2009年03月01日
イエローナイフ旅行記 第5話
長距離移動とオーロラ鑑賞や延長をした為に疲れが激しく、
また寝る時間も遅かったのでゆっくり寝ると思いきや9時起きとなりましたよ・・・
14日の昼間の予定は市内観光とショッピングを計画してみました
オーロラビレッジでも昼間のツアーとして2時間CA$63.00で色々な場所にガイド付きで連れて行ってくれます
でも私はどこへ旅行に行っても自分で行動するのが好きなのでこの程度のツアー類は使った事ありません
自由気ままに歩きます!
防寒の準備をして外に出てみると風も無く、空は雲一つ無い快晴~
YKセンター前の温度計では-27℃を表示していましたが寒さに慣れたのか妙に暖かいです
イエローナイフでは快晴で太陽が出ていてもお日様のポカポカさはまったく感じません^^
今日は2月14日のバレンタインデーなので気温の横にはハートのマークが付いてます
1年に1度の表示なのでレアですね
ダウンタウンからオールドタウンまでは距離も短いので歩いても15分程度で着きます
日曜日以外なら市バスでもCA$2.50で行く事が出来ますよ(トランスファーチケットはありません)
センターモールのスーベニアショップでミネラルウォーターを購入して10:40出発
メインのフランクリン通りを青空と雪景色を楽しみながらゆっくり歩いていると気分も爽快!
ディスカバリーイン~シャトーノバ~アルニカ インなどのホテル前を通ってどんどん進みます
途中でGallery of The Midnight Sunに立ち寄りお土産を物色
イヌイットの民芸品やデネ族のシラカバ手工芸品、衣類やドリームキャッチャーの材料など
個性的なアイテムが沢山あり、眺めているだけでも発見があって面白いですね
その先でカリブー?(トナカイ)を屋根に発見!
鼻には電球が付いていてとっても可愛いぃぃ
歩きながらターミガン(雷鳥)とイヌクシュク(道標)を探しますが中々見つからず
雷鳥は越冬でイエローナイフに来るので至る所に現れるのですが
さすがに現地の人でも居ないと出没範囲は特定出来ません
さらに歩いて第一目的地のブッシュパイロットモニュメントに到着しました
お土産屋に寄ったりして11:10に到着したので実質20分弱位です
階段を登って高台に立つと北部を切り開いたパイロット達を讚える記念塔が設置されています
高台からはイエローナイフの町並みや世界で10番目に大きい湖のグレートスレイブ湖など360度見渡せますよ
高台から見下ろしていたグレートスレイブ湖が気になったので行ってみる事にしました
Canadian Forces Northern Area(CFNA) 440やカナディアンコーストガード、ボートブランチなどがあり
途中で湖上へ下りる道があり凍結したグレートスレイブ湖を歩いてみましたが
数台のスノーモービルを犬達が追いかけていたり(笑 散歩?
お腹が空いたのでランチでもしようと予定していたお店の前まで行ってみるとまだ準備中・・・
ちょっと時間潰しが必要になったので向かいにあるお店 ウィーバー&デボア(Weaver &Devore)へ
1階が食料品や雑貨を扱っているコンビニで2階はカナダグースなどの防寒着などが置いてあります
お店はかなり小さいですがイエローナイフで最も古いお店なんだそうです
レジ横にあるホットドッグが妙に美味しそうでしたが作り方が判らず断念^^
外へ出てみるとお店がオープンしたらしく駐車場に待機していた人達が入って行くのでやっとランチタイム♪
地元の人にも人気があり極北魚料理が楽しめるブルックスビストロ(Bullocks Bistro)へ
決して綺麗なお店では無く、レストランと言うよりは田舎の酒場のような造り
壁一面には写真や名刺など自由に貼っているらしく物凄い数で埋め尽くされていました
皆さんどうやって書いているのか天井にもメッセージや落書きが・・・
メニューはそんなに多くは無いですが、その中で本日用意出来る料理が限られます
この日は4~5種類の料理しか出来ないと言われました^^
BUFFALO(アメリカバイソン)のステーキとArctic Char(北極イワナ)のグリルを注文
Arctic Charは料理の仕方をフライ、グリル、テンプラ(日本語でした!)から選べます
フライと天ぷらはボリュームが出そうなのでグリルを指定
ジュースやアルコールはセルフサービスで自分で冷蔵庫から好きな物を選んで出して飲みます
料理を待っていると突然”パンが焼けたよー”と言われたのでカウンターへ行ってみると
大きなプレートに焼き立てのライ麦パンとバターの塊がドッサリ(笑
各自好きな量を取り分け、バターをたっぷりと付けて頂くと素朴な味がとっても美味しい☆
パンを黙々と食べているとメインの料理が登場~
お皿を持つとやけに重く、見ためでもボリューム満点ですね。。。
バッファローのステーキは1枚200g位ありそうなお肉が3枚とフライドポテトとサラダ
お肉は脂身が少ないのでパサパサ感が強く、ちょっと癖があるかな?
