2009年03月11日
イエローナイフ旅行記 第8話
15日は朝8時起き・・・ 窓の外を眺めると思いっきり曇りでした
8:40頃に毎日お決まりの気温チェックをしにYKセンターへ行ってみると-22℃を表示
曇っているからもっと高いかなぁと思いましたが意外と低いですね
しかも風が結構あったので体感は更に低く感じます
本日の予定はオーロラの次に楽しみにしていた犬ぞり操縦体験!
朝ツアー開始の10時に予約したので移動を含めると時間があまり無いので防寒準備を急ぎます
オーロラ鑑賞のように空を眺めて動かずに居るのも寒いですが、
犬ぞりのように風を切って移動すると体感温度がかなり低くなるので上下1枚ずつ多めに着て対策
あれこれ防寒に悩んでいたら時間が迫ってきたので慌てて外へ
ホテル前には常に待機しているタクシーが数台いるのですが急いでる時に限ってタクシーがいない・・・
やはり朝の時間はチェックアウト関係があるので出払っている事もありますね
しばらく待ってみましたがタクシーが来なーーい
時間が迫っているのでフロントで呼んで貰おうと思った時に1台のタクシーが到着(TT
ドライバーにCurry Driveと住所を言うとワンワンワン(犬)ねーっとすぐに解ったみたいでやっと出発
場所はニュータウンの外れにあるのでダウンタウンからタクシーで10分位です
何とかツアー開始10分前に目的地へ到着~
タクシー料金はホテルから5km弱で約CA$13.00でした (カードは使用出来ません)
今回犬ぞり体験をしに伺ったのはベックスケンネル(Beck’s Kennels)です
ここのグラントベックさんはSledDogやDogDerby界では有名な方でカナディアンチャンピオンでもあったりします
到着した時には事務所の横でスタッフが忙しそうに犬ぞりの準備をしていました
とりあえず予約してある事を伝えると事務所に入って待っててと言われたので事務所に行ってみると
自分達以外にも日本人4人グループ、外人カップル、陽気なおばちゃんとツアー参加者が居ましたわ
事務所に居ても暇なので外に出て色々見て回ります
沢山の犬ぞり犬用の犬舎があり1匹ずつ割り当てられ、ちゃんと名前も付いているみたいですね
BRPのski-dooのスノーモービルは結構沢山置いてありました
犬ぞりに選ばれない犬達は犬舎の中でとてもつまらなそう
もちろん連れてけーっと騒いでいる犬の方が多いですけど^^
小さくて可愛い子犬は親と一緒に広めの場所に
レースでも使われる2人用のソリと3人~6人用のトボーガン
トボーガンは物資運搬用に良く使われる物で12匹位で引っ張るらしいのでこれはこれで面白そう
先発組みの準備が出来たみたいで日本人グループが乗り込んで出発して行きました
その後はやっと後発組みの準備に入ります
色々な場所に点在している犬舎から犬達が選別されハーネスに繋がれていきます
繋がれると大人しくなるのですが1匹でも引っ張り出すと大変・・・
自分も自分もと数匹が動くとスピード調整用のスノーモービルがジワリジワリと動くほど力強い
ベックスケンネルの犬ぞり犬はとても多く、常に160頭は居るのだとか
犬種はハウンド系とシベリアンハスキーを掛け合わせた雑種のアラスカンハスキー犬
体格は細く大きくないですが、より寒さに強く、より速く走る事の出来る犬達なんだそう
まだかーーまだ行かないのかーとワンワン催促する中、犬ぞりの操縦方法を簡単に教えて頂きました
とは言っても乗る位置とブレーキの使い方だけの非常に簡単な説明だけ
風対策でスキー用のゴーグル、フリースのフェイスマスクも装着して準備万端
怪しい格好ですが風が直接入る場所が無いのでかなり暖かいです
いよいよ待ちに待ったNorthern Outdoor Adventure Tourの開始です!
犬ぞりは2頭1組のペアが3列で計6頭が2人乗り用の木製ソリを引っ張ります
1人はクッション兼防寒用の布団に包まりソリに乗り、1人はブレーキ操作などのマッシャー(操縦)を担当
もちろん行き帰り逆になり両方体験出来るようになっています
安全な場所に出るまでは自分達の犬ぞりと外人カップルの犬ぞりが2台並列になり
その後ろには犬達の先走り防止の為にスノーモービルが繋がれています
スノーモービルにはベックスさんが乗り込んでいよいよ出発です
犬達は勢い良く走り出し坂道を駆け上がって行きますよ
でも坂道では人が乗っている重さで速度が極端に遅くなるので後ろから押してあげます^^
2~3分して広めの場所に出ると一旦停止
ここからはスノーモービルからロープが外され単独行動の開始です!
j準備の出来た外人カップルが先に出発していきました
しばらくして前方の犬ぞりを追うように自分達も出発します
犬達の引っ張る勢いはとても強く、走りたくてウズウズしていたのが爆発したよう
湖上や針葉樹林などを通る片道5km弱位のコースでカーブやアップダウンもあるのでバラエティ豊か
犬達は毎日走っているせいかルートを完璧に覚えていて特に何もしなくても目的地へ連れて行ってくれます
でも前方を行く外人カップルの犬ぞりはどんどん遠くなる一方で追いつけません(><
もしかして体力温存してスピード落としているのかな?なんて思ったり
でもレースじゃないので急ぐ必要も無いからゆっくりでも良いけど、、、と変に納得したり(笑
湖と針葉樹林が交互に現れ、聞こえるのは犬達の息づかいと足音やソリが滑る音のみで妙に静か
これが犬ぞりなんだなぁと特別な空間を実感します
針葉樹林に突入する所は低位置から見ると迫ってくる感じが物凄く気持ち良いですよ
でもこの辺りからある1匹だけに異変が発生!?
走っているとリーダー犬の後ろの犬(2列目)が何度もこっちを向いて何かを要求・・・
スピード上げてと訴えているのか、それとも疲れたのか、ただ遊んでいるのかまったく判らない
とりあえずスピードアップの号令なんて知らないので「Go! Go! Go!」と適当に言ってみると
少し気合が入ったのか速度も若干速くなったような感じ?がして前を向いて走り出しました。。。
酔いやすい人は注意!!! (再生時にHQマークをクリックすると画質が良くなります)
ずっと走っていて喉が渇いたのか走りながら雪を食べている犬も出てきました
確かに後半になってからコースが激しくなっているような気もするのでしかたないかな
そして忘れた頃にまた例の犬が・・・・
いったい何???(笑
激しそうな針葉樹林が迫って来たので判りやすいように動画を撮ってみました☆
こちらは特に酔いやすい人は注意!!! (再生時にHQマークをクリックすると画質が良くなります)
少しして小さめの湖の先に目的地が見え出し無事到着♪
犬ぞりに乗っていると余り感じませんが25分間も体験していたんですね
ずっと走りっぱなしだった犬達もしばしの休憩タイム
と思ったら疲れた様子も無くジャレあってる・・・
テントの中に入ると先発組みと外人カップルがすでに休憩していました
冷えた身体に暖かいココアとクッキーを頂いていると遅れて外人のおばちゃんも到着
知らない土地での出会いでは初めての人でも気兼ねなく会話出来るのが良い所
犬ぞりの楽しさや13日に見たオーロラのブレイクアップ話などで盛り上がります
10分程して先発組みの日本人グループは先にテントを出発していきました
自分達は着いたばかりなのでストーブで温まっていたら外人カップルはもう出発するそう!?
同じに出発したのにそんなに早く到着していたのだろうか・・・
思わず忘れそうだったけど休憩ポイントではスノーモービルの操縦もツアーに入っているはずっ!
他の誰もスノーモービル運転している様子無かったし皆興味無いのかなぁ
一応ベックスさんに聞いてみると「いいよ、やる?」という事で操作法を教えてもらい運転~~
安全上後ろにはベックスさんが乗り、自分の思うまま操縦してみましたが
慣れないとハンドル重いしスピードの調整も難しい。。。 でも楽しい♪
休憩ポイントでも十分ツアーを満喫出来たので満足々
犬達も十分休憩出来たようで走りたそうな顔をしていたので休憩も終了
行きとは交代して今度は操作をする方で長い道のりを帰ります
帰りもルートは同じなのですが行きとは何かが違う・・・
途中まで全然気にならなかったのですが、犬達のスピードが段違いに速い
行きとは比べ物にならない速さで走る犬達はレース並みに感じましたよ
それもそのはず 犬が違う!!
