2009年03月18日
イエローナイフ旅行記 第10話
オーロラヴィレッジによるオーロラ観賞もいよいよ最終日
集合時間まで余裕があったので気温の確認にYKセンターモールへ
昼間は曇っていたので夜になっても-19℃とかなり暖かいですね
天候も夜には星が見えるまで回復したのでオーロラも期待出来ます
本日のイエローナイフ イン集合時間は20:25
ホテルロビーでは防寒着を着ていると暑すぎて汗ばむほどで寒さにはかなり慣れた様子
送迎バスに乗り込み、途中ディスカバリー インでピックアップしてからビレッジに向かいます
天気も良いのでバスの窓からはオリオン座がはっきりと見えていました
相変わらずの悪路を30分走りオーロラヴィレッジに到着~
スタッフの人があそこに天の川が見えますねーと教えてくれました
空を見上げると星座の区別さえつかないほどの満天の星空 (SIVAさんの画像参照)
本日のティーピーはダイニングから少し奥に入った3番ティーピー
オーロラは微妙に出ている位でしたが撮影準備をしてオーロラレイクへ向かいます
途中にある現地の温度計では-22℃を指していました
ダウンタウンと対して変わらず風も殆ど無かったので寒さは全然感じません
オーロラレイクにカメラを設置してオーロラが強くなるのを待ちます
常に空を眺めているので流れ星も数多く降ってくるのが確認出来たり、人工衛星も良く見えたりします
プラネタリュウム並の星空をずっと見ているだけでも飽きませんね
肝心のオーロラは強くなったり弱くなったりで一進一退の状態です
薄いオーロラが筋状に伸びてきて徐々に強くなってもすぐに消えてしまったり
犬の遠吠えが始まっても多少強いのが出る位で結局ブレイクアップまでは強くなりませんでした
色々方向を変えたり、弱いオーロラから強くなったオーロラまで撮ってみましたが
やはり色調補正すると全然綺麗に見えませんね・・・
こちらはmixiのSIVAさんが撮ったオーロラ
天の川も綺麗に撮れていています
ずっと外で粘っていましたがオーロラはあまり変化する事無く、延長申告の時間が迫ってきました
空の状態が13日のブレイクアップ前の空に似ていたし、オーロラが見られる最終日だし
翌日のフライトが早朝発なので準備してから寝ても100%起きられない確信があったので延長する事に決定~
延長料金の支払いも済ませオーロラレイクに戻ってブレイク待ち
が・・・・
しかしここは天候の変わりやすいイエローナイフ
時間が経つにつれ、さっきまで綺麗に見えていた星も段々と薄くなり空には雲が架かってきました(><
強いオーロラは雲の裏で動いているのは見えても弱い物は全滅・・・
とりあえず雲が切れるのを待ってダイニングでスープとバノックをやけ食いです(笑
このカマスのスープはおかゆのような口当たりでとても美味しかったので何杯かおかわりしちゃいました^^
バノックに付けて食べるインディアンクリーム(マーガリンにメープルシロップを加えて良く混ぜた物)が美味♪
このメープルスプレッドがあるだけで何個でもいけちゃいます!
