2010年04月09日
ハワイ(マウイ島)旅行記 第6話
ダラーレンタカーのカアナパリ営業所を出発し
これから3日間の自由な時間が始まります
とりあえず邪魔なスーツケースを処理しなくてはいけないので
宿泊予定となっているカハナにあるコンドミニアムへ向かいます
ホノアピイラニHwyを走りカパルア空港を過ぎてすぐにあるカハナのコンドミニアム群
空港までは本当に近くて車なら2~3分で到着しますよ
ダラーの営業所からコンドまでは10分で到着しました
今回宿泊するのはカハナのビーチフロントに位置する
アウトリガー・ロイヤルカハナ (Outrigger Royal Kahana)
1975年にオープンしたウイング型が特徴的なコンドミニアムです
改装は1993年に行われていますがちょっと古さが目立つ12階建て236室で全室禁煙
駐車スペースもそこそこあり無料なのが良いですね
チェックイン時間は15:00からですが13時を過ぎているので許容範囲
余程の事が無ければ普通にチェックインさせてくれるはずっ!
まぁアーリーを認めていない堅い所は請求されたりもしますが・・・
フロントでバウチャーを渡してチェックイン手続き
気の良い女性スタッフで色々とリクエストも受け入れてくれて好印象♪
駐車場を利用する場合は車のナンバーを申告しておく必要があります
ルームミラーに取り付けるプレートをくれるので付けておかないとガラスにベッタリ貼られます
実際停めた時に数台貼られていたので何だろうと思いました(笑
注意事項や施設の案内を受け端末にサインをして無事終了~
カードキーを受け取り早速部屋に向かいます
部屋は12階建ての11階部分 1108号室
どんな部屋かドキドキの瞬間です
・・・ ・・・・ ・・・・・
入った瞬間、何かショボさがひしひしと感じます
テレビは小さなブラウン管だし、テーブルに置かれたミニコンポが特にチープ。。。
キッチンも広さはありますが設備が結構古い
2ハンドルの混合栓にダイヤル式のクッキングヒーター(´・ω・`)
まぁオーシャンフロントの1ベッドルームなので景色はと
ベッドルームに行ってみると網戸が動かないし・・・
ラナイからの景色は目の前にHololani Resortの建物がありちょっと駄目
モロカイ島は見えますがラナイ島は位置的に無理でした
でも海を眺めていたら浜辺のすぐ近くに海亀を発見!!
大きいので肉眼でもしっかりと見えました
すぐに消えてしまい撮影は出来ませんでしたが
と良く見たらベッドルームからの写真に小さく写っていました
どっちにしても良くわからないので意味は無いですね
ただ一つ良かったのはバスタブがあった事だけ
たとえ3泊と言えどもこれで妥協したのでは楽しい気分もぶち壊しです
安くは無い額を支払っているので納得のいく部屋に泊まりたいですね
良くホテルなどのレビューで騒音や清掃など苦情の書き込みを良く見かけます
なぜ納得してないのにホテル側に言わずネットを使って主張するのでしょうか
ホテル側もお客からの申し出があれば空き部屋次第で好意的に変更してくれます
有名な大手系列なら尚更の事なので不満があれば気軽に話をしてみましょう
荷物はそのままにフロントへ直行
設備が気に入らないのと窓からの景色が思っていたのと違ったのを伝え
他の部屋を紹介してと頼んでみたら空き部屋をいくつかピックアップしてくれました
とりあえずラナイ島とモロカイ島の両島が眺められる部屋を教えてもらい
場所的に良さそうな2ベッドルーム部屋の隣にある12号室を見せてもらう事にしました
今空いているのは最上階である12階のみとの事!?
これは期待感でいっぱいです
ここも気に入らなかったら他の部屋も行ってみてと言っていましたがまずは確認ですね~
エレベーターで12階へ向かい降りた目の前が1212号室
部屋に入ってビックリしたのは壁が鏡張りで床は白いタイルなので物凄く広く感じます
そして部屋は明るく窓の外には真っ青な海が広がり遠くにはラナイ島を望める景色
ラナイに出ると隣のValley Isle Resortが見えてしまいますが
プールを挟んだ先にあるのでそんなに気にはなりません
リビングには大きな液晶テレビがありベッドルームには丁度良いサイズのアクオスが置かれていました
テーブル類はガラスで統一されていてキッチンにはFrigidaireのシステムキッチンが・・・
この部屋はバスタブが無くシャワーのみなのがちょっと残念でしたが
調度品の趣味が良くラナイやベッドルームからの眺めは希望通りで問題無し
それにしても1108号室との差が大きすぎて比べ物にもなりません
この部屋なら雰囲気も良く快適に過ごせそうと言う事で荷物を11階から移して確定!
窓を全部開けると波の砕ける音と風の音だけが入ってきて居心地も最高です
時計を見てみるともう14:00近く
時間も勿体無いのでフロントに1108号室のカードキーを返してお出かけ~
初めてのマウイなので車で移動していると色々と発見があって面白い
海沿いの道を走っていたらファーマーズマーケットを見つけたので入ってみました
現地の野菜やフルーツ、手作り惣菜などが並んでいますが価格表示が無い物も多くかなり難解
旅行先では必ず寄る事にしているスーパーマーケットも行きたいので価格調査で終わりました(笑
とりあえず今日の目的地であるラハイナを目指します
シュガーケイントレインのラハイナ駅に行けば蒸気機関車に遭えるかなぁと
時刻表を見てみると14:30発になっていたので急いで行けばギリギリ間に合いそう
道なりにホノアピイラニハイウェイに合流し流れも良く順調なドライブです
ところがラハイナ手前のホノアピラニHwyとレイアリイPkwyの交差点に差し掛かった時
2台前に居たピックアップトラックが突然飛び出してきた車と衝突事故・・・
道路には破片が飛び散り水着姿の女性が事故車から降りてきて裸足でウロウロ
フロント部分はボロボロになり自走も出来ない様子でした
周りの車から続々と人が集まり全員で事故車を路肩に移動
怪我人は居ないみたいで良かったですが。。。
事故が起きてから10分くらいでサイレンと共にパトカーが数台到着し
ポリスマンが破片の掃除をして動けるようになるまで20分も足止めを食らいました(><
マウイ到着初日にこの洗礼
何か不安の残る出来事でしたわ
気を取り直して移動を開始してやっとラハイナに入り
ラハイナ駅に到着した時には時計は14:45になっていました
すでにサトウキビ列車は発車した後なので走る姿も見れず
駅前に展示されている車両を見物するだけに
シュガーケイントレインはサトウキビ輸送に使われていた列車を改造して
1日4往復ラハイナ~カアナパリ~プウコリイを結ぶ観光列車です
間に合わなかったのはしょうがないので次の場所へ
捕鯨の街ラハイナへ向かいます
ラハイナは人気のある港街なので人の集まりも多い印象
それに合わせて有料駐車場は数多く設置されていますが無料駐車場は少ないです
今回停めたのはルアキニ通り沿いにある80台位停められる大きな無料駐車場