ステーキソースがかけられているので食べやすいですが、かなりショッパイです
アークティックチャーは綺麗な焼き目がついたグリルとポテトフライとサラダ
大マスやブリのような感じで程よく脂が乗っていてジューシー感があり癖も少なめ
味付けはシンプルですが美味しく頂いて完食です♪
バッファローとアークティックチャーは時価だったので内訳は良くわかりませんが2人でCA$80.00ほど
思ったよりも結構お高めでしたが雰囲気も良く美味しいご当地料理を堪能出来たので満足でした♪
外に出るとお店の前に人懐こい犬が寄ってきたので
思わず”お座り”と言うとやっぱり???って感じだったので”Sit”と言ってみたらちゃんと座りましたよ
目が青いのでハスキーの血が入っているのかなぁ。。。とても可愛い子でした
ダウンタウンへの帰りは若干上り坂になるので市バスに乗る予定でしたが
ランチを食べ過ぎたので運動を兼ねて再び歩きで向い、次はダウンタウンの市内観光へ向かいます
また寝る時間も遅かったのでゆっくり寝ると思いきや9時起きとなりましたよ・・・
14日の昼間の予定は市内観光とショッピングを計画してみました
オーロラビレッジでも昼間のツアーとして2時間CA$63.00で色々な場所にガイド付きで連れて行ってくれます
でも私はどこへ旅行に行っても自分で行動するのが好きなのでこの程度のツアー類は使った事ありません
自由気ままに歩きます!
防寒の準備をして外に出てみると風も無く、空は雲一つ無い快晴~
YKセンター前の温度計では-27℃を表示していましたが寒さに慣れたのか妙に暖かいです
イエローナイフでは快晴で太陽が出ていてもお日様のポカポカさはまったく感じません^^
今日は2月14日のバレンタインデーなので気温の横にはハートのマークが付いてます
1年に1度の表示なのでレアですね
ダウンタウンからオールドタウンまでは距離も短いので歩いても15分程度で着きます
日曜日以外なら市バスでもCA$2.50で行く事が出来ますよ(トランスファーチケットはありません)
センターモールのスーベニアショップでミネラルウォーターを購入して10:40出発
メインのフランクリン通りを青空と雪景色を楽しみながらゆっくり歩いていると気分も爽快!
ディスカバリーイン~シャトーノバ~アルニカ インなどのホテル前を通ってどんどん進みます
途中でGallery of The Midnight Sunに立ち寄りお土産を物色
イヌイットの民芸品やデネ族のシラカバ手工芸品、衣類やドリームキャッチャーの材料など
個性的なアイテムが沢山あり、眺めているだけでも発見があって面白いですね
その先でカリブー?(トナカイ)を屋根に発見!