13日に発生したレベル5のブレイクアップ写真をiPodに入れて持ってきている方がいたので見せて頂きました
他にもマドレーヌ島のアザラシの赤ちゃんとか色々見せてもらいとても癒されましたわ
そしてこの時に知り合ったのが第4話でも写真をお借りしたSIVAさんです
SIVAさんのmixiではオーロラやアザラシなどの写真や動画が置いてあるので是非見てください 癒されますよ~
延長していた他の方も一緒にオーロラ談義などをして時間が過ぎていきました
その間も何度か外の様子を見に行きましたが何も変わらず
そしてオーロラ鑑賞の延長もタイムアップとなり3日間お世話になったオーロラヴィレッジともお別れです
ツアー料金はちょっと高いですが何も無いイエローナイフには必要な場所なのかも知れませんね
いつものように送迎バスに揺られてホテルには2:30に帰着しました
最終日はレンタルしていた防寒着を返却しないといけないので部屋で着替えて回収スタッフに渡します
最後のダウンタウンの夜、朝まで十分時間があるので外を歩いて街並みを再確認
気温も-22℃になっていましたが慣れたので現地の人並みに薄着でも平気なのが怖いくらいでした(笑
主要道路のフランクリン通り周辺では一晩中道路の除雪作業が行なわれていました
徹夜で起きている自分達は良いですが寝ている人は煩くて寝ていられない程の騒音だったと思います
道路には砕かれた氷や雪が山盛りに積まれてました
イエローナイフでは道路は凍っていますが砂利が撒かれているので滅多に滑りません
湖上のアイスロードは良く滑りそうですが表面が溶けて水分が出てもすぐに凍ってしまうのでスリップしないです
街を見てまわり部屋に戻ると4時近くになっていました
7時にはチェックアウトする予定なので荷物やお土産の梱包作業に取り掛かります
お土産に買ったアイスワインの数が多く、菓子類も沢山あったので荷造り難航
高いワインが割れるとダメージが大きすぎるので厳重に梱包し、衣類で隙間を埋めていくと荷物が入りきらない・・・
重量制限にかからないよう試行錯誤して何とか終わったと時計を見るともう6時半。。。
チェックアウトに時間がかかるエアポートシャトルに乗り遅れてしまうので7時過ぎにはフロントへ
特に精算も無くサインするだけで手続きは完了し7時30分のエアポートシャトルを待ちます
ロビーには朝のみコーヒーや軽食が用意されていて自由に飲食出来るので忙しい時は便利
定刻時間にエアポートシャトルが到着したのでコーヒーを片手に乗り込みイエローナイフ空港へ向かいます
いよいよ次が最終話??
イエローナイフを離れ日本へ帰国です
まだまだやらなけばならない事が沢山・・・
おまけ
3日間の観賞を通して判った事や防寒や道具などをまとめてみます
-30℃近くになるとバッテリーの減りは結構早く、室内でカイロ保温しておいた予備の物と数回交換しました
バッテリ残量はモニター上では減っていきますが実際に消耗している訳では無いので暖めれば復活します
一番良かった保温方法は防寒着の中で出来るだけ肌に近い内ポケットに使い捨てカイロを入れ、
バッテリを挟むように入れておけば完璧に保温する事が出来ます
防寒着の外ポケットは薄くて寒気が遮断されないので使い捨てカイロを入れても発熱せずあまり効果がありません
カナダグースは外の寒気を遮断しますが体の熱も外に逃がさないので体温を使用する方法が最も有効でした
バッテリは予備に2~3個あれば1日余裕で持たせられます
あまり枚数を撮らないなら予備は必要無い感じです
カメラ本体はオーロラ撮影用と室内用の2台あると便利(携帯のカメラは電波OFF設定で長持ち)
冷えたカメラを室内に持ち込む際には急激な気温変化による結露に気をつけなければなりません
提供して頂いたきものゲルでカメラ全体を包みタオルで包んでジップロックで2重に密封します
実際に3日間この方法で行いましたが結構完璧で結露に悩まされる事は一切ありませんでした
室内に置いてあったタオルとシリカゲルは暖かいのでカメラも常温に戻るのが早くすぐに使用する事が出来ます
カメラの防寒に関しては有った方が良いかも知れませんが無くても問題無かったです
被せられるようにカバーをフリースで作成しましたが結局使用しませんでした(-20℃~-30℃)
オーロラ観賞時の服について解ったのは沢山の暖かい服を着れば良いのでは無いという事
いかに多くの空気層を作って暖かい空気を閉じ込めるかが勝負になります
動いて汗をかくと冷えの原因になるので一番下にはヒートテックなどの発熱素材インナーが便利です
ヒートテックよりもっと安い物でもそれほど差はありませんでした
最初はフリースのネックウォーマーを使用していましたが息で段々と凍って冷たくなってきます