じゃー行きの犬達はどこに行ったかと言うと外人カップルの担当になっていました^^
行きの遅い犬達と帰りの速い犬達の差は約倍くらいあるので思った通りになりましたよ・・・
だいぶ先に出発していた外人カップルに追いついてしまった(><
道幅が狭く追い抜く事が出来ないのでブレーキです
少し距離が空くまで待ちますがその間は犬達の切なそうな声が・・・・
早く行くぞーーっ!と気合入りまくりでブレーキをかけていてもガンガン引っ張られます
そしてまた走り出すとすぐに追いついてしまいブレーキの繰り返し、、、
走っているより止まっている方が長く感じた位でしたわ
そんなこんなでベックスケンネルに到着です
帰りは24分と行きと同じ位でしたが、帰りの犬達が本気で走ったら10分台は間違い無いと確信
それにしても犬ぞりは最高に楽しかったです
ソリを降り一生懸命走ってくれた犬達とハグをしてツアーが終了しました
事務所へ行き料金の支払いをします
WEBではアドベンチャーツアーはCA$75.00と表記されていますが
ずいぶん更新していないので現在は税込みでCA$85.00に変わっています
カードなどは使えなく現金のみなのでちょっと不便ですが、
オーロラビレッジの犬ぞりツアーと比べると距離や時間も倍以上あるのでとってもお徳!!
タクシーを呼んでもらい来るまで暇なので犬達と遊んでいましたがタクシーが来る気配がない
30分ほど待ってやっとタクシーが到着したのでベックスに呼ぶ時は早めに呼んだ方が良さそうです
午後からはまた歩きの予定が・・・
8:40頃に毎日お決まりの気温チェックをしにYKセンターへ行ってみると-22℃を表示
曇っているからもっと高いかなぁと思いましたが意外と低いですね
しかも風が結構あったので体感は更に低く感じます
本日の予定はオーロラの次に楽しみにしていた犬ぞり操縦体験!
朝ツアー開始の10時に予約したので移動を含めると時間があまり無いので防寒準備を急ぎます
オーロラ鑑賞のように空を眺めて動かずに居るのも寒いですが、
犬ぞりのように風を切って移動すると体感温度がかなり低くなるので上下1枚ずつ多めに着て対策
あれこれ防寒に悩んでいたら時間が迫ってきたので慌てて外へ
ホテル前には常に待機しているタクシーが数台いるのですが急いでる時に限ってタクシーがいない・・・
やはり朝の時間はチェックアウト関係があるので出払っている事もありますね
しばらく待ってみましたがタクシーが来なーーい
時間が迫っているのでフロントで呼んで貰おうと思った時に1台のタクシーが到着(TT
ドライバーにCurry Driveと住所を言うとワンワンワン(犬)ねーっとすぐに解ったみたいでやっと出発
場所はニュータウンの外れにあるのでダウンタウンからタクシーで10分位です
何とかツアー開始10分前に目的地へ到着~
タクシー料金はホテルから5km弱で約CA$13.00でした (カードは使用出来ません)
今回犬ぞり体験をしに伺ったのはベックスケンネル(Beck’s Kennels)です
ここのグラントベックさんはSledDogやDogDerby界では有名な方でカナディアンチャンピオンでもあったりします
到着した時には事務所の横でスタッフが忙しそうに犬ぞりの準備をしていました
とりあえず予約してある事を伝えると事務所に入って待っててと言われたので事務所に行ってみると
自分達以外にも日本人4人グループ、外人カップル、陽気なおばちゃんとツアー参加者が居ましたわ
事務所に居ても暇なので外に出て色々見て回ります
沢山の犬ぞり犬用の犬舎があり1匹ずつ割り当てられ、ちゃんと名前も付いているみたいですね
BRPのski-dooのスノーモービルは結構沢山置いてありました
犬ぞりに選ばれない犬達は犬舎の中でとてもつまらなそう
もちろん連れてけーっと騒いでいる犬の方が多いですけど^^
小さくて可愛い子犬は親と一緒に広めの場所に
レースでも使われる2人用のソリと3人~6人用のトボーガン
トボーガンは物資運搬用に良く使われる物で12匹位で引っ張るらしいのでこれはこれで面白そう
先発組みの準備が出来たみたいで日本人グループが乗り込んで出発して行きました
その後はやっと後発組みの準備に入ります
色々な場所に点在している犬舎から犬達が選別されハーネスに繋がれていきます
繋がれると大人しくなるのですが1匹でも引っ張り出すと大変・・・
自分も自分もと数匹が動くとスピード調整用のスノーモービルがジワリジワリと動くほど力強い
ベックスケンネルの犬ぞり犬はとても多く、常に160頭は居るのだとか
犬種はハウンド系とシベリアンハスキーを掛け合わせた雑種のアラスカンハスキー犬
体格は細く大きくないですが、より寒さに強く、より速く走る事の出来る犬達なんだそう
まだかーーまだ行かないのかーとワンワン催促する中、犬ぞりの操縦方法を簡単に教えて頂きました
とは言っても乗る位置とブレーキの使い方だけの非常に簡単な説明だけ
風対策でスキー用のゴーグル、フリースのフェイスマスクも装着して準備万端
怪しい格好ですが風が直接入る場所が無いのでかなり暖かいです
いよいよ待ちに待ったNorthern Outdoor Adventure Tourの開始です!
犬ぞりは2頭1組のペアが3列で計6頭が2人乗り用の木製ソリを引っ張ります
1人はクッション兼防寒用の布団に包まりソリに乗り、1人はブレーキ操作などのマッシャー(操縦)を担当
もちろん行き帰り逆になり両方体験出来るようになっています
安全な場所に出るまでは自分達の犬ぞりと外人カップルの犬ぞりが2台並列になり
その後ろには犬達の先走り防止の為にスノーモービルが繋がれています
スノーモービルにはベックスさんが乗り込んでいよいよ出発です
犬達は勢い良く走り出し坂道を駆け上がって行きますよ
でも坂道では人が乗っている重さで速度が極端に遅くなるので後ろから押してあげます^^
2~3分して広めの場所に出ると一旦停止
ここからはスノーモービルからロープが外され単独行動の開始です!
j準備の出来た外人カップルが先に出発していきました
しばらくして前方の犬ぞりを追うように自分達も出発します
犬達の引っ張る勢いはとても強く、走りたくてウズウズしていたのが爆発したよう
湖上や針葉樹林などを通る片道5km弱位のコースでカーブやアップダウンもあるのでバラエティ豊か
犬達は毎日走っているせいかルートを完璧に覚えていて特に何もしなくても目的地へ連れて行ってくれます
でも前方を行く外人カップルの犬ぞりはどんどん遠くなる一方で追いつけません(><
もしかして体力温存してスピード落としているのかな?なんて思ったり
でもレースじゃないので急ぐ必要も無いからゆっくりでも良いけど、、、と変に納得したり(笑
湖と針葉樹林が交互に現れ、聞こえるのは犬達の息づかいと足音やソリが滑る音のみで妙に静か
これが犬ぞりなんだなぁと特別な空間を実感します
針葉樹林に突入する所は低位置から見ると迫ってくる感じが物凄く気持ち良いですよ
でもこの辺りからある1匹だけに異変が発生!?
走っているとリーダー犬の後ろの犬(2列目)が何度もこっちを向いて何かを要求・・・
スピード上げてと訴えているのか、それとも疲れたのか、ただ遊んでいるのかまったく判らない
とりあえずスピードアップの号令なんて知らないので「Go! Go! Go!」と適当に言ってみると
少し気合が入ったのか速度も若干速くなったような感じ?がして前を向いて走り出しました。。。
酔いやすい人は注意!!! (再生時にHQマークをクリックすると画質が良くなります)
ずっと走っていて喉が渇いたのか走りながら雪を食べている犬も出てきました
確かに後半になってからコースが激しくなっているような気もするのでしかたないかな
そして忘れた頃にまた例の犬が・・・・
いったい何???(笑
激しそうな針葉樹林が迫って来たので判りやすいように動画を撮ってみました☆
こちらは特に酔いやすい人は注意!!! (再生時にHQマークをクリックすると画質が良くなります)
少しして小さめの湖の先に目的地が見え出し無事到着♪
犬ぞりに乗っていると余り感じませんが25分間も体験していたんですね
ずっと走りっぱなしだった犬達もしばしの休憩タイム
と思ったら疲れた様子も無くジャレあってる・・・
テントの中に入ると先発組みと外人カップルがすでに休憩していました
冷えた身体に暖かいココアとクッキーを頂いていると遅れて外人のおばちゃんも到着
知らない土地での出会いでは初めての人でも気兼ねなく会話出来るのが良い所
犬ぞりの楽しさや13日に見たオーロラのブレイクアップ話などで盛り上がります
10分程して先発組みの日本人グループは先にテントを出発していきました
自分達は着いたばかりなのでストーブで温まっていたら外人カップルはもう出発するそう!?
同じに出発したのにそんなに早く到着していたのだろうか・・・
思わず忘れそうだったけど休憩ポイントではスノーモービルの操縦もツアーに入っているはずっ!
