
道沿いにはオーストラリアから運ばれたユーカリの木が沢山移植されています
ユーカリの木は油分が多いのでユーカリオイルを精製したりしていますが
乾燥した気候の為に火事が多いのが問題になっているとか。。。
ホテルを出発してから約2時間が経ちダーバンも近くなった所で
ハリソンにある51 ENGENに立ち寄り10分程度の途中休憩
ショップは小さいですがオフィシャルグッズも置かれ色々と物色
ゆっくりと見たかったのですがトイレが非常に混んでいたので直ぐに時間切れ・・・
同じくダーバンスタジアムに向かうオランダサポーターからJAPAN!との声も^^
またバスに乗りダーバンに向かっているとN3の料金所を通過した途端に非常停止!!!
観光バスなのに何故か検問に引っかかったみたい(><
あまりにも時間がかかっているので添乗員も見に行ったりしていましたが
直ぐに終わると言っている割には10分以上検査が続きましたよ
せっかく早めに出発してきたのにこれで意味が無くなってしまいました
しばらく高速を走っていると辺りは賑やかな街になり右側には巨大なショッピングモールが出現
ここは最も大きなザ・パビリオンモールと言う場所でワールドカップ観戦用のパーク&ライドになっているそう
それでもスタジアムに近い訳では無いのでここからでは結構時間がかかりそうな感じ
ラッキーな事にゆうちょ銀行はVISAとサブライセンス契約をしそのVISAはFIFAパートナー
なのでこのバスはVISAから特別なパスが発行されているのでスタジアム近くまで行けるらしい
普通なら遠く離れた駐車場からの移動になるので時間短縮にもなりますねー
ダーバンの市街地が近づきN3高速を降りていよいよ一般道へ
Johannes Nkosi Ave付近には路上マーケットが沢山出ていて活気があります
何故かビリヤード台が置かれていたりもしますが・・・
個人旅行なら露天など見て回るのも面白そうですがやっぱり治安が心配ですね
見た感じ悪いようには思えませんでしたが歩こうとすればやっぱり色々な面で怖いかも
14日には10会場中4会場で民間警備員がデモを行い警察と衝突したみたいで
ダーバンスタジアム付近では怪我人も出て1人死亡とかの話もあったし
警備員が沢山居たとしてもデモ中で巻き込まれたらと思うと危険ですね。。。
交通規制が多くなりアフリカ大会公式マークも至る所で見かけるようになったなぁと思うと
交差点に差し掛かった時に突然目の前にダーバンスタジアムが姿を現し車内では大歓声~♪
近づくにつれ皆写真を撮っていたのですが停まる気配は無く
バスはそのままスタジアムの真横を通り過ぎどんどん遠ざかって行きます
スタジアムから僅か800mに位置するSouthernSunグループのSunCoast Hotel & Towers
ここはPublic Viewingとなっていて巨大スクリーンも設置されていました
SunCoast Hotelを過ぎると広がるのは初めて見るインド洋!
Battery Beach付近はサーフスポットにもなっているそう
沖には大きなMSCコンテナ船も航行
スタジアムから離れすぎてるし変だなぁと思っていたらやっぱり迷子(笑
駐車場への入口が見つけられず隣街まで来てしまっていました
バスなので適当な場所でUターンも出来ず5分程走った所で立体交差に入り方向転換が完了!
でも進行方向を見るとかなり混雑していて時間がかかりそうです。。。
何とかスタジアムまで戻った所で駐車場へと向かう専用通路も見つかりました^^
通路入口ではマカラパのヘルメットとブブゼラを持った学生さんに遭遇
マカラパにはちゃんと日本とオランダの国旗も描かれていましたよ~
一面芝生が植えられた広い空き地を進む専用通路
ここからは障害物もないのでスタジアム全体が綺麗に写せますね
バスはどんどんスタジアムへと近づき3分程でPS07と表示された駐車エリアへ到着
時計を見ればもう11:10を過ぎ朝から3時間30分をかけてダーバンまでやってきました
それでもVISAから割り与えられたPS07駐車場は物凄い場所でほぼ真横ですよ
一会場で何万もの人が押し寄せるワールドカップでこんなに近い場所に止められるなんて・・・
パートナー企業がつくとメリットも大きいんですね^^
VISAも初のFIFAパートナーとなったので力が入っているのかなぁ
Googleマップから見たスタジアムとPS07の位置関係
多分バスが停められる駐車場としては会場に一番近い位置だと思います
セキュリティからゲートまで約300mしかありません
もちろん試合終了後もこの距離なのでバスに戻るのも楽々です
荷物を持ってバスを降りセキュリティに向かうと取材クルーが待ち構えていました
ブルーのユニホームを着た団体が突然現れたらやっぱり撮られますね
セキュリティでは空港と同じ要領でチェックが行われ男女分かれて列へ
手荷物検査や金属探知機にボディチェックまでありましたが結構甘い感じ
持ち込み禁止とされていたペットボトルやハンディカムを持っていた人もいたし・・・
チェック後は仮設歩道橋を渡りスタジアムへと進みます
階段部分は普通に足場で急な段差でもあり下りはちょっと危険
ここまで来ればゲートはすぐ目の前♪
オレンジのユニホームを着たオランダサポーターが増殖しています
見た目でも青は非常に少ないです。。。
会場外でもブブゼラの音が響き渡り南アフリカ大会に来たんだなぁと実感
各国のサポーターが入り乱れ世界が一つになるワールドカップは独特の空気が漂っていますね
中澤応援団としてナンバー22のユニフォームを着た一団はかなり目立っていたのか
日本人サポーターから何のツアーですか?とか聞かれたり^^
ゆうちょ銀行の夢をつかもう。で当選したと言うと皆ビックリしていましたよ@@
南アフリカまで自費で応援に来てる人達は懸賞があった事も当然知っていますよね
入場後はエリア毎3組に分かれて行動する事になります
101はM月さんとエリカさん118はN村さん233はF田さんが付き添い
11:30になりいよいよダーバンスタジアム内へと足を踏み入れます
ゲートではチケットチェックが行われ心配していたパスポートチェックはありませんでした
いざ中に入ってみると入口付近は混雑していたものの外周は思ったよりもガラガラ
まぁキックオフは13:30だし席に居る人も多そうだしこれからですね
団体ツアーの嫌な部分でもある先導、、、
添乗員のM月さんは何故か折り畳み傘を伸ばした状態で(><
通りすがる外国人は不思議な目で見ているしせめて日の丸の旗とか無かったのだろうか
マップを見ると逆周りの方が近かったのですが遠回りに歩いて101エリアのあるCゲートに到着しました
試合終了後はCゲートの看板前に集合する事を確認してやっと解散です
自由行動になったらまず入手しなくてはいけないのがブブゼラ
お土産にも指定されてるしかなりの本数が必要となるのですが・・・
スタジアム内にはオフィシャルショップが数件設置されていて
1周しながら各売り場を見てみましたがブブゼラなんか1本も置いていない(><
スタッフに聞いても売り切れとしか言わないし、、、
売っているのはユニホームやジュブラニそれと小物系ばかり
お土産になりそうな物は一切ありませんでしたよ
手に入らないとなるとどうしても欲しくなる物
ブブゼラを持っている日本サポーターからオランダサポーターまで聞き込みしてみると
スタジアム付近では全く売っていなく全員が各地の街中で買ったという返事ばかり
途方に暮れながら最後の望みとスタジアム外のショップに行けないか聞いてみようと
入場ゲートの方に向かって歩いているとN村さんとツアーの人達数人に遭遇
目的はやはり同じでN村さんがゲートの警備員と交渉してくれたのですが思ったとおり却下。。。
一度外に出たら再入場には新たにチケットが必要となるそう
結局ブブゼラでJAPANチームを応援するという目的は果たせず
ツアーの日程からお土産用さえも入手が絶望的な状態へとなってしまいましたぁぁ(T_T
それにしてもブブゼラを持っている日本人サポーターは数多く居ましたが
話題となったオシムジャパンのブブゼラを持っている人は誰一人として居ませんでしたわ
それさえもレアアイテム化しているんですかねー
色々と動き回り探し疲れたので適当に撮影しつつ休憩
代表選手の練習が始まってしまうのであまりゆっくりとしていられませんが・・・
とりあえずお腹が空いたので何か食べ物をとショップを見てみると
ホットドッグやサンドウィッチ程度しか置いていないのに物凄い待ち列Σ(゚Д゚;エーッ!
お昼時だからなのかどんどん列は長くなっていくし全然進まないしで時間の無駄
結局ドリンクのみ購入してフード類は諦めましたorz
そろそろ席に行こうとCゲートへ向かっていたら何やら人だかりが出来ていました
生演奏をしているようなので行ってみるとそこにはオランダサポーターのブラスバンド隊がっ!
お揃いのオレンジスーツが印象的で兎に角目立ちますね
取材カメラが入り出すと更に人が集まってきて大変盛り上がっていました
やっぱり画像だけじゃ雰囲気が伝わらないですよねー
なのでデジカメ動画も撮ってみましたぁ
11人の見事に息の合った生演奏はワールドカップ会場で聴くと格別
オランダの人はノリも良いし気さくで皆良い人達でしたよ
演奏も終わり満足した所でCゲートへ
ここでもチケットのチェックが行われボランティアスタッフが席まで案内してくれます
いよいよ始まる1次リーグ日本vsオランダ戦
目の前で繰り広げられる代表同士の戦いを生で見られるなんて夢のよう
熱戦開始まであと1時間!!
第5話 ガンバレ!ニッポン!!編につづく
2010年07月27日
読プレ結果発表♪
7月17日~24日まで開催していた読者プレゼント
ハバネロを超えた激辛唐辛子!ブートジョロキアソース
本日当選者の発表がありました♪
当選したのは・・・・
かすみんさん
おめでとうございます
ぷれぱ事務局からメールが届いていると思いますので確認お願いします~
メールが届いていなかったり何かありましたら連絡頂ければこちらで対処致します
また応募してハズレてしまった方ゴメンナサイ(><
次回開催する事が出来ましたら応募して下さいね!
ハバネロを超えた激辛唐辛子!ブートジョロキアソース
本日当選者の発表がありました♪
当選したのは・・・・
かすみんさん
おめでとうございます
ぷれぱ事務局からメールが届いていると思いますので確認お願いします~
メールが届いていなかったり何かありましたら連絡頂ければこちらで対処致します
また応募してハズレてしまった方ゴメンナサイ(><
次回開催する事が出来ましたら応募して下さいね!
2010年07月26日
BIG WAVE 2010
7月24日~7月25日にオアシス21で行われた
波に乗れ!ナゴヤの地デジ Big Wave 2010
センパマグマ クリアランスセールの帰りに大歓声が沸いていたので行ってみました
その後も色々とショッピングの予定があったので少しだけですが・・・
地下も1階も2階も人が多すぎで大変な状態になっていたのは
SKE48がライブを行っていた為でした~
銀河の広場に行くと更に人が増え熱気が、、、
コントロールルームで見てる方が人が少ないしドライミストもあって若干涼しい
SKEと言えばこんな写真もありましたわ
昨年?のまるナツでのライブかな
地デジイベントなのでやっぱり地デジカは居ました
この暑い中での着ぐるみは大変そうですね
こちらは暑さに負けてすぐにデパートに非難
色々と買い物をして大須へ向かったら久しぶりに遭遇したリラックマ!
やっぱり地デジカと違い可愛い~
波に乗れ!ナゴヤの地デジ Big Wave 2010
センパマグマ クリアランスセールの帰りに大歓声が沸いていたので行ってみました
その後も色々とショッピングの予定があったので少しだけですが・・・
地下も1階も2階も人が多すぎで大変な状態になっていたのは
SKE48がライブを行っていた為でした~
銀河の広場に行くと更に人が増え熱気が、、、
コントロールルームで見てる方が人が少ないしドライミストもあって若干涼しい
SKEと言えばこんな写真もありましたわ
昨年?のまるナツでのライブかな
地デジイベントなのでやっぱり地デジカは居ました
この暑い中での着ぐるみは大変そうですね
こちらは暑さに負けてすぐにデパートに非難
色々と買い物をして大須へ向かったら久しぶりに遭遇したリラックマ!
やっぱり地デジカと違い可愛い~
2010年07月25日
2010年07月21日
読者プレゼント 激辛ジョロキアソース
今回もぷれぱブログ.jpさんの提供で読者プレゼントの開始です♪
気になるプレゼント商品は
インド料理のターリー屋が手がける本格激辛ソース
それがハバネロを超えた激辛唐辛子!ブートジョロキアソースです
ターリー屋店舗でお客様にお出しする際に「これ、本当に辛いですよ」と
毎回言っているうちに「言っときますが、辛いですから!」と変わり商品の名前になったんだそう
「言っときますが辛いですから!」ブートジョロキアソース
原材料名: ブートジョロキア、赤唐辛子、青唐辛子、サラダ油、塩、酢、マスタードオイル
マイルド系の材料が一切使われていないのも辛さへの追求でしょうか?
この激辛調味料ブートジョロキアソースはターリー屋が全て手作りで行っていて
保存料・着色料は一切使用しておらず賞味期限は製造日から3ヶ月となっています
今まで120mlで1000円でしたが現在は容量が増え150mlで1200円になりました
開封してみると香り的には強くなく色目は真っ赤です
見るからに辛そうな感じが伝わってきますね
ところでジョロキアって何かというと世界一辛い唐辛子としてギネス世界記録を持っています
辛さはハバネロのレッドサビナ種(57万スコヴィル)の約2倍で100万スコヴィル超え
カイエンペッパーの30倍で通常のタバスコの約200倍の辛さ
ここまでくると数字ではまったく想像が付きません
辛さには多少自信があるので実際に試食してみました♪
用意したのはカレーライス(バーモントカレー辛口&ジャワカレースパイシーブレンド 4:6)
このままの状態でも辛めですが更にブートジョロキアソースを足してみます
ご使用の際は数倍に薄めてお使い下さいとの事でしたがそのままで^^
ブートジョロキアソースだけを食べてみるとピリッとした辛さが強く感じます
カレーに混ぜてみると唐辛子以外に余分な味がしないので邪魔せず辛味だけが増しました
痛みに変わるほどの辛さではありませんので量を調節すれば色々なメニューに活用出来そう
物足りない場合は150mlとふんだんにあるので好きなだけ増す事が出来て便利です
沢山乗せてみたら結構な辛さで頭皮からは汗が
辛い物が好きな人にとっては良いアイテムではないでしょうか?