行った時には2~3台分の空きがありましたが結構埋まるんですね
フロントストリート沿いにも無料で路上駐車(3時間制限)出来るスペースが所々にありますが
ここは港からも遠くないし時間制限の無いちゃんとした駐車場だから安心なのかなぁ
一応詳しく道順を作ってみました
ホノアピイラニHwyからディッケンソン通りに入ってラハイナダイバーズを右折してすぐ
ルアキニ通りは一方通行なので注意が必要です
ここからは歩いてラハイナの街に点在する史跡巡り
地図と史跡に立てられた番号札を頼りに19世紀の遺産を見て回ります
写真を撮りながらゆっくり歩いても1時間ほどのコースが作られていて
色々と散策するには丁度良い距離なので巡ってみるとラハイナの魅力が感じられます
1ヶ所づつ説明を書いていくと膨大な量になるので割愛^^
行きやすい場所だけ廻っていましたが本来はもっと広範囲に散らばっています
マスターズ・ リーディング・ルーム | ボールドウィン・ホーム | カメハメハ3世の タロ畑跡 | ハウオラの石 | 煉瓦の宮殿 | オールド・ラハイナ灯台 |
パイオニア・イン | ウォーターフロント砦跡 | コートハウス | 運河跡と 政府取引所跡 | バニヤンツリー | イギリス国教派教会 |
ハレ・ピウラ | マルウルオレレ公園 | ワイオラ教会 | ワイオラ墓地 | 本願寺 | デビッド・マロズ・ハウス |
ラハイナ牢獄 | ハレ・アロハ | ルアキニ通り | 真言宗法光寺 | フロント・ストリート | |
フロントストリートから外れると売店などが無くなるので予めドリンク類は準備しておいた方が良いですね
適当に余っていた写真・・・
史跡巡りを終えフロントストリートにあるお店をウィンドウショッピング
シェイブアイスは何処に行っても並んでいますね~
ギャラリーは特に多くTシャツやアロハのお店なども数多く出店しています
海沿いを歩きババ・ガンプのレストランを過ぎたあたりで海面に光がっ!
Crepuscular rays 薄明光線ですね
実際はもっと綺麗に光が差し込んでいましたよ
ラハイナの街は十分に堪能できたので早めにホテルへ戻る事に
帰りがけに夕食用の食材を買う為にラハイナ・キャナリー・モールへ寄り道
セーフウェイで会員カードを作成し会員価格で色々購入♪
デザートにケーキでも食べようかなぁと売り場で見ていたのですが。。。
売っている物は何か怪しげな物しかありません
見た感じはハワイぽっくて面白いのですけどねー
こっ、、、これは、、、着色料がたっぷり過ぎて冒険する気も起きません(><
隣にあるロングスドラッグスでクーポンブックを見たらコナコーヒーが安かったのでこちらもやっぱり購入
ホテルに戻ったらお腹も空いたので早速調理です
良く考えたら昼食を食べて無かった
ミネラルウォーター、オレンジジュース、牛乳、牛肉、豚肉、パン、チーズなど色々と買ってみました
物価は全体的に日本よりちょっと高めなのでお得感はあまり感じません
基本大容量なので少量物は買いにくいのが難点ですねぇ
牛乳は低脂肪乳は不味いと評判なのでちょっと高めですがハレアカラ牛乳にしました
飲んでみるとコクがあって結構美味しい
海外製は判りにくいのに慣れないフリジデアのキッチンと格闘しながら夕食作り
醤油や塩コショウなどの調味料は小分けして日本から持って行きました
しかし焼き物に必要なサラダ油を忘れていたのが判明!
少量のみ買うことも出来ないし仕方ないので焦げても良いやと無理やり調理。。。
デザート用のケーキは買えなかったので食後はマウイゴールドのパイナップルです
ジューシーでとても甘いけれど大きいので滞在中ずっと食べる事に・・・
部屋には洗濯機と乾燥機があるので着替えは最小限しか持ってきていなかったので一応洗濯
待ち時間にプールに出てみたら結構強めのスコールが来ていました
明日は朝から船に乗るので晴れるといいなぁと願いつつ早めに就寝ですZzz
第7話 クジラ&紛失事件編につづく
2010年04月05日
ハワイ(マウイ島)旅行記 第5話
アイランドエアのカウンターはターミナルの1番右端
WIKIWIKIバスも目の前で降ろしてくれるので便利です
でもコミューターターミナルに着いたのは09:40過ぎ
カパルア空港行きの便は11:35発なので2時間近く暇になってしまいました
もう少し早くホノルルに到着出来ていれば前便の09:35発に間に合うのですが。。。
カフルイ空港に行く便と違って本数が少ないのがこういう時に不便ですねー
チェックインして中に入ってしまうと自由が無くなってしまうので
外で時間を潰そうと思っても何もありません^^
とりあえず服が名古屋を出たままの状態だったので着替えをとトイレの場所を聞いたら
ターミナルの1番左側にあるよとの事でしたΣ(´∀`;)
右端から左端へ行こうとすると物凄く遠いです
建物の外を200mくらい歩くので3~4分はかかるかなぁ
天気が良く日差しが強いとトイレに行くだけで日焼けしそうですわ
邪魔な着替えた服もスーツケースに詰め込んだので一応準備完了
チェックインカウンターでe‐ticketを提示して受託手荷物の重量計測です
予めセントレアでカパルア空港(JHM)までのタグを発行して貰っているので$10の請求はありませんでした♪
これで請求されたらどうしようかと思いましたが。。。
セキュリティの手前でスーツケースを預けセキュリティチェックへ
国内線と言えどもチェックが厳しいのはアメリカらしいですね
靴も荷物も入念に調べていました
搭乗口には特に区切りが無い為、ロビーは広々としています
もっと沢山の人が居るのかと思いましたが結構少ない
入ってすぐの所にはアイランドエアのカウンターもありました
ここでリコンファームの手続きも出来ます(必要ないような気もしますが一応)
カウンターの周りにはスタッフが沢山居ましたが皆のんびりです
ベンチで話をしたりコーヒーを飲んでいたりメインターミナルのような忙しさはまるで無い^^
フライトボードを確認してみるとやっぱり少ないですね
探す手間が無くて良いですが、、 あっ前便がDelayしてるぅぅ
それにしても搭乗ゲートは74‐78って飛行機が来るまで何処になるか判らないのか~
アイランドエア&ハワイアンエア&go!エアの写真を一応撮ってみました
インターアイランドターミナルにはアロハエアの機体があるみたいですがここにはありません
待っている間にラナイ行きのプロペラ機が出発していきましたが物凄い轟音
ロビー内に反響するから余計にうるさく感じます
そうこうしている間にカパルア行きのDe HAVILLAND DASH8 TurboPropが準備に入りました
預けた荷物もちゃんと運ばれていったのが確認出来たので遅延が無いようで安心です
放送が入りカパルア行きのWP58便は76番ゲートの模様
上空からワイキキを眺められる左側の座席確保の為に早めに並びます
席自体は自由席なので早い者勝ちなんですよね
で、2番目に並んでいたのですがここでトラブル発生!