他の誰もスノーモービル運転している様子無かったし皆興味無いのかなぁ
一応ベックスさんに聞いてみると「いいよ、やる?」という事で操作法を教えてもらい運転~~
安全上後ろにはベックスさんが乗り、自分の思うまま操縦してみましたが
慣れないとハンドル重いしスピードの調整も難しい。。。 でも楽しい♪
休憩ポイントでも十分ツアーを満喫出来たので満足々
犬達も十分休憩出来たようで走りたそうな顔をしていたので休憩も終了
行きとは交代して今度は操作をする方で長い道のりを帰ります
帰りもルートは同じなのですが行きとは何かが違う・・・
途中まで全然気にならなかったのですが、犬達のスピードが段違いに速い
行きとは比べ物にならない速さで走る犬達はレース並みに感じましたよ
それもそのはず 犬が違う!!
じゃー行きの犬達はどこに行ったかと言うと外人カップルの担当になっていました^^
行きの遅い犬達と帰りの速い犬達の差は約倍くらいあるので思った通りになりましたよ・・・
だいぶ先に出発していた外人カップルに追いついてしまった(><
道幅が狭く追い抜く事が出来ないのでブレーキです
少し距離が空くまで待ちますがその間は犬達の切なそうな声が・・・・
早く行くぞーーっ!と気合入りまくりでブレーキをかけていてもガンガン引っ張られます
そしてまた走り出すとすぐに追いついてしまいブレーキの繰り返し、、、
走っているより止まっている方が長く感じた位でしたわ
そんなこんなでベックスケンネルに到着です
帰りは24分と行きと同じ位でしたが、帰りの犬達が本気で走ったら10分台は間違い無いと確信
それにしても犬ぞりは最高に楽しかったです
ソリを降り一生懸命走ってくれた犬達とハグをしてツアーが終了しました
事務所へ行き料金の支払いをします
WEBではアドベンチャーツアーはCA$75.00と表記されていますが
ずいぶん更新していないので現在は税込みでCA$85.00に変わっています
カードなどは使えなく現金のみなのでちょっと不便ですが、
オーロラビレッジの犬ぞりツアーと比べると距離や時間も倍以上あるのでとってもお徳!!
タクシーを呼んでもらい来るまで暇なので犬達と遊んでいましたがタクシーが来る気配がない
30分ほど待ってやっとタクシーが到着したのでベックスに呼ぶ時は早めに呼んだ方が良さそうです
午後からはまた歩きの予定が・・・
2009年03月10日
白菜の花&ソラマメ
昨年の秋に種を蒔いた白菜は結球しなかったので
ソラマメのアブラムシ忌避の為のコンパニオンプランツとしてそのまま放置してありました
そして春になり花が咲きましたよ~
アブラナ科の特徴である黄色い可愛らしいお花でベランダが明るくなりましたわ
今年は作付面積を増やし、8粒の種を蒔いたソラマメは7株が無事に生長しています
生長を揃える為に主枝の摘芯をした後に出た側枝の高さは70cmになりました
昨年よりかなり早い段階の2月下旬に紫色の可憐な花が咲き始めました
収穫時期を揃える為に太い真っ直ぐな側枝4~5本を残し短い物は摘み取る整枝を行ないました
摘み取った枝は刻んで生ゴミと一緒に堆肥にして土に還します
ソラマメと一緒に植えた春キャベツは今年も順調に生長し結球しています
様子を見て3月下旬には収穫する予定です
ソラマメのアブラムシ忌避の為のコンパニオンプランツとしてそのまま放置してありました
そして春になり花が咲きましたよ~
アブラナ科の特徴である黄色い可愛らしいお花でベランダが明るくなりましたわ
今年は作付面積を増やし、8粒の種を蒔いたソラマメは7株が無事に生長しています
生長を揃える為に主枝の摘芯をした後に出た側枝の高さは70cmになりました
昨年よりかなり早い段階の2月下旬に紫色の可憐な花が咲き始めました
収穫時期を揃える為に太い真っ直ぐな側枝4~5本を残し短い物は摘み取る整枝を行ないました
摘み取った枝は刻んで生ゴミと一緒に堆肥にして土に還します
ソラマメと一緒に植えた春キャベツは今年も順調に生長し結球しています
様子を見て3月下旬には収穫する予定です
2009年03月09日
イエローナイフ旅行記 第7話
オーロラビレッジによるオーロラ観賞2日目
本日はホテルロビーに20:20集合との事でしたので行ってみると昨日より参加者が多い
さすがに土曜日なので各ルートからイエローナイフ入りしているみたいですね
このバスは夜は使用されていないスクールバスを借りてきて送迎に使用されています
シートは間隔が狭く、クッション性も殆ど無いので30分程度の移動でも結構疲れますね
昼間は気持ち良いほどの快晴でしたがどんどん曇ってきている感じが・・・
現地に到着すると前日のような星空は無く、全体に厚い雲がかかりまったく見えません
ティーピーに到着しても天気が悪いので撮影準備をする人は少数で皆さんのんびりモード
オーロラが見え出せば連絡が入るようになっているので体力の温存ですね
一応、ちょっとした雲の切れ間から薄く星が輝いているのも見えるので
天候が回復するのを期待して機材を持って湖で待機します!
オーロラレイク前に設置されている温度計を見ると-21℃
風も無く、ここまで曇るとさすがに夜でも暖かい位に感じます
1時間ほど曇り空を見ていましたが晴れる気配も無いのでとりあえずダイニングへ
ダイニングはティーピーでは無く、大人数が入れるようにログハウス造り
入口の前には大きなバッファローの頭が飾ってありますよ~
オーロラも見えないので有料オプションのドリームキャッチャー作りが行なわれていました
良い夢は網をすり抜け、悪い夢は網が捕まえてくれる先住民のお守りです
自分思いの色で作るドリームキャッチャーも楽しそうですね
外の寒い中で鑑賞するのでダイニングには暖かい夜食が用意されています
オーロラビレッジの常駐スタッフが毎日手作りしているんだそうですよ
本日のメニューはカリブーのスープとバノックです
バノックとはイヌイットの人達が食べているパンの一種らしく
小麦粉とベーキングパウダー、ラードなどを混ぜて焼いた物でビスケット系の食感です
なので寒さで体力を保つ為にカロリーはとても高くなっています^^
カリブーのスープは具沢山でお肉の癖も無く非常に食べやすい
日替わりのスープは他にもマス、バッファローなど地元の素材が多く使われています
和風に味付けされているので違和感も無く美味しく頂けるのが良い所
天気が悪く、オーロラも見えないので22時30分から極寒実験が行われると掲示板に書かれていました
これはこれで結構楽しみにしていたので中途半端にオーロラが見えるより良いかも??
早速オーロラレイクの畔に向かってみると何やら準備が始まっていましたよ
まず初めにお披露目されたのはカップラーメンを凍らせた食品サンプル^^
フォークで麺をすくいあげた状態で3時間ほど待つと完成するそうです
イエローナイフ位の気温ならどこでも同じように出来ますね~ 勿体無いですが。。。
次は吹いたシャボン玉を凍らせる実験です
滞空時間が長いと冷気でシャボンの薄い膜は凍ってしまい壊れずに丸いままの状態
途中で割れてしまった時には空中にキラキラと破片が飛び散ります♪
次は水で搾ったタオルを振り回して凍らせる実験です
曇りで気温が高めなので多めに回しますとの事でしたが30回ほど回したらすっかり凍ってパリパリです
ちなみにスタッフは水に浸す所から振り回す所まで素手でやっていましたよっ!
う~~ん、慣れって怖いですね(笑
次は凍ったバナナで釘打ち実験です
予め凍らせてあったバナナを使い、長めの釘を木の切り株に釘を打ちます
早速叩いてみましたがカチカチになっているバナナは凶器そのもの^^
バナナは砕ける事無く釘が刺さっていきました
皆さん交代しながら和気あいあい釘打ち中
日本では中々出来ない事が沢山体験できて面白かったですね
その後も何度か天候の様子を見ていましたが回復する様子も無く
ツアー延長の申告時間が来てしまいましたが望みは薄そうだったので残念ですが諦めました。。。
機材などを片付け、余った時間でタイヤチューブに乗って遊ぶ滑り台を体験!
滑り台には明かりが無く、結構斜度もあって意外と怖いのですがやってみると異常に楽しい~♪
私が写っているはずなのですがシャッターを押すタイミングが速すぎて全く写ってません(--
翌日は日曜日なのでダウンタウンの殆どのお店はお休みになってしまいます
未だにお土産が決まっていないのでこのままだと手ぶらで帰国・・・なんて事は阻止しなくてはっ!