暑い夏は熱い物を食べて乗り切りましょう!
激辛ブートジョロキアソース
そんな”ハバネロを超えた激辛唐辛子!ブートジョロキアソース”を読者プレゼント
今回もぷれぱブログ.jpさんの提供でぐったんこブログ読者から抽選で1名の方に当たります
応募に関しては匿名なのでHNとメールアドレスでOKです
こちらに応募者の情報は渡されませんので安心して応募できますよ♪
応募元ブログURLには guttaron.mediacat-blog.jp
ご希望商品には ブートジョロキアソース
上記を記載して応募期限までに送信してください
応募はこちらから!
http://prepublog.jp/oubo/
応募の締め切りは7月24日(土) 24時まで
当選者の発表はぷれぱブログさんから当選した方だけに直接メールが届きます
こちらにも当選者のHNのみ連絡が来ますのでブログでも発表しますね~!
気になるプレゼント商品は
インド料理のターリー屋が手がける本格激辛ソース
それがハバネロを超えた激辛唐辛子!ブートジョロキアソースです
ターリー屋店舗でお客様にお出しする際に「これ、本当に辛いですよ」と
毎回言っているうちに「言っときますが、辛いですから!」と変わり商品の名前になったんだそう
「言っときますが辛いですから!」ブートジョロキアソース
原材料名: ブートジョロキア、赤唐辛子、青唐辛子、サラダ油、塩、酢、マスタードオイル
マイルド系の材料が一切使われていないのも辛さへの追求でしょうか?
この激辛調味料ブートジョロキアソースはターリー屋が全て手作りで行っていて
保存料・着色料は一切使用しておらず賞味期限は製造日から3ヶ月となっています
今まで120mlで1000円でしたが現在は容量が増え150mlで1200円になりました
開封してみると香り的には強くなく色目は真っ赤です
見るからに辛そうな感じが伝わってきますね
ところでジョロキアって何かというと世界一辛い唐辛子としてギネス世界記録を持っています
辛さはハバネロのレッドサビナ種(57万スコヴィル)の約2倍で100万スコヴィル超え
カイエンペッパーの30倍で通常のタバスコの約200倍の辛さ
ここまでくると数字ではまったく想像が付きません
辛さには多少自信があるので実際に試食してみました♪
用意したのはカレーライス(バーモントカレー辛口&ジャワカレースパイシーブレンド 4:6)
このままの状態でも辛めですが更にブートジョロキアソースを足してみます
ご使用の際は数倍に薄めてお使い下さいとの事でしたがそのままで^^
ブートジョロキアソースだけを食べてみるとピリッとした辛さが強く感じます
カレーに混ぜてみると唐辛子以外に余分な味がしないので邪魔せず辛味だけが増しました
痛みに変わるほどの辛さではありませんので量を調節すれば色々なメニューに活用出来そう
物足りない場合は150mlとふんだんにあるので好きなだけ増す事が出来て便利です
沢山乗せてみたら結構な辛さで頭皮からは汗が
辛い物が好きな人にとっては良いアイテムではないでしょうか?
暑い夏は熱い物を食べて乗り切りましょう!
激辛ブートジョロキアソース
そんな”ハバネロを超えた激辛唐辛子!ブートジョロキアソース”を読者プレゼント
今回もぷれぱブログ.jpさんの提供でぐったんこブログ読者から抽選で1名の方に当たります
応募に関しては匿名なのでHNとメールアドレスでOKです
こちらに応募者の情報は渡されませんので安心して応募できますよ♪
応募元ブログURLには guttaron.mediacat-blog.jp
ご希望商品には ブートジョロキアソース
上記を記載して応募期限までに送信してください
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応募の締め切りは7月24日(土) 24時まで
当選者の発表はぷれぱブログさんから当選した方だけに直接メールが届きます
こちらにも当選者のHNのみ連絡が来ますのでブログでも発表しますね~!
2010年07月20日
第64回 海の日名古屋みなと祭 花火大会
7月19日にガーデンふ頭で行われた名古屋みなとまつりの花火大会
梅雨が明け日差しも強く暑い一日となりましたので行こうか迷ったのですが
やっぱり毎年行っている花火は外せないしと名古屋港まで行ってきました
山車と踊りのパレードが行われていたので道は規制され片側のみ
いつもならこの辺りは空いていて歩きやすいのですが片側だけだとかなりの混雑
ポートビルに到着した時にはもう18:30
花火の打ち上げ開始の1時間前ですが昨年よりは埋まっていない感じです
まだ花火まで時間があるので適当に浴衣撮影
アスファルトが熱過ぎて座っていられず立っていても暇だったので^^
開始予定時間になるとカウントダウンが始まり打ち上げ開始です
スターマインやメモリアル花火を中心にラストのメロディ花火まで約3000発の打ち上げ
毎回挑戦している花火撮影ですが今回は勘が冴えず特に駄目でした。。。
う~ん、、、やっぱり花火は難しいなぁ
メインの撮影も諦め気味だったので遊びで撮ってみたら微妙な物が・・・
相変わらず酷い状態のデジカメ動画ですが
今回は設定を間違えたまま気付かず撮っていたので特に酷いです(><
全体的にボケてるし無駄に長いので見ない方が良いと思いますよ。。。
梅雨が明け日差しも強く暑い一日となりましたので行こうか迷ったのですが
やっぱり毎年行っている花火は外せないしと名古屋港まで行ってきました
山車と踊りのパレードが行われていたので道は規制され片側のみ
いつもならこの辺りは空いていて歩きやすいのですが片側だけだとかなりの混雑
ポートビルに到着した時にはもう18:30
花火の打ち上げ開始の1時間前ですが昨年よりは埋まっていない感じです
まだ花火まで時間があるので適当に浴衣撮影
アスファルトが熱過ぎて座っていられず立っていても暇だったので^^
開始予定時間になるとカウントダウンが始まり打ち上げ開始です
スターマインやメモリアル花火を中心にラストのメロディ花火まで約3000発の打ち上げ
毎回挑戦している花火撮影ですが今回は勘が冴えず特に駄目でした。。。
う~ん、、、やっぱり花火は難しいなぁ
メインの撮影も諦め気味だったので遊びで撮ってみたら微妙な物が・・・
相変わらず酷い状態のデジカメ動画ですが
今回は設定を間違えたまま気付かず撮っていたので特に酷いです(><
全体的にボケてるし無駄に長いので見ない方が良いと思いますよ。。。
2010年07月19日
2010年07月19日
2010年07月19日
2010年07月19日
洲崎のちょうちん祭
洲崎神社で行われる毎年恒例のちょうちん祭
昨年は行けなかったので今年こそはと行ってきました
規模は小さいですが数多くの提灯が奉献され灯火は幻想的
今回は20:00~21:00限定でホタル鑑賞も行われていました
部屋に入ると真っ暗になっていてホタルの淡い光が飛び込んできます
とても小さいヘイケボタルが動き回っているので踏んでしまわないか大変
スタッフの方がやってきて手の上にホタルを乗せてくれましたよ
とても軽いので乗っている感覚は全くないですね
今年初ホタル&初乗せは神社でとなりました
でもこの企画は癒されるし良いですね
外へ出るといつもの事ですけど引火して燃えてしまっている提灯が沢山
消えてしまう事もしょっちゅうですし火事にならないよう見回るのも大変そう
近所の畳屋さんにはいつものように獅子舞が置かれていました
祭りの時は絶対に置いてあるのですが動いている所は見た事がない・・・
昨年は行けなかったので今年こそはと行ってきました
規模は小さいですが数多くの提灯が奉献され灯火は幻想的
今回は20:00~21:00限定でホタル鑑賞も行われていました
部屋に入ると真っ暗になっていてホタルの淡い光が飛び込んできます
とても小さいヘイケボタルが動き回っているので踏んでしまわないか大変
スタッフの方がやってきて手の上にホタルを乗せてくれましたよ
とても軽いので乗っている感覚は全くないですね
今年初ホタル&初乗せは神社でとなりました
でもこの企画は癒されるし良いですね
外へ出るといつもの事ですけど引火して燃えてしまっている提灯が沢山
消えてしまう事もしょっちゅうですし火事にならないよう見回るのも大変そう
近所の畳屋さんにはいつものように獅子舞が置かれていました
祭りの時は絶対に置いてあるのですが動いている所は見た事がない・・・
2010年07月15日
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第3話
南アフリカ旅行記 第3話 リゾート&チケット編
6月18日(金) PM
成田~コタキナバル~クアラルンプール~ヨハネスブルグを空路で乗り継ぎ
ヨハネスブルグ~ドラケンスバーグを陸路で移動し17日に自宅を出発してから約35時間!
予想以上に辛く遠い南アフリカに無事到着し本日から2日間滞在する事になる
カスキンピークエリアのドラケンスバーグ・サン・ライフスタイル・リゾートへ(-29.007348,29.423457)
13時頃に到着予定との事でしたが時間もぴったりで12:55
ドライバー暦16年の経験が成せる技なのかサディックさんの時間配分の正確さが凄いです
ホテルの敷地内に入り6時間もの長距離を移動したバスともやっとお別れ
エントランス前で降りるとそこは標高1300mに位置する山間にある為か日差しがあっても結構寒い感じ
フロントカウンター前のレセプションには雰囲気の良い暖炉が設置され
ドアが開きっぱなしながらも薪が焼べられていて仄かに暖かい~
FIFA公認ホテルらしくスタッフは南アチームカラーのユニホームを着用し
小さいながらもW杯出場32ヶ国の国旗が飾られていていましたよ
大きめのソファに座りウェルカムドリンクのホットココアを頂きました♪
長旅で疲れた身体にはこの甘さが堪らなく染渡ります
ロビー付近には営業時間の短いElla’s gift shopや大型モニターのあるFighting Trout Barがあり
BafanaBafanaが愛称の南アフリカチーム顔出しボードやWorld Cup Fixturesも!
13:15を過ぎ添乗員のM月さんとN村さんがチェックイン手続きをしている間に
スキップフロアにあるLakeview Restaurant & Terraceでランチブッフェです
フロアはほぼ貸切状態となっていてテーブルは自由に選べたので料理に近い場所を確保
お腹も空いていたし沢山食べようと意気込んだのですが・・・
テーブルには予め4人分の食器がセットされていますがサービス文化の違いからか
2人で座っていても余分な食器を下げてくれずスペース的にちょっと手狭な感じ
メニュー数は多くは無いものの独特の雰囲気を持つ料理が並んでいました
南アフリカはインドや中国などからの移民も多いのでカレーなどの煮込み料理が良く食べられているそう
カレーも2種類用意されていたしマカロニグラタンやチャーメンなども・・・
とりあえず味見という事で色々な料理を少しずつ取ってみました
カレー自体はスパイスが効いていて美味いのですが肉が。。。
リブチョップのような骨付き状態で煮込まれているのに筋っぽくて硬い
ライスはバスマティのように細長くパラパラとしたインディカ米でパンも粉っぽく微妙(><
グラタンやチャーメンはそこそこ味も良かったので食べられましたが
他のは殆どの物が受け付けずサラダや果物に逃げてしまいました^^
グラスワインは赤がR25(約300円)で白がR23(約280円)とレストランとしては結構お値打ち!
白ワインを注文したのですが香りも良いし程好い甘さがGOODでした~
おつまみ用にチーズも何種類か用意されていて特にゴルゴンゾーラは美味しかったぁ
全体的に食べ物は期待感が無く2日間の食事に困惑しそうです。。。
まぁ最悪の事を考えてカップラーメンは持参していますが使わない事を祈るのみ
ドリンク代は自己負担との事で各自テーブルチェック
基本ブッフェスタイルなのでサービスチャージは無く久しぶりの現金支払いです
白ワインR23(約280円)とファンタR15.5(約190円)でR38.50(約470円)のみでした
食事も終わりテーブルで寛いでいた頃にチェックイン手続きが終わったらしく
代表者が呼ばれ各グループ毎に部屋の鍵が配られました
大手ホテルチェーンなのでカードキーだと思っていたら普通の鍵
まぁ街中と違い山間なのでわざわざ荒らしに来る人も居ないだろうし十分なのかな?
殆どの部屋のベッドはダブルの状態でセットされているとの事で
必要であればスタッフ巡回時にツインにしてくれるらしい
後で聞いた話では男性同士の部屋でもピッタリとくっついていたそうですわ(笑
2日間お世話になる302号室はどんな部屋なんだろうと期待しながら向かってみました
ホテルは3階建ての横長低層棟で客室もトータルで78ルームとコンパクト
それでも端から端まで270mもあるので結構大きいですね
フロントから部屋までの道のりは長く南に向かった端にありました。。。
一応部屋のドアはオートロックになっているので閉め忘れも無く安心
部屋に入ると窓からは明るい光が差し込んでいて思ったよりも広く
ベッドはシングルサイズ2台のダブル仕様でテレビはサムスンのブラウン管TV
バスタブはフルサイズでゆったりとしていますがシャワーは固定式なのでちょっと使い辛いかなぁ
アメニティ類も一応揃っていて無いのはリンス位でミネラルウォーターは毎日2本補充され
ネスレのコーヒー&ココアやFive Rosesのセイロンティーやルイボスティーもありました
枕元にはゆうちょ銀行 取締役兼代表執行役社長の井澤吉幸社長からのメッセージカードがっ!!