WEBチェックインをした際にボーディングパスを印刷していったのですが
特にチェックインカウンターでも何も言われず搭乗券も渡されずそのまま通過しました
が、、、搭乗ゲートでは駄目だと・・・
搭乗券出すから着いて来てって(><
半券を貰った時点で1番最後になっていましたぁ
もう左側の席は埋まってしまったと思い込み余裕で撮影してましたわ
機内に入ってみると・・・
おっ!一番後ろのベンチシートが空いている!?
ラッキーな事に1列誰も座っていない
睡眠不足なので横に寝転がったらすぐにでも寝れそうでしたが
わずか32分のフライトなのでそうもいかないですね^^
定刻の11:35から6分遅れで動き出しましたが窓を見てみると傷だらけで汚い。。。
車輪を撮ってみましたがやっぱりぼやけてますね
離陸後すぐにパンチボウルが見えその後にダイヤモンドヘッドが見えてきましたが
プロペラのエンジンが邪魔して写真は撮れませんでした。。
離陸して10分でドリンクサービスが始まりました
と言ってもコーヒーのみでしたが
気がつくと窓からはモロカイ島が見え始めました
ここを過ぎればマウイ島ももうすぐです
そして12:11に4分遅れでカパルア空港に到着~
とうとうマウイに上陸しました
その場で飛行機から降り、わずか1分程度の距離ですが歩いてバゲッジクレームに向かいます
小型機で乗ってきた人数も少ない為に荷物もすぐに運ばれるので時間はかかりません
すぐ目の前の出口横にはフリーペーパーも大量に置いてありました
とりあえず外に出てみると空港は小高い位置にあるので景色も抜群です
天気が良いので海の向こうにはラナイ島が綺麗に見えましたよ
それにしても日差しが物凄くキツイです
さすがにハワイですねー 3月でも気をつけないと一気に日焼けしそう
降りた乗客はそれぞれホテルのシャトルやレンタカー会社のバンなどで移動を始めました
私たちも今回レンタカーを借りるダラーに送迎を頼む予定ですが
レンタカー返却時間の調整であまり早く営業所に着いても仕方ないんですよね
カパルアからホノルルに向かうアイランドエアの復路は15:18なので
借りるのは最低でも13:00過ぎにしないと身動きが取れなくなってしまいます
送迎を待つ人も次々と消えて行きとうとう最後になってしまいました
豊富にあるフリーペーパーで時間潰しをしていましたがもう我慢できず。。。
しびれを切らしてダラーレンタカーにピックアップコール
ドライバーに迎えに行くよう連絡するから10分くらい外で待っててとの事
実際は3分くらいでシャトルバスは到着したので近くに居たのかも
バスの外観は撮りわすれました。。。
乗り込んで動き出してから7分でカアナパリ営業所に到着しました
ホノアピラニHwyを真っ直ぐ来ただけなので流れもあるし早いですね
営業所はホノアピラニHwyとハラワイドライブの交差点にあり
見た目は工場の倉庫その物です。。。
シャトルバスを降りて建物内に入るとダラーの看板が貼ってありました
他に借りる人は居なくカウンターは空いていてすぐに受付開始
バウチャーを渡してすぐにアップグレードの有無を聞かれましたが
コンパクトの方が楽だし気兼ねしなくて良いしと言う事で断りました
日本の免許証を見せて端末で契約事項の確認と返却日時を確認
問題なければサインをしてレンタカー契約完了です
あぁ、結局12:50に借りた事になるので最終日の時間調整は厳しくなりそう
車のキーと車体チェック表を渡されたので一応チェックします
駐車場でマウイ3日間の足となる車と初対面~
赤いダッジ キャリバーのハッチバック車 (Dodge Caliber SXT)
2000ccなので乗りやすそうです
他の場所で撮影した画像も混ざっています^^
外装は結構傷だらけでしたが特に問題は無さそう
受付にチェック表の控えを渡したらいよいよ出発です!!
お約束のようにワイパーとウインカーは間違えました(笑
この後
思いもよらない交通事故が・・・
第6話 ホテル&ラハイナ編につづく
2010年04月02日
ハワイ(マウイ島)旅行記 第4話
3月17日(水)
いつもなら午前中まで仕事をしてからの出発になるのですが
今回は休みが貰えたのでゆっくりと出発準備~
朝からぐったんを実家に預けベランダ菜園には自動水やりをセット
いつもより期間が1日長いので念入りに・・・
特典航空券の関係でセントレアから成田経由でホノルル入りする為
早めに中部国際空港まで移動します
成田空港行きの国内線は14:45発のNH3204便なのですが
やっぱりカードラウンジでゆっくりするのは外せないのでお昼には出発してしまいました
30分ほど揺られセントレアに到着したのは出発1時間半前
出発ロビーは閑散としていました。。。 大丈夫なのかなぁセントレア
ここでANAのチェックインカウンターに行くのですが
不確定事項を確認しなくてはいけません
と言うのも出発前にANAへ電話して
セントレア(NGO)からカパルア空港(JHM)まで荷物タグを発行出来るのか聞いたのですが
裏へ相談しに行って出てきた回答は提携していないのでタグは出せませんとの事でした
そこで諦めずに駄目もとで直接カウンターで交渉開始
1人増え2人増えあぁだこぉだと約15分ほどかかって無事発行して頂けましたよ♪
なぜそこまで必要になるのか、、ですよね
インターアイランド間のエアは受託手荷物1個に付き10ドル徴収されるようになりました
乗り継ぎの場合はハワイアンエアでは日本発のチケットを見せると無料になるみたいですが
他の航空会社では駄目みたいなんですよね
実際にアイランドエアへ問い合わせてみましたが荷物が無料になる条件として
日本で荷物を預ける際にカパルアまで通しで発行されている事でした
チケットが安い分荷物に10ドル位はとも思いましたが節約出来るならした方がお得です
まぁ無事に預けられたので今回は良かったですが・・・
身軽になったのでいつものようにTS CUBIC CARD ゴールドラウンジへ
いつもガラガラで貸しきり状態に近いラウンジでしたが
今回は珍しく続々と利用者が入ってきていました (と言っても5組程度ですが)
こう言う時もあるんですねー
この後乗り込むボンバルディア機の事を思うと不安で不安で
約30分くらいで生ビール4杯も飲んでしまいました^^
時間も迫りセキュリティを通ってバスラウンジに移動
窓から外を眺めてみるとANA機ばかり。。。
出発10分前にバスに乗って飛行機へ向かいます
5分ほど揺られてボンバルディアの真横に到着
DHC8‐Q400のプロペラ機
いつ見ても羽に威圧感がありますね
みんな意気消沈してトボトボと乗り込みます(笑
予定通り定刻の14:45に出発です
天候も良く気流も安定しているので結構快適な飛行が続きます
途中、静岡県牧之原市上空に入り眼下には富士山静岡空港が見え
その5分後には富士山もしっかりと望めましたよ
そして成田空港に定刻の7分遅れで到着です
バスの到着が遅れているのか中々降りれない状態
暇すぎて対面のコックピットをパチリと・・・
結局第1ターミナルについて開放されたのは15分後でした
まぁ早く着いてもやる事はないのですが、、、
到着後まず向かったのは何故かマック(><
昼食を食べていないと言うのもありますが株主優待券の期限が近いらしい
なので強制的にマクドナルドでランチになりました
それだけならまだ良いですがサイズが問題!