という訳でオーロラヴィレッジ内のギフトショップへ行ってみました
ここでは各種お土産物やカメラマンが撮影した写真の購入、三脚のレンタルなどが出来ます
本来ならメイプル系のお菓子など中心に揃っているようですが、この日は殆どの物が売り切れ状態
人気のメイプルバターはすぐに売り切れ中々入荷しないとの事で残っているお菓子やシロップ類を購入
でもセンターモールのお土産屋は日曜日でも営業しているらしいので足らない物は買い足さなくては・・・
オーロラが見えないままツアー終了時間が来たので荷物をまとめ送迎バスへ
やはり皆さん意気消沈していて会話が少ない感じでしたわ(笑
ホテルに着いてからも何度か外に出て天気の状態を確認しましたがずっと曇りのままでした
翌日は早い時間に予定が入っていたので延長もしなかったし今日はゆっくりと寝れると思いきや
日本から持ち込んだシャボン玉を自力で凍らせようと頑張って挑戦していたらいつの間にか3時・・・
結局シャボン玉は風に流され一度も成功しませんでしたよ、、、 うーん難しい(><
なんかこれだと内容的にボリュームが無いので付け足し^^
イエローナイフの車について
北米などの極寒地では車のボンネット付近から電源プラグが出ているのが標準になっています
これはエンジンブロックヒーターと言うらしく、コンセントに繋げておけばエンジンの凍結を守ってくれるらしいです
冬の間の気温が極端に低く-30℃~-50℃が普通に記録される場所ならではのアイテムですね
自宅の場合は電源を取り易いですが出先ではどうしているんだろう?と思いましたが
街中や郊外など色々な場所で延長コードを見かけました
長時間駐車する施設などでは必ず設置されているみたいでしたわ
地元の人は慣れているせいか-20℃台位なら使っていない車が殆ど
1時間程度の駐車なら平気でエンジンかけっぱなしでいるみたいです
ちょっと驚いたのはイエローナイフでもプリウスのタクシーが走っていた事
いくらハイブリット車でも極寒地でちゃんと機能しているのか謎です (常に発電機発動状態なのかな?)
カナダのトヨタではエンジンヒーターも純正で取り扱っているらしいのでバッテリー対策もされているのかも!
イエローナイフの車で特徴的なのはポーラーベア型のナンバープレート
このナンバープレートは1970年にノースウエスト準州100周年記念に導入されたそうです
とっても可愛いプレートなので他の都市に車を乗り入れると良く盗まれるらしい。。。
かなり人気の為にお土産屋などでもレプリカが売られています (CA$16.00前後)
思わず自分へのお土産に買ってしまいました^^
そしてもう一つ
ダウンタウンのエクスプローラホテルの前にイエローナイフモータース(Yellowknife Motors)があります
ここは車の販売やガソリンスタンドを経営している所なんですがスタンドの裏に行くと見慣れない物が・・・
車屋にはお約束のオリジナルプレート!
それもちゃんとポーラーベアの形をしていて可愛い~♪
お土産に欲しいなぁと思い直接交渉しようかとイエローナイフモータースの事務所へ行ってみたらお休み(><
それじゃーとガソリンスタンドの方へ行ってみましたが置いてある感じが無い。。。
お店の中に居たおばちゃんに聞いてみた所、今は丁度無くなっていて品切れとの事
来週辺りには入荷すると思うけど・・・と言われましたがそんな時間無いよぉ
おばちゃんが日本から来たの?と聞いてきたので答えると予想外の返事がっっっ
「じゃー何とか今日中に配達出来るか聞いといてあげるからまた夜にでも来てみて」 !!!!
そして20時頃に再びガソリンスタンドへ行ってみると・・・・
YKMプレートが入荷されていましたぁぁぁ(●^o^●)
手持ちの現金はCA$10.00しか無かったので使い切る為にも3枚購入
お土産屋で売っているアルミプレートと違いプラですが価格が安いのが良いですねー
昼間対応してくれたおばちゃんにお礼言いたかったけど居なかったのが残念
改めてカナダの人の優しさを感じた日になりました
本日はホテルロビーに20:20集合との事でしたので行ってみると昨日より参加者が多い
さすがに土曜日なので各ルートからイエローナイフ入りしているみたいですね
このバスは夜は使用されていないスクールバスを借りてきて送迎に使用されています
シートは間隔が狭く、クッション性も殆ど無いので30分程度の移動でも結構疲れますね
昼間は気持ち良いほどの快晴でしたがどんどん曇ってきている感じが・・・
現地に到着すると前日のような星空は無く、全体に厚い雲がかかりまったく見えません
ティーピーに到着しても天気が悪いので撮影準備をする人は少数で皆さんのんびりモード
オーロラが見え出せば連絡が入るようになっているので体力の温存ですね
一応、ちょっとした雲の切れ間から薄く星が輝いているのも見えるので
天候が回復するのを期待して機材を持って湖で待機します!
オーロラレイク前に設置されている温度計を見ると-21℃
風も無く、ここまで曇るとさすがに夜でも暖かい位に感じます
1時間ほど曇り空を見ていましたが晴れる気配も無いのでとりあえずダイニングへ
ダイニングはティーピーでは無く、大人数が入れるようにログハウス造り
入口の前には大きなバッファローの頭が飾ってありますよ~
オーロラも見えないので有料オプションのドリームキャッチャー作りが行なわれていました
良い夢は網をすり抜け、悪い夢は網が捕まえてくれる先住民のお守りです
自分思いの色で作るドリームキャッチャーも楽しそうですね
外の寒い中で鑑賞するのでダイニングには暖かい夜食が用意されています
オーロラビレッジの常駐スタッフが毎日手作りしているんだそうですよ
本日のメニューはカリブーのスープとバノックです
バノックとはイヌイットの人達が食べているパンの一種らしく
小麦粉とベーキングパウダー、ラードなどを混ぜて焼いた物でビスケット系の食感です
なので寒さで体力を保つ為にカロリーはとても高くなっています^^
カリブーのスープは具沢山でお肉の癖も無く非常に食べやすい
日替わりのスープは他にもマス、バッファローなど地元の素材が多く使われています
和風に味付けされているので違和感も無く美味しく頂けるのが良い所
天気が悪く、オーロラも見えないので22時30分から極寒実験が行われると掲示板に書かれていました
これはこれで結構楽しみにしていたので中途半端にオーロラが見えるより良いかも??
早速オーロラレイクの畔に向かってみると何やら準備が始まっていましたよ
まず初めにお披露目されたのはカップラーメンを凍らせた食品サンプル^^
フォークで麺をすくいあげた状態で3時間ほど待つと完成するそうです
イエローナイフ位の気温ならどこでも同じように出来ますね~ 勿体無いですが。。。
次は吹いたシャボン玉を凍らせる実験です
滞空時間が長いと冷気でシャボンの薄い膜は凍ってしまい壊れずに丸いままの状態
途中で割れてしまった時には空中にキラキラと破片が飛び散ります♪
次は水で搾ったタオルを振り回して凍らせる実験です
曇りで気温が高めなので多めに回しますとの事でしたが30回ほど回したらすっかり凍ってパリパリです
ちなみにスタッフは水に浸す所から振り回す所まで素手でやっていましたよっ!
う~~ん、慣れって怖いですね(笑
次は凍ったバナナで釘打ち実験です
予め凍らせてあったバナナを使い、長めの釘を木の切り株に釘を打ちます
早速叩いてみましたがカチカチになっているバナナは凶器そのもの^^
バナナは砕ける事無く釘が刺さっていきました
皆さん交代しながら和気あいあい釘打ち中
日本では中々出来ない事が沢山体験できて面白かったですね
その後も何度か天候の様子を見ていましたが回復する様子も無く
ツアー延長の申告時間が来てしまいましたが望みは薄そうだったので残念ですが諦めました。。。
機材などを片付け、余った時間でタイヤチューブに乗って遊ぶ滑り台を体験!
滑り台には明かりが無く、結構斜度もあって意外と怖いのですがやってみると異常に楽しい~♪
私が写っているはずなのですがシャッターを押すタイミングが速すぎて全く写ってません(--
翌日は日曜日なのでダウンタウンの殆どのお店はお休みになってしまいます
未だにお土産が決まっていないのでこのままだと手ぶらで帰国・・・なんて事は阻止しなくてはっ!
という訳でオーロラヴィレッジ内のギフトショップへ行ってみました
ここでは各種お土産物やカメラマンが撮影した写真の購入、三脚のレンタルなどが出来ます
本来ならメイプル系のお菓子など中心に揃っているようですが、この日は殆どの物が売り切れ状態
人気のメイプルバターはすぐに売り切れ中々入荷しないとの事で残っているお菓子やシロップ類を購入
でもセンターモールのお土産屋は日曜日でも営業しているらしいので足らない物は買い足さなくては・・・
オーロラが見えないままツアー終了時間が来たので荷物をまとめ送迎バスへ
やはり皆さん意気消沈していて会話が少ない感じでしたわ(笑
ホテルに着いてからも何度か外に出て天気の状態を確認しましたがずっと曇りのままでした
翌日は早い時間に予定が入っていたので延長もしなかったし今日はゆっくりと寝れると思いきや
日本から持ち込んだシャボン玉を自力で凍らせようと頑張って挑戦していたらいつの間にか3時・・・
結局シャボン玉は風に流され一度も成功しませんでしたよ、、、 うーん難しい(><
なんかこれだと内容的にボリュームが無いので付け足し^^
イエローナイフの車について
北米などの極寒地では車のボンネット付近から電源プラグが出ているのが標準になっています
これはエンジンブロックヒーターと言うらしく、コンセントに繋げておけばエンジンの凍結を守ってくれるらしいです
冬の間の気温が極端に低く-30℃~-50℃が普通に記録される場所ならではのアイテムですね
自宅の場合は電源を取り易いですが出先ではどうしているんだろう?と思いましたが
街中や郊外など色々な場所で延長コードを見かけました
長時間駐車する施設などでは必ず設置されているみたいでしたわ
地元の人は慣れているせいか-20℃台位なら使っていない車が殆ど
1時間程度の駐車なら平気でエンジンかけっぱなしでいるみたいです
ちょっと驚いたのはイエローナイフでもプリウスのタクシーが走っていた事
いくらハイブリット車でも極寒地でちゃんと機能しているのか謎です (常に発電機発動状態なのかな?)