粋な計らいに改めてプレミアムなツアーなんだなと再実感しましたよ
メッセージカードの無い部屋もあったらしいですが・・・^^
窓の外を見てみると手入れの行き届いた広い庭と奥には湖を眺める事が出来ます
視界に飛び込んでくる山々は雄大でとても素晴らしい眺望
空気の入れ替えに本当は窓を開けておきたいのですが
部屋は昼間でもヒンヤリとしているので我慢出来ず窓を閉めて暖房を全開に~
スーツケースはすでに部屋に運ばれていたので早速荷物の整理
成田空港のJTB専用受付カウンターで頂いた応援グッズ類は荷物を預ける際にスーツケースへ・・・
仕舞い込んでいたJAPANチームのユニホームも気になるしやっぱり開封してみました
ユニホームはアディダスのジャパンブルーで2010年日本代表レプリカ(P67397)
中澤佑二選手のネームや胸と背中にはナンバー22が入り女性も男性も全てサイズOでした
オフィシャルの物だけあってクライマクールが採用され伸縮性も通気性も良く抜群の着心地
明日は中澤応援団としてダーバンスタジアムまでこれを着て応援をしに行きますよ
そしてもう一つ重要なアイテムがアダプタープラグのシスプラ
デジカメのバッテリも減ってきていたので充電してみます
南アフリカのコンセントは丸型3ピンのB3タイプより少し太めのB3´(ダッシュ)
シスプラはB3タイプには対応していますがサイズが異なるので使えるのかちょっとドキドキ
シスプラを組み合わせ3ピンにして差し込んでみると
えぇぇ、、、通電しないじゃん。。。
接触が悪いのかと色々動かしてみても結局駄目で
他にB2タイプがあったので2ピンにしてやってみたらあっさり通電しました
ちなみにB2タイプでもAタイプを兼用していたのでそのままでも差し込めます
ラバトリーにあったシェーバー用の110Vコンセントではそのまま使用出来ましたよ
そして失敗談
電圧は220~250ボルトと高いのは予め知っていた事なのですが
アメリカ圏と同じように電源タップを持ち込んで電圧が高いのを忘れて使っちゃったんです
すると10秒ほどしてタップから発煙させてしまいました
シェーバー用のコンセントなら問題は無かったのですが時既に遅し・・・
荷物整理も終わり移動尽くめで疲れきっているし部屋でのんびりしたい所ですが
広い敷地を目の前にしてゆっくりしているのも勿体無いので早速散策に出かけます
外に出てみると一面の芝に木々の匂いが合わさり澄んだ空気が心地良い
治安が心配される南アフリカですがリゾートホテルならではの安心感があり
気分も心も身体も全てがリフレッシュ出来るドラケンスバーグを選んでくれた事を感謝します!
ホテル前に広がるChampagne Forestを歩いていると突然大きな鳥が出現
人馴れはしていないみたいで近づくとどんどん奥へ逃げていってしまう、、、
左はエジプトガンで右はハダダトキ
ハダダトキは少なかったですがエジプトガンは多めで至る所に出没していました
道なりにNkwanki湖の方へ歩いて行くとこの辺りはFern Forest
湖に関する注意とフィッシングについての立て看板がありニジマスが放流されているみたい
でも釣りをするには許可証が必要みたいですね
レジャーデスクで扱っているようですがデスク自体何処にあったのだろう???
湖畔の遊歩道を進むとカヌーやカヤックで湖面を楽しんでいる人が沢山
この日は天気も良く風も無いし揺れも少ないので気持ち良さそう
その先にはBasutho Horsesがありホースライディングが出来るようでしたが
行った時には人だけで残念ながら馬はお出かけ中。。。
厩舎の向かいにある橋付近には冬の南アフリカでも紅葉する木々があり
Drakensberg Canopy Tourの事務所を過ぎるとトレイルコースへと続いていました
湖対岸のCathkin Park Forestに続いていたので行ってみたかったのですが
途中まで行ってまだまだ遠く着きそうもないので諦めました^^
来た道を戻り遊歩道から湖を見てみると木々が湖面に映り綺麗なシンメトリーの情景
湖畔沿いに移動しEnchanted Forest方面へ
歩いている途中で見つけたのは真っ赤なクニフォフィア(トリトマ)
オオトリトマも含め数多く自生していました
分からないのが白く長い棘状の物が出ている木
初めて見たので詳細不明だしこれはいったい何だったのだろう・・・
14:00と16:00の1日2回無料クルーズがあるとの事で桟橋に行ってみましたが
船着場に着いた時には丁度クルーズ船が出発した後でした(><
まぁ出発前に着いても24人乗りなので無理だったと思いますけど
時間も16:00を過ぎ陽も傾いてきたので噴水前のベンチで休憩
噴水を眺めながらのんびりとしていた時に突然後ろから鳥の鳴き声がっ!
鳴き声の方に行ってみると騒がしいのはエジプトガンでした。。。
どうも他のエジプトガンが番いの居る縄張りに入ってくるみたいで羽根を広げて威嚇
何度も羽根を広げてくれたので良い物が撮れました(^-^)
撮影していて何気なく横を見たらアマサギまで出没していましたぁぁ
そして17:00頃になると陽は山間に落ちていき気温も下がり始め
昼間と同じように薄着で居るとかなり肌寒くなってきます
散策のしすぎで足も疲れてきたので早めに切り上げ客室へ
気を抜くと寝てしまいそうになるほど疲労困憊状態になっていました。。。
18:30になり本日最後の食事へとランチの時と同じレイクビューレストランへ
ライトダウンされたレストランは昼間とは違う雰囲気があり良い感じです
写真では良く見えませんがドリンクは赤のグラスワインを注文
風味が良く適度な渋みも加わり飲みやすく本当に美味しい~♪
それでも変わらないのがブッフェスタイル、、、
内容的にはランチと大差無い位のメニューとなっていました
ディナーらしくローストビーフが提供されニジマスやラムやポークなども
ランチよりも格段にメニューが増え口に合う人にとっては豪華な食事となったと思います
見た感じでは大半の方はあまり食が進んでいないように思いましたが・・・
シェフにローストビーフを切り分けてもらい食べてみましたが結構あっさりしていて食べやすい
他にもニジマスや甘酸っぱい物からスパイシーな物まで少量づつ頂きましたがやっぱり癖が強いですね
ランチの時も同じですがデザート類は海外にありがちな甘さ重視の大味な仕上がりで残念
昼食を食べた時間が遅かった事もあり食欲も無く結局少ししか食べられませんでした
ディナータイムも終盤になり明日19日の日本vsオランダ戦観戦ツアーについての説明が始まりました
実はダーバンスタジアムでの席は全員が同じ場所ではなく3箇所に分かれているとの事Σ(´∀`;)
メインスタンド側は101が8組と233が2組でバックスタンド側は118が5組・・・
ブロック101と118はカテゴリー1($160)でブロック233はカテゴリー2($120)となり値段も変わってきます
ここは当然公平にと各組の代表者である今回の夢をつかもう。に当選した強運な人達でクジ引きです
ゆうちょのF田さんがチケットの入ったVISAホルダーを束ね持ち各自がストラップを掴んでいざ勝負
そして引き当てたワールドカップチケットは・・・
ドキドキどきどきドキドキ
見事カテゴリー1のメインスタンド側101をゲットしました~( ̄ー ̄)bグッ!
席はどの辺りかスタジアムマップで見てみると選手入場口に程近い場所
ホーム側でオランダよりですがアウェイ側にもそんなに遠くないし好位置ですね
流石にVisaとサブライセンス契約をしただけあってこんな良席を用意してくれるとは思いませんでした
正直遠い場所だと思っていただけにこれで盛り上がらない訳にはいきません
明日のダーバンスタジアム入場時にパスポートチェックされる可能性があるのでパスポート持参との事
置き引きやひったくり等の危険を考えると本当は置いて行きたいのですが・・・
部屋へ戻り軽く準備をしてから待望のお風呂~
自宅を出てほぼ丸2日間入れて無かったのでお湯に浸かると本当に気持ち良い
バスタブが付いているのでかなりリラックスする事が出来ましたよ
今回は冬服となり嵩が増えるので荷物を減らす為に洗剤を持参
ライオンのナノックスを持ち込んで手洗い洗濯をしたのですがこれが正解でした
少量でもしっかりと洗えるし何と言っても泡切れが良い!
南アフリカは乾燥しているので洗濯物をベッドサイドに干して置くだけでも喉の保護に
水分が足らなそうだったので使用したバスタオルも一緒に置けば完璧です
明日はいよいよ本ツアー最大のメインイベント
ワールドカップ観戦!!
期待に胸を膨らませつつ深い眠りに。。。
第4話 ダーバンスタジアム編につづく
6月18日(金) PM
成田~コタキナバル~クアラルンプール~ヨハネスブルグを空路で乗り継ぎ
ヨハネスブルグ~ドラケンスバーグを陸路で移動し17日に自宅を出発してから約35時間!
予想以上に辛く遠い南アフリカに無事到着し本日から2日間滞在する事になる
カスキンピークエリアのドラケンスバーグ・サン・ライフスタイル・リゾートへ(-29.007348,29.423457)
13時頃に到着予定との事でしたが時間もぴったりで12:55
ドライバー暦16年の経験が成せる技なのかサディックさんの時間配分の正確さが凄いです
ホテルの敷地内に入り6時間もの長距離を移動したバスともやっとお別れ
エントランス前で降りるとそこは標高1300mに位置する山間にある為か日差しがあっても結構寒い感じ
フロントカウンター前のレセプションには雰囲気の良い暖炉が設置され
ドアが開きっぱなしながらも薪が焼べられていて仄かに暖かい~
FIFA公認ホテルらしくスタッフは南アチームカラーのユニホームを着用し
小さいながらもW杯出場32ヶ国の国旗が飾られていていましたよ
大きめのソファに座りウェルカムドリンクのホットココアを頂きました♪
長旅で疲れた身体にはこの甘さが堪らなく染渡ります
ロビー付近には営業時間の短いElla’s gift shopや大型モニターのあるFighting Trout Barがあり
BafanaBafanaが愛称の南アフリカチーム顔出しボードやWorld Cup Fixturesも!
13:15を過ぎ添乗員のM月さんとN村さんがチェックイン手続きをしている間に
スキップフロアにあるLakeview Restaurant & Terraceでランチブッフェです
フロアはほぼ貸切状態となっていてテーブルは自由に選べたので料理に近い場所を確保
お腹も空いていたし沢山食べようと意気込んだのですが・・・
テーブルには予め4人分の食器がセットされていますがサービス文化の違いからか
2人で座っていても余分な食器を下げてくれずスペース的にちょっと手狭な感じ
メニュー数は多くは無いものの独特の雰囲気を持つ料理が並んでいました
南アフリカはインドや中国などからの移民も多いのでカレーなどの煮込み料理が良く食べられているそう
カレーも2種類用意されていたしマカロニグラタンやチャーメンなども・・・
とりあえず味見という事で色々な料理を少しずつ取ってみました
カレー自体はスパイスが効いていて美味いのですが肉が。。。
リブチョップのような骨付き状態で煮込まれているのに筋っぽくて硬い
ライスはバスマティのように細長くパラパラとしたインディカ米でパンも粉っぽく微妙(><
グラタンやチャーメンはそこそこ味も良かったので食べられましたが
他のは殆どの物が受け付けずサラダや果物に逃げてしまいました^^
グラスワインは赤がR25(約300円)で白がR23(約280円)とレストランとしては結構お値打ち!
白ワインを注文したのですが香りも良いし程好い甘さがGOODでした~
おつまみ用にチーズも何種類か用意されていて特にゴルゴンゾーラは美味しかったぁ
全体的に食べ物は期待感が無く2日間の食事に困惑しそうです。。。
まぁ最悪の事を考えてカップラーメンは持参していますが使わない事を祈るのみ
ドリンク代は自己負担との事で各自テーブルチェック
基本ブッフェスタイルなのでサービスチャージは無く久しぶりの現金支払いです
白ワインR23(約280円)とファンタR15.5(約190円)でR38.50(約470円)のみでした
食事も終わりテーブルで寛いでいた頃にチェックイン手続きが終わったらしく
代表者が呼ばれ各グループ毎に部屋の鍵が配られました
大手ホテルチェーンなのでカードキーだと思っていたら普通の鍵
まぁ街中と違い山間なのでわざわざ荒らしに来る人も居ないだろうし十分なのかな?
殆どの部屋のベッドはダブルの状態でセットされているとの事で
必要であればスタッフ巡回時にツインにしてくれるらしい
後で聞いた話では男性同士の部屋でもピッタリとくっついていたそうですわ(笑
2日間お世話になる302号室はどんな部屋なんだろうと期待しながら向かってみました
ホテルは3階建ての横長低層棟で客室もトータルで78ルームとコンパクト
それでも端から端まで270mもあるので結構大きいですね
フロントから部屋までの道のりは長く南に向かった端にありました。。。
一応部屋のドアはオートロックになっているので閉め忘れも無く安心
部屋に入ると窓からは明るい光が差し込んでいて思ったよりも広く
ベッドはシングルサイズ2台のダブル仕様でテレビはサムスンのブラウン管TV
バスタブはフルサイズでゆったりとしていますがシャワーは固定式なのでちょっと使い辛いかなぁ
アメニティ類も一応揃っていて無いのはリンス位でミネラルウォーターは毎日2本補充され
ネスレのコーヒー&ココアやFive Rosesのセイロンティーやルイボスティーもありました
枕元にはゆうちょ銀行 取締役兼代表執行役社長の井澤吉幸社長からのメッセージカードがっ!!
粋な計らいに改めてプレミアムなツアーなんだなと再実感しましたよ
メッセージカードの無い部屋もあったらしいですが・・・^^
窓の外を見てみると手入れの行き届いた広い庭と奥には湖を眺める事が出来ます
視界に飛び込んでくる山々は雄大でとても素晴らしい眺望
空気の入れ替えに本当は窓を開けておきたいのですが
部屋は昼間でもヒンヤリとしているので我慢出来ず窓を閉めて暖房を全開に~
スーツケースはすでに部屋に運ばれていたので早速荷物の整理
成田空港のJTB専用受付カウンターで頂いた応援グッズ類は荷物を預ける際にスーツケースへ・・・
仕舞い込んでいたJAPANチームのユニホームも気になるしやっぱり開封してみました
ユニホームはアディダスのジャパンブルーで2010年日本代表レプリカ(P67397)
中澤佑二選手のネームや胸と背中にはナンバー22が入り女性も男性も全てサイズOでした
オフィシャルの物だけあってクライマクールが採用され伸縮性も通気性も良く抜群の着心地
明日は中澤応援団としてダーバンスタジアムまでこれを着て応援をしに行きますよ
そしてもう一つ重要なアイテムがアダプタープラグのシスプラ
デジカメのバッテリも減ってきていたので充電してみます
南アフリカのコンセントは丸型3ピンのB3タイプより少し太めのB3´(ダッシュ)
シスプラはB3タイプには対応していますがサイズが異なるので使えるのかちょっとドキドキ
シスプラを組み合わせ3ピンにして差し込んでみると
えぇぇ、、、通電しないじゃん。。。
接触が悪いのかと色々動かしてみても結局駄目で
他にB2タイプがあったので2ピンにしてやってみたらあっさり通電しました
ちなみにB2タイプでもAタイプを兼用していたのでそのままでも差し込めます
ラバトリーにあったシェーバー用の110Vコンセントではそのまま使用出来ましたよ
そして失敗談
電圧は220~250ボルトと高いのは予め知っていた事なのですが
アメリカ圏と同じように電源タップを持ち込んで電圧が高いのを忘れて使っちゃったんです
すると10秒ほどしてタップから発煙させてしまいました
シェーバー用のコンセントなら問題は無かったのですが時既に遅し・・・
荷物整理も終わり移動尽くめで疲れきっているし部屋でのんびりしたい所ですが
広い敷地を目の前にしてゆっくりしているのも勿体無いので早速散策に出かけます
外に出てみると一面の芝に木々の匂いが合わさり澄んだ空気が心地良い
治安が心配される南アフリカですがリゾートホテルならではの安心感があり
気分も心も身体も全てがリフレッシュ出来るドラケンスバーグを選んでくれた事を感謝します!
