2009年02月24日
イエローナイフ旅行記 第3話
機体は搭乗ゲートの目の前に配置されているので歩いて乗り込み
すでにバンクーバーで疲れきってしまいましたがいよいよイエローナイフへ向けて出発です!
搭乗したのはエアカナダ JAZZ AC8227便 機体はCanadair CRJ 100/200
またしても悪名が強くなったボンバルディア機・・・
オーロラシーズンのみの直行便ですので経由便と違いロスタイムも少ないですね
2-2の50人乗りの小型機で機内の劣化も非常に激しい感じです
シートのクッション性は薄く寄りかかる度に鉄板がベコベコと音がするほど^^
結局、滑走路が混み合い離陸は定刻から20分遅れの11:45でした
離陸してすぐに安定飛行になるのでドリンクサービスも早いです
CAは一人のみなのでワゴンを出すと中々戻ってきません
またJAZZ機にはCafe Jazzというシステムがあり、有料で軽食やアルコールの提供もしています
早速サンドウィッチでも注文しようと聞いてみると短時間のフライトでは用意していないと言われ
メニューを良く見てみるとちゃんと書いてあった。。。
本来ならバンクーバー空港のBurger Kingなどで適当に済ますつもりでしたが
1時間のディレイと手荷物紛失事件で余裕時間が無くなってしまい食べられずじまい
それでも何かお腹の足しになりそうな物をとCA$2.00のチョコチップクッキーを購入
日本の物と比べると非常に大きく、しかも2枚も入っていて意外と侮れませんでしたよ
バンクーバー~イエローナイフへの飛行時間は約2時間30分
時間的には名古屋~沖縄間と殆ど同じなので意外と近く感じます
外を見てみると川も凍り雪も積もっていて一面真っ白な世界
バンクーバー付近は日本とあまり変わらない気がしましたが北上するとさすがに景色が違いますね
機内の温度も若干低くなりダウンを着込む人も出てきました
常に-30℃付近の極寒地イエローナイフ空港への到着に備えて重ね着の準備~
着陸する滑走路が見えてくるも一面凍ってるような
タッチダウンの瞬間はスリップしないのが不思議な感じでした
定刻より7分遅れと出発の遅れも若干取り戻し15:00にイエローナイフ空港到着です
降りる準備も整い、いざタラップが降ろされると機内は急激に氷点下へ
機外に降り立つと一瞬でダウンジャケットの表面はパリパリになっていましたよ
でも想像していた程の寒さではありませんでしたが雪混じりの風が吹くと尋常じゃない程寒い(TT
この日は曇っていて視界も悪くオーロラは駄目かも・・・と空を見て感じましたね
当日の天気予報も外れる事が多いほど天候は変わりやすいとの事で夜までに回復するのを期待しました
機体から約50mほど歩くとイエローナイフ空港の到着ゲートが見えてきます
入口前でお迎えに立っていたスタッフは制服だけで意外と薄着でしたけど慣れているのか平気そうでした
空港内に入ると目の前はBaggage Claimです
ターンテーブルの中央には白熊が氷上から逃げるアザラシに飛びつく様子のオブジェが設置されています
かなり迫力がありますよね~ 良い撮影スポット化しています
飛行機自体が小型の50人乗りなので預け荷物が出てくるのも非常に早いです
ものの数分で受け取りましたが2話でも書いたスーツケースの異常が明らかに・・・
ローラーが1/3ほど欠けている!?