カシミヤのマフラーの方が凍る事が少なく優れているように感じました
頭皮はあまり寒さを感じないので頭はニット帽が1枚あれば十分でしたが
耳が冷たくなると辛いのでダイソーで買った耳あてがかなり有効でした
レンタルに付いてくるミトンの手袋をしているとカメラの操作が出来ないので殆ど使いませんでした
最初は薄手の手袋の上に厚手の裏フリース手袋を重ねて使用していましたが
軍手が意外と暖かくカメラの操作にも最適なので殆ど軍手のみ使っていましたよ
靴は靴屋で買った安いスノーブーツ(800円)が期待以上の働きをしてくれて良かったです
じっと止まっているとジワジワ冷たくなりますが歩いているとまったく冷たくなりません
何度か散歩をしましたが靴の下には厚手の靴下1枚で十分でした
空気が乾燥しているのでホテルのバスタブにはお湯を張ったりタオルを干したりしました
ハンドクリーム、リップクリームも小まめに塗らないとカサカサになりやすいです
日焼け止めは持っていたのに油断して塗らなかったのでかなり日焼けしてしまいました
天気が良いと照り返しがきつく雪焼けしやすいので注意が必要です
他に結構必需品だったのはカップラーメンやカップスープ、味噌汁などです
ちょっとお腹が空いてもすぐに食べられので滞在日数分あると非常時に便利です
醤油は海外でも普及しているのですが味噌は現地での入手が困難です
カップラーメンを持っていく時は味噌味がお薦め
余りそうなら使い捨てカイロと一緒にオーロラビレッジに置いてくるとスタッフが喜びます(笑
VISAやMASTERが主流でJCBのクレジットカードが使えるお店は殆どありません
カードが使えない所も多いので現金が何かと必要になるので多めに用意した方が良いと思います
他にも色々あったように思いますが思い出せない
思いついたら付け足しますです・・・
集合時間まで余裕があったので気温の確認にYKセンターモールへ
昼間は曇っていたので夜になっても-19℃とかなり暖かいですね
天候も夜には星が見えるまで回復したのでオーロラも期待出来ます
本日のイエローナイフ イン集合時間は20:25
ホテルロビーでは防寒着を着ていると暑すぎて汗ばむほどで寒さにはかなり慣れた様子
送迎バスに乗り込み、途中ディスカバリー インでピックアップしてからビレッジに向かいます
天気も良いのでバスの窓からはオリオン座がはっきりと見えていました
相変わらずの悪路を30分走りオーロラヴィレッジに到着~
スタッフの人があそこに天の川が見えますねーと教えてくれました
空を見上げると星座の区別さえつかないほどの満天の星空 (SIVAさんの画像参照)
本日のティーピーはダイニングから少し奥に入った3番ティーピー
オーロラは微妙に出ている位でしたが撮影準備をしてオーロラレイクへ向かいます
途中にある現地の温度計では-22℃を指していました
ダウンタウンと対して変わらず風も殆ど無かったので寒さは全然感じません
オーロラレイクにカメラを設置してオーロラが強くなるのを待ちます
常に空を眺めているので流れ星も数多く降ってくるのが確認出来たり、人工衛星も良く見えたりします
プラネタリュウム並の星空をずっと見ているだけでも飽きませんね
肝心のオーロラは強くなったり弱くなったりで一進一退の状態です
薄いオーロラが筋状に伸びてきて徐々に強くなってもすぐに消えてしまったり
犬の遠吠えが始まっても多少強いのが出る位で結局ブレイクアップまでは強くなりませんでした
色々方向を変えたり、弱いオーロラから強くなったオーロラまで撮ってみましたが
やはり色調補正すると全然綺麗に見えませんね・・・
こちらはmixiのSIVAさんが撮ったオーロラ
天の川も綺麗に撮れていています
ずっと外で粘っていましたがオーロラはあまり変化する事無く、延長申告の時間が迫ってきました
空の状態が13日のブレイクアップ前の空に似ていたし、オーロラが見られる最終日だし
翌日のフライトが早朝発なので準備してから寝ても100%起きられない確信があったので延長する事に決定~
延長料金の支払いも済ませオーロラレイクに戻ってブレイク待ち
が・・・・
しかしここは天候の変わりやすいイエローナイフ
時間が経つにつれ、さっきまで綺麗に見えていた星も段々と薄くなり空には雲が架かってきました(><
強いオーロラは雲の裏で動いているのは見えても弱い物は全滅・・・
とりあえず雲が切れるのを待ってダイニングでスープとバノックをやけ食いです(笑
このカマスのスープはおかゆのような口当たりでとても美味しかったので何杯かおかわりしちゃいました^^
バノックに付けて食べるインディアンクリーム(マーガリンにメープルシロップを加えて良く混ぜた物)が美味♪
このメープルスプレッドがあるだけで何個でもいけちゃいます!