ホテル前に広がるChampagne Forestを歩いていると突然大きな鳥が出現
人馴れはしていないみたいで近づくとどんどん奥へ逃げていってしまう、、、
左はエジプトガンで右はハダダトキ
ハダダトキは少なかったですがエジプトガンは多めで至る所に出没していました
道なりにNkwanki湖の方へ歩いて行くとこの辺りはFern Forest
湖に関する注意とフィッシングについての立て看板がありニジマスが放流されているみたい
でも釣りをするには許可証が必要みたいですね
レジャーデスクで扱っているようですがデスク自体何処にあったのだろう???
湖畔の遊歩道を進むとカヌーやカヤックで湖面を楽しんでいる人が沢山
この日は天気も良く風も無いし揺れも少ないので気持ち良さそう
その先にはBasutho Horsesがありホースライディングが出来るようでしたが
行った時には人だけで残念ながら馬はお出かけ中。。。
厩舎の向かいにある橋付近には冬の南アフリカでも紅葉する木々があり
Drakensberg Canopy Tourの事務所を過ぎるとトレイルコースへと続いていました
湖対岸のCathkin Park Forestに続いていたので行ってみたかったのですが
途中まで行ってまだまだ遠く着きそうもないので諦めました^^
来た道を戻り遊歩道から湖を見てみると木々が湖面に映り綺麗なシンメトリーの情景
湖畔沿いに移動しEnchanted Forest方面へ
歩いている途中で見つけたのは真っ赤なクニフォフィア(トリトマ)
オオトリトマも含め数多く自生していました
分からないのが白く長い棘状の物が出ている木
初めて見たので詳細不明だしこれはいったい何だったのだろう・・・
14:00と16:00の1日2回無料クルーズがあるとの事で桟橋に行ってみましたが
船着場に着いた時には丁度クルーズ船が出発した後でした(><
まぁ出発前に着いても24人乗りなので無理だったと思いますけど
時間も16:00を過ぎ陽も傾いてきたので噴水前のベンチで休憩
噴水を眺めながらのんびりとしていた時に突然後ろから鳥の鳴き声がっ!
鳴き声の方に行ってみると騒がしいのはエジプトガンでした。。。
どうも他のエジプトガンが番いの居る縄張りに入ってくるみたいで羽根を広げて威嚇
何度も羽根を広げてくれたので良い物が撮れました(^-^)
撮影していて何気なく横を見たらアマサギまで出没していましたぁぁ
そして17:00頃になると陽は山間に落ちていき気温も下がり始め
昼間と同じように薄着で居るとかなり肌寒くなってきます
散策のしすぎで足も疲れてきたので早めに切り上げ客室へ
気を抜くと寝てしまいそうになるほど疲労困憊状態になっていました。。。
18:30になり本日最後の食事へとランチの時と同じレイクビューレストランへ
ライトダウンされたレストランは昼間とは違う雰囲気があり良い感じです
写真では良く見えませんがドリンクは赤のグラスワインを注文
風味が良く適度な渋みも加わり飲みやすく本当に美味しい~♪
それでも変わらないのがブッフェスタイル、、、
内容的にはランチと大差無い位のメニューとなっていました
ディナーらしくローストビーフが提供されニジマスやラムやポークなども
ランチよりも格段にメニューが増え口に合う人にとっては豪華な食事となったと思います
見た感じでは大半の方はあまり食が進んでいないように思いましたが・・・
シェフにローストビーフを切り分けてもらい食べてみましたが結構あっさりしていて食べやすい
他にもニジマスや甘酸っぱい物からスパイシーな物まで少量づつ頂きましたがやっぱり癖が強いですね
ランチの時も同じですがデザート類は海外にありがちな甘さ重視の大味な仕上がりで残念
昼食を食べた時間が遅かった事もあり食欲も無く結局少ししか食べられませんでした
ディナータイムも終盤になり明日19日の日本vsオランダ戦観戦ツアーについての説明が始まりました
実はダーバンスタジアムでの席は全員が同じ場所ではなく3箇所に分かれているとの事Σ(´∀`;)
メインスタンド側は101が8組と233が2組でバックスタンド側は118が5組・・・
ブロック101と118はカテゴリー1($160)でブロック233はカテゴリー2($120)となり値段も変わってきます
ここは当然公平にと各組の代表者である今回の夢をつかもう。に当選した強運な人達でクジ引きです
ゆうちょのF田さんがチケットの入ったVISAホルダーを束ね持ち各自がストラップを掴んでいざ勝負
そして引き当てたワールドカップチケットは・・・
ドキドキどきどきドキドキ
見事カテゴリー1のメインスタンド側101をゲットしました~( ̄ー ̄)bグッ!
席はどの辺りかスタジアムマップで見てみると選手入場口に程近い場所
ホーム側でオランダよりですがアウェイ側にもそんなに遠くないし好位置ですね
流石にVisaとサブライセンス契約をしただけあってこんな良席を用意してくれるとは思いませんでした
正直遠い場所だと思っていただけにこれで盛り上がらない訳にはいきません
明日のダーバンスタジアム入場時にパスポートチェックされる可能性があるのでパスポート持参との事
置き引きやひったくり等の危険を考えると本当は置いて行きたいのですが・・・
部屋へ戻り軽く準備をしてから待望のお風呂~
自宅を出てほぼ丸2日間入れて無かったのでお湯に浸かると本当に気持ち良い
バスタブが付いているのでかなりリラックスする事が出来ましたよ
今回は冬服となり嵩が増えるので荷物を減らす為に洗剤を持参
ライオンのナノックスを持ち込んで手洗い洗濯をしたのですがこれが正解でした
少量でもしっかりと洗えるし何と言っても泡切れが良い!
南アフリカは乾燥しているので洗濯物をベッドサイドに干して置くだけでも喉の保護に
水分が足らなそうだったので使用したバスタオルも一緒に置けば完璧です
明日はいよいよ本ツアー最大のメインイベント
ワールドカップ観戦!!
期待に胸を膨らませつつ深い眠りに。。。
第4話 ダーバンスタジアム編につづく
2010年07月11日
もこもこん
アンダーコートが増えて暑そうだったので久しぶりに毛を抜いてみました
シェッドバスターで軽めにやったつもりなのに結構大量
ぐったんも一回り小さくなった感じでスッキリした様子です
その後に果物が届いた時には毎回遊んでいますが
今回も保護ネットを被せてみたらずっと動かず・・・
気がついたらいつの間にかその場で寝ていました^^
いじけたのか諦めたのか、それとも毛を抜かれたのがショックだったのか。。。
何故かご機嫌ナナメなぐったんでした
シェッドバスターで軽めにやったつもりなのに結構大量
ぐったんも一回り小さくなった感じでスッキリした様子です
その後に果物が届いた時には毎回遊んでいますが
今回も保護ネットを被せてみたらずっと動かず・・・
気がついたらいつの間にかその場で寝ていました^^
いじけたのか諦めたのか、それとも毛を抜かれたのがショックだったのか。。。
何故かご機嫌ナナメなぐったんでした
2010年07月08日
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第2話
南アフリカ旅行記 第2話 ドラケンスバーグ編
6月18日(金)
01:20発のマレーシア航空のMH203便に乗り込み
クアラルンプール国際空港を離れ一路O・R・タンボ国際空港へと向かいます
空港を定刻に離れヨハネスブルグまでのフライトは10時間40分
約8500kmの長い旅が始まります。。。
ヨハネスブルグには順調に行けば現地時間の06:00に到着予定
このフライトでキチンと寝ておかないと時差ぼけになってしまうので調整が必要です
夜中の出発なのでゆっくりと寝れると思いきや
離陸してから1時間後には機内食が配られましたよ・・・
これは夜食?それとも遅めの夕食???
どちらにしても02:30に食べる物では無いような気がするのですが。。。
相変わらず2種類のメニューは分からずと言うかもう全然興味が無いです^^
同じような味付けばかりでかなり飽きてきた感じ
こんな時間に食欲も起きないのでドリンクにシャンパンを頂き飲んでみたら結構美味しい!
南アフリカに向かう便なのでクリームリキュールのアマルーラは積んでいないか聞いてみたのですが無いみたい
う~ん現地で探して飲むしかないなぁ
変な時間に食事を出され妙に眼が冴えてしまい寝られない・・・
隣の席になったコロンビア人女性のパトリシアさんと話をしてみたら意気投合
何年か東京に住んでいたそうで結構日本語もお上手でしたわ
でもパトリシアはサッカー観戦で南アフリカ入りすると言っていましたが
後々考えてみるとコロンビアは予選落ちしてるし他のチームを応援する為だったのかなぁ
機内は結露防止の為に乾燥させているので水分を摂る事が重要なのですが
ちょっとウトウトして起きたらもう喉がイガイガ、、、
持ち込んだうがい薬が役に立ち事なきを得ましたが同じ頃にパトリシアは頭が痛いと
かなり辛そうだったので日本の頭痛薬を分けてあげたら直ぐに効き楽になったようで一安心
何とかゆっくりと寝る事が出来て騒がしさがで起きてみるとヨハネスブルグまで3時間を切り
地図を見るとマダガスカル島の上空を通過していて東アフリカ入りをしていました
到着予定が35分早くなって05:25になっていましたよ
現在ヨハネスブルグは02:42でクアラルンプールは08:42
マレーシアと南アフリカの時差は-6時間になるので日本とは-7時間になります
かなりややこしいですねー
そして起こされた騒がしさと言うのがギャレー
例の物を準備しているのか席が目の前だけあって物音も良く聞こえてきます。。
到着2時間前になりやっぱり来ました例のコレ!!
またまた登場の機内食です(><
朝食はオムレツかシュリンプが選べたのでやっぱり2種類
オムレツは基本卵なので無難な味でしたが問題はシュリンプでかなり激辛なホットチリ味
パトリシアも辛い辛いと呆れて残していましたし周りも手付かずが多い感じ
朝3時過ぎのブレックファストメニューでどうしたらこんな味付けになるのか。。。
それにしても成田を出発してから座りっぱなしで何食食べているんだろう
到着も近くなってきたので機内用の楽な服から冬の南アフリカ仕様へ
着替えて席に戻るとワールドカップが行われているからか記念品が配られていました
I am a MAS tRavelleR and I caught the football fever!
ここで1話でも書いた強烈な異臭を放つ赤T黒人によりCAが巻き起こします!