カナダのトヨタではエンジンヒーターも純正で取り扱っているらしいのでバッテリー対策もされているのかも!
イエローナイフの車で特徴的なのはポーラーベア型のナンバープレート
このナンバープレートは1970年にノースウエスト準州100周年記念に導入されたそうです
とっても可愛いプレートなので他の都市に車を乗り入れると良く盗まれるらしい。。。
かなり人気の為にお土産屋などでもレプリカが売られています (CA$16.00前後)
思わず自分へのお土産に買ってしまいました^^
そしてもう一つ
ダウンタウンのエクスプローラホテルの前にイエローナイフモータース(Yellowknife Motors)があります
ここは車の販売やガソリンスタンドを経営している所なんですがスタンドの裏に行くと見慣れない物が・・・
車屋にはお約束のオリジナルプレート!
それもちゃんとポーラーベアの形をしていて可愛い~♪
お土産に欲しいなぁと思い直接交渉しようかとイエローナイフモータースの事務所へ行ってみたらお休み(><
それじゃーとガソリンスタンドの方へ行ってみましたが置いてある感じが無い。。。
お店の中に居たおばちゃんに聞いてみた所、今は丁度無くなっていて品切れとの事
来週辺りには入荷すると思うけど・・・と言われましたがそんな時間無いよぉ
おばちゃんが日本から来たの?と聞いてきたので答えると予想外の返事がっっっ
「じゃー何とか今日中に配達出来るか聞いといてあげるからまた夜にでも来てみて」 !!!!
そして20時頃に再びガソリンスタンドへ行ってみると・・・・
YKMプレートが入荷されていましたぁぁぁ(●^o^●)
手持ちの現金はCA$10.00しか無かったので使い切る為にも3枚購入
お土産屋で売っているアルミプレートと違いプラですが価格が安いのが良いですねー
昼間対応してくれたおばちゃんにお礼言いたかったけど居なかったのが残念
改めてカナダの人の優しさを感じた日になりました
2009年03月08日
sugakya半額
今年も全店半額が来たので久しぶりに食べに行ってきました
う~ん半額の日にしか食べてないような気もしますが・・・
辛ネギごまスペシャル 210円
特製ラーメン 210円
チョコクリーム 100円
さすがに2人で520円は安いですね~
味は変わらずですが食べると何か懐かしいです
う~ん半額の日にしか食べてないような気もしますが・・・
辛ネギごまスペシャル 210円
特製ラーメン 210円
チョコクリーム 100円
さすがに2人で520円は安いですね~
味は変わらずですが食べると何か懐かしいです
2009年03月08日
名古屋国際女子マラソン
3月8日(日)12:15スタートの名古屋国際女子マラソン
天気は快晴で微風、気温は12℃という絶好のコンディションの中行なわれました
Qちゃんも最後との事で沿道で応援して来ました♪
一箇所での応援ではランナーは一瞬で通過してしまうのでコースを先回りして移動~
12キロ地点(環状線から若宮大通に入り再び環状線に向かって折り返す場所)
18キロ付近(テレビ塔を通過し桜通大津交差点を右折、名古屋城周回コースに入る手前)
23キロ付近(日銀前から東に向かい左折して再び大津通りに入る手前)
38キロ付近(環状線を南下し、一路瑞穂競技場に向かう地点)
結果的にこの4箇所で見る事が出来ましたが短時間での移動は結構大変ですね
引退を発表し、今回は一般参加でありがとうランの高橋尚子選手には専属の白バイ2台と放送車付き
常に笑顔で”Qちゃん”コールには手を振って応え、余裕の走りで汗をかく様子さえありませんでしたね
結局29位(2時間52分23秒)でしたが本気で走ったらまだまだ行けるのでは???
と素人は思ってしまいましたがとにかく今までお疲れ様でした~
天気は快晴で微風、気温は12℃という絶好のコンディションの中行なわれました
Qちゃんも最後との事で沿道で応援して来ました♪
一箇所での応援ではランナーは一瞬で通過してしまうのでコースを先回りして移動~
12キロ地点(環状線から若宮大通に入り再び環状線に向かって折り返す場所)
18キロ付近(テレビ塔を通過し桜通大津交差点を右折、名古屋城周回コースに入る手前)
23キロ付近(日銀前から東に向かい左折して再び大津通りに入る手前)
38キロ付近(環状線を南下し、一路瑞穂競技場に向かう地点)
結果的にこの4箇所で見る事が出来ましたが短時間での移動は結構大変ですね
引退を発表し、今回は一般参加でありがとうランの高橋尚子選手には専属の白バイ2台と放送車付き
常に笑顔で”Qちゃん”コールには手を振って応え、余裕の走りで汗をかく様子さえありませんでしたね
結局29位(2時間52分23秒)でしたが本気で走ったらまだまだ行けるのでは???
と素人は思ってしまいましたがとにかく今までお疲れ様でした~
2009年03月06日
お寿司が・・・
体調が悪く仕事から帰ってすぐに寝ていたら
突然彼氏からお寿司の差し入れが・・・
有り難いんだけど、この量のお寿司どうすれば良いの???
鮨だけにネタに使ってとか言って帰っちゃったし、逆に辛いんですが(ーー
突然彼氏からお寿司の差し入れが・・・
有り難いんだけど、この量のお寿司どうすれば良いの???
鮨だけにネタに使ってとか言って帰っちゃったし、逆に辛いんですが(ーー
タグ :グルメ
2009年03月05日
風邪かなぁ
熱は無いみたいだけど頭がボーッとして妙に身体がダルイ
最近の温度変化が原因かなぁ
風邪の前触れのような感じもします
座っていられないので記事も満足に書けず
ここは安静にしといた方が良さそう・・・
皆さんも風邪には気をつけてくださいね
最近の温度変化が原因かなぁ
風邪の前触れのような感じもします
座っていられないので記事も満足に書けず
ここは安静にしといた方が良さそう・・・
皆さんも風邪には気をつけてくださいね
2009年03月04日
居酒屋カレー
行き付けの居酒屋から粉から手作りしたカレーが出来たよーとメールが・・・
美味しそうだったのでカレーを食べに行ってきました
粉を炒めて野菜をたっぷりと入れ3日間煮込んで作ったカレーライス
スパイスの調整を間違ってちょっと甘口になちゃったと言っていましたが(笑
居酒屋だけに豚の角煮がゴロゴロと沢山入っていて野菜の甘みもたっぷり!
スパイシーさは足りませんでしたがとっても素朴でオリジナルなカレーは美味しかったです♪
これで600円なら結構お得感がありますが、
忘れてはいけないここは居酒屋。。。食べた後はやっぱり飲んじゃいますよね
美味しそうだったのでカレーを食べに行ってきました
粉を炒めて野菜をたっぷりと入れ3日間煮込んで作ったカレーライス
スパイスの調整を間違ってちょっと甘口になちゃったと言っていましたが(笑
居酒屋だけに豚の角煮がゴロゴロと沢山入っていて野菜の甘みもたっぷり!
スパイシーさは足りませんでしたがとっても素朴でオリジナルなカレーは美味しかったです♪
これで600円なら結構お得感がありますが、
忘れてはいけないここは居酒屋。。。食べた後はやっぱり飲んじゃいますよね
2009年03月03日
イエローナイフ旅行記 第6話
ダウンタウンの観光と言ってもあまり無く、殆どが中心地付近に近いので見て回るのも楽です
一番遠い州立法議事堂まではイエローナイフ インから歩いても10分程度の距離しかありません
とりあえず一番近い所から適当に^^
カナダ軍極北本部(CFNA headquarters)、警察署(RCMP)、市役所(City Hall)
市役所の入口付近に設置されたトーテムポールは独特な味があって良い感じです
上からサンダーバード、シャチ、オオカミらしいですが・・・
市役所裏にはクロスカントリーのコースが出来ていて板を担いでいる人も!
