2009年02月22日
イエローナイフ旅行記 第2話
半日の仕事も早々に切り上げてANAサイトで運行状況を確認してみると
天気は下り坂ながらも心配していた遅延や欠航は無さそうなので一安心
新幹線での移動を取りやめ飛行機に振り替えたので一旦家に戻って着替える余裕時間も出来ました
名鉄空港特急ミュースカイに飛び乗り一路セントレアへ
個別に手配したエアチケットも名古屋~成田間はANAとエアカナダの共同運航便なので発券は非常に楽♪
セントレアのANAカウンターでイエローナイフまで通し発券してもらい荷物もバンクーバーまではスルーになりました
ただ正規の通し手配では無いので予想はしていましたが発券手続きには約20分間も待たされる事に・・・
加えてANAではパスポート情報が入力出来なかったので成田のエアカナダカウンターで入力が必要になるらしい
とりあえず発券も済んで荷物も預けちゃったので気は楽になり
出発まで15分程度時間が空いたので毎回お馴染みのTS3ラウンジで生ビールを^^
揺れが予想されるフライトに備えて酔い止めを服用します
TS CUBIC CARD ゴールドラウンジはいつ行っても貸切状態なので非常に使用率高いです
今でも同伴者1名無料を行っているのはトヨタらしいですね
ビール2杯しか飲んでいないのに気が付いたら時間ギリギリになっていたので急いでセキュリティへ
成田行きの飛行機へはバス移動になるのでエスカレーターを下りてバス乗り場へ直行
ボーディングブリッジを渡るよりもバスの方が好きなんですよねぇ
目の前に現れたのはボンバルディア社製のプロペラ機 DHC8-Q400
全体を眺めてみるも機体は非常にショボすぎる
さらに追い討ちをかけるように友人からのメールで知らされたのは
ニュース速報がありニューヨーク近郊で同型機が墜落したとの情報が
えぇーーーこれから乗るのに教えないでよ(TT
・・・・・・・
聞いてしまった以上やはり怖い、、、これは非常に怖すぎるぅぅぅ
正直乗りたくないけど乗らないと行けないこのジレンマ(><
定刻より10分遅れの14:55に離陸しとうとう恐怖に満ちた飛行が始まりました
また春一番が観測された日でもあり飛行中の高度は低く雲の中を飛ぶ状況が多いので揺れも激しい
機内サービスの飲み物も暖かいコーヒーや紅茶は出せないとの事でした
なんとか無事に成田到着
5分遅れの16:00着でしたが何事も無いのが一番ですね
時間に余裕があれば成田のビジネス&トラベルサポートセンターでゆっくりしたかったのですが
免税店なども寄る予定なので時間短縮の為に国内線到着ホールから内際乗り継ぎに直行
内際だし時間帯的に混む事も無くセキュリティを通過し出国審査へ
各免税店でウィンドウショッピングしながら出発ゲートを目指します
ゲートに到着すると大きなボーイング777-300ERの機体にエアカナダの文字
エアカナダカウンターでANAで入力出来なかったパスポート情報を入れてもらい出発を待ちます
搭乗は定刻通りでしたが離陸は20分遅れの17:40 いよいよバンクーバーに向け出発!