赤Tの隣に座った白人?の男性がクアラルンプールを離陸してから
何回も呼び出しランプを点灯させCAに訴えていたのは数回見ています
実際自分が座っている席まで異臭が流れてくるほどだったので
その発生源が隣だと堪った物じゃないはず
そして最後の機内食も終わりCAの人達が一斉に行動に移りましたよ
天井の噴き出し口に向かって消臭剤をスプレーし始めました
しかも赤Tが座っている範囲のZONE CからZONE B手前の左通路のみ^^
パトリシアなんかワタシタチ、ソンナニクサイノー?って笑っていたし
もっと早く消臭する事は出来なかったのかなぁ
やっぱり食品等あるから衛生面を優先して対応が遅れたのかも
長かったフライトもいよいよ終わりが近づいてきました
ヨハネスブルグの街灯りが燈る中を降下しついに南アフリカの大陸へ
外気温は2℃との表示があり流石に冬の標高1700m付近は寒い感じ
O・R・タンボ国際空港[ヨハネスブルグ国際空港]には定刻より30分ほど早く到着です
片道14000km超は本当にきつかったぁ
これが帰りもと思うと憂鬱。。。
赤Tが見えなくなるのを確認してからゆっくりと降機
したにも係わらず辺りからは残り香がorz
Terminal Aに降り立ち一旦集合してから皆で移動開始
壁にはネルソン・マンデラとザクミやコカコーラのポスターが所狭しと貼ってありました
Level 0フロアを歩き入国審査へ
カウンターは50近くありましたが開いているのは10程度
空いている所を選んだのに途中でPCが故障したらしく余計時間がかかってしまいました
Baggage Claimに向かいCarousel 4でスーツケースをピックアップ
心配していたロストバゲッジや破損も無く無事に受け取れたので一安心
Baggage ClaimにFIFA World Cup 2010 Shopがあったので見てみましたが
小さいながら品揃えはそこそこあり黒一色のブブゼラも置いてありましたよ
でも店員が居ないしツアー参加者は集合しているしで結局買う事は出来ませんでした
南アフリカに来たら必要となるのが現金
大半の場所はカードが使えるそうですが何があるか分からないのでやっぱり持っていれば安心
スーツケースを持ったまま空港内を移動しTerminal Bにある両替所へ
到着したのはAmerican Express(Forex)
JTB側で円から直接両替出来るように予め交渉してくれていたようで1万円分のセットが作られていましたよ
一応USドルも持って行ったのですが滞在日数的に2人だと足らないかなと思い結局セットに両替
南アフリカ滞在5日間中2人で1万円分の760ランドを確保出来ました
翌日のサッカー観戦時に昼食代として現金の支給があるそうなので十分かなぁ
でも隣のTravelexの方がレートが良いのですけど・・・
AMEX R12.8382 Travelex R12.4283
添乗員のN村さんも気付いてM月さんに言っていたのですが強行していましたわ
まぁ大して変わらないし誰も居なかったので両替は出来ませんが
治安が悪いと言われるヨハネスブルグだけあって空港内も警備がしっかりとしています
手荷物も隙を作らないよう対策したりと結構緊張していました
ヨハネスブルグから本日の目的地であるドラケンスバーグまでは専用バスで移動します
スーツケースをまとめて運んでくれるとの事でポーターに預けバス乗り場へ
外に出てみると空気が冷たく思ったより寒い
空港前にはシティロッジホテルがあり朝日で赤く染まっていました
待っても待ってもバスが来なく来るのは別のバスばかり
10分以上経ってやっと到着しスーツケースの積み込みです
自分の物が積まれているか確認してバスに乗車
混乗バスと違い専用車なので気兼ね無く乗れるのは良い感じです
そしてヨハネスブルグからドラケンスバーグまでは約400km
移動時間も6時間と飛行機に続きバスでも長距離移動が始まります
う~んこれはまた遠すぎて疲れそうですねー
ヨハネスブルグからは先に南アフリカ入りしていたゆうちょ銀行広報部のF田さん
ガイドのエリカさんとドライバーのサディックさんが合流し07:00過ぎに出発~
F田さんは目付役で数日前に現地入りし既にカメルーン戦も見てきたそう
エリカさんは現地委託先であるPlanet Africa Toursに所属するイギリス系南ア人でオランダ語にも堪能なんだとか
21日に予定されているケープタウン行きを除き全てで同行する事になります
団体でも現地の人が同行する事でトラブルに巻き込まれる危険が減る為なんだそうです
空港からN3方面に向け走行していて車内マイクを使おうとした時に早速トラブル発生
マイクが壊れていて音が出ない状態になり肉声で頑張っていました
N3高速道路に乗り壊れていたマイクを業者が修理しに来るとの事で
バスに乗って約50分と予定より早めに休憩となりました(82 TOTAL)
降りてみるとひんやりとしていて肌寒い空気
夜には-2度まで下がったとの事で未だ遊具には霜が付いていましたよ
あれほど機内食を食べたのに地上に降りたら安心したのかお腹が・・・
昼食はホテル到着後となるので食料を調達しに店内で色々と物色
無難にデリカコーナーのホットパイを購入していた頃
彼氏はバーガーチェーンのSteersへ行き朝からハンバーガーを買っていましたわ。。。
予定より早くマイクが直ったらしく呼ばれたので大急ぎでバスに戻り車内で朝食です
ホットパイ ビーフ&オニオン R12.50(約150円)
食べた瞬間に不思議な味に驚くもどうにか食べられましたが独特の癖があって美味しくなかった
King Steer Burger R35.95(約440円)
キングサイズなのでボリュームはありましたが肝心なバンズとパティはパサパサで旨味が弱く残念な感じ
南アフリカの物価は日本の8掛け位との事でお店を物色して見てみましたが
品物によっては逆に日本より高い物が多いです
地元に密着したスーパーなどでは安いのかも知れませんが・・・
20分ほどの休憩後バスは再び高速を走っていたのですが行き成りスピードダウン
大型車両は重量を計らないと走行出来ないとの事で分岐路に入って計測中
OKサインの矢印が出たら通過し無事に本線へ戻れます
南アフリカの高速道路は広々としていてとても走りやすそう
速度表示はキロメートルだし右ハンドル左側通行になっているので日本と全く同じ
何処までも続く1本道で視界の開けた長閑な風景が広がっています
09:00頃にN3高速道路ヴィラーズのWILGE PLAZA料金所を通過し
ハリスミス手前約140km離れた2回目の休憩所45 CALTEXへ10:15に到着
建物は茅葺き屋根になっていて何処と無く落ち着く感じがあります
中庭にはトランポリンなどの遊具も充実し周りの木々にはハタオリドリの巣も沢山
目の周りが赤いのが特徴のウロコカワラバトは沢山いて各所の屋根先端に止まっていたのが印象的
ハタオリドリは中々目線まで降りてきてくれないので黄色いお腹のみ。。。
敷地内にあったMAXI’Sと言うファミリーレストランでコーヒーを購入
豆から淹れたてのフィルターコーヒーがレギュラーサイズでR8.90(約110円)
これが中々量もたっぷりでコクもあり美味しかったぁ
各所売店の方ではNestleが主流でコーヒーベンダーが設置されています
こちらはインスタントなので6ランド位と結構安いですね
ここでも約20分間の休憩をとりバスに戻ってみるとサディックさんもMAXI’Sのコーヒーを飲んでいましたわ^^
ハリスミスからは高速道路を離れ下道を通って山越えをします
そのままN3で行った方が楽そうですが時間的に殆ど変わらず景色も良いらしい
それなら高速の単調な景色よりも雄大な眺めの方が印象も違いますよね
一般道を走り出し暫くすると辺りにはテーブル状の丘が次々に現れます
地殻変動で隆起して出来た独特の地形で上部層は玄武岩なんだそうですよ
このように地層が現れた事により金やダイヤモンドが出てきて特産品となったんですね
この辺りで鹿らしき動物の群れが通り過ぎるのを目撃!!
一瞬過ぎて写真は撮れませんでしたがガイドのエリカに聞いたらレスパと言う名前らしい
74号線に入った辺りはユネスコの世界遺産にも登録されたドラケンスバーグエリア
自然保護区が多数存在し山脈が連なる様子から竜の山の意味を持ちます
ドラケンスバーグにはステールクフォンテンダムなど4つの大きなダムがあり
これらのダムは地下運河を通ってヨハネスブルグ等に飲み水を供給しているそう
写真は分かり難いですがステールクフォンテン自然保護区にあるステールクフォンテンダムとドリークルーフダム
ダムでは発電も行われ釣りも出来るんだそうです♪
標高1700mから下るオリバー峠付近はリゾート地域になっていてコテージなど沢山あります
気候が安定していてバカンスには好立地なんだとか
オリバー峠の道沿いにはバブーン(ヒヒ)が現れます
餌付けは禁止されているのですが人間がエサを与えた為に道路に出没するようになり
エサを貰えないと襲い掛かってくるようになってしまったそうですよ
道路全体に現れる訳では無く見れるのはほんの一角
でも数は多いのでこの辺りを通ればほぼ確実に遭遇出来そう
2回目の休憩場所から約1時間ほど走り時間も11:30
峠には特に休憩出来そうな場所は無いのですが路肩に停車し3回目の休憩
ドラケンスバーグは雲一つ無い青空が普通で1年中こんな感じが多いらしい
標高3000m級の山が多いので奥の方ではスキーリゾートもあるんだそうです
オリバー峠を越えた辺りには伝統的なズールー族の民家が増えてきます
ズールーの人達は現在でも結婚する際に結納の習慣があり長女の場合は牛15頭が必要で
次女は13頭と少し安くなり三女は更に安くなって10頭と順位が下がるにつれディスカウント
牛が足らない場合は相当分の現金で代替出来るそうです
また結婚をした際には新居として小さい家を建てますが
結納の牛が支払い終わらなければ一緒に住む事は許されません^^
写真は撮れませんでしたが道路を走行していると交差点などで鞭を持って立っている人を見かけます
地元の車だろうと観光バスだろうと見境無く売り込んできます
これは牛を追う為の道具なのですが手作り品で貴重な収入源となっているそうです
ちなみに鞭は1本100ランド位(約1200円)と以外に高価な物
手作りの鞭なんて中々買えない物なのでちょっとお土産に欲しかったかも(笑
道の左右には茶色い大麦畑と緑色の小麦畑が広がり車内にも大麦独特の匂いが流れ込みます
農地はセンターピボット農法を用いて円形灌漑するセンターピボット方式スプリンクラーが散水
Googleマップなどの上空写真で良く見られる円形のあれですね
アフリカに来たら沢山の動物が見れると思ったのですが
目にするのは牛や馬ばかりでたまに羊がいる位(><
ウィンタートンの街に入ると地元の人を沢山見かけるようになります
道路沿いでは露天販売が多く野菜などを主に売っているよう
色々なお店がありましたが何処も開いてるのか閉まっているのか分からない感じ
流石に12:30頃だったのでレストラン系には人が溜まっていましたが。。。
600号線を走ると看板が色々と見られるようになり宿泊予定のホテルまで後僅か
またイギリス人が入植した影響でイギリス英語の表記を良く見かけます
一番見かけそうで違いが分かりやすいのがCenterとCentreですかね?
そしてウィンタートンから30分ほどで到着したのが本日の最終目的地
Southern SunのDrakensberg Sun Lifestyle Resort(ドラケンスバーグ・サン・ライフスタイル・リゾート)
着いたのが13:00少し前だったので予定通り6時間かけてやっと到着です
もう乗り物は見たくも無い位本当に疲れたぁぁ
移動ばかりでゆっくり出来る時間も無く
18日はまだ午後になったばかり
いつになったら心休まる時間が訪れるのだろうか・・・
第3話 リゾート&チケット編につづく
6月18日(金)
01:20発のマレーシア航空のMH203便に乗り込み
クアラルンプール国際空港を離れ一路O・R・タンボ国際空港へと向かいます
空港を定刻に離れヨハネスブルグまでのフライトは10時間40分
約8500kmの長い旅が始まります。。。
ヨハネスブルグには順調に行けば現地時間の06:00に到着予定
このフライトでキチンと寝ておかないと時差ぼけになってしまうので調整が必要です
夜中の出発なのでゆっくりと寝れると思いきや
離陸してから1時間後には機内食が配られましたよ・・・
これは夜食?それとも遅めの夕食???
どちらにしても02:30に食べる物では無いような気がするのですが。。。
相変わらず2種類のメニューは分からずと言うかもう全然興味が無いです^^
同じような味付けばかりでかなり飽きてきた感じ
こんな時間に食欲も起きないのでドリンクにシャンパンを頂き飲んでみたら結構美味しい!
南アフリカに向かう便なのでクリームリキュールのアマルーラは積んでいないか聞いてみたのですが無いみたい
う~ん現地で探して飲むしかないなぁ
変な時間に食事を出され妙に眼が冴えてしまい寝られない・・・
隣の席になったコロンビア人女性のパトリシアさんと話をしてみたら意気投合
何年か東京に住んでいたそうで結構日本語もお上手でしたわ
でもパトリシアはサッカー観戦で南アフリカ入りすると言っていましたが
後々考えてみるとコロンビアは予選落ちしてるし他のチームを応援する為だったのかなぁ
機内は結露防止の為に乾燥させているので水分を摂る事が重要なのですが
ちょっとウトウトして起きたらもう喉がイガイガ、、、
持ち込んだうがい薬が役に立ち事なきを得ましたが同じ頃にパトリシアは頭が痛いと
かなり辛そうだったので日本の頭痛薬を分けてあげたら直ぐに効き楽になったようで一安心
何とかゆっくりと寝る事が出来て騒がしさがで起きてみるとヨハネスブルグまで3時間を切り
地図を見るとマダガスカル島の上空を通過していて東アフリカ入りをしていました
到着予定が35分早くなって05:25になっていましたよ
現在ヨハネスブルグは02:42でクアラルンプールは08:42
マレーシアと南アフリカの時差は-6時間になるので日本とは-7時間になります
かなりややこしいですねー
そして起こされた騒がしさと言うのがギャレー
例の物を準備しているのか席が目の前だけあって物音も良く聞こえてきます。。
到着2時間前になりやっぱり来ました例のコレ!!
またまた登場の機内食です(><
朝食はオムレツかシュリンプが選べたのでやっぱり2種類
オムレツは基本卵なので無難な味でしたが問題はシュリンプでかなり激辛なホットチリ味
パトリシアも辛い辛いと呆れて残していましたし周りも手付かずが多い感じ
朝3時過ぎのブレックファストメニューでどうしたらこんな味付けになるのか。。。
それにしても成田を出発してから座りっぱなしで何食食べているんだろう
到着も近くなってきたので機内用の楽な服から冬の南アフリカ仕様へ
着替えて席に戻るとワールドカップが行われているからか記念品が配られていました
I am a MAS tRavelleR and I caught the football fever!
ここで1話でも書いた強烈な異臭を放つ赤T黒人によりCAが巻き起こします!