セントレアを出発してからスーツケースを転がすのはバンクーバーのみで
バンクーバーでは多少の異常を感じていたものの時間が無かったので確認はしていなかったのですが
イエローナイフに到着して転がしてみるとガッコン・・ガッコン・・と状態が更に悪化orz
エアカナダのカウンターで報告しようと思いましたが日本語出来そうなスタッフは居なそうだったし
英語で事細かく説明するのも面倒だったので日本到着してからで良いやと一旦諦めました^^
しかし詰め込みまくったハードスーツケースは手持ちにすると重いですねー
さらに帰りなんかお土産入れたら更に上乗せされるし
カナダと言ってもノースウエスト準州
イエローナイフは州都ですがかなり田舎になるので空港自体も非常に小さいです
これで端から端まで
旅行会社のツアーや現地ホテルパッケージなどで来た人達はオーロラビレッジが送迎してくれるので
待合場で待っている日本人旅行客は多いです
タクシーに乗っていく人は1~2人程度の外国人しか見かけませんでした
個人旅行の場合は待つ必要も無いのでサクサク移動します
空港の外へ出るとやはり急激に冷えます
服で覆われている所はたいした寒さでは無いですが剥き出しの顔は冷たいを超えて痛い位
出入り口の前には主要ホテルと空港を結ぶエアポートシャトルが止まっています
主要ホテルはThe Explorer、ChateauNova、Yellowknife INN、Arnica INN、Capital Suites
無料でホテルまで送ってくれるので便利だし気軽に使えますね
裏技的にはホテル~ホテル間も回る順番次第では運転手に伝えれば可能ですよ!
イエローナイフ便は満席だったので50人降りたはずですが
エアポートシャトルを使う人は自分達以外誰も居ませんでした
貸切状態のシャトルで今回滞在するイエローナイフインへ出発!
ダウンタウンまでの道は凸凹しているので揺れる揺れる
空港からは約10分程でホテル前に到着です♪
フロントで予約確認書を提示しクイーンスイートのカードキーを受け取り
予定よりも早めの15:30に無事チェックイン出来ました
一応カウンターにエアポートシャトルの巡回時間表があったので帰りの時間もチェック!
エレベーターに乗る際にもカードキーが必要だと説明を受けていたので
ルームカードをリーダーに挿入してボタンを押してみてもエレベーターが来てくれません(><
手間取っていると通りががりの人が”More slowly”とコツを教えてくれました
130室位のシティホテルですが4階までしかありませんね
今日から3泊お世話になる420号室
小じんまりとしていてどの辺がDeluxe Queen Suiteなのか判りませんが???
防寒対策の為か窓は極端に小さいですが特に外の景観が良い訳でも無いので問題ありません
クイーンサイズベッド、デスク、ソファーが設置され
4杯まで淹れられるコーヒーメーカーがあり、コーヒーも2種類用意されていました
バスルームは広めで浅めのバスタブ、トイレ、洗面台の他にクローゼット内にはアイロンとアイロン台
アメニティ類も最低限の物が置いてありましたよ
とりあえず荷物はオーロラ鑑賞から帰ってから整理するとして
早速イエローナイフのダウンタウン散策に出かける事にしました~
信号は一応ありますが交差点以外でも車を止めて通してくれるので基本的にどこでも渡れます
ダウンタウン中心のイエローナイフ イン前の交差点ですが赤信号でも普通に渡っちゃってますね
運転マナーが良いのか凍って鳴らないのかクラクションは1度も聞いた事がありませんでした
現地の人は褐色脂肪細胞が活発なのか若い人は薄着の人ばかり 特にミニスカの人にはビックリでした!
定番であるYKセンターモール横の温度計では-22℃、雪は止んだものの未だ曇り空のままです
ホテルのすぐ近くにあるダウンタウン唯一のスーパー エキストラフーズへ
食材など売っていますが品数は結構少なめでした
しかし売っている物はどれもアメリカンサイズで朝食用に丁度良い物は見当たりません
20号位の大きなホールケーキが半額になっているのが気になり、帰りに残っていたら買おうかなぁとチェック!
一応、ドラッグストアもありますが品揃えは・・・
でも22時まで営業している貴重なお店
イエローナイフでは殆どの店が18時頃には閉まってしまうのです
昼食を食べていなかったのでとりあえず何か適当に食べる物をと立ち寄ったのは
北米最北端に位置するケンタッキーへ
メニューにはサンドイッチ系が多いですが単品とコンボがあり日本とあまり変わらないですね
支払いはカード可ですが新人らしくリーダーの使い方を聞きながら操作していたので酷く時間がかかりました
スパイシークランチサンドのコンボCA$8.29とクラシッククラブサンド単品CA$5.29
単品とコンボの違いはドリンクの有無のみでどちらにもポテトは付いていました(間違いかも?)