プリンス・オブ・ウェールズ ノーザン・ヘリテージ・センター(Prince of Wales Northern Heritage Centre)
フレーム湖の湖岸に位置する博物館へ向かう道には沢山のコミュニティーフラッグが掲げられています
この博物館は1970年代の初めに構築を始め1977年に完成、その後展示物の準備を進めて
Stuart Hodgson委員が博物館に殿下を称えて命名する事をエリザベス2世に承認を取り
1979年4月3日、イエローナイフを訪れたチャールズ皇太子が自ら博物館の開館を行ったそうです。
談:GNWT ECE Archival Technician/Robin Weberさん
チャールズ皇太子の肖像画やサーベル、白熊やカリブーなど沢山の剥製、開拓の際の飛行機、カヌーなど
イエローナイフの歴史を知るにはとても良い施設になっていますよ
博物館2階にあるミュージアムカフェは土日休みなので閉まっていました
やはりメニューを見るとドリンク類は普通ですが軽食類は高いですね
トイレもあり席にも座れるので休憩には便利、窓際の席は景色が良さそう
博物館前には看板が設置されていていますが一番上のカナダ英語しか判りません^^
カナダは元々イギリスの植民地だった事もありイギリス英語とアメリカ英語が合わさっているんですね
イエローナイフは8つの公用語の他に先住民などの言語を合わせると25種類以上の言葉があるそうです
May They Rest In Peaceの碑には常にランプが燈っていました
駐車場横の細い道は州議事堂へ繋がっています
ノースウエスト準州立法議事堂(Legislative Assembly of the Northwest Territories)
中に入ると1階のホールではHERITAGE DAY CELEBRATIONが開かれていて
正装姿の人達が沢山集まっていた為に見学は一部を除き出来ませんでした・・・
左側のメイスは2000年1月に公開され、現在も使用されている州議会及びその議長の権威の象徴
主に銀と銅で出来ていて、1.31ctのダイヤや39億6200万年前の岩石などのNWT産鉱物も使用されています
バンド内に含まれている33地域の小石は動かした時にRainstickに似た音を出し人々の声を表わしているそうです
右側の物はイヌイットの職人が設計し1959年から1999年まで使用されていたレプリカのメイスです
受付の人に邪魔にならないように2階に行って良いか聞くとダメ~!との事で
議会場の白熊カーペットを泣く泣く断念(><
観光案内所(Visitors Centre)
案内所ですが衣類やお土産品も多く、パンフレット類も豊富に置いてあります
大きなダイヤモンドのレプリカや研磨機、2階には白熊、カリブー、ターミガンなどの剥製はやっぱりありますね
カウンターでは北緯60度を超えた証明書をCA$1.00で発行してくれます
またイエローナイフのピンバッジも無料で貰う事が出来ますよ
イエローナイフに訪れた記念には良いですね~
妙に汗ばむなぁと思っていましたが帰りにYKセンターの温度計を確認すると-15℃でした
ここまで温度が上がるとダウンを着ているとちょっと暑い位に感じましたわ
今度は市バスに乗ってニュータウンへショッピングに出かけます♪
YKセンター前からは15:41発ですが2分遅れでしたので結構正確に動いていますね
土曜日のバスはニュータウン―ダウンタウン―オールドタウンを循環するバスのみ運行していて
Walmart~Walmart間は1時間毎しか来ないので乗り遅れると大変^^
さて、イエローナイフのウォルマートはどんな感じかバスに乗ってみましたが降りるタイミングはさっぱり。。。
ドライバーさんにウォルマートに着いたら教えてと頼んだら次のバス停だよと教えてくれました~
16:03着だったので丁度20分でWalmart前に到着
早速店内を見て回りましたが店舗自体が小さいので数分で見終わってしまい
お土産になりそうな物を探しましたが良さそうな物はありませんでした(TT
ダウンタウンには製菓用に使うNo.3のメイプルシロップはどこを探しても置いて無く
もしかしたらウォールマートなら有るかなぁと思い来ましたがやはりありませんでした
でもNo.2は発見したので妥協してもらう事にして購入
とりあえず小腹が空いたのでウォルマート店内にある最北端のマクドナルドへ
イエローナイフには2店舗のみで路面店よりこちらの方が更に北にあります
POPが貼ってあったストロベリーパイが美味しそうだったので注文してみましたが
この時間は出来ないとの事でブルーベリーパイに変更となりました
たっぷりとブルーベリーソースが入っていて良いのですが、やけに濃い味
さらにボリューム感もあるので途中で飽きる感じでした。。
一応、スーパーもチェック!って事でダウンタウンにもあるエキストラフーズへ
ダウンタウンの店舗とは違って品揃えはかなり豊富で広さも3倍以上はある感じです
しかし生鮮食品や生活用品ばかりでお土産になりそうな物はやはり有りませんでした
そうこうしている間に時間が無くなってきました
ダウンタウンに向かうバスの最終便は18時発なので乗り遅れたらタクシーになってしまう
まだお土産も買えていないので急いで決めなくてはっっっ!
カナダと言ったらお土産にアイスワインは外せないので酒屋に直行
発祥はドイツですが気温の低いカナダでもお土産の定番みたいです
アイスワインは凍ったぶどうを搾って作られるワインで糖分が凝縮され甘さが増して美味しくなるそうです
この時に致命的なミスをしていた事が判明・・・
時間が無くてラベルを良く見ずに慌てて購入したので2本のうち1本はドイツ製のアイスワインでしたorz
でもニュータウンの酒屋はダウンタウンの酒屋より全体的に少し安めでしたので大量に買う人にはお薦めです
なんとか18時前にバス停へ辿り着き、最終のバスには間に合いました
バスを待っている間に地元のおじさんに話しかけられオーロラを見に日本から来たと言うと
「郊外に行くと良く見えるよ」、「トロントに向かう飛行機から見えたNorthern Lights(オーロラ)がとても綺麗だったよ!」
という話は何とか判りましたが他は訛りがかなりきつく聞き取れない部分が沢山・・・
もっと英語が上手だったら色んな話が出来たんだろうなぁと思うと残念です
ダウンタウン行きの最終バスが到着し乗り込むと自分達とおじさん以外誰も乗っていません
時間的にダウンタウンへ行く人は居ないのかな? おじさんが降りる時に挨拶してからは貸し切りバスに
イエローナイフ イン前のA&Wで下車して18:30にホテルへ戻ってこれました
なんか1日中歩いていたのでさすがに疲れがでます
日焼け止めをしっかり塗っていなかったので雪焼けしてしまいヒリヒリ
紫外線のため眼にもかなりのダメージがあったので部屋を暗くして少し休憩
これから準備をして2日目のオーロラ鑑賞が始まります
昼間の快晴からすると今日は昨日以上に期待できるかも・・・
一番遠い州立法議事堂まではイエローナイフ インから歩いても10分程度の距離しかありません
とりあえず一番近い所から適当に^^
カナダ軍極北本部(CFNA headquarters)、警察署(RCMP)、市役所(City Hall)
市役所の入口付近に設置されたトーテムポールは独特な味があって良い感じです
上からサンダーバード、シャチ、オオカミらしいですが・・・
市役所裏にはクロスカントリーのコースが出来ていて板を担いでいる人も!