赤Tの隣に座った白人?の男性がクアラルンプールを離陸してから
何回も呼び出しランプを点灯させCAに訴えていたのは数回見ています
実際自分が座っている席まで異臭が流れてくるほどだったので
その発生源が隣だと堪った物じゃないはず
そして最後の機内食も終わりCAの人達が一斉に行動に移りましたよ
天井の噴き出し口に向かって消臭剤をスプレーし始めました
しかも赤Tが座っている範囲のZONE CからZONE B手前の左通路のみ^^
パトリシアなんかワタシタチ、ソンナニクサイノー?って笑っていたし
もっと早く消臭する事は出来なかったのかなぁ
やっぱり食品等あるから衛生面を優先して対応が遅れたのかも
長かったフライトもいよいよ終わりが近づいてきました
ヨハネスブルグの街灯りが燈る中を降下しついに南アフリカの大陸へ
外気温は2℃との表示があり流石に冬の標高1700m付近は寒い感じ
O・R・タンボ国際空港[ヨハネスブルグ国際空港]には定刻より30分ほど早く到着です
片道14000km超は本当にきつかったぁ
これが帰りもと思うと憂鬱。。。
赤Tが見えなくなるのを確認してからゆっくりと降機
したにも係わらず辺りからは残り香がorz
Terminal Aに降り立ち一旦集合してから皆で移動開始
壁にはネルソン・マンデラとザクミやコカコーラのポスターが所狭しと貼ってありました
Level 0フロアを歩き入国審査へ
カウンターは50近くありましたが開いているのは10程度
空いている所を選んだのに途中でPCが故障したらしく余計時間がかかってしまいました
Baggage Claimに向かいCarousel 4でスーツケースをピックアップ
心配していたロストバゲッジや破損も無く無事に受け取れたので一安心
Baggage ClaimにFIFA World Cup 2010 Shopがあったので見てみましたが
小さいながら品揃えはそこそこあり黒一色のブブゼラも置いてありましたよ
でも店員が居ないしツアー参加者は集合しているしで結局買う事は出来ませんでした
南アフリカに来たら必要となるのが現金
大半の場所はカードが使えるそうですが何があるか分からないのでやっぱり持っていれば安心
スーツケースを持ったまま空港内を移動しTerminal Bにある両替所へ
到着したのはAmerican Express(Forex)
JTB側で円から直接両替出来るように予め交渉してくれていたようで1万円分のセットが作られていましたよ
一応USドルも持って行ったのですが滞在日数的に2人だと足らないかなと思い結局セットに両替
南アフリカ滞在5日間中2人で1万円分の760ランドを確保出来ました
翌日のサッカー観戦時に昼食代として現金の支給があるそうなので十分かなぁ
でも隣のTravelexの方がレートが良いのですけど・・・
AMEX R12.8382 Travelex R12.4283
添乗員のN村さんも気付いてM月さんに言っていたのですが強行していましたわ
まぁ大して変わらないし誰も居なかったので両替は出来ませんが
治安が悪いと言われるヨハネスブルグだけあって空港内も警備がしっかりとしています
手荷物も隙を作らないよう対策したりと結構緊張していました
ヨハネスブルグから本日の目的地であるドラケンスバーグまでは専用バスで移動します
スーツケースをまとめて運んでくれるとの事でポーターに預けバス乗り場へ
外に出てみると空気が冷たく思ったより寒い
空港前にはシティロッジホテルがあり朝日で赤く染まっていました
待っても待ってもバスが来なく来るのは別のバスばかり
10分以上経ってやっと到着しスーツケースの積み込みです
自分の物が積まれているか確認してバスに乗車
混乗バスと違い専用車なので気兼ね無く乗れるのは良い感じです
そしてヨハネスブルグからドラケンスバーグまでは約400km
移動時間も6時間と飛行機に続きバスでも長距離移動が始まります
う~んこれはまた遠すぎて疲れそうですねー
ヨハネスブルグからは先に南アフリカ入りしていたゆうちょ銀行広報部のF田さん
ガイドのエリカさんとドライバーのサディックさんが合流し07:00過ぎに出発~
F田さんは目付役で数日前に現地入りし既にカメルーン戦も見てきたそう
エリカさんは現地委託先であるPlanet Africa Toursに所属するイギリス系南ア人でオランダ語にも堪能なんだとか
21日に予定されているケープタウン行きを除き全てで同行する事になります
団体でも現地の人が同行する事でトラブルに巻き込まれる危険が減る為なんだそうです
空港からN3方面に向け走行していて車内マイクを使おうとした時に早速トラブル発生
マイクが壊れていて音が出ない状態になり肉声で頑張っていました
N3高速道路に乗り壊れていたマイクを業者が修理しに来るとの事で
バスに乗って約50分と予定より早めに休憩となりました(82 TOTAL)
降りてみるとひんやりとしていて肌寒い空気
夜には-2度まで下がったとの事で未だ遊具には霜が付いていましたよ
あれほど機内食を食べたのに地上に降りたら安心したのかお腹が・・・
昼食はホテル到着後となるので食料を調達しに店内で色々と物色
無難にデリカコーナーのホットパイを購入していた頃
彼氏はバーガーチェーンのSteersへ行き朝からハンバーガーを買っていましたわ。。。
予定より早くマイクが直ったらしく呼ばれたので大急ぎでバスに戻り車内で朝食です
ホットパイ ビーフ&オニオン R12.50(約150円)
食べた瞬間に不思議な味に驚くもどうにか食べられましたが独特の癖があって美味しくなかった
King Steer Burger R35.95(約440円)
キングサイズなのでボリュームはありましたが肝心なバンズとパティはパサパサで旨味が弱く残念な感じ
南アフリカの物価は日本の8掛け位との事でお店を物色して見てみましたが
品物によっては逆に日本より高い物が多いです
地元に密着したスーパーなどでは安いのかも知れませんが・・・
20分ほどの休憩後バスは再び高速を走っていたのですが行き成りスピードダウン
大型車両は重量を計らないと走行出来ないとの事で分岐路に入って計測中
OKサインの矢印が出たら通過し無事に本線へ戻れます
南アフリカの高速道路は広々としていてとても走りやすそう
速度表示はキロメートルだし右ハンドル左側通行になっているので日本と全く同じ
何処までも続く1本道で視界の開けた長閑な風景が広がっています
09:00頃にN3高速道路ヴィラーズのWILGE PLAZA料金所を通過し
ハリスミス手前約140km離れた2回目の休憩所45 CALTEXへ10:15に到着
建物は茅葺き屋根になっていて何処と無く落ち着く感じがあります
中庭にはトランポリンなどの遊具も充実し周りの木々にはハタオリドリの巣も沢山
目の周りが赤いのが特徴のウロコカワラバトは沢山いて各所の屋根先端に止まっていたのが印象的
ハタオリドリは中々目線まで降りてきてくれないので黄色いお腹のみ。。。
敷地内にあったMAXI’Sと言うファミリーレストランでコーヒーを購入
豆から淹れたてのフィルターコーヒーがレギュラーサイズでR8.90(約110円)
これが中々量もたっぷりでコクもあり美味しかったぁ
各所売店の方ではNestleが主流でコーヒーベンダーが設置されています
こちらはインスタントなので6ランド位と結構安いですね
ここでも約20分間の休憩をとりバスに戻ってみるとサディックさんもMAXI’Sのコーヒーを飲んでいましたわ^^
ハリスミスからは高速道路を離れ下道を通って山越えをします
そのままN3で行った方が楽そうですが時間的に殆ど変わらず景色も良いらしい
それなら高速の単調な景色よりも雄大な眺めの方が印象も違いますよね
一般道を走り出し暫くすると辺りにはテーブル状の丘が次々に現れます
地殻変動で隆起して出来た独特の地形で上部層は玄武岩なんだそうですよ
このように地層が現れた事により金やダイヤモンドが出てきて特産品となったんですね
この辺りで鹿らしき動物の群れが通り過ぎるのを目撃!!
一瞬過ぎて写真は撮れませんでしたがガイドのエリカに聞いたらレスパと言う名前らしい
74号線に入った辺りはユネスコの世界遺産にも登録されたドラケンスバーグエリア
自然保護区が多数存在し山脈が連なる様子から竜の山の意味を持ちます
ドラケンスバーグにはステールクフォンテンダムなど4つの大きなダムがあり
これらのダムは地下運河を通ってヨハネスブルグ等に飲み水を供給しているそう
写真は分かり難いですがステールクフォンテン自然保護区にあるステールクフォンテンダムとドリークルーフダム
ダムでは発電も行われ釣りも出来るんだそうです♪
標高1700mから下るオリバー峠付近はリゾート地域になっていてコテージなど沢山あります
気候が安定していてバカンスには好立地なんだとか
オリバー峠の道沿いにはバブーン(ヒヒ)が現れます
餌付けは禁止されているのですが人間がエサを与えた為に道路に出没するようになり
エサを貰えないと襲い掛かってくるようになってしまったそうですよ
道路全体に現れる訳では無く見れるのはほんの一角
でも数は多いのでこの辺りを通ればほぼ確実に遭遇出来そう
2回目の休憩場所から約1時間ほど走り時間も11:30
峠には特に休憩出来そうな場所は無いのですが路肩に停車し3回目の休憩
ドラケンスバーグは雲一つ無い青空が普通で1年中こんな感じが多いらしい
標高3000m級の山が多いので奥の方ではスキーリゾートもあるんだそうです
オリバー峠を越えた辺りには伝統的なズールー族の民家が増えてきます
ズールーの人達は現在でも結婚する際に結納の習慣があり長女の場合は牛15頭が必要で
次女は13頭と少し安くなり三女は更に安くなって10頭と順位が下がるにつれディスカウント
牛が足らない場合は相当分の現金で代替出来るそうです
また結婚をした際には新居として小さい家を建てますが
結納の牛が支払い終わらなければ一緒に住む事は許されません^^
写真は撮れませんでしたが道路を走行していると交差点などで鞭を持って立っている人を見かけます
地元の車だろうと観光バスだろうと見境無く売り込んできます
これは牛を追う為の道具なのですが手作り品で貴重な収入源となっているそうです
ちなみに鞭は1本100ランド位(約1200円)と以外に高価な物
手作りの鞭なんて中々買えない物なのでちょっとお土産に欲しかったかも(笑
道の左右には茶色い大麦畑と緑色の小麦畑が広がり車内にも大麦独特の匂いが流れ込みます
農地はセンターピボット農法を用いて円形灌漑するセンターピボット方式スプリンクラーが散水
Googleマップなどの上空写真で良く見られる円形のあれですね
アフリカに来たら沢山の動物が見れると思ったのですが
目にするのは牛や馬ばかりでたまに羊がいる位(><
ウィンタートンの街に入ると地元の人を沢山見かけるようになります
道路沿いでは露天販売が多く野菜などを主に売っているよう
色々なお店がありましたが何処も開いてるのか閉まっているのか分からない感じ
流石に12:30頃だったのでレストラン系には人が溜まっていましたが。。。
600号線を走ると看板が色々と見られるようになり宿泊予定のホテルまで後僅か
またイギリス人が入植した影響でイギリス英語の表記を良く見かけます
一番見かけそうで違いが分かりやすいのがCenterとCentreですかね?
そしてウィンタートンから30分ほどで到着したのが本日の最終目的地
Southern SunのDrakensberg Sun Lifestyle Resort(ドラケンスバーグ・サン・ライフスタイル・リゾート)
着いたのが13:00少し前だったので予定通り6時間かけてやっと到着です
もう乗り物は見たくも無い位本当に疲れたぁぁ
移動ばかりでゆっくり出来る時間も無く
18日はまだ午後になったばかり
いつになったら心休まる時間が訪れるのだろうか・・・
第3話 リゾート&チケット編につづく
2010年07月07日
マンゴー♪
今年も宮崎でマンゴーを個人栽培している社長さんから初物を頂きました~
年々下落していくマンゴー価格ですが元々が高すぎたんですよね
昨年などは太陽のたまご2個入りで3万円とかで売られていまし
最近はブームが落ち着いたせいか国産の完熟マンゴーでも1個980円程度で普通に売っています
早速サイの目切りにして頂いてみます!
外から見た感じだと思ったより完熟にはなっていない感じでしたが
切ってみるとたっぷりの果汁が滴ります
マンゴー独特のほろ苦さと甘さが口の中に広がっていきます
やっぱりマンゴーは国産に限りますね~
年々下落していくマンゴー価格ですが元々が高すぎたんですよね
昨年などは太陽のたまご2個入りで3万円とかで売られていまし
最近はブームが落ち着いたせいか国産の完熟マンゴーでも1個980円程度で普通に売っています
早速サイの目切りにして頂いてみます!
外から見た感じだと思ったより完熟にはなっていない感じでしたが
切ってみるとたっぷりの果汁が滴ります
マンゴー独特のほろ苦さと甘さが口の中に広がっていきます
やっぱりマンゴーは国産に限りますね~
2010年07月04日
ケンタ100円
日本ケンタッキーフライドチキンが創業して40周年
それを記念して7月4日限定でオリジナルチキンを各店先着200ピースを創業当時の価格で販売
なんと1ピース100円と現在価格の半値以下
1人5ピースまでとの事で家族連れは大量に購入していましたよ^^
日曜日のオープンは10時からなので早めに向かったのですが
オープン前にもかかわらず大行列になっていました。。。
整理券は1組に1枚を配っていたので47組目ですね
何を思ったのか1箱の予定が2箱にΣ(´∀`;)
でも10ピースで税込み1000円はかなりお得!
朝の10時からフライドチキンが10ピースも・・・
予想通りやっぱり食べ切れず残りは冷凍庫へ
朝から食べ過ぎたせいか当分見たくありません
それを記念して7月4日限定でオリジナルチキンを各店先着200ピースを創業当時の価格で販売
なんと1ピース100円と現在価格の半値以下
1人5ピースまでとの事で家族連れは大量に購入していましたよ^^
日曜日のオープンは10時からなので早めに向かったのですが
オープン前にもかかわらず大行列になっていました。。。
整理券は1組に1枚を配っていたので47組目ですね
何を思ったのか1箱の予定が2箱にΣ(´∀`;)
でも10ピースで税込み1000円はかなりお得!
朝の10時からフライドチキンが10ピースも・・・
予想通りやっぱり食べ切れず残りは冷凍庫へ
朝から食べ過ぎたせいか当分見たくありません
2010年07月02日
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第1話
南アフリカ旅行記 第1話 集合&出発編
2010年6月17日(木)
いよいよ2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会観戦ツアー日
成田空港の第二ターミナルに11時集合との事なので
名古屋駅から7時15分発のぞみ100号に乗車
平日の早朝便なのでビジネスマンが多く乗車率も高め
何とか座席をゲットし品川までは予定通り1時間31分で到着~
JRの在来線乗換口から総武線へ乗り継ぎです
東京駅とは違い新幹線ホームから在来線ホームへは距離も近いく5分ほどで移動完了
09:05発の成田空港行き快速エアポート成田を待っていたのですが時間になっても現れない(><
何かのトラブルで前車が遅れた為に2分遅れで入線してきました
エアポート成田は11両編成の場合4・5号車(ホーム位置7・8番)はグリーン車です
それ以外は自由席ですが前方の方が若干空いている感じ
スーツケースを持って移動するのが面倒だったので階段から近い場所にしましたが・・・
丁度朝のラッシュ時間という事もあり車内は混雑していてとても座れません
でも新橋駅と東京駅で大半の人が下車するので空いてきます
その先の千葉駅まで行くと車内はもうガラガラで逆に寂しい位^^
品川駅から空港第2ビル駅までの所要時間は1時間35分
名古屋-品川間よりも時間がかかりますね・・・
出発が遅れても空港第2ビル駅には定刻の10:40にちゃんと到着
エスカレーターで上がるともう第2旅客ターミナルです
空港施設内に入る際にパスポートのチェックがありましたよ
成田空港駅ではこんなチェックは無いのに第2は厳重なんですねー
ジロジロと見られるしちょっと感じが悪い
一旦外に出てみると11時前にもかかわらず気温は27.7℃
前日までの雨空だと移動も大変でしたがこの日は梅雨の晴れ間に当たりました
エスカレーターで3階に上がりJTB専用受付「北団体」受付カウンター37番窓口へ
受付カウンターでeチケットや保険などの書類一式と世界対応アダプタープラグのシスプラを頂きました
何とここでサプライズ!!