ダブルクォーターパウンダーチーズとカリフォルニアバーガーのLLセットですよーーー
16:30にLLはさすがにキツイです
思った通りポテトなんか1個丸まる残った状態で満腹になったし・・・
勿体無いからと学生の集団が並んでいたのでプレゼントしたら喜んでいましたが^^
時刻は5時を過ぎそろそろサンセットタイムになるので中央ビル5Fの見学デッキへ
風は冷たかったのですが夕日が綺麗でずっと見ていましたぁ
夕日も沈み寒くなってきたのでカードラウンジへ向かいます
ビジネス&トラベルサポートセンター 中央ビル5F
う~んガラガラ・・・
おつまみは無いしドリンクの種類も少なくアルコールは有料
ソファーテーブルは3ヶ所(電源可は1ヶ所)のみで後は普通に椅子席です
あまりゆっくりする感じでは無くビジネス向けですね
たまに利用する人が入ってきてもノートPCを出し作業してすぐに出て行ってしまいますし
ホノルル行きのエアは20:50発に対しラウンジに入ったのが18:30
この何も無い状況でどこまで我慢できるかが鍵になってきました。。。
ドリンク飲んで飲んで新聞読んでテレビ見て・・・
あ゛ぁぁぁ やっぱり駄目でした
どう頑張っても40分が限度、仕方なくターミナルを放浪の旅に
成田空港では絶対に寄る場所が一つあります
第1ターミナルの南ウイング4FにあるJCB空港サービスデスク
ここで現地のJCBショッピング&ダイニングパスポートと免税店クーポン券を貰います
飲食店の割引券チェックはやっぱり必要ですねー
免税店のクーポンはJDFだと1万円以上で500円割引ですが
ANA HOUSEの5%OFF(関空は10%)は下限なしなのでとても便利です
まぁWEBでも請求出来るし免税店のクーポンも印刷出来るので行く意味はあまり無いですけど
そんな関係かJCB空港サービスデスクも2010年6月下旬には閉店してしまいます
ウェットティッシュが貰えなくなるしちょっと寂しいですね
出発1時間前と早めですがやる事も無いのでセキュリティを通って出国してしまいます
出国審査カウンターも開いている窓口は少ないけど空いていて楽々
出国したらもうショッピングモード♪
免税店を巡りあれもこれもと物色
資生堂やランコム他、化粧品を色々と購入したら15000円以上も(><
高い物は殆どウィンドウショッピングで終わります、、、
彼氏がタバコを買うとの事でANA HOUSEへ
マールボロの2カートンパックが4100円でも安いのに更に5%OFFクーポンで3895円でした
国内で買うより約40%も安くなるんですね~
買い物にも満足し搭乗口に移動~
ANA便は第4サテライトの46番って事で1番端っこなので移動が大変です
ずんずん進んでも進んでも先が長い・・・
10分くらい歩いてやっと搭乗口に到着しました
ここに来て思い出しましたが昨年のイエローナイフ旅行の時は隣の43番搭乗口でしたわ
セントレアでもコンチネンタルは1番端だったし何か遠いところばかり
搭乗口ではANA独自のセキュリティチェックが念入りに行われていました
と言うかチェックを受けないと中に入れてもらえません
入り口でエコノミーとCLUB ANAで分けられエコノミーはボディチェックと手荷物チェックが
CLUB ANAは特に念入りに調べられている様子
手荷物は隅々までボディも金属探知機が当てられ靴まで脱がされていましたよ
アメリカ線とはいえ搭乗口で行うにはちょっと厳重すぎですよねぇ
20:30にエコノミーゲートが開きいよいよ搭乗開始
ボーイング767-300ERが待ち構えています
フロントの傷が妙に気になりますが・・・
座席は36A・Bと後ろの方で周りを見渡してみましたが空席は出来ていない様子
どこかに空きがあればすぐに移って横になって寝れると思ったのですがそんなに甘くないですね
まぁキャンセル待ちでやっと取れた便ですからしょうがないぃ
定刻の20:50に動き出しましたがお約束のように滑走路の順番待ちが入りました
10分ほど待機してやっとテイクオフ!!
ホノルルに向けてこれから長い時間が始まります
21:50頃に1回目のドリンクサービスが始まりました
やっぱりANAに乗ったらコンソメスープは必須ですよねー
この後も何度も貰っていたら覚えられてしまったほど^^
それから30分後には機内食の提供が始まりました
ディナーコースのメニューは
牛肉とごぼうのすき焼き風ごはん、サーモンのマリネ、パストラミハム、コールスローサラダ、
ブレッドロール、チーズ、クラッカー、山菜うどん
さすがに外資系とは違い日本人の口に合うように作られています
味もまぁそこそこですがボリュームはとっても多い感じ
食後にはデザートでハーゲンダッツのアイスが配られました
お腹一杯でも残すのは勿体無いので無理やり食べましたわ。。。
食べ終わって間も無くもう次の食事が配られましたよ
こちらはブレックファスト用のBOXミール
ジャーミーフランクロールブレッド、北海道メロンゼリー夕張物語、クランチ ミニチョコ、 東レ ミネラルウォーター
自由な時間に食べられるようにとの配慮ですね
コンチネンタルなんか思いっきり起こされましたから。。。
食事も終わり寝ようと思っても中々眠れません
めぐりズムの蒸気でホットアイマスクを持っていったのですがそれでも眼が冴えてしまい
仕方なく映画でもとカールじいさんの空飛ぶ家を見ていても眠くならず
マイケルジャクソンのTHIS IS ITを見ていたらいつの間にか深い眠りに・・・
眼が覚めたのは現地到着1時間半前(日本時間02:20)
空はうっすらと明るくなり、また17日朝の始まりです
到着50分前に最後のドリンクサービス
朝食用のBOXミールのお供にやっぱりコンソメスープ^^
いったい何杯飲んだのか判らないくらい異常に飲んでます
そして空港に近づきいよいよ着陸の準備に入ります
時計を確認してみるとDelayも無く定刻に到着でした
ボーディングブリッジが接続されターミナルへと移動開始です
EWAコンコースからWIKIWIKIバスに乗りメインターミナルへ
2階の入国審査場に着いてみるとそんなに並んでいない様子
空いている所に並んでみたら約5分で審査に入れました
5本指の指紋と顔写真を撮って無事通過です♪
いつも思うのですが私が入る審査窓口って何も聞かれないんですよねぇ
SightSeeingとか5daysとか言ってみたい。。。
エスカレータで1階に下りてBaggageClaimへ
スーツケースを拾って税関を突破したら目の前はもうハワイ!!