3-3-3のシートにはパーソナルモニターが設置され110V電源コンセントも付いていました
モニターメニューにはゲームやMapもありましたが残念ながら機能せず英語やフランス語の映画やドラマばかり
enRoute 8.9インチタッチスクリーン式TV ゲーム用USB端子付き
あまり綺麗ではない枕とブランケットは気になりましたが調節式の折り畳みヘッドレストは調子良かったです
それと座席が50番台と後方だった為なのかエアカナダの準備不足なのかわかりませんが
税関申告書の不足により配る事が出来ないので空港で記入するように言われました・・・ サービス悪
離陸から1時間ほど過ぎた頃に機内食が配られました
メニュー類は無かったので何かは判りませんがとりあえずチキンとシーフードから選択らしい
あっと思った時には2人で同じチキンを頼んでしまい失敗しました(--
チキンのトマトソース煮、ツイストパスタ、パン、ポテトサラダ、カットケーキでした
アルコール類は無料なので就寝前にCLAUDE VALの赤ワインを寝酒に^^
到着の2時間前には朝食が配られたのですが、寝ぼけていた所にPorridge or egg?と聞かれ
ポリッジって何だっけ???状態に陥ってしまいました
後で隣の席の人が食べているのを見てお粥だった事に気付きましたよ
と言う事でまたしても同じ物を選択orz
スクランブルエッグ、ハッシュドポテト、パン、フルーツでした
窓の外を眺めると雪が積もった山々が現れ、もうすぐバンクーバーに到着です
到着前にパイロットからのアナウンスが入り、強い向かい風の影響でかなり遅れているらしい
途中時計を見て予定時刻をとうに過ぎているような感じはありましたが・・・
結局、バンクーバー到着はディレイして13日の9:40着
さすがに9時間20分のフライトは疲れますね
バンクーバー空港に到着してもまだ気が抜けません
これからカナダに入国して国内線へ乗り継ぎになるので急いで行動開始~
でもさすがにジャンボの後方席となると機外に出るまでに時間がかかりますね
矢印の指す方へ黙々と歩きます
エスカレーターを下りて少し行くと入国審査の列が見えてきます
入国審査の列は進みが遅く30分ほどかかりました
でもアメリカと違って指紋採取や写真撮影も無いし、家族で無くてもペアで受け付けてくれるのでgood!
バゲッジクレームで一旦荷物をピックアップして税関審査を通り
直ぐの所にある乗り継ぎ専用カウンターのベルトコンベアにスーツケースを預け直します
この時、スーツケースから異常音がして気になったのですが時間が無かったので無視しました
乗り継ぎカウンターから細い通路を通ってエレベーターで4階へ
ガラス張りの通路を通って国内線のセキュリティチェックへ向かいます
セキュリティに到着時点で搭乗開始20分前
列はかなり長くなっていても急ぐ様子は無く、中々順番が回ってきません
やっとの思いでセキュリティチェックを通過するとすでに時間もギリギリ
急いで搭乗ゲートを目指して向かったのですが・・・・
ゲートに到着すると搭乗開始が遅れていてゲートは開いて無く、ホッとして座ろうとした時に気が付きました
バックパックが無い!?
パスポートや搭乗券の入った貴重品用のバッグはシッカリと持っていましたが
背負っていたバックパックを受け取った記憶が。。。。
セキュリティに置き忘れたのは明らかなので急いで引き返しましたが見つからない(><
スタッフに忘れ物は無かったか確認しても見ていないと言われ
とりあえず搭乗ゲートへ行けと言うので再び搭乗ゲートへ戻ってもやはり荷物は無いとの事
再びセキュリティに引き返しスタッフに問い合わせると今探しているので搭乗ゲートで待ちなさいと・・・
また搭乗ゲートへ戻り、出発時間も迫っているのでスタッフに搭乗までに間に合うか尋ねると
”I hope so. I’m lookinng for.”
他ゲートのおじさんが各部署に無線で連絡を取って探してくれている様子
出発時間も過ぎてしまったので荷物は諦め搭乗しようと思っていたその時!!