高くて買うのを諦めたJAPANチームのユニフォームが用意されていたのです♪
ゆうちょ銀行のキャンペーンキャラクターであるサッカー日本代表 中澤佑二選手の背番号22入り
夢をつかもう。キャンペーン当選者のオランダ戦とゆうちょ銀行の社内インセンティブ旅行のデンマーク戦
2試合の人数分を特注で作って頂いたんだそうです
更にSAMURAI BLUE RINGとJFAの非売品フリースブランケットも入っていました~
普通に青服で乗り込もうとしていただけにゆうちょ銀行さんの気遣いに感謝です(TдT)アリガトウ
スーツケースにJTB団体用のネームタグを付けマレーシア航空のチェックインカウンターへ
搭乗手続きで並んでいるとツアー参加者と思われるJAPANユニフォーム姿の人達も何人か確認出来ます
B777‐200のシートが2-5-2との事だったので窓側2席を希望しましたが満席で空いていない
仕方なく中央の通路側2席を取ってもらいましたが後に大変な事に気付きます。。。
結構混んでいたので手続きには20分ほどかかり
その後結団式の行われる4階のB‐1有料待合室へ移動します
待合室にはすでに沢山の参加者が待機していましたよ
当選者は20組40名だと思っていたのですが人数を数えても31名とちょっと少ない・・・
海外旅行でも治安の悪い南アフリカに1週間ともあると不参加やキャンセルがあっても仕方無いかぁ
実際に当選者と連絡が取れなかったり不参加もありA賞から繰り上げがあったみたいですが
エアの手配等で期日もあるし途中で締め切ったみたいですね
11:30過ぎに結団式が始まり最初にゆうちょ銀行さんの挨拶
そしてお世話になるJTBツアー添乗員のM月さんとN村さんが紹介されました
JTBツアーには付き物?の海外土産カタログについての斡旋もされやっとフリータイム
TEIラウンジに寄ろうと思いましたが搭乗開始時間の13:00まで僅かしか無いので断念
セキュリティが混んでいるようなので早めに通過して出国審査へ
さてここで免税店で買い物と行きたい所ですが
丁度3ヶ月前のマウイ島へ行く際に大量に買い込んだので何も欲しい物が無い・・・
彼氏は相変わらず煙草が購入できて喜んでいましたけど^^
搭乗ゲートへ向かうには2Fからシャトルに乗ってサテライトに行かなければならないんですね
第2ターミナルを利用するのは初めてなので要領が分からず色々時間がかかります
メイクを落として保湿クリームをたっぷりと塗りこみ
長時間飛行でも圧迫されないよう楽な服装に着替えて84番ゲートへ
着いてみたらまだ25分前なのにもう搭乗開始してるΣ(´∀`;)
他のエアラインなら10分前位までグダグダしてるのに何でこんなに早いんだろ、、、
今回搭乗する便はマレーシア航空 MH81便で機材はBoeing 777‐200
ANAのNH5853便との共同運航になっています
予定されている南アフリカまでの移動経路はこんな感じ
成田国際空港(NRT)から一旦ボルネオ島のコタキナバル国際空港(BKI)に途中降機後
クアラルンプール国際空港(KUL)に再降機しO・R・タンボ国際空港[ヨハネスブルグ国際空港] (JNB)へ
片道14000km以上の長距離移動となるのでかなりの覚悟が必要です
成田空港からハワイ往復しても片道に足らずカナダのバンクーバー往復で同じ位ですね。。。
日本を出発して南アフリカに着くのはトータルで23時間30分
待ち時間もありますが外へ遊びに行ける訳でも無いので約24時間監禁状態 orz
ヨハネスブルグに着いてもバス移動が待っていて移動時間も約6時間
名古屋から成田空港まで約4時間かかっているので全部合わせると34時間・・・・・・・
もう許容範囲超えてるぅぅ(ノД`)
なんか気にすれば気にするほど疲れるので考えない事にして
81便に乗り込み遥かなる地 南アフリカへといよいよ飛び立ちます!
機内ではエスニック風な独特の香りが充満していてCAは民族衣装のサロンケバヤ姿
ANAとの共同運航ともあり日本人CAも多めに搭乗されています
2-5-2の5列シートでしたが満席と言っていたにもかかわらず
ラッキーな事に■□□■■と隣席中央に2席の空きが!!
長距離移動なので多少でも横になれると身体の負担も軽くなり楽ですね
離陸後30分程してドリンクサービスが始まり
おつまみとジュースが配られ希望者にはビールも提供されます
ドリンクサービスから40分後に機内食のランチが配られ
ビーフとチキンの両方を頂きましたがメニューが良く分からない(汗
実際メニューは提供される数分前に座席のモニターに表示されるのですが
映像に邪魔され良く見えなかったり表示されない時も・・・
マレーシア航空のWEBにも機内食の情報は開示されていないので諦めました
ビーフは牛丼でチキンは照り焼きかなぁ
そうめんとサラダが付きますが配り忘れなのかバターがあるのにパンが無い。。。
日本で作って積み込んでいるだけあって味的にはまぁまぁ
最も怖いのはこの先です^^
食後のデザートにはやっぱりアイスですね
明治エッセルスーパーカップのミニです
ANA線と違ってハーゲンダッツでは無いですが安心して食べられます
日本を出発してから約5時間ほどでコタキナバル国際空港に途中降機
時差は-1時間なので日本時間の19時はマレーシアでは18時になります
トランジットパスを受け取ってコタキナバルの空港内へ向かうともう18:20
一旦集合し19時に集合との説明を受け僅かな時間ながら散策
空港内を色々と歩き回ってみても小さな売店以外特に何もない。。。
外はもう暗いし行く所も無いしでベンチに座ってダラダラと時間を潰していましたわ
19:10過ぎにゲートが開きやっと機内に戻り成田からと同じシートへ
定刻の19:30には再び飛び立ちクアラルンプールへと向かいます
ちょっと違ったのはコタキナバル空港から搭乗する人が沢山居て
機内は満席状態になり横になれる唯一のスペースだった隣席も埋まってしまいました(T_T)
マップを見るとボルネオ島からマレー半島はとても近く感じます
でも約1600kmも離れているので東京ー沖縄間並みの距離があるので結構遠いですね
離陸後50分程してディナーの提供が始まりました
メニューはサフランライス&カレーと白身魚のフライだったかな?
スパイスの効いたカレーや白身魚は良いのですがライスが、、、
フルーツは妙に硬いし口直しに白ワインを貰って終了^^
クアラルンプール空港へは22:00到着予定でしたがモニターを見ると21:45
風の影響か15分早く到着しそうな感じでしたが着いてみればほぼ定刻通り
さすがに年間平均気温が一定しているだけあって
外の気温は29℃とかなり暑そうですね
到着したのはコンタクトピアのインターナショナルレベル(Level4)
空港内で集合し乗り継ぎとなる翌日01:20発の搭乗口と時間を確認をした後はフリータイム
クアラルンプールからヨハネスブルグへの便ですが
通路側の席が取れ無かったので添乗員のN村さんが気を利かせてカウンターで交渉してくれました
が、、、結局満席で動かしようが無く変更出来ないとの事(><
搭乗開始時間にラストチャンスがあるそうなのでまた交渉して頂ける事に・・・
いつもなら個人手配なので全て自分で行っていますが
ツアーの場合は添乗員がやってくれるので楽ですねー
まぁ自分で予約していれば席は予約時点で好きな場所を選んでいるのでこんな事は起きないのですけど。。。
クアラルンプールでの滞在時間は約3時間
時間はたっぷりとあるので空港内の散策開始~
Kuala Lumpur International Airport(KLIA)はとっても広くショップもかなり多い
エリアはメインターミナルビル、コンタクトピア、サテライトビルの3つに分かれています
到着したコンタクトピアでは殆どお店が無いのでメインターミナルかサテライトに移動するしかありません
喫煙はコンタクトピアでは1階下の国内線Gate B2付近の1ヶ所と
サテライトビルのGate C11とC31付近の2階部分(Mezzanine Level)に2ヶ所のみです
とりあえずコンタクトピアとサテライトビルを結ぶエアロトレインに乗ってみたいと
乗車口に行ってみたら丁度到着していたので乗車
発車する時は人が居ても自動でドアが閉まるので挟まれたりとちょっと危険
3分間でビル間を繋ぎスピードは58kmも出るみたい
サテライトビルに到着するとサッカーボールのオブジェがお出迎え
国際線の出発口だけあって各国の人が集まり混雑気味でした
免税店や各ショップを歩き回り疲れたので何か飲もうと近くにあったスターバックスへ
どこで飲んでもあまり変わらない味なのでまぁ安心ですね
チョコレートクリームチップフラペチーノ RM16.50&アイスラテ RM12.50 共にサイズはグランデ
マレーシアは物価が安いはずですがスターバックスは特殊なんですかね?
1RMは約27円なのであまり変わらない感じ。。。
コーヒーを飲みながらテレビの前でグループBのギリシャ vs ナイジェリア戦を見ながら休憩
シュートの度にみんなで一喜一憂しここにもサッカー熱が
時間は零時を過ぎて日付も6月18日(金)に変わり搭乗開始まで後50分
立ってるのも座っているのも疲れたので搭乗口近くのベンチに横になってクロスワード
途中で添乗員のN村さんが座席交渉をするとの事で呼ばれてH8ゲートへ行きましたが
交渉も空しく結局動かせず当初の予定通り真ん中の席になってしまいました
搭乗時刻の00:50になったのでゲートに向かいセキュリティへ
化粧品は高額なので常に持込みですが通過する時にファンデーションとビューラーが反応してしまいました
チェックが厳しいと時々引っかかりますが出すのも面倒だし説明するのも面倒で困り物です(ーー
いよいよマレーシア航空のMH203便に乗り込みます
機材はMH81便と同じくBoeing 777‐200
南アフリカのヨハネスブルグ行きとなると黒人の乗客も多くなりますね
ここで強烈な異臭を放つ赤いTシャツを着た黒人が一人搭乗したことにより機内は後々大変な事に。。。
クアラルンプールからヨハネスブルグまでは10時間40分とかなりの長丁場
それなのに席は他の乗客に挟まれた中央になるとは結構辛い状況です
まぁ分かりやすいようにシートマップで図解
成田からは22GHでまだ良かったのですがクアラルンプールからは40EF
後ろ過ぎて5列シートじゃなく4列シートになっていました
悪臭の根源がやっぱり後ろの席に来てしまい風の流れで僅かにこちらにも orz
満席と言っていたのに窓側最後部には空席が!?
使用不可とも書いていないし空いているなら移ろうと立ったと同時に他の人も・・・
やっぱり考える事は同じなんですねー
結局取られてこの席からは逃げられませんでした(T_T)
どうなる長時間飛行
南アフリカの大地はまだまだ遠い
第2話 ドラケンスバーグ編につづく
2010年6月17日(木)
いよいよ2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会観戦ツアー日
成田空港の第二ターミナルに11時集合との事なので
名古屋駅から7時15分発のぞみ100号に乗車
平日の早朝便なのでビジネスマンが多く乗車率も高め
何とか座席をゲットし品川までは予定通り1時間31分で到着~
JRの在来線乗換口から総武線へ乗り継ぎです
東京駅とは違い新幹線ホームから在来線ホームへは距離も近いく5分ほどで移動完了
09:05発の成田空港行き快速エアポート成田を待っていたのですが時間になっても現れない(><
何かのトラブルで前車が遅れた為に2分遅れで入線してきました
エアポート成田は11両編成の場合4・5号車(ホーム位置7・8番)はグリーン車です
それ以外は自由席ですが前方の方が若干空いている感じ
スーツケースを持って移動するのが面倒だったので階段から近い場所にしましたが・・・
丁度朝のラッシュ時間という事もあり車内は混雑していてとても座れません
でも新橋駅と東京駅で大半の人が下車するので空いてきます
その先の千葉駅まで行くと車内はもうガラガラで逆に寂しい位^^
品川駅から空港第2ビル駅までの所要時間は1時間35分
名古屋-品川間よりも時間がかかりますね・・・
出発が遅れても空港第2ビル駅には定刻の10:40にちゃんと到着
エスカレーターで上がるともう第2旅客ターミナルです
空港施設内に入る際にパスポートのチェックがありましたよ
成田空港駅ではこんなチェックは無いのに第2は厳重なんですねー
ジロジロと見られるしちょっと感じが悪い
一旦外に出てみると11時前にもかかわらず気温は27.7℃
前日までの雨空だと移動も大変でしたがこの日は梅雨の晴れ間に当たりました
エスカレーターで3階に上がりJTB専用受付「北団体」受付カウンター37番窓口へ
受付カウンターでeチケットや保険などの書類一式と世界対応アダプタープラグのシスプラを頂きました
何とここでサプライズ!!
高くて買うのを諦めたJAPANチームのユニフォームが用意されていたのです♪
ゆうちょ銀行のキャンペーンキャラクターであるサッカー日本代表 中澤佑二選手の背番号22入り
夢をつかもう。キャンペーン当選者のオランダ戦とゆうちょ銀行の社内インセンティブ旅行のデンマーク戦
2試合の人数分を特注で作って頂いたんだそうです
更にSAMURAI BLUE RINGとJFAの非売品フリースブランケットも入っていました~
普通に青服で乗り込もうとしていただけにゆうちょ銀行さんの気遣いに感謝です(TдT)アリガトウ
スーツケースにJTB団体用のネームタグを付けマレーシア航空のチェックインカウンターへ
搭乗手続きで並んでいるとツアー参加者と思われるJAPANユニフォーム姿の人達も何人か確認出来ます
B777‐200のシートが2-5-2との事だったので窓側2席を希望しましたが満席で空いていない
仕方なく中央の通路側2席を取ってもらいましたが後に大変な事に気付きます。。。
結構混んでいたので手続きには20分ほどかかり
その後結団式の行われる4階のB‐1有料待合室へ移動します
待合室にはすでに沢山の参加者が待機していましたよ
当選者は20組40名だと思っていたのですが人数を数えても31名とちょっと少ない・・・
海外旅行でも治安の悪い南アフリカに1週間ともあると不参加やキャンセルがあっても仕方無いかぁ
実際に当選者と連絡が取れなかったり不参加もありA賞から繰り上げがあったみたいですが
エアの手配等で期日もあるし途中で締め切ったみたいですね
11:30過ぎに結団式が始まり最初にゆうちょ銀行さんの挨拶
そしてお世話になるJTBツアー添乗員のM月さんとN村さんが紹介されました
JTBツアーには付き物?の海外土産カタログについての斡旋もされやっとフリータイム
TEIラウンジに寄ろうと思いましたが搭乗開始時間の13:00まで僅かしか無いので断念
セキュリティが混んでいるようなので早めに通過して出国審査へ
さてここで免税店で買い物と行きたい所ですが
丁度3ヶ月前のマウイ島へ行く際に大量に買い込んだので何も欲しい物が無い・・・
彼氏は相変わらず煙草が購入できて喜んでいましたけど^^
搭乗ゲートへ向かうには2Fからシャトルに乗ってサテライトに行かなければならないんですね
第2ターミナルを利用するのは初めてなので要領が分からず色々時間がかかります
メイクを落として保湿クリームをたっぷりと塗りこみ
長時間飛行でも圧迫されないよう楽な服装に着替えて84番ゲートへ
着いてみたらまだ25分前なのにもう搭乗開始してるΣ(´∀`;)
他のエアラインなら10分前位までグダグダしてるのに何でこんなに早いんだろ、、、
今回搭乗する便はマレーシア航空 MH81便で機材はBoeing 777‐200
ANAのNH5853便との共同運航になっています
予定されている南アフリカまでの移動経路はこんな感じ
成田国際空港(NRT)から一旦ボルネオ島のコタキナバル国際空港(BKI)に途中降機後
クアラルンプール国際空港(KUL)に再降機しO・R・タンボ国際空港[ヨハネスブルグ国際空港] (JNB)へ
片道14000km以上の長距離移動となるのでかなりの覚悟が必要です
成田空港からハワイ往復しても片道に足らずカナダのバンクーバー往復で同じ位ですね。。。
日本を出発して南アフリカに着くのはトータルで23時間30分
待ち時間もありますが外へ遊びに行ける訳でも無いので約24時間監禁状態 orz
ヨハネスブルグに着いてもバス移動が待っていて移動時間も約6時間
名古屋から成田空港まで約4時間かかっているので全部合わせると34時間・・・・・・・
もう許容範囲超えてるぅぅ(ノД`)
なんか気にすれば気にするほど疲れるので考えない事にして
81便に乗り込み遥かなる地 南アフリカへといよいよ飛び立ちます!