13日に発生したレベル5のブレイクアップ写真をiPodに入れて持ってきている方がいたので見せて頂きました
他にもマドレーヌ島のアザラシの赤ちゃんとか色々見せてもらいとても癒されましたわ
そしてこの時に知り合ったのが第4話でも写真をお借りしたSIVAさんです
SIVAさんのmixiではオーロラやアザラシなどの写真や動画が置いてあるので是非見てください 癒されますよ~
延長していた他の方も一緒にオーロラ談義などをして時間が過ぎていきました
その間も何度か外の様子を見に行きましたが何も変わらず
そしてオーロラ鑑賞の延長もタイムアップとなり3日間お世話になったオーロラヴィレッジともお別れです
ツアー料金はちょっと高いですが何も無いイエローナイフには必要な場所なのかも知れませんね
いつものように送迎バスに揺られてホテルには2:30に帰着しました
最終日はレンタルしていた防寒着を返却しないといけないので部屋で着替えて回収スタッフに渡します
最後のダウンタウンの夜、朝まで十分時間があるので外を歩いて街並みを再確認
気温も-22℃になっていましたが慣れたので現地の人並みに薄着でも平気なのが怖いくらいでした(笑
主要道路のフランクリン通り周辺では一晩中道路の除雪作業が行なわれていました
徹夜で起きている自分達は良いですが寝ている人は煩くて寝ていられない程の騒音だったと思います
道路には砕かれた氷や雪が山盛りに積まれてました
イエローナイフでは道路は凍っていますが砂利が撒かれているので滅多に滑りません
湖上のアイスロードは良く滑りそうですが表面が溶けて水分が出てもすぐに凍ってしまうのでスリップしないです
街を見てまわり部屋に戻ると4時近くになっていました
7時にはチェックアウトする予定なので荷物やお土産の梱包作業に取り掛かります
お土産に買ったアイスワインの数が多く、菓子類も沢山あったので荷造り難航
高いワインが割れるとダメージが大きすぎるので厳重に梱包し、衣類で隙間を埋めていくと荷物が入りきらない・・・
重量制限にかからないよう試行錯誤して何とか終わったと時計を見るともう6時半。。。
チェックアウトに時間がかかるエアポートシャトルに乗り遅れてしまうので7時過ぎにはフロントへ
特に精算も無くサインするだけで手続きは完了し7時30分のエアポートシャトルを待ちます
ロビーには朝のみコーヒーや軽食が用意されていて自由に飲食出来るので忙しい時は便利
定刻時間にエアポートシャトルが到着したのでコーヒーを片手に乗り込みイエローナイフ空港へ向かいます
いよいよ次が最終話??