味はどちらも日本と大して変わらずですがとりあえず久しぶりの満腹感^^
滞在中の飲み物を入手する為に再び目の前のエキストラフーズへ
さっき買おうと思っていた半額のホールケーキはすでに売れていましたorz
CA$12.00位だったので半額でCA$6.00 日本円で450円位でホールケーキが買えるはずだったのですが・・・
初日から現金の手持ちが2人でCA$70.00しかないのは心もとないので
帰りがけにPlusのATMに立ち寄り、新生銀行のカードでCA$を引き出してみます
操作は簡単でカードを入れてパスワードを入力後”ENTER”→”CASH WITH”→”SAVING”と進み
CA$20.00単位で金額を選択すれば現金が出てきます
ダウンタウンは至る所に銀行やATMがあるので日本で両替してこなくても困らない感じです
そうこうしていると時間はもう18:30
20時半頃にはオーロラツアーの迎えが来てしまうので準備しなくてはっ
オーロラビレッジに予約しておいた防寒服がフロントに届いているはずなので行ってみると
やけに大きく重い防寒服のセットを渡されました
オーロラビレッジでレンタルした防寒服のセットは
カナダグース社製ダウンジャケット、パンツ、ミトン、フェイスマスク、ソレル社製防寒靴の5点セット
全部着ると重くて動きにくい上に室温だと暑すぎるので部屋を出る直前まで着れません
防寒服の下に着る服は外気の様子を考慮して考えましたが
深夜まで殆ど動かないで観測する状況と気温が何処まで下がるのか判らなかったので予備も準備しました
トップスはヒートテックインナーの上にフリースのタートルとフリースジャケット
ボトムスは厚手のスパッツ2枚の上に裏フリースパンツ
頭部は耳あてとニット帽子、フリースのネックウォーマー、フェイスマスク
足元はヒートテックの靴下の上に厚手の靴下
手元は薄手の革手袋の上に厚手の手袋
これだけ着込めば十分かな?と決定しました
彼氏の方はもうすでに寒さに慣れたのか現地の人と同じ位かなりの薄着でした・・・・
とりあえず準備も済み、防寒服を着てオーロラ観賞初日へ出発します♪
すでにバンクーバーで疲れきってしまいましたがいよいよイエローナイフへ向けて出発です!
搭乗したのはエアカナダ JAZZ AC8227便 機体はCanadair CRJ 100/200
またしても悪名が強くなったボンバルディア機・・・
オーロラシーズンのみの直行便ですので経由便と違いロスタイムも少ないですね
2-2の50人乗りの小型機で機内の劣化も非常に激しい感じです
シートのクッション性は薄く寄りかかる度に鉄板がベコベコと音がするほど^^
結局、滑走路が混み合い離陸は定刻から20分遅れの11:45でした
離陸してすぐに安定飛行になるのでドリンクサービスも早いです
CAは一人のみなのでワゴンを出すと中々戻ってきません
またJAZZ機にはCafe Jazzというシステムがあり、有料で軽食やアルコールの提供もしています
早速サンドウィッチでも注文しようと聞いてみると短時間のフライトでは用意していないと言われ
メニューを良く見てみるとちゃんと書いてあった。。。
本来ならバンクーバー空港のBurger Kingなどで適当に済ますつもりでしたが
1時間のディレイと手荷物紛失事件で余裕時間が無くなってしまい食べられずじまい
それでも何かお腹の足しになりそうな物をとCA$2.00のチョコチップクッキーを購入
日本の物と比べると非常に大きく、しかも2枚も入っていて意外と侮れませんでしたよ
バンクーバー~イエローナイフへの飛行時間は約2時間30分
時間的には名古屋~沖縄間と殆ど同じなので意外と近く感じます
外を見てみると川も凍り雪も積もっていて一面真っ白な世界
バンクーバー付近は日本とあまり変わらない気がしましたが北上するとさすがに景色が違いますね
機内の温度も若干低くなりダウンを着込む人も出てきました
常に-30℃付近の極寒地イエローナイフ空港への到着に備えて重ね着の準備~
着陸する滑走路が見えてくるも一面凍ってるような