ネイバーアイランドに乗り継ぎをする為コミューターターミナルを目指します
正面の個人用出口を出たらすぐ右手にあるWIKIWIKIバス用の黄色いハイビスカス看板が目印
10分位の間隔でバスが来るので結構タイミング良く乗れます
看板下に着いて2分ほどでバスが到着しました
アイランドエアとだけ告げて乗車
時間的に使う人が少ないのか貸切状態でしたよ
6分ほどでコミューターターミナルに到着~
空港敷地内でも外れに位置しているので歩くと結構大変です
アイランドエアのチェックインカウンターは1番右端だし
もし着替える場合はバスに乗る前に着替えましょう!
コミューターターミナルに行ってから着替えようとすると左端にしかトイレがありません
またターミナルにはワイキキ向けのフリーペーパーは一切ありません
離島の物ばかりになるので寄る予定があり事前に読みたい場合はメインターミナルでゲット!!
第5話 マウイ島へ編につづく
2010年03月28日
ハワイ(マウイ島)旅行記 第3話
マウイ島ではRoberts Hawaiiが運行する路線バスが発達しているので
主要都市に移動するのも結構楽な感じがあります
Maui Bus public transit service ルート&時刻表
# | ルート | 運賃 |
---|---|---|
#01 Wailuku Loop | カフルイ~ワイルク | 無料 |
#02 Wailuku Reverse Loop | カフルイ~ワイルク | 無料 |
#05 Kahului Loop | カフルイ内 | 無料 |
#06 Kahului Reverse Loop | カフルイ内 | 無料 |
#23 Lahaina Villager | ラハイナ内 | 無料 |
#10 Kihei Islander | カフルイ~マアラエア~キヘイ~ワイレア | 1ドル |
#15 Kihei Villager | キヘイ~マアラエア | 1ドル |
#20 Lahaina Islander | カフルイ~ワイルク~マアラエア~ラハイナ | 1ドル |
#25 Kaanapali Islander | ラハイナ~カアナパリ | 1ドル |
#30 Napili Islander | カアナパリ~カハナ~ナピリ | 1ドル |
#35 Haiku Islander | カフルイ~パイア~ハイク | 1ドル |
#40 Upcountry Islander | カフルイ~プカラニ~マカワオ~ハリイマイレ | 1ドル |
トランスファーサービスは無いものの$1.00(無料路線もあり)で乗れるのはお手軽です
ただ運行間隔が約60分もあるので旅行者にとっては移動しづらい面も・・・
カアナパリやラハイナ付近には巡回しているシャトルやトロリーもありますが
やっぱり行動範囲も狭くなり行きたい所に行けないのが不便ですよね
マウイに点在している観光名所を廻るにはレンタカーは必要なのかも知れません
Googleのストリートビューで道路の状態を確認してみると
ワイキキのような一方通行は殆ど無く道幅も広いし交通量も少ないので運転しやすい感じ
やっぱり色々なエリアにも行ってみたいし
貴重な時間を無駄にしない為にもレンタカーを借りる事にしました~
マウイでの大手レンタカー会社を見てみると下記6社のようです
エイビスレンタカー http://www.avis-japan.com/
ハーツレンタカー http://japan.hertz.com/
アラモレンタカー http://www.alamo.jp/
ダラーレンタカー http://www.dollar.co.jp/
バジェットレンタカー http://www.budgetrentacar.jp/
ニッポンレンタカー http://www.nipponrentacar.co.jp/ 提携先ナショナルカーレンタル
海外で気が向いた時にレンタカーを借りられるように各社メンバーになっています
窓口が混んで並んでいても優先的に借りられるので持っていると便利
ハワイでは各社オリジナルのプランがありますが重要になってくるのは保険!
日本人が借りる場合は各種保険と税金次第で車両レンタル代を余裕で超えてきます
自賠責保険にあたるPrimary Protection(PP・LP)は強制なので込みですが
自車輌損害補償 Loss Damage Waiver(LDW・CDW)
搭乗者傷害保険 Personal Accident Insurance(PAI)
所持品盗難保険 Personal Effects Protection(PEP・PEC)
追加自動車損害賠償保険 Supplemental Liability Insurance(SLI・LIS・SIL)
対無保険者傷害保険 Uninsured Motorist Protection(UMP)
は任意保険になるので必要なものを日ごとに付けなくてはいけません
やっぱり旅行先で何かあったら心配なので完全な保障を付けた方が安心ですよね
海外旅行保険やクレジットカードの保障で補える部分もありますが。。。
人気のアメリカ圏では各社で車両・任意保険・税金を全てパッケージにしたプランも出ています
ガソリン満タン返し不要や追加ドライバーなどセットになっているものも
バジェットではスーパーゴーバジェット、ダラーではらくらくプラン、ハーツではフルパッケージプランなど
場合によっては必要の無い保険や税金も入ってしまいますが
これなら保険の事は気にせず楽々なので便利ですね
実際に保険や税金を入れて各社で比較してみましたが
3日間のレンタルでも$200以上いってしまい安くはありませんでした
保険上乗せを気にしないなら車両を安くレンタル出来るのは
ホテル予約編でも紹介していますがやっぱりプライスラインです
マウイでの落札相場はミッドサイズで1日$14前後と結構安いみたい
ただ入札出来るのはカフルイ空港(OGG)でのレンタルのみで
今回使用するカパルア空港(JHM)は対象外なので無理でした(><
コミコミプランは高い感じがありますが提携クレジットカード払いだと安くなったりします
ダラーならJALカード、JCBカード、EPOSカード、りそなカードなど
バジェットはJCBカード、VJAグループカード、DCカードグループ、MASTERカードなど
またエアライン経由でダブルマイルやトリプルマイルを狙うのも選択肢に入りますね
今回色々と比較し最終的に決めたのはダラーレンタカー
らくらくプランでJCBカード割引を使用すると一番安かったので^^
JCBカード会員限定 らくらくプラン 現地払いを選択
車輌クラスはエコノミーもコンパクトも同料金になっているのでどうせならコンパクトですよね
コンパクトと言っても日本と違って2000ccクラスのサイズがあるので十分大きいです
1日のレンタル料が$78.57ですがカード割引が16.2%あるので$65.84
3日間借りてトータル$197.52でガソリン代も込みになるので多少は安いかなぁ
為替レート90円で計算すると$197.52=17777円 1日6000円弱
情報入力画面でのマイレージ入力は4つしか選択できません
JALマイレージバンク
AMCマイレージクラブ
ゴールドクラウンクラブインターナショナル(ベストウェスタンリワード)
アウトリガーホテル予約番号
他のフリークエントフライヤープログラムに入れるには現地での申し込みが必要になります
が、dollar.comでDollar ExpressメンバーになっていればWEB上で選択可能です
この場合はConfirmationナンバーから検索してExpressに統合する必要があります
データが反映されるのに1日程度かかるみたいですが・・・
今回はコンチネンタルのワンパスに入るようにしました
これで現地でのやり取りも不要になります
あとは現地でConfirmationSlipを提出し本契約すれば終了です
ダラーもハーツみたいにエクスプレスリターンが可能なら空港放置が出来て便利なのですが・・・
アクティビティに関して今回予定しているのは本当に少ない(汗
オプショナルツアーで予約するのはスノーケリングツアーだけ
後は自然散策とショッピングで終わってしまいそう。。。
一応レンタカーがあるのでハレアカラのクレーターと西マウイ一周は予定しています
まぁのんびり?と出来れば良いかなぁ
唯一予約をするスノーケリングツアーですが
さすがにハワイだけあって物凄い数のツアーがあります
色々なツアー会社を見てみると人気があるのはモロキニ島とタートルリーフのコンボ
中でも日本人スタッフの居るプライドオブマウイ号やプリンスクヒオ号が調べると多い感じです
日本語のサービスは楽だし理解しやすいですが
わざわざ海外に行ってまで日本人で固まりたくないのが本音であえてこの辺は外して考えます
トラベルドンキーでプリンスクヒオのスノーケルツアーが大人$73なのでこれが基本値になるのかな?