プリンス・オブ・ウェールズ ノーザン・ヘリテージ・センター(Prince of Wales Northern Heritage Centre)
フレーム湖の湖岸に位置する博物館へ向かう道には沢山のコミュニティーフラッグが掲げられています
この博物館は1970年代の初めに構築を始め1977年に完成、その後展示物の準備を進めて
Stuart Hodgson委員が博物館に殿下を称えて命名する事をエリザベス2世に承認を取り
1979年4月3日、イエローナイフを訪れたチャールズ皇太子が自ら博物館の開館を行ったそうです。
談:GNWT ECE Archival Technician/Robin Weberさん
チャールズ皇太子の肖像画やサーベル、白熊やカリブーなど沢山の剥製、開拓の際の飛行機、カヌーなど
イエローナイフの歴史を知るにはとても良い施設になっていますよ
博物館2階にあるミュージアムカフェは土日休みなので閉まっていました
やはりメニューを見るとドリンク類は普通ですが軽食類は高いですね
トイレもあり席にも座れるので休憩には便利、窓際の席は景色が良さそう
博物館前には看板が設置されていていますが一番上のカナダ英語しか判りません^^
カナダは元々イギリスの植民地だった事もありイギリス英語とアメリカ英語が合わさっているんですね
イエローナイフは8つの公用語の他に先住民などの言語を合わせると25種類以上の言葉があるそうです
May They Rest In Peaceの碑には常にランプが燈っていました
駐車場横の細い道は州議事堂へ繋がっています
ノースウエスト準州立法議事堂(Legislative Assembly of the Northwest Territories)
中に入ると1階のホールではHERITAGE DAY CELEBRATIONが開かれていて
正装姿の人達が沢山集まっていた為に見学は一部を除き出来ませんでした・・・
左側のメイスは2000年1月に公開され、現在も使用されている州議会及びその議長の権威の象徴
主に銀と銅で出来ていて、1.31ctのダイヤや39億6200万年前の岩石などのNWT産鉱物も使用されています
バンド内に含まれている33地域の小石は動かした時にRainstickに似た音を出し人々の声を表わしているそうです
右側の物はイヌイットの職人が設計し1959年から1999年まで使用されていたレプリカのメイスです
受付の人に邪魔にならないように2階に行って良いか聞くとダメ~!との事で
議会場の白熊カーペットを泣く泣く断念(><
観光案内所(Visitors Centre)
案内所ですが衣類やお土産品も多く、パンフレット類も豊富に置いてあります
大きなダイヤモンドのレプリカや研磨機、2階には白熊、カリブー、ターミガンなどの剥製はやっぱりありますね
カウンターでは北緯60度を超えた証明書をCA$1.00で発行してくれます
またイエローナイフのピンバッジも無料で貰う事が出来ますよ
イエローナイフに訪れた記念には良いですね~
妙に汗ばむなぁと思っていましたが帰りにYKセンターの温度計を確認すると-15℃でした
ここまで温度が上がるとダウンを着ているとちょっと暑い位に感じましたわ
今度は市バスに乗ってニュータウンへショッピングに出かけます♪
YKセンター前からは15:41発ですが2分遅れでしたので結構正確に動いていますね
土曜日のバスはニュータウン―ダウンタウン―オールドタウンを循環するバスのみ運行していて
Walmart~Walmart間は1時間毎しか来ないので乗り遅れると大変^^
さて、イエローナイフのウォルマートはどんな感じかバスに乗ってみましたが降りるタイミングはさっぱり。。。
ドライバーさんにウォルマートに着いたら教えてと頼んだら次のバス停だよと教えてくれました~
16:03着だったので丁度20分でWalmart前に到着
早速店内を見て回りましたが店舗自体が小さいので数分で見終わってしまい
お土産になりそうな物を探しましたが良さそうな物はありませんでした(TT
ダウンタウンには製菓用に使うNo.3のメイプルシロップはどこを探しても置いて無く
もしかしたらウォールマートなら有るかなぁと思い来ましたがやはりありませんでした
でもNo.2は発見したので妥協してもらう事にして購入
とりあえず小腹が空いたのでウォルマート店内にある最北端のマクドナルドへ
イエローナイフには2店舗のみで路面店よりこちらの方が更に北にあります
POPが貼ってあったストロベリーパイが美味しそうだったので注文してみましたが
この時間は出来ないとの事でブルーベリーパイに変更となりました
たっぷりとブルーベリーソースが入っていて良いのですが、やけに濃い味
さらにボリューム感もあるので途中で飽きる感じでした。。
一応、スーパーもチェック!って事でダウンタウンにもあるエキストラフーズへ
ダウンタウンの店舗とは違って品揃えはかなり豊富で広さも3倍以上はある感じです
しかし生鮮食品や生活用品ばかりでお土産になりそうな物はやはり有りませんでした
そうこうしている間に時間が無くなってきました
ダウンタウンに向かうバスの最終便は18時発なので乗り遅れたらタクシーになってしまう
まだお土産も買えていないので急いで決めなくてはっっっ!
カナダと言ったらお土産にアイスワインは外せないので酒屋に直行
発祥はドイツですが気温の低いカナダでもお土産の定番みたいです
アイスワインは凍ったぶどうを搾って作られるワインで糖分が凝縮され甘さが増して美味しくなるそうです
この時に致命的なミスをしていた事が判明・・・
時間が無くてラベルを良く見ずに慌てて購入したので2本のうち1本はドイツ製のアイスワインでしたorz
でもニュータウンの酒屋はダウンタウンの酒屋より全体的に少し安めでしたので大量に買う人にはお薦めです
なんとか18時前にバス停へ辿り着き、最終のバスには間に合いました
バスを待っている間に地元のおじさんに話しかけられオーロラを見に日本から来たと言うと
「郊外に行くと良く見えるよ」、「トロントに向かう飛行機から見えたNorthern Lights(オーロラ)がとても綺麗だったよ!」
という話は何とか判りましたが他は訛りがかなりきつく聞き取れない部分が沢山・・・
もっと英語が上手だったら色んな話が出来たんだろうなぁと思うと残念です
ダウンタウン行きの最終バスが到着し乗り込むと自分達とおじさん以外誰も乗っていません
時間的にダウンタウンへ行く人は居ないのかな? おじさんが降りる時に挨拶してからは貸し切りバスに
イエローナイフ イン前のA&Wで下車して18:30にホテルへ戻ってこれました
なんか1日中歩いていたのでさすがに疲れがでます
日焼け止めをしっかり塗っていなかったので雪焼けしてしまいヒリヒリ
紫外線のため眼にもかなりのダメージがあったので部屋を暗くして少し休憩
これから準備をして2日目のオーロラ鑑賞が始まります
昼間の快晴からすると今日は昨日以上に期待できるかも・・・
2009年03月02日
プラチノ アンジュ
2月25日~3月2日まで名鉄百貨店で開催されていた
第8回 はなまるマーケット おめざフェア
仕事帰りだと残っている物が少なく選択肢があまり無いのですが
やはり何か買わなきゃと探してみましたが美味しそうな物が残っていない(><
プラチノへ寄ってみたら何度も食べた事があるアンジュはあったので買ってきました
アンジュ 451円
包からガーゼが出ている独特な作り方で、いかにもチーズ系な感じです
ガーゼを剥がすと白くてフワフワなチーズムースが出現します
フロマージュブランに生クリームを合わせてカシスジャムを包んだチーズムースケーキ
甘さ控えめでサッパリとしたチーズムースは軽く、カシスの味が良いアクセントになっていて食べやすいです
初めて食べた時はこの食感が堪らなく美味しかったのを今でも覚えています♪
第8回 はなまるマーケット おめざフェア
仕事帰りだと残っている物が少なく選択肢があまり無いのですが
やはり何か買わなきゃと探してみましたが美味しそうな物が残っていない(><
プラチノへ寄ってみたら何度も食べた事があるアンジュはあったので買ってきました
アンジュ 451円
包からガーゼが出ている独特な作り方で、いかにもチーズ系な感じです
ガーゼを剥がすと白くてフワフワなチーズムースが出現します
フロマージュブランに生クリームを合わせてカシスジャムを包んだチーズムースケーキ
甘さ控えめでサッパリとしたチーズムースは軽く、カシスの味が良いアクセントになっていて食べやすいです
初めて食べた時はこの食感が堪らなく美味しかったのを今でも覚えています♪
2009年03月01日
イエローナイフ旅行記 第5話
長距離移動とオーロラ鑑賞や延長をした為に疲れが激しく、
また寝る時間も遅かったのでゆっくり寝ると思いきや9時起きとなりましたよ・・・
14日の昼間の予定は市内観光とショッピングを計画してみました
オーロラビレッジでも昼間のツアーとして2時間CA$63.00で色々な場所にガイド付きで連れて行ってくれます
でも私はどこへ旅行に行っても自分で行動するのが好きなのでこの程度のツアー類は使った事ありません
自由気ままに歩きます!
防寒の準備をして外に出てみると風も無く、空は雲一つ無い快晴~
YKセンター前の温度計では-27℃を表示していましたが寒さに慣れたのか妙に暖かいです
イエローナイフでは快晴で太陽が出ていてもお日様のポカポカさはまったく感じません^^
今日は2月14日のバレンタインデーなので気温の横にはハートのマークが付いてます
1年に1度の表示なのでレアですね
ダウンタウンからオールドタウンまでは距離も短いので歩いても15分程度で着きます
日曜日以外なら市バスでもCA$2.50で行く事が出来ますよ(トランスファーチケットはありません)
センターモールのスーベニアショップでミネラルウォーターを購入して10:40出発
メインのフランクリン通りを青空と雪景色を楽しみながらゆっくり歩いていると気分も爽快!
ディスカバリーイン~シャトーノバ~アルニカ インなどのホテル前を通ってどんどん進みます
途中でGallery of The Midnight Sunに立ち寄りお土産を物色
イヌイットの民芸品やデネ族のシラカバ手工芸品、衣類やドリームキャッチャーの材料など
個性的なアイテムが沢山あり、眺めているだけでも発見があって面白いですね
その先でカリブー?(トナカイ)を屋根に発見!
鼻には電球が付いていてとっても可愛いぃぃ
歩きながらターミガン(雷鳥)とイヌクシュク(道標)を探しますが中々見つからず
雷鳥は越冬でイエローナイフに来るので至る所に現れるのですが
さすがに現地の人でも居ないと出没範囲は特定出来ません
さらに歩いて第一目的地のブッシュパイロットモニュメントに到着しました
お土産屋に寄ったりして11:10に到着したので実質20分弱位です
階段を登って高台に立つと北部を切り開いたパイロット達を讚える記念塔が設置されています
高台からはイエローナイフの町並みや世界で10番目に大きい湖のグレートスレイブ湖など360度見渡せますよ
高台から見下ろしていたグレートスレイブ湖が気になったので行ってみる事にしました
Canadian Forces Northern Area(CFNA) 440やカナディアンコーストガード、ボートブランチなどがあり
途中で湖上へ下りる道があり凍結したグレートスレイブ湖を歩いてみましたが
数台のスノーモービルを犬達が追いかけていたり(笑 散歩?