無線で連絡を取ってくれていたおじさんが肩を叩き”It was found”と言って
指差したその先には見覚えのあるバックパックを持ったスタッフが(TT
思わず駆け寄り礼を言って荷物を受け取り、一生懸命探してくれたスタッフにも感謝を伝えました
本当に自分の不注意で迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちで一杯です
そして大分遅れさせたイエローナイフ便に無事に搭乗する事が出来ました
でも乗ってから5分経ってもタラップが上がりません
その時に最終搭乗者が到着したらしく1人乗り込んだらやっと動き出しました
自分達のせいで遅れた訳じゃなかったのは良かったですが反省しなくてはいけませんねm(_ _)m
カナダに入国して数時間でカナダ人がとても親切である事を最初に感じた瞬間でした
天気は下り坂ながらも心配していた遅延や欠航は無さそうなので一安心
新幹線での移動を取りやめ飛行機に振り替えたので一旦家に戻って着替える余裕時間も出来ました
名鉄空港特急ミュースカイに飛び乗り一路セントレアへ
個別に手配したエアチケットも名古屋~成田間はANAとエアカナダの共同運航便なので発券は非常に楽♪
セントレアのANAカウンターでイエローナイフまで通し発券してもらい荷物もバンクーバーまではスルーになりました
ただ正規の通し手配では無いので予想はしていましたが発券手続きには約20分間も待たされる事に・・・
加えてANAではパスポート情報が入力出来なかったので成田のエアカナダカウンターで入力が必要になるらしい
とりあえず発券も済んで荷物も預けちゃったので気は楽になり
出発まで15分程度時間が空いたので毎回お馴染みのTS3ラウンジで生ビールを^^
揺れが予想されるフライトに備えて酔い止めを服用します
TS CUBIC CARD ゴールドラウンジはいつ行っても貸切状態なので非常に使用率高いです
今でも同伴者1名無料を行っているのはトヨタらしいですね
ビール2杯しか飲んでいないのに気が付いたら時間ギリギリになっていたので急いでセキュリティへ
成田行きの飛行機へはバス移動になるのでエスカレーターを下りてバス乗り場へ直行
ボーディングブリッジを渡るよりもバスの方が好きなんですよねぇ
目の前に現れたのはボンバルディア社製のプロペラ機 DHC8-Q400
全体を眺めてみるも機体は非常にショボすぎる
さらに追い討ちをかけるように友人からのメールで知らされたのは
ニュース速報がありニューヨーク近郊で同型機が墜落したとの情報が
えぇーーーこれから乗るのに教えないでよ(TT
・・・・・・・
聞いてしまった以上やはり怖い、、、これは非常に怖すぎるぅぅぅ
正直乗りたくないけど乗らないと行けないこのジレンマ(><
定刻より10分遅れの14:55に離陸しとうとう恐怖に満ちた飛行が始まりました
また春一番が観測された日でもあり飛行中の高度は低く雲の中を飛ぶ状況が多いので揺れも激しい
機内サービスの飲み物も暖かいコーヒーや紅茶は出せないとの事でした
なんとか無事に成田到着
5分遅れの16:00着でしたが何事も無いのが一番ですね
時間に余裕があれば成田のビジネス&トラベルサポートセンターでゆっくりしたかったのですが
免税店なども寄る予定なので時間短縮の為に国内線到着ホールから内際乗り継ぎに直行
内際だし時間帯的に混む事も無くセキュリティを通過し出国審査へ
各免税店でウィンドウショッピングしながら出発ゲートを目指します
ゲートに到着すると大きなボーイング777-300ERの機体にエアカナダの文字
エアカナダカウンターでANAで入力出来なかったパスポート情報を入れてもらい出発を待ちます
搭乗は定刻通りでしたが離陸は20分遅れの17:40 いよいよバンクーバーに向け出発!