タッチダウンの瞬間はスリップしないのが不思議な感じでした
定刻より7分遅れと出発の遅れも若干取り戻し15:00にイエローナイフ空港到着です
降りる準備も整い、いざタラップが降ろされると機内は急激に氷点下へ
機外に降り立つと一瞬でダウンジャケットの表面はパリパリになっていましたよ
でも想像していた程の寒さではありませんでしたが雪混じりの風が吹くと尋常じゃない程寒い(TT
この日は曇っていて視界も悪くオーロラは駄目かも・・・と空を見て感じましたね
当日の天気予報も外れる事が多いほど天候は変わりやすいとの事で夜までに回復するのを期待しました
機体から約50mほど歩くとイエローナイフ空港の到着ゲートが見えてきます
入口前でお迎えに立っていたスタッフは制服だけで意外と薄着でしたけど慣れているのか平気そうでした
空港内に入ると目の前はBaggage Claimです
ターンテーブルの中央には白熊が氷上から逃げるアザラシに飛びつく様子のオブジェが設置されています
かなり迫力がありますよね~ 良い撮影スポット化しています
飛行機自体が小型の50人乗りなので預け荷物が出てくるのも非常に早いです
ものの数分で受け取りましたが2話でも書いたスーツケースの異常が明らかに・・・
ローラーが1/3ほど欠けている!?
セントレアを出発してからスーツケースを転がすのはバンクーバーのみで
バンクーバーでは多少の異常を感じていたものの時間が無かったので確認はしていなかったのですが
イエローナイフに到着して転がしてみるとガッコン・・ガッコン・・と状態が更に悪化orz
エアカナダのカウンターで報告しようと思いましたが日本語出来そうなスタッフは居なそうだったし
英語で事細かく説明するのも面倒だったので日本到着してからで良いやと一旦諦めました^^
しかし詰め込みまくったハードスーツケースは手持ちにすると重いですねー
さらに帰りなんかお土産入れたら更に上乗せされるし
カナダと言ってもノースウエスト準州
イエローナイフは州都ですがかなり田舎になるので空港自体も非常に小さいです
これで端から端まで
旅行会社のツアーや現地ホテルパッケージなどで来た人達はオーロラビレッジが送迎してくれるので
待合場で待っている日本人旅行客は多いです
タクシーに乗っていく人は1~2人程度の外国人しか見かけませんでした
個人旅行の場合は待つ必要も無いのでサクサク移動します
空港の外へ出るとやはり急激に冷えます
服で覆われている所はたいした寒さでは無いですが剥き出しの顔は冷たいを超えて痛い位
出入り口の前には主要ホテルと空港を結ぶエアポートシャトルが止まっています
主要ホテルはThe Explorer、ChateauNova、Yellowknife INN、Arnica INN、Capital Suites
無料でホテルまで送ってくれるので便利だし気軽に使えますね
裏技的にはホテル~ホテル間も回る順番次第では運転手に伝えれば可能ですよ!
イエローナイフ便は満席だったので50人降りたはずですが
エアポートシャトルを使う人は自分達以外誰も居ませんでした
貸切状態のシャトルで今回滞在するイエローナイフインへ出発!
ダウンタウンまでの道は凸凹しているので揺れる揺れる
空港からは約10分程でホテル前に到着です♪
フロントで予約確認書を提示しクイーンスイートのカードキーを受け取り
予定よりも早めの15:30に無事チェックイン出来ました
一応カウンターにエアポートシャトルの巡回時間表があったので帰りの時間もチェック!
エレベーターに乗る際にもカードキーが必要だと説明を受けていたので
ルームカードをリーダーに挿入してボタンを押してみてもエレベーターが来てくれません(><
手間取っていると通りががりの人が”More slowly”とコツを教えてくれました
130室位のシティホテルですが4階までしかありませんね
今日から3泊お世話になる420号室
小じんまりとしていてどの辺がDeluxe Queen Suiteなのか判りませんが???