お腹が空いたのでランチでもしようと予定していたお店の前まで行ってみるとまだ準備中・・・
ちょっと時間潰しが必要になったので向かいにあるお店 ウィーバー&デボア(Weaver &Devore)へ
1階が食料品や雑貨を扱っているコンビニで2階はカナダグースなどの防寒着などが置いてあります
お店はかなり小さいですがイエローナイフで最も古いお店なんだそうです
レジ横にあるホットドッグが妙に美味しそうでしたが作り方が判らず断念^^
外へ出てみるとお店がオープンしたらしく駐車場に待機していた人達が入って行くのでやっとランチタイム♪
地元の人にも人気があり極北魚料理が楽しめるブルックスビストロ(Bullocks Bistro)へ
決して綺麗なお店では無く、レストランと言うよりは田舎の酒場のような造り
壁一面には写真や名刺など自由に貼っているらしく物凄い数で埋め尽くされていました
皆さんどうやって書いているのか天井にもメッセージや落書きが・・・
メニューはそんなに多くは無いですが、その中で本日用意出来る料理が限られます
この日は4~5種類の料理しか出来ないと言われました^^
BUFFALO(アメリカバイソン)のステーキとArctic Char(北極イワナ)のグリルを注文
Arctic Charは料理の仕方をフライ、グリル、テンプラ(日本語でした!)から選べます
フライと天ぷらはボリュームが出そうなのでグリルを指定
ジュースやアルコールはセルフサービスで自分で冷蔵庫から好きな物を選んで出して飲みます
料理を待っていると突然”パンが焼けたよー”と言われたのでカウンターへ行ってみると
大きなプレートに焼き立てのライ麦パンとバターの塊がドッサリ(笑
各自好きな量を取り分け、バターをたっぷりと付けて頂くと素朴な味がとっても美味しい☆
パンを黙々と食べているとメインの料理が登場~
お皿を持つとやけに重く、見ためでもボリューム満点ですね。。。
バッファローのステーキは1枚200g位ありそうなお肉が3枚とフライドポテトとサラダ
お肉は脂身が少ないのでパサパサ感が強く、ちょっと癖があるかな?
ステーキソースがかけられているので食べやすいですが、かなりショッパイです
アークティックチャーは綺麗な焼き目がついたグリルとポテトフライとサラダ
大マスやブリのような感じで程よく脂が乗っていてジューシー感があり癖も少なめ
味付けはシンプルですが美味しく頂いて完食です♪
バッファローとアークティックチャーは時価だったので内訳は良くわかりませんが2人でCA$80.00ほど
思ったよりも結構お高めでしたが雰囲気も良く美味しいご当地料理を堪能出来たので満足でした♪
外に出るとお店の前に人懐こい犬が寄ってきたので
思わず”お座り”と言うとやっぱり???って感じだったので”Sit”と言ってみたらちゃんと座りましたよ
目が青いのでハスキーの血が入っているのかなぁ。。。とても可愛い子でした
ダウンタウンへの帰りは若干上り坂になるので市バスに乗る予定でしたが
ランチを食べ過ぎたので運動を兼ねて再び歩きで向い、次はダウンタウンの市内観光へ向かいます
また寝る時間も遅かったのでゆっくり寝ると思いきや9時起きとなりましたよ・・・
14日の昼間の予定は市内観光とショッピングを計画してみました
オーロラビレッジでも昼間のツアーとして2時間CA$63.00で色々な場所にガイド付きで連れて行ってくれます
でも私はどこへ旅行に行っても自分で行動するのが好きなのでこの程度のツアー類は使った事ありません
自由気ままに歩きます!
防寒の準備をして外に出てみると風も無く、空は雲一つ無い快晴~
YKセンター前の温度計では-27℃を表示していましたが寒さに慣れたのか妙に暖かいです
イエローナイフでは快晴で太陽が出ていてもお日様のポカポカさはまったく感じません^^
今日は2月14日のバレンタインデーなので気温の横にはハートのマークが付いてます
1年に1度の表示なのでレアですね
ダウンタウンからオールドタウンまでは距離も短いので歩いても15分程度で着きます
日曜日以外なら市バスでもCA$2.50で行く事が出来ますよ(トランスファーチケットはありません)
センターモールのスーベニアショップでミネラルウォーターを購入して10:40出発
メインのフランクリン通りを青空と雪景色を楽しみながらゆっくり歩いていると気分も爽快!
ディスカバリーイン~シャトーノバ~アルニカ インなどのホテル前を通ってどんどん進みます
途中でGallery of The Midnight Sunに立ち寄りお土産を物色
イヌイットの民芸品やデネ族のシラカバ手工芸品、衣類やドリームキャッチャーの材料など
個性的なアイテムが沢山あり、眺めているだけでも発見があって面白いですね
その先でカリブー?(トナカイ)を屋根に発見!
鼻には電球が付いていてとっても可愛いぃぃ
歩きながらターミガン(雷鳥)とイヌクシュク(道標)を探しますが中々見つからず
雷鳥は越冬でイエローナイフに来るので至る所に現れるのですが
さすがに現地の人でも居ないと出没範囲は特定出来ません
さらに歩いて第一目的地のブッシュパイロットモニュメントに到着しました
お土産屋に寄ったりして11:10に到着したので実質20分弱位です
階段を登って高台に立つと北部を切り開いたパイロット達を讚える記念塔が設置されています
高台からはイエローナイフの町並みや世界で10番目に大きい湖のグレートスレイブ湖など360度見渡せますよ
高台から見下ろしていたグレートスレイブ湖が気になったので行ってみる事にしました
Canadian Forces Northern Area(CFNA) 440やカナディアンコーストガード、ボートブランチなどがあり
途中で湖上へ下りる道があり凍結したグレートスレイブ湖を歩いてみましたが
数台のスノーモービルを犬達が追いかけていたり(笑 散歩?
お腹が空いたのでランチでもしようと予定していたお店の前まで行ってみるとまだ準備中・・・
ちょっと時間潰しが必要になったので向かいにあるお店 ウィーバー&デボア(Weaver &Devore)へ
1階が食料品や雑貨を扱っているコンビニで2階はカナダグースなどの防寒着などが置いてあります
お店はかなり小さいですがイエローナイフで最も古いお店なんだそうです
レジ横にあるホットドッグが妙に美味しそうでしたが作り方が判らず断念^^
外へ出てみるとお店がオープンしたらしく駐車場に待機していた人達が入って行くのでやっとランチタイム♪
地元の人にも人気があり極北魚料理が楽しめるブルックスビストロ(Bullocks Bistro)へ
決して綺麗なお店では無く、レストランと言うよりは田舎の酒場のような造り
壁一面には写真や名刺など自由に貼っているらしく物凄い数で埋め尽くされていました
皆さんどうやって書いているのか天井にもメッセージや落書きが・・・
メニューはそんなに多くは無いですが、その中で本日用意出来る料理が限られます
この日は4~5種類の料理しか出来ないと言われました^^
BUFFALO(アメリカバイソン)のステーキとArctic Char(北極イワナ)のグリルを注文
Arctic Charは料理の仕方をフライ、グリル、テンプラ(日本語でした!)から選べます
フライと天ぷらはボリュームが出そうなのでグリルを指定
ジュースやアルコールはセルフサービスで自分で冷蔵庫から好きな物を選んで出して飲みます
料理を待っていると突然”パンが焼けたよー”と言われたのでカウンターへ行ってみると
大きなプレートに焼き立てのライ麦パンとバターの塊がドッサリ(笑
各自好きな量を取り分け、バターをたっぷりと付けて頂くと素朴な味がとっても美味しい☆
パンを黙々と食べているとメインの料理が登場~
お皿を持つとやけに重く、見ためでもボリューム満点ですね。。。
バッファローのステーキは1枚200g位ありそうなお肉が3枚とフライドポテトとサラダ
お肉は脂身が少ないのでパサパサ感が強く、ちょっと癖があるかな?
ステーキソースがかけられているので食べやすいですが、かなりショッパイです
アークティックチャーは綺麗な焼き目がついたグリルとポテトフライとサラダ
大マスやブリのような感じで程よく脂が乗っていてジューシー感があり癖も少なめ
味付けはシンプルですが美味しく頂いて完食です♪
バッファローとアークティックチャーは時価だったので内訳は良くわかりませんが2人でCA$80.00ほど
思ったよりも結構お高めでしたが雰囲気も良く美味しいご当地料理を堪能出来たので満足でした♪
外に出るとお店の前に人懐こい犬が寄ってきたので
思わず”お座り”と言うとやっぱり???って感じだったので”Sit”と言ってみたらちゃんと座りましたよ
目が青いのでハスキーの血が入っているのかなぁ。。。とても可愛い子でした
ダウンタウンへの帰りは若干上り坂になるので市バスに乗る予定でしたが
ランチを食べ過ぎたので運動を兼ねて再び歩きで向い、次はダウンタウンの市内観光へ向かいます