プライドオブマウイが買い取ったみたいですが・・・
同じくツアーを扱っているAlan1.netでは若干高かった(最低価格保証で下げてはくれますが)
口コミサイトのTripAdvisorでツアーの評価を確認してみるとQuicksilverやTrilogyなどが評価が高い
酷い所はかなり酷いようですが価値観は人それぞれなので目安にしかなりません
それでもどこのツアー会社も内容は似たり寄ったりであまり差が無い状態です
スタッフの質や料理の差ばかり。。。
何か目新しいツアーが無いか調べていると1つ面白そうなのを発見!
モロキニ島とラナイ島でスノーケルをしドルフィンとも出会えるかも?と言うツアー
Pacific Whale Foundation(太平洋鯨財団)が行っているのですが
クジラの保護団体としてはかなり有名みたいで海についてもエキスパートみたい
パシフィック・ホエール・ファウンデーションはどちらかと言うとホエールウォッチングが人気で
あまりスノーケルツアーに参加した人の評価が無いのが怪しいところ
あっても評価は低いので厳しい感じですが・・・
それでも他に同じようなツアーは無いし、ラナイ島にも行ってみたいしー
これは身をもって挑戦してみるしかないと思いPWFのツアーに参加決定!!
比較的料金も安いしハズレでも良いやっとちょっと投げやり^^
Molokini & Lanai Snorkel & Wild Dolphin
約7時間30分のロングツアーで大人料金は$84.95
インターネット割引で10%OFFになり1人$76.45
税金が入り2名で$169.86とそこそこの金額になりますね
ちなみにExpediaでもMolokini and Lanai Snorkel Cruiseとして扱っていて
こちらは微妙に値引きされ8%OFFの税込み$82.82
2名で$165.64となるので公式で予約するより$4程度しか安くなりません
エクスペディアだとバウチャー方式で引き換えが面倒だし
それなら公式で予約した方が楽なのでそのまま申し込みしました
これで今回の予約関連はすべて終了
何かいつもと違い物足りない感じもありますが。。。
と思っていたらもう一つ忘れてた
最終日のシェラトンワイキキから空港までの送迎です
毎回お願いしているトラベルドンキーのドンキーポイントが残っていたので
空港送迎 あいのりシャトルサービス(ホテル⇒空港)片道を手配
やっぱり時間に正確で信頼性のある所の方が安心なので^^
送迎を行っているのはIslanders Express
片道1人チップ込みで17ドルとかなり高いですが安心料ですね
いつもはポイント使用で殆ど無料でつかっていましたが
残りのドンキーポイントが185ポイント(1850円)分あったので全て使用してしまいました
差額で支払ったのは2名分で1370円のみ 1人685円
これでポイントも使い切ってしまったので次回からは#1でも使用します
安い分安心度は低くなりますが・・・
第4話 出発編につづく。。。
2010年03月15日
ハワイ(マウイ島)旅行記 第2話
今回のハワイ旅行で使用するエアは全日空(ANA)
期限切れになってしまうマイレージを消費する為に特典航空券を選んだのですが・・・
昨年記事にした状態はこちら↓
http://guttaron.mediacat-blog.jp/e41281.html
これからの話はその後のつづきになります!
8月31日にマイルの使用期限がきてしまうので早急な決断を迫られます
このまま発券してしまうか、、、 それとも溶かすか、、、、 それとも・・・
現在決まっている状態は
[往路]
3月16日 セントレア-成田間 2席確保済 ○
3月16日 成田-ホノルル間 2席確保済 ○
3月17日 セントレア-成田間 2席確保済 ○
3月17日 成田-ホノルル間 1席確保済で1席は空席待ち ▲
[帰路]
3月21日 ホノルル-成田間 2席確保済 ○
3月22日 成田-セントレア間 2席確保済 ○
3月16日に出発して3月22日に帰ってくるプランなら
5泊7日の1週間でエアも即決まるのでとても良いのですが(><
まぁこの時点では翌年と先の話なので大丈夫かなぁと
上司の機嫌が良い時に遠まわしに有給4日貰えないか聞いてみた所
駄目!! と一言
一瞬で終わったヽ(^o^)丿
4日間休むと業務に支障をきたすので3日間のみとの事。。。
やっぱりねー 自分でも100%無理だとは思っていましたけどモシカシタラと甘い考えが^^
さて、これで16日発が確実に消えてしまったので
どうにか17日発が取れる事に賭けるしかありません
って事で期限の切れる8月31日を待ってANAに電話をし
3月17日の空席待ち状態で発券して税金等の支払いも済ませました
それに伴い16日の分は開放して頂きました
時期的に燃油サーチャージの負担が無かったので安くおさえられましたね
マイルを使用し発券したのでキャンセルする場合は3000マイルも没収されてしまいます
そうならないようにANAには頑張ってもらわなければっ
一応空席待ちを入れたばかりですが現在の待ち人数を聞いてみたら
当然のように1番目でした!と言うか後ろに誰も居ない(笑
まぁ順番が1番目でもステイタスの高い人達が空席待ちに入ると
無残にも順番は抜かされていくので安心は全然出来ません
そして数日が経ち何の気なしにカレンダーを眺めていたら
7月にも3月と同様に土日が絡んだ3連休があるではないですか!!