鼻には電球が付いていてとっても可愛いぃぃ
歩きながらターミガン(雷鳥)とイヌクシュク(道標)を探しますが中々見つからず
雷鳥は越冬でイエローナイフに来るので至る所に現れるのですが
さすがに現地の人でも居ないと出没範囲は特定出来ません
さらに歩いて第一目的地のブッシュパイロットモニュメントに到着しました
お土産屋に寄ったりして11:10に到着したので実質20分弱位です
階段を登って高台に立つと北部を切り開いたパイロット達を讚える記念塔が設置されています
高台からはイエローナイフの町並みや世界で10番目に大きい湖のグレートスレイブ湖など360度見渡せますよ
高台から見下ろしていたグレートスレイブ湖が気になったので行ってみる事にしました
Canadian Forces Northern Area(CFNA) 440やカナディアンコーストガード、ボートブランチなどがあり
途中で湖上へ下りる道があり凍結したグレートスレイブ湖を歩いてみましたが
数台のスノーモービルを犬達が追いかけていたり(笑 散歩?
お腹が空いたのでランチでもしようと予定していたお店の前まで行ってみるとまだ準備中・・・
ちょっと時間潰しが必要になったので向かいにあるお店 ウィーバー&デボア(Weaver &Devore)へ
1階が食料品や雑貨を扱っているコンビニで2階はカナダグースなどの防寒着などが置いてあります
お店はかなり小さいですがイエローナイフで最も古いお店なんだそうです
レジ横にあるホットドッグが妙に美味しそうでしたが作り方が判らず断念^^
外へ出てみるとお店がオープンしたらしく駐車場に待機していた人達が入って行くのでやっとランチタイム♪
地元の人にも人気があり極北魚料理が楽しめるブルックスビストロ(Bullocks Bistro)へ
決して綺麗なお店では無く、レストランと言うよりは田舎の酒場のような造り
壁一面には写真や名刺など自由に貼っているらしく物凄い数で埋め尽くされていました
皆さんどうやって書いているのか天井にもメッセージや落書きが・・・
メニューはそんなに多くは無いですが、その中で本日用意出来る料理が限られます
この日は4~5種類の料理しか出来ないと言われました^^
BUFFALO(アメリカバイソン)のステーキとArctic Char(北極イワナ)のグリルを注文
Arctic Charは料理の仕方をフライ、グリル、テンプラ(日本語でした!)から選べます
フライと天ぷらはボリュームが出そうなのでグリルを指定
ジュースやアルコールはセルフサービスで自分で冷蔵庫から好きな物を選んで出して飲みます
料理を待っていると突然”パンが焼けたよー”と言われたのでカウンターへ行ってみると
大きなプレートに焼き立てのライ麦パンとバターの塊がドッサリ(笑
各自好きな量を取り分け、バターをたっぷりと付けて頂くと素朴な味がとっても美味しい☆
パンを黙々と食べているとメインの料理が登場~
お皿を持つとやけに重く、見ためでもボリューム満点ですね。。。
バッファローのステーキは1枚200g位ありそうなお肉が3枚とフライドポテトとサラダ
お肉は脂身が少ないのでパサパサ感が強く、ちょっと癖があるかな?
ステーキソースがかけられているので食べやすいですが、かなりショッパイです
アークティックチャーは綺麗な焼き目がついたグリルとポテトフライとサラダ
大マスやブリのような感じで程よく脂が乗っていてジューシー感があり癖も少なめ
味付けはシンプルですが美味しく頂いて完食です♪
バッファローとアークティックチャーは時価だったので内訳は良くわかりませんが2人でCA$80.00ほど
思ったよりも結構お高めでしたが雰囲気も良く美味しいご当地料理を堪能出来たので満足でした♪
外に出るとお店の前に人懐こい犬が寄ってきたので
思わず”お座り”と言うとやっぱり???って感じだったので”Sit”と言ってみたらちゃんと座りましたよ
目が青いのでハスキーの血が入っているのかなぁ。。。とても可愛い子でした
ダウンタウンへの帰りは若干上り坂になるので市バスに乗る予定でしたが
ランチを食べ過ぎたので運動を兼ねて再び歩きで向い、次はダウンタウンの市内観光へ向かいます