イエローナイフを離れ日本へ帰国です
まだまだやらなけばならない事が沢山・・・
おまけ
3日間の観賞を通して判った事や防寒や道具などをまとめてみます
-30℃近くになるとバッテリーの減りは結構早く、室内でカイロ保温しておいた予備の物と数回交換しました
バッテリ残量はモニター上では減っていきますが実際に消耗している訳では無いので暖めれば復活します
一番良かった保温方法は防寒着の中で出来るだけ肌に近い内ポケットに使い捨てカイロを入れ、
バッテリを挟むように入れておけば完璧に保温する事が出来ます
防寒着の外ポケットは薄くて寒気が遮断されないので使い捨てカイロを入れても発熱せずあまり効果がありません
カナダグースは外の寒気を遮断しますが体の熱も外に逃がさないので体温を使用する方法が最も有効でした
バッテリは予備に2~3個あれば1日余裕で持たせられます
あまり枚数を撮らないなら予備は必要無い感じです
カメラ本体はオーロラ撮影用と室内用の2台あると便利(携帯のカメラは電波OFF設定で長持ち)
冷えたカメラを室内に持ち込む際には急激な気温変化による結露に気をつけなければなりません
提供して頂いたきものゲルでカメラ全体を包みタオルで包んでジップロックで2重に密封します
実際に3日間この方法で行いましたが結構完璧で結露に悩まされる事は一切ありませんでした
室内に置いてあったタオルとシリカゲルは暖かいのでカメラも常温に戻るのが早くすぐに使用する事が出来ます
カメラの防寒に関しては有った方が良いかも知れませんが無くても問題無かったです
被せられるようにカバーをフリースで作成しましたが結局使用しませんでした(-20℃~-30℃)
オーロラ観賞時の服について解ったのは沢山の暖かい服を着れば良いのでは無いという事
いかに多くの空気層を作って暖かい空気を閉じ込めるかが勝負になります
動いて汗をかくと冷えの原因になるので一番下にはヒートテックなどの発熱素材インナーが便利です
ヒートテックよりもっと安い物でもそれほど差はありませんでした
最初はフリースのネックウォーマーを使用していましたが息で段々と凍って冷たくなってきます
カシミヤのマフラーの方が凍る事が少なく優れているように感じました
頭皮はあまり寒さを感じないので頭はニット帽が1枚あれば十分でしたが
耳が冷たくなると辛いのでダイソーで買った耳あてがかなり有効でした
レンタルに付いてくるミトンの手袋をしているとカメラの操作が出来ないので殆ど使いませんでした
最初は薄手の手袋の上に厚手の裏フリース手袋を重ねて使用していましたが
軍手が意外と暖かくカメラの操作にも最適なので殆ど軍手のみ使っていましたよ
靴は靴屋で買った安いスノーブーツ(800円)が期待以上の働きをしてくれて良かったです
じっと止まっているとジワジワ冷たくなりますが歩いているとまったく冷たくなりません
何度か散歩をしましたが靴の下には厚手の靴下1枚で十分でした
空気が乾燥しているのでホテルのバスタブにはお湯を張ったりタオルを干したりしました
ハンドクリーム、リップクリームも小まめに塗らないとカサカサになりやすいです
日焼け止めは持っていたのに油断して塗らなかったのでかなり日焼けしてしまいました
天気が良いと照り返しがきつく雪焼けしやすいので注意が必要です
他に結構必需品だったのはカップラーメンやカップスープ、味噌汁などです
ちょっとお腹が空いてもすぐに食べられので滞在日数分あると非常時に便利です
醤油は海外でも普及しているのですが味噌は現地での入手が困難です
カップラーメンを持っていく時は味噌味がお薦め
余りそうなら使い捨てカイロと一緒にオーロラビレッジに置いてくるとスタッフが喜びます(笑
VISAやMASTERが主流でJCBのクレジットカードが使えるお店は殆どありません
カードが使えない所も多いので現金が何かと必要になるので多めに用意した方が良いと思います
他にも色々あったように思いますが思い出せない
思いついたら付け足しますです・・・