特典航空券の予約ページを見てみると往復とも空席あり
これは予備で取っておいた方が良いなぁと状況確認ついでにANAにTEL
往路7月14日、帰路7月19日に2名分の予約を入れて頂きました
すんなり入ったのは良いですが夏休み時期ですねー
この忙しい時期に休みが取れるのか微妙
でももし3月に空席が出なかった場合は他に取れそうな所が無いし。。。
その時はその時でどうにか休みを勝ち取れば良いかぁ
今回も待ち人数を聞いてみましたが相変わらず自分1人だけでした
そして月日は流れ
毎月のように電話攻撃をしていましたが状況は何も進展なし
日が近づくにつれキャンセル待ちも徐々に増えていき
2009年も終わりに近づいた12月中旬
とうとう待ちが27名に増えていました
まぁゴールデンウィークや年末年始のように何百人も居ないので気は多少楽ですが・・・
ANAデスクに色々突っ込んでみた所
2名の内1名分は往復取れていて1名は成田→ホノルル間のみ取れていない状態で
すでに発券処理してあるので一般会員よりは優先しているとの事
ブロンズクラス並みにプッシュはしてくれているらしい
それでも結果は伴わないまま2009年が終了
2010年になり旅行予定の3月まで残り3ヶ月
ANAの事はいったん忘れ
今回の目的地となるマウイ島へのインターアイランドエアの手配に入ります
まずマウイ島には現在3つの空港が存在しています
カフルイ空港(OGG)、カパルア・ウエスト・マウイ空港(JHM)、ハナ空港(HNM)
北マウイに位置するカフルイ空港はマウイのメインターミナル
便数が多いので国際線から接続しやすいですが今回宿泊するカハナエリアには1時間近く移動が必要
西マウイに位置するカパルア空港はほぼリゾートエリア専用空港
便数も少なく時間によっては合わせにくいですがカハナエリアはすぐ目の前、カアナパリでも10分ほど
東マウイに位置するハナ空港は・・・
ホノルルからはめちゃくちゃ高いしカフルイから飛んでも身動き取れない。。。
実際はカフルイ空港とカパルア空港の2択になりますね
う~ん、どちらの空港が便利なのでしょうか?
カフルイ空港にすると西マウイへ行くのに時間がかかるのはネックですが
ホノルルからの本数も多くエアチケットの金額も安いのが良い所
空港周辺にはウォルマートなどの大型店が多く買い物をしつつホテルに向かえるのも良いですね
カパルア空港はプロペラ機しか入れないほど小さな空港ですが
とにかくリゾートエリアに近いので旅行では貴重な時間の節約が確実に出来ます
でもエアチケットは早割を使用しても高くなってしまいます
行きと帰りをカフルイ空港→カフルイ空港にすると行きは気分が高まっているので良いですが
帰りの事を思うと1時間近くかけて空港に向かうのが面倒だし無駄が多い気がします
最終日にハレアカラのサンライズを見つつ空港に向かうのなら便利なのかも!
カフルイ空港→カパルア空港だと行きは買い物しつつ楽しくドライブ
帰りはホテルからも近いので時間にも余裕が出てのんびり出来ます
でもレンタカーの場合は乗捨て料金が$40位かかるのがネックですね
カパルア空港→カパルア空港は主要ホテルなら空港まで往復送迎してくれるし便利
レンタカーの場合はピックアップしてもらう必要があるので往復ともに送迎バスで10分位必要
最終日も空港が近いのでチェックインを先に済ませ手荷物を預けたら手軽に行動出来るのが良いですね
今回宿泊するのは空港から約5分ととても近いカハナエリア
空港は高台にありますがホテルから歩いて行く事も出来る位目の前です
やっぱりこの立地を有意義に使うにはカパルア空港が一番良いのかも知れません
色々と日程を考慮してみるとカフルイ空港は考えにくいので
往復共にカパルア空港を使用する事に決定しました
カパルア空港に乗り入れている航空会社はIsland AirとMokuleleの2社のみ
Hawaiian Airlinesとgo!はアイランドエアのコードシェア便になっています
メサ航空グループが破産保護申請をした事も関係があったのか
今現在はモクレレ航空でのカパルア便が全て消えてしまいました
なのでアイランドエアの独占状態ですね
さてここで各航空会社の料金比較です
コードシェアをしているハワイアン航空は最も高い設定になっています
公式サイトで見ても出発する時間帯にもよりますが片道$140~160(税抜き)
ただ通常では日本発行のクレジットカードは使用出来ない為に代理店を経由する必要があります
ハワイアン航空の公式代理店の場合は安い料金でも$134.88~になっているでやはり高いですね
アイランドエアとgo!はあまり変わりません
片道は共に$70~100位の設定になっているので割安感は強いです
それでもホノルル‐カフルイ間はどの会社も片道$49位ですのでカパルア行きは高いですが。。。
海外の予約サイトを回ってみても極端に下げている所は皆無
アイランドエアももっと高い料金であればコンチネンタルエアのマイルを使用しても良いのですが
普通に購入しても往復税込み$160位の所を片道5000マイル+500円で取るのも勿体無いし~
ちなみに比較していた時のデータがどこかにいってしまったので最近の状態では
go!は$202.40、Island Airは$192.40、 Hawaiian Airは$328.40
すべて往路11:35で復路15:18のトータルです
これが2名分になるので思ったよりも出費が多くなるのが気になります
これを安く済ませるには・・・・
思い当たる所が一つだけありました
Panda Travelと言うハワイでは老舗の旅行会社
パンダトラベルのサイトに確か格安島間航空券が出ていたはずっ!と見てみたらやっぱりありました♪
う~ん自分でも良く思い出せたと感心^^
Honolulu(HNL)‐Kapalua(JHM)を見てみると税込み$56ですね
最終便以外はどの時間帯も同じ料金ですが枠が埋まると価格は上がってしまいますが・・・
往復1人$112ならかなり安いですよね
もしもの時の為に保険にも$20で入れますが必要なければ切る事も出来ます
保険内容は
Accidental Death and Dismemberment : $25000
Trip Cancellation : Air Ticket Cost
Trip Interruption : Return Air Flight Cost
Travel Delay : $100
Baggage Delay : $100
まぁ微妙な所です。。。
2人で$224と言う事は普通に公式で購入したら1人分にしかなりません
かなりの激安価格なのでここで決めても良いと思いますが
パンダを見ていてもう一つ思い出した所がありました
パンダと提携しているKURITA TOURSさん
主にホテルを格安で手配している会社です
同業ではホテル50%OFFのUI Travelさんも有名ですね
とりあえずメールで料金を問い合わせしてみました
すぐに返事を頂き結果はホノルル-カパルア間は片道税込み$55で請け負っているみたい
往復で1人$110、2人で$220とパンダよりも$4だけでも安いし
カパルア空港を使用して1人往復10000円以下なら十分
窓口が違うだけでシステムは同じなので栗田さんにチケットの手配をお願いしました
そして送られてきた予約確定のメールからパンダにアクセス
キチンと確定になっているのを確認
領収もちゃんと$220で間違いはありませんでした
ふと電話番号を見てみたら・・・