3-3-3のシートにはパーソナルモニターが設置され110V電源コンセントも付いていました
モニターメニューにはゲームやMapもありましたが残念ながら機能せず英語やフランス語の映画やドラマばかり
enRoute 8.9インチタッチスクリーン式TV ゲーム用USB端子付き
あまり綺麗ではない枕とブランケットは気になりましたが調節式の折り畳みヘッドレストは調子良かったです
それと座席が50番台と後方だった為なのかエアカナダの準備不足なのかわかりませんが
税関申告書の不足により配る事が出来ないので空港で記入するように言われました・・・ サービス悪
離陸から1時間ほど過ぎた頃に機内食が配られました
メニュー類は無かったので何かは判りませんがとりあえずチキンとシーフードから選択らしい
あっと思った時には2人で同じチキンを頼んでしまい失敗しました(--
チキンのトマトソース煮、ツイストパスタ、パン、ポテトサラダ、カットケーキでした
アルコール類は無料なので就寝前にCLAUDE VALの赤ワインを寝酒に^^
到着の2時間前には朝食が配られたのですが、寝ぼけていた所にPorridge or egg?と聞かれ
ポリッジって何だっけ???状態に陥ってしまいました
後で隣の席の人が食べているのを見てお粥だった事に気付きましたよ
と言う事でまたしても同じ物を選択orz
スクランブルエッグ、ハッシュドポテト、パン、フルーツでした
窓の外を眺めると雪が積もった山々が現れ、もうすぐバンクーバーに到着です
到着前にパイロットからのアナウンスが入り、強い向かい風の影響でかなり遅れているらしい
途中時計を見て予定時刻をとうに過ぎているような感じはありましたが・・・
結局、バンクーバー到着はディレイして13日の9:40着
さすがに9時間20分のフライトは疲れますね
バンクーバー空港に到着してもまだ気が抜けません
これからカナダに入国して国内線へ乗り継ぎになるので急いで行動開始~
でもさすがにジャンボの後方席となると機外に出るまでに時間がかかりますね
矢印の指す方へ黙々と歩きます
エスカレーターを下りて少し行くと入国審査の列が見えてきます
入国審査の列は進みが遅く30分ほどかかりました
でもアメリカと違って指紋採取や写真撮影も無いし、家族で無くてもペアで受け付けてくれるのでgood!
バゲッジクレームで一旦荷物をピックアップして税関審査を通り
直ぐの所にある乗り継ぎ専用カウンターのベルトコンベアにスーツケースを預け直します
この時、スーツケースから異常音がして気になったのですが時間が無かったので無視しました
乗り継ぎカウンターから細い通路を通ってエレベーターで4階へ
ガラス張りの通路を通って国内線のセキュリティチェックへ向かいます
セキュリティに到着時点で搭乗開始20分前
列はかなり長くなっていても急ぐ様子は無く、中々順番が回ってきません
やっとの思いでセキュリティチェックを通過するとすでに時間もギリギリ
急いで搭乗ゲートを目指して向かったのですが・・・・
ゲートに到着すると搭乗開始が遅れていてゲートは開いて無く、ホッとして座ろうとした時に気が付きました
バックパックが無い!?
パスポートや搭乗券の入った貴重品用のバッグはシッカリと持っていましたが
背負っていたバックパックを受け取った記憶が。。。。
セキュリティに置き忘れたのは明らかなので急いで引き返しましたが見つからない(><
スタッフに忘れ物は無かったか確認しても見ていないと言われ
とりあえず搭乗ゲートへ行けと言うので再び搭乗ゲートへ戻ってもやはり荷物は無いとの事
再びセキュリティに引き返しスタッフに問い合わせると今探しているので搭乗ゲートで待ちなさいと・・・
また搭乗ゲートへ戻り、出発時間も迫っているのでスタッフに搭乗までに間に合うか尋ねると
”I hope so. I’m lookinng for.”
他ゲートのおじさんが各部署に無線で連絡を取って探してくれている様子
出発時間も過ぎてしまったので荷物は諦め搭乗しようと思っていたその時!!
無線で連絡を取ってくれていたおじさんが肩を叩き”It was found”と言って
指差したその先には見覚えのあるバックパックを持ったスタッフが(TT
思わず駆け寄り礼を言って荷物を受け取り、一生懸命探してくれたスタッフにも感謝を伝えました
本当に自分の不注意で迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ちで一杯です
そして大分遅れさせたイエローナイフ便に無事に搭乗する事が出来ました
でも乗ってから5分経ってもタラップが上がりません
その時に最終搭乗者が到着したらしく1人乗り込んだらやっと動き出しました
自分達のせいで遅れた訳じゃなかったのは良かったですが反省しなくてはいけませんねm(_ _)m
カナダに入国して数時間でカナダ人がとても親切である事を最初に感じた瞬間でした