防寒対策の為か窓は極端に小さいですが特に外の景観が良い訳でも無いので問題ありません
クイーンサイズベッド、デスク、ソファーが設置され
4杯まで淹れられるコーヒーメーカーがあり、コーヒーも2種類用意されていました
バスルームは広めで浅めのバスタブ、トイレ、洗面台の他にクローゼット内にはアイロンとアイロン台
アメニティ類も最低限の物が置いてありましたよ
とりあえず荷物はオーロラ鑑賞から帰ってから整理するとして
早速イエローナイフのダウンタウン散策に出かける事にしました~
信号は一応ありますが交差点以外でも車を止めて通してくれるので基本的にどこでも渡れます
ダウンタウン中心のイエローナイフ イン前の交差点ですが赤信号でも普通に渡っちゃってますね
運転マナーが良いのか凍って鳴らないのかクラクションは1度も聞いた事がありませんでした
現地の人は褐色脂肪細胞が活発なのか若い人は薄着の人ばかり 特にミニスカの人にはビックリでした!
定番であるYKセンターモール横の温度計では-22℃、雪は止んだものの未だ曇り空のままです
ホテルのすぐ近くにあるダウンタウン唯一のスーパー エキストラフーズへ
食材など売っていますが品数は結構少なめでした
しかし売っている物はどれもアメリカンサイズで朝食用に丁度良い物は見当たりません
20号位の大きなホールケーキが半額になっているのが気になり、帰りに残っていたら買おうかなぁとチェック!
一応、ドラッグストアもありますが品揃えは・・・
でも22時まで営業している貴重なお店
イエローナイフでは殆どの店が18時頃には閉まってしまうのです
昼食を食べていなかったのでとりあえず何か適当に食べる物をと立ち寄ったのは
北米最北端に位置するケンタッキーへ
メニューにはサンドイッチ系が多いですが単品とコンボがあり日本とあまり変わらないですね
支払いはカード可ですが新人らしくリーダーの使い方を聞きながら操作していたので酷く時間がかかりました
スパイシークランチサンドのコンボCA$8.29とクラシッククラブサンド単品CA$5.29
単品とコンボの違いはドリンクの有無のみでどちらにもポテトは付いていました(間違いかも?)
味はどちらも日本と大して変わらずですがとりあえず久しぶりの満腹感^^
滞在中の飲み物を入手する為に再び目の前のエキストラフーズへ
さっき買おうと思っていた半額のホールケーキはすでに売れていましたorz
CA$12.00位だったので半額でCA$6.00 日本円で450円位でホールケーキが買えるはずだったのですが・・・
初日から現金の手持ちが2人でCA$70.00しかないのは心もとないので
帰りがけにPlusのATMに立ち寄り、新生銀行のカードでCA$を引き出してみます
操作は簡単でカードを入れてパスワードを入力後”ENTER”→”CASH WITH”→”SAVING”と進み
CA$20.00単位で金額を選択すれば現金が出てきます
ダウンタウンは至る所に銀行やATMがあるので日本で両替してこなくても困らない感じです
そうこうしていると時間はもう18:30
20時半頃にはオーロラツアーの迎えが来てしまうので準備しなくてはっ
オーロラビレッジに予約しておいた防寒服がフロントに届いているはずなので行ってみると
やけに大きく重い防寒服のセットを渡されました
オーロラビレッジでレンタルした防寒服のセットは
カナダグース社製ダウンジャケット、パンツ、ミトン、フェイスマスク、ソレル社製防寒靴の5点セット
全部着ると重くて動きにくい上に室温だと暑すぎるので部屋を出る直前まで着れません
防寒服の下に着る服は外気の様子を考慮して考えましたが
深夜まで殆ど動かないで観測する状況と気温が何処まで下がるのか判らなかったので予備も準備しました
トップスはヒートテックインナーの上にフリースのタートルとフリースジャケット
ボトムスは厚手のスパッツ2枚の上に裏フリースパンツ
頭部は耳あてとニット帽子、フリースのネックウォーマー、フェイスマスク
足元はヒートテックの靴下の上に厚手の靴下
手元は薄手の革手袋の上に厚手の手袋
これだけ着込めば十分かな?と決定しました
彼氏の方はもうすでに寒さに慣れたのか現地の人と同じ位かなりの薄着でした・・・・
とりあえず準備も済み、防寒服を着てオーロラ観賞初日へ出発します♪