機内ではエスニック風な独特の香りが充満していてCAは民族衣装のサロンケバヤ姿
ANAとの共同運航ともあり日本人CAも多めに搭乗されています
2-5-2の5列シートでしたが満席と言っていたにもかかわらず
ラッキーな事に■□□■■と隣席中央に2席の空きが!!
長距離移動なので多少でも横になれると身体の負担も軽くなり楽ですね
離陸後30分程してドリンクサービスが始まり
おつまみとジュースが配られ希望者にはビールも提供されます
ドリンクサービスから40分後に機内食のランチが配られ
ビーフとチキンの両方を頂きましたがメニューが良く分からない(汗
実際メニューは提供される数分前に座席のモニターに表示されるのですが
映像に邪魔され良く見えなかったり表示されない時も・・・
マレーシア航空のWEBにも機内食の情報は開示されていないので諦めました
ビーフは牛丼でチキンは照り焼きかなぁ
そうめんとサラダが付きますが配り忘れなのかバターがあるのにパンが無い。。。
日本で作って積み込んでいるだけあって味的にはまぁまぁ
最も怖いのはこの先です^^
食後のデザートにはやっぱりアイスですね
明治エッセルスーパーカップのミニです
ANA線と違ってハーゲンダッツでは無いですが安心して食べられます
日本を出発してから約5時間ほどでコタキナバル国際空港に途中降機
時差は-1時間なので日本時間の19時はマレーシアでは18時になります
トランジットパスを受け取ってコタキナバルの空港内へ向かうともう18:20
一旦集合し19時に集合との説明を受け僅かな時間ながら散策
空港内を色々と歩き回ってみても小さな売店以外特に何もない。。。
外はもう暗いし行く所も無いしでベンチに座ってダラダラと時間を潰していましたわ
19:10過ぎにゲートが開きやっと機内に戻り成田からと同じシートへ
定刻の19:30には再び飛び立ちクアラルンプールへと向かいます
ちょっと違ったのはコタキナバル空港から搭乗する人が沢山居て
機内は満席状態になり横になれる唯一のスペースだった隣席も埋まってしまいました(T_T)
マップを見るとボルネオ島からマレー半島はとても近く感じます
でも約1600kmも離れているので東京ー沖縄間並みの距離があるので結構遠いですね
離陸後50分程してディナーの提供が始まりました
メニューはサフランライス&カレーと白身魚のフライだったかな?
スパイスの効いたカレーや白身魚は良いのですがライスが、、、
フルーツは妙に硬いし口直しに白ワインを貰って終了^^
クアラルンプール空港へは22:00到着予定でしたがモニターを見ると21:45
風の影響か15分早く到着しそうな感じでしたが着いてみればほぼ定刻通り
さすがに年間平均気温が一定しているだけあって
外の気温は29℃とかなり暑そうですね
到着したのはコンタクトピアのインターナショナルレベル(Level4)
空港内で集合し乗り継ぎとなる翌日01:20発の搭乗口と時間を確認をした後はフリータイム
クアラルンプールからヨハネスブルグへの便ですが
通路側の席が取れ無かったので添乗員のN村さんが気を利かせてカウンターで交渉してくれました
が、、、結局満席で動かしようが無く変更出来ないとの事(><
搭乗開始時間にラストチャンスがあるそうなのでまた交渉して頂ける事に・・・
いつもなら個人手配なので全て自分で行っていますが
ツアーの場合は添乗員がやってくれるので楽ですねー
まぁ自分で予約していれば席は予約時点で好きな場所を選んでいるのでこんな事は起きないのですけど。。。
クアラルンプールでの滞在時間は約3時間
時間はたっぷりとあるので空港内の散策開始~
Kuala Lumpur International Airport(KLIA)はとっても広くショップもかなり多い
エリアはメインターミナルビル、コンタクトピア、サテライトビルの3つに分かれています
到着したコンタクトピアでは殆どお店が無いのでメインターミナルかサテライトに移動するしかありません
喫煙はコンタクトピアでは1階下の国内線Gate B2付近の1ヶ所と
サテライトビルのGate C11とC31付近の2階部分(Mezzanine Level)に2ヶ所のみです
とりあえずコンタクトピアとサテライトビルを結ぶエアロトレインに乗ってみたいと
乗車口に行ってみたら丁度到着していたので乗車
発車する時は人が居ても自動でドアが閉まるので挟まれたりとちょっと危険
3分間でビル間を繋ぎスピードは58kmも出るみたい
サテライトビルに到着するとサッカーボールのオブジェがお出迎え
国際線の出発口だけあって各国の人が集まり混雑気味でした
免税店や各ショップを歩き回り疲れたので何か飲もうと近くにあったスターバックスへ
どこで飲んでもあまり変わらない味なのでまぁ安心ですね
チョコレートクリームチップフラペチーノ RM16.50&アイスラテ RM12.50 共にサイズはグランデ
マレーシアは物価が安いはずですがスターバックスは特殊なんですかね?
1RMは約27円なのであまり変わらない感じ。。。
コーヒーを飲みながらテレビの前でグループBのギリシャ vs ナイジェリア戦を見ながら休憩
シュートの度にみんなで一喜一憂しここにもサッカー熱が
時間は零時を過ぎて日付も6月18日(金)に変わり搭乗開始まで後50分
立ってるのも座っているのも疲れたので搭乗口近くのベンチに横になってクロスワード
途中で添乗員のN村さんが座席交渉をするとの事で呼ばれてH8ゲートへ行きましたが
交渉も空しく結局動かせず当初の予定通り真ん中の席になってしまいました
搭乗時刻の00:50になったのでゲートに向かいセキュリティへ
化粧品は高額なので常に持込みですが通過する時にファンデーションとビューラーが反応してしまいました
チェックが厳しいと時々引っかかりますが出すのも面倒だし説明するのも面倒で困り物です(ーー
いよいよマレーシア航空のMH203便に乗り込みます
機材はMH81便と同じくBoeing 777‐200
南アフリカのヨハネスブルグ行きとなると黒人の乗客も多くなりますね
ここで強烈な異臭を放つ赤いTシャツを着た黒人が一人搭乗したことにより機内は後々大変な事に。。。
クアラルンプールからヨハネスブルグまでは10時間40分とかなりの長丁場
それなのに席は他の乗客に挟まれた中央になるとは結構辛い状況です
まぁ分かりやすいようにシートマップで図解
成田からは22GHでまだ良かったのですがクアラルンプールからは40EF
後ろ過ぎて5列シートじゃなく4列シートになっていました
悪臭の根源がやっぱり後ろの席に来てしまい風の流れで僅かにこちらにも orz
満席と言っていたのに窓側最後部には空席が!?
使用不可とも書いていないし空いているなら移ろうと立ったと同時に他の人も・・・
やっぱり考える事は同じなんですねー
結局取られてこの席からは逃げられませんでした(T_T)
どうなる長時間飛行
南アフリカの大地はまだまだ遠い
第2話 ドラケンスバーグ編につづく
2010年07月02日
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 リンク一覧
2010年6月17日~23日までFIFA ワールドカップ決戦の大地
日本から13000km離れた南アフリカまで行ってきました♪
ハワイ旅行に行ったばかりなのに3ヵ月後にまた海外旅行へとなったのは
ゆうちょ銀行の夢をつかもう。キャンペーンで特賞に当選してしまったから
4年に1度のFIFA ワールドカップ
現地で直に応援できる南アフリカ大会観戦ツアー
これは行くしかないでしょう!
色々懸念材料があり自由の利かないツアーでしたが
楽しさも辛さも味わえた1週間でした
次回4年後のブラジル大会もゆうちょ銀行から観戦ツアーが発表されます
また特賞のW杯が当たると良いなぁ。。。
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 序 超高額当選はワールドカップ!!
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第1話 集合&出発編
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第2話 ドラケンスバーグ編
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第3話 リゾート&チケット編
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第4話 ダーバンスタジアム編
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第5話 ガンバレ!ニッポン!!編
日本から13000km離れた南アフリカまで行ってきました♪
ハワイ旅行に行ったばかりなのに3ヵ月後にまた海外旅行へとなったのは
ゆうちょ銀行の夢をつかもう。キャンペーンで特賞に当選してしまったから
4年に1度のFIFA ワールドカップ
現地で直に応援できる南アフリカ大会観戦ツアー
これは行くしかないでしょう!
色々懸念材料があり自由の利かないツアーでしたが
楽しさも辛さも味わえた1週間でした
次回4年後のブラジル大会もゆうちょ銀行から観戦ツアーが発表されます
また特賞のW杯が当たると良いなぁ。。。
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 序 超高額当選はワールドカップ!!
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第1話 集合&出発編
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第2話 ドラケンスバーグ編
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第3話 リゾート&チケット編
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第4話 ダーバンスタジアム編
南アフリカ(FIFAワールドカップ)旅行記 第5話 ガンバレ!ニッポン!!編
2010年07月01日
6月分の懸賞
6月は大物があったので気分的に○
旅行はもう休みが取れ無いので残る物が当たらないかなぁ
狙うは自動車と家電
使い果たした運では無理そう。。。
1段目
タニタ 歩数計 PD-635
カゴメ ラブレ ピーチMIX 80ml×3本 6パック
VICTORINOX マルチネイルクリッパー 8.2055.CB
花王 ブローネ 泡カラー ライトブラウン
2段目
日東紅茶 水出し紅茶(ストレート・アールグレイ)、フレバリーティー マンゴー&オレンジティー、フルーツティー バラエティパック
ユニリーバ ダヴ 浸透モイスチャーケア トリートメント 100g&てぬぐい
マルコメ 液みそ 赤だし 310g
花王 ビオレ さらさらUV デイリーケアジェル SPF28 PA++ 15ml サンプル
3段目
FXCM QUOカード 500円分
タキイ種苗 チンゲンサイ長陽 デンマーク産
ネスレ ピュリナ プロプラン チキン&ライス 超小型犬用 50g×2 サンプル
小林製薬 あせワキパット Riff モカベージュ 2枚入り
4段目
花王 ビオレ さらさらUV マイルドケアミルク SPF28 PA++ 15ml サンプル
リッチモンドホテル横浜馬車道 無料宿泊優待券 平日シングル
ブルースカイリサーチ QUOカード 500円分×5枚
BOSE クワイアットコンフォート15 QC15
ボーズのヘッドフォンは約4万円もするなんて高いんですねー
QC15を導入しているクラスも凄いですが・・・
アメリカン航空 : 国際線ファースト/ビジネスクラス
キングフィッシャー航空 : 国際線ファーストクラス
ジェットエアウェイズ : 国際線ファーストクラス (B777)
シンガポール航空 : エアバスA380 スイートクラス
大韓航空 : 国際線ファーストクラス (B777)
トルコ航空 : 国際線ファーストクラス (B777)
日本航空 : 国際線ファーストクラス
PrivatAir : Select international and charter flights
旅行はもう休みが取れ無いので残る物が当たらないかなぁ
狙うは自動車と家電
使い果たした運では無理そう。。。
1段目
タニタ 歩数計 PD-635
カゴメ ラブレ ピーチMIX 80ml×3本 6パック
VICTORINOX マルチネイルクリッパー 8.2055.CB
花王 ブローネ 泡カラー ライトブラウン
2段目
日東紅茶 水出し紅茶(ストレート・アールグレイ)、フレバリーティー マンゴー&オレンジティー、フルーツティー バラエティパック
ユニリーバ ダヴ 浸透モイスチャーケア トリートメント 100g&てぬぐい
マルコメ 液みそ 赤だし 310g
花王 ビオレ さらさらUV デイリーケアジェル SPF28 PA++ 15ml サンプル
3段目
FXCM QUOカード 500円分
タキイ種苗 チンゲンサイ長陽 デンマーク産
ネスレ ピュリナ プロプラン チキン&ライス 超小型犬用 50g×2 サンプル
小林製薬 あせワキパット Riff モカベージュ 2枚入り
4段目
花王 ビオレ さらさらUV マイルドケアミルク SPF28 PA++ 15ml サンプル
リッチモンドホテル横浜馬車道 無料宿泊優待券 平日シングル
ブルースカイリサーチ QUOカード 500円分×5枚
BOSE クワイアットコンフォート15 QC15
ボーズのヘッドフォンは約4万円もするなんて高いんですねー
QC15を導入しているクラスも凄いですが・・・
アメリカン航空 : 国際線ファースト/ビジネスクラス
キングフィッシャー航空 : 国際線ファーストクラス
ジェットエアウェイズ : 国際線ファーストクラス (B777)
シンガポール航空 : エアバスA380 スイートクラス
大韓航空 : 国際線ファーストクラス (B777)
トルコ航空 : 国際線ファーストクラス (B777)
日本航空 : 国際線ファーストクラス
PrivatAir : Select international and charter flights
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