1‐888‐PANDA‐88になっていますね
最近はアルファベット番号なんてめっきり見かけなくなりましたが
未だに語呂合わせは健在なんですねー
ちなみにPANDAは数字に直すと72632
なので1‐888‐726‐3288が正解です^^
とりあえずこれでインターアイランドの手配は終了~
あとはANAの特典航空券のみっ
もしも空席が出なかったら、、、と思うと怖いですね
定期的にはANAに催促の連絡を入れてはいますが
これでもかっっっと言うほど何も変わりがありません(><
2月初めに問い合わせた時には待ち人数は18人にまで減っていましたよ
やはり日が迫ってくると予定がたたない為か断念する人は出てきますね
月の半ばに1度ANAから連絡が入り
おっっ!もしかして席が取れたのかなとワクワクしながら電話に出たのに
指定していた座席番号が変更になっただけでした。。。
やめてーーー 紛らわしい
そんな事がありつつ2月の平日最終日
ANAに電話して出発まで1ヶ月切ってる事を伝え
いつものように愚痴をこぼしていたのですが。。。
その翌日、朝早くからANAから電話がかかってきました
第一声は長い間お待たせして申し訳ありませんでした
無事にお席を確保出来ましたと聞いた途端に嬉しさが込み上げてきましたよ(´Д⊂グスン
出発18日前にしてようやく本決まりになりました
最悪出発前日まで駄目かもとか悪い方ばかり考えてしまって
いやー本当に長かったなぁ
そして貴重なOK画像
3月の便が取れたので7月の連休絡みは放出しました
7月の便もすでに空席待ちになっていたので誰かが拾われた事でしょう
これでエアはすべて予約完了です
あとは当日乗り込むだけ~
第3話 レンタカー&アクティビティ編につづく。。。
2010年03月09日
ハワイ(マウイ島)旅行記 第1話
2010年今年の海外旅行先はハワイ
日程は毎年同じ時期の3月です
でも今回はちょっと違いいつも3泊5日しか休みが取れない所
今年は4泊6日と1日多く頂けました(T_T
今回で渡ハ3回目となるのでオアフ島とは違う場所に行きたいなぁと思い
1日余分にあることだし他島へ行く事に決定しました♪
そして1週間ほど色々と情報を集めて候補先を選出した結果
ハワイ島とマウイ島の2島まで絞り込み
ハワイ島ならマウナケアやキラウエア、溶岩やレインボーフォールズなど
さすがにビッグアイランドだけあって広大で面白そう
でも滞在日数的に広すぎて廻りきれないので勿体無いし。。。
マウイ島ならハレアカラやイアオ渓谷、天国の村ハナやルアウショー
そしてこの時期には最も見られるホエールウォッチング!
ハワイ諸島で2番目に大きな島だしハワイ島よりは適度に行動しやすい
立地やアクティビティ等色々と相談しマウイ島に決定しました♪
行く島が決まれば必要になってくるのがホテル予約です
マウイ島はリゾートエリアが西~南地区に集中しているので
この位置決めも重要なポイントとなってきます
西マウイエリアは短期滞在向きで結構何でも揃っている感じ
主要エリアはカパルア、ナピリ、カハナ、ホノコワイ、カアナパリ、ラハイナ
南マウイエリアは長期滞在向きで綺麗なビーチ数も多く晴れやすいのんびりロコ気分な感じ
主要エリアはキヘイ、ワイレア、マケナ
どちらのエリアもホテル・コンドミニアム・B&Bは多いので選び放題です
人気のある所は1流ホテルが立ち並ぶカアナパリとワイレアでしょうか?
カアナパリにはウェスティン、シェラトン、ハイアットなど
ワイレアにはマリオット、フォーシーズンズ、フェアモントなど
ラグジュアリー系ホテルが数多く点在していますね
ホテルでゆっくりと過ごすならリゾートホテルは候補に挙がりますが
滞在中に色々と行動する人にとっては高いだけであまりメリットを感じません
リゾートホテルは宿泊代の他にリゾートフィーも1泊$20前後取られますし・・・ (ハイアット系は若干安いですが)
実際、旅行は常に行動派なのでやっぱりリゾートホテルは除外
そしてハワイのホテルでは毎回こだわりとして条件が2つ!
ゆったりとした部屋の広さとラナイから一面海のオーシャンフロント
コレだけは絶対に譲れませんっっっ
結構多いマウイの宿泊施設ですが
この条件だけでもかなり絞り込めます
それでも比較検討するのは大変なので海外ホテルサイトにお世話になるしかありません
一部抜粋していますがこの他にも20サイト近く見て回っています^^
Expedia | ホテルクラブ | RatesToGo | ホテルズドットコム |
トリップアドバイザー | Orbitz | OneTravel | Travelzoo |
トラベル・ハワイ | Agoda | i4hawaii | Great Hawaii Vacations |
特にエクスペディアやホテルクラブは割引キャンペーンが結構出ますので要チェック
Travelzooはお得なプランをピックアップするので良いのが出てたり・・・(日本版Travelzooも)
ある程度日程に空きのある所を抜き出してみました
バケーションレンタルなんか見だすと物凄い量になってしまいます^^
こう見ると1泊料金もピンキリですよねぇ
オーシャンフロント指定なのでしかたないですが・・・
Polynesian Shores | 1Br OF | $165 |
Outrigger Royal Kahana | 1Br OF | $180 |
Honokeana Cove | 1Br,1Bath OF | $189 |
Kihei Beach Resort | 1Br,1Bath OF | $190 |
Lahaina Shores Beach Resort | Studio OF | $193 |
Makena Beach and Golf Resort | HOF | $199 |
Napili Point Resort | 1Br OF | $259 |
Hale Napili | 1Br OF | $260 |
Aston Mahana at Kaanapali | 1Br,1Bath OF | $267 |
Kapalua Villas & Homes | 1Br OF | $271 |
Outrigger Napili Shores | Studio OF | $277 |
Hyatt Regency Maui Resort & Spa | HDx OF | $321 |
Sheraton Maui | HOF | $339 |
Royal Lahaina | Co OF | $360 |
Napili Kai Beach Resort | Studio OF | $389 |
Kaanapali Alii | 1Br OF | $425 |
The Whaler on Kaanapali Beach | 1Br,2Bath OF | $468 |
Wailea Beach Marriott Resort & Spa | HOF | $520 |
Polo Beach Club | 1Br OF | $522 |
Makena Surf | 1Br OF | $547 |
Wailea Elua | 1Br OF | $563 |
Puunoa Beach Estates | 2Br OF | $738 |
Hotel Hana Maui | ROF | $816 |
Ritz Carlton Kapalua | 1Br OF | $995 |
Four Seasons Resort Maui | 1Br OF